ネコヤナギ

今日も友人と出かけた。長居公園の自然史博物館に。

長居公園にちゃんと行くのは初めて。着いてみたら、とにかく広い。
競技場やサッカー場や公園や博物館、植物館が入ってまだそれがほんの一部。

博物館と植物園共通券で300円。
博物館はもうあるものは骨と化石と貝です。
マンモスや恐竜の骨がインパクト大。
でかいなあ。なんかでもその骨が何だか無骨で（書いたら不思議！）洗練されてない感じがする。むかしの生き物ってこうなのか？
生き物ってその姿も骨も自然の創作力の偉大さを感じるほど美しいといつも思うんだけど。

干からびたものばかり見て、植物園に。
まだ寒いと言っても、やはり春は来ている。

ネコヤナギがかわいい！銀のうぶげがキラキラと光っています。
オーストリアの春を思い出す。
ネコヤナギの枝にペイントした卵を飾って復活祭を祝うのだ。
やっぱり春だな。

　　　　　　　

菜の花畑が輝いています。たくさんの人が記念写真を撮っている。

　　　　　　　

梅も咲いている。水仙がいい香り。
活き活きとした命の輝きも堪能する。

博物館と植物園を歩いて足が棒のよう。

帰りの電車では熟睡。
今週はよく遊んだ。よく働いた。