季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

家内制手工業

2017-01-24 21:15:56 | Weblog
工房にて。

もともと行くつもりではあったんだけど、妹が来ると。そして母も。
この頃、母が少し暇が出来たらしく、片付けや手伝いと称して工房に来ることがあります。
なんだか結構がっつり片づけて貰った。さすがだなあ。

たくさん鶏を作る。
注文の分を除いてもまだあります。
ご注文伺いますよ。

       

今日も早めに終わって、商店街で買い物をそこここでして帰る。それも楽しみ。
煮干しがなくなったから買ってきた。下ごしらえしておく。
頭を取って、はらわたを取って、まとめてジップロックで冷凍。使うときに少しずつ使います。
作業している間ずっと思ってた。金属にしか見えないよなって。キラキラ。虹の光。
魚って不思議。

       

夜は長崎で買ってきた皿うどんの袋を使う。
良く観たら、近くのスーパーにもありました。これでいつでも長崎の味。
それでも長崎の本場の味にするのにはいくつかの大事なポイントがある。
まず魚介を入れる事。絶対だって。そして練り物(天ぷら)を切って入れる。
今日はエビとアサリを入れました。商店街のモンゴル肉餅と焼売を一緒に食べていっそう長崎らしく。

       

野菜もたっぷり食べられる。ちゃんぽんや皿うどんは素晴らしいメニューだなと。
あと、この前ケンミンショーの再放送を偶然観て知ったんだけど、どこにでもあるリンガーハットが長崎県民の味なんだと。
長崎出身の彼女に聞いたときにマユツバだと思ってたけど、本当だった。
リンガーハットに行きたくなった。長崎県民みたいにソースをかけて食べてみたい。

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