二日間、みっちりとご馳走を食べたのでしばらく体をいたわる。
いっぱい美味しいものを食べたら体が元気になるばかりとは限らなくて、私の場合は少々貧し目の方が調子が良い。大体上等なディナーを食べたり肉をたくさん食べたらしばらく調子悪し。
で、昨日の夜からは体と相談しながら食べる。
前は決まった時間に頭で考える良い栄養バランスのものをって思って食べてたけど、今は少し変わった。
ちょっと前に漢方の先生に言われた「お腹が空いたな、って言う時間を作るようにしてください」。なんでも血液に溜まって滞った糖分が体の働きを悪くするらしい。それでお腹が空くのを感じる事を実行し始めた。一食くらい抜いても構わないってくらいの気持ちでって。
だから今朝も体に聴く、「お腹空いてる?何食べたい?」で「リンゴ半分くらいかな」でそれで済む。
またお腹が空いたら食べたら良い。結局昼まで大丈夫だった。昼は弁当を作るのが私の分もあるからそれを食べる、これは結構しっかりある。
お腹が空いてたまらない時は食べて、お腹が空かないときは無理に食べない。健康だったらそれでうまく行くと思うな。食べたい物も、本当は健康だったら何が食べたいかわかるはず。
クリニックでよく食べ方の話になるけど(摂食障害の人もいるので)、よく聞くのは「お腹が空かない」と「食べるのがやめられない」だ。呼吸と一緒で本当は吸ったり吐いたりするように食べたりお腹が空いたりを繰り返すんだけど、その感覚が鈍っている人はそれができない。
私もそういう気があるのでわかるけど、なかなか自分の体の声って聴こえない。よほど耳を澄まさないと。
そして修練を積まないと。
運動も睡眠もそうだ。「めんどくさいな」ってのと「でも今動いといたほうが良いよ!」って声が私の中で相談したり。「もうちょっとこれ読みたい」ってのと「でもどうせ早く起きるんだから、もう寝ようよ!」って声なんかも。そんな自分の中の声のせめぎあいを調整して自分に一番優しい自分を一番大切に思っている私の声を聴くように努める。(時々は不摂生も心の栄養。)
しばらくこうやって過ごそう。季節の変わり目、体調も崩しやすいからそろそろと体制を変えていく。
いっぱい美味しいものを食べたら体が元気になるばかりとは限らなくて、私の場合は少々貧し目の方が調子が良い。大体上等なディナーを食べたり肉をたくさん食べたらしばらく調子悪し。
で、昨日の夜からは体と相談しながら食べる。
前は決まった時間に頭で考える良い栄養バランスのものをって思って食べてたけど、今は少し変わった。
ちょっと前に漢方の先生に言われた「お腹が空いたな、って言う時間を作るようにしてください」。なんでも血液に溜まって滞った糖分が体の働きを悪くするらしい。それでお腹が空くのを感じる事を実行し始めた。一食くらい抜いても構わないってくらいの気持ちでって。
だから今朝も体に聴く、「お腹空いてる?何食べたい?」で「リンゴ半分くらいかな」でそれで済む。
またお腹が空いたら食べたら良い。結局昼まで大丈夫だった。昼は弁当を作るのが私の分もあるからそれを食べる、これは結構しっかりある。
お腹が空いてたまらない時は食べて、お腹が空かないときは無理に食べない。健康だったらそれでうまく行くと思うな。食べたい物も、本当は健康だったら何が食べたいかわかるはず。
クリニックでよく食べ方の話になるけど(摂食障害の人もいるので)、よく聞くのは「お腹が空かない」と「食べるのがやめられない」だ。呼吸と一緒で本当は吸ったり吐いたりするように食べたりお腹が空いたりを繰り返すんだけど、その感覚が鈍っている人はそれができない。
私もそういう気があるのでわかるけど、なかなか自分の体の声って聴こえない。よほど耳を澄まさないと。
そして修練を積まないと。
運動も睡眠もそうだ。「めんどくさいな」ってのと「でも今動いといたほうが良いよ!」って声が私の中で相談したり。「もうちょっとこれ読みたい」ってのと「でもどうせ早く起きるんだから、もう寝ようよ!」って声なんかも。そんな自分の中の声のせめぎあいを調整して自分に一番優しい自分を一番大切に思っている私の声を聴くように努める。(時々は不摂生も心の栄養。)
しばらくこうやって過ごそう。季節の変わり目、体調も崩しやすいからそろそろと体制を変えていく。
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