図書館で見つけた。
こんなところにあった。
当たり前のように、特別ではないかのように。
もう20年ほども昔に、その時にはまだあった万博の国際児童図書館で見つけて、あまりに私の好みとぴったりで夢中になって読んだ児童文学。
ロシアのウラル山脈の民話だと思う。
手仕事と鉱物と自然。人々の営みのこと。
もう一度読んでみてもやっぱりその魅力は輝いている。
その時も探したんだけど、この本はもう売ってなくて、
今でも売ってなさそう。
まあ図書館に行けばいつでも読めるから良かったけど。
見つけたら手に入れたい、大好きな本です。
このスズキコージさんの絵も良いのよ。
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