季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

お食事に出かけました。

2007-08-16 21:38:29 | 食べ物 Eat
今週はお楽しみ週間。
いろんなイベントが目白押し。

今日は家族でアジアンキッチン「ノルブリンカ」にお出かけ。
私の誕生日ディナーです。

家族の他のメンバーの時は私が希望を聞いて料理をしたりするのだけれど
私のときは大抵外食。自分で作らなくていいから。
そしてその時私が一番美味しいと思うものを家族で食べます。

一人で食べてもおいしいけど、みんなで共感しあって食べるのはまた違う。
またみんなと分かち合うためにも、日々の研鑽と探索を惜しまないようにしないと!

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暑くてもフェルト

2007-08-14 21:55:35 | ウールクラフト WoolCraft
ハンチングを作っています。
早めに家事を片付けてクーラーを効かせて。

やっぱり茶色で作る。
中にはいろいろな色が隠れています。
これから縮絨していくと表ににじみ出てくるはず。

模様はこの前城之崎で見た「麦わら細工」をヒントに作ってみました。
どんな風になるのか楽しみ。

       

毎日とてもとても暑いです。
子ども達もなんだかぐったり。
みなさん気をつけて下さい。
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子どもの時の味がします。

2007-08-13 22:57:24 | 食べ物 Eat
ネットでいろいろ調べてみたのですが、ほんとうに人それぞれ。
梅干の作り方。

結局、土用干しは3日干して梅酢にくぐらせて密閉容器に入れて保存する事にしました。
「2~3年置くとおいしい。」と書いてあるのですが、大阪人の「いらち」の私が待てるわけがなく、一つ食べてみました。

それがすごくおいしい!
あ~、これは昔食べた味。
この頃は買ったものしか食べていなかったので忘れていたし、梅干ってあんまり好きじゃないと思っていたけど、ちゃんと作ったらやっぱりおいしかった。
塩辛くて酸っぱいので、ほんの少しずつしか食べられません。
口に入れると香りがふわーっと広がります。
そしてご飯を口に入れて噛むとご飯の甘みが膨らんできます。
あー、これですこれ!梅干の味!

梅酢も取っておいて、ドレッシングを作る時などに使うそうなのでやってみよう。
しそは乾燥させてミルサーで細かく砕いて「ゆかり」にしました。
お弁当のご飯にかけよう。

       

毎日あんまり暑いので、集中力を要する手の仕事はお休みしています。
でもお盆を過ぎたら取り掛からなくちゃ。
秋や冬の事も見越して。

帽子作りのための羊毛を測って、染めるスカーフの房の始末をしました。
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土用干し終盤!

2007-08-11 09:47:05 | 食べ物 Eat
土用干しが3日目になりました。
順調に快晴が続いています。

三日三晩と言うことなので今晩で終わり。
ときどき引っくり返しながら様子を見ると
梅の皮が薄く柔らかくベルベットのよう。
赤ちゃんのお肌みたいになっています。

       

梅酢が蒸発して出来た塩の結晶がちゃんと四角になっている。
どんな小さい物でも。
神様はどんな小さな物にも手を抜かないなあ、と思う。

       

数えたら87個。
息子が梅干大好きなので、お弁当に毎日一つずつ入れます。
4ヶ月分。

美味しくできたら、来年はもっとたくさん漬けよう。
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うちで はやっています。

2007-08-09 21:46:39 | 食べ物 Eat
この前、フェルトと紡ぎのお稽古の時に教えてもらった「水無月」がうちでおおはやりです。

とにかく簡単に出来てなんともおいしい。

小麦粉100gと砂糖80g、水を330cc混ぜて漉して
耐熱容器に甘納豆を敷いてその上に流し込み
電子レンジで8分。

冷めたら切って食べる。

       

6月の梅雨の時期に食べる京都のお菓子らしいです。
小麦粉でできていると言うのが不思議。
ちゃんとモチッとしています。
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土用干し

2007-08-09 10:33:03 | 食べ物 Eat
そろそろ干さないとなあ、と思って梅干の瓶を覗き込むとちらほらとカビが見える。
やばい
さっそくカビを注意深く取って土用干しをすることにしました。
中の梅は大丈夫そう。
広げてベランダに干します。ついでに梅酢も赤しそも干しておく。

       

いつもは恨めしいギラギラ太陽もこのときばかりは「ずっと輝いていてね!」
なんてお願いしたくなる。

照るほどうれしい 土用干し
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スカーフの房にビーズ

2007-08-08 14:34:44 | 手仕事 Handicraft
昨年染めたスカーフの房にビーズを通す。先生に教えてもらった通り。

ビーズ通しの針を使って丁寧に一つ一つ通していく。

       

この少しの手間が作品全体の雰囲気を変えてくれる、と思う。

       

このスカーフはいつもカバンの中に入れて
電車など冷房の聞いているところで私を守ってくれています。
薄いけれどやっぱり絹ってすごいな、といつも思う。
少しのビーズの重さがいい具合に布を落ち着かせてくれると思います。
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熱い!

2007-08-06 21:57:46 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて。

ハンドワーククラブも熱いです。

お孫さんのベストに続き、帽子も完成。
ご本人も参加。被ってみてとってもうれしそう!

作ってみたいものリストを作って見る。
取り合えず愛犬テツをもう一匹。

ティーコゼーとおそろいの鍋敷き&鍋つかみをおそろいのクローバー柄で作りました。

フェルトのポーチを縮絨させて
次回がま口に付けます。

写真がなくて残念!

ウールの織りが完成しました。

       

この前、静岡で習った技を一緒に試してみる。
説明するよりやってみればわかりやすい。

       

これはオブジェ。この技法をどうやって使おうか?

ハンドワーククラブの部屋は、冷房が効いているので涼しいです。
だから夏も羊毛でも大丈夫。

お盆が済んだら染めをまとめてしましょう!
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読み終わりました。

2007-08-03 21:51:48 | 暮らし Daily life
静岡から帰ってから毎日、寝る間も惜しんで読んでいたハリー・ポッター最終巻。
やっと読み終わりました。

あー、頑張って読んでよかったぁ~!
感動と涙、ときどき笑い。

スネイプ先生を信じていて良かった~!

明日から取り置いていたいろんなことに着手しよう。
新しい毎日。
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玄武洞&城之崎マリンワールド

2007-08-02 22:50:01 | サイエンス Science
城之崎に行く前に「玄武洞」という所に寄りました。
富士山にあるように中に入って探検できる洞窟を想像していたら違いました。

階段を登ったらいきなり広がる、息をのむ光景。
巨大な岩壁がダイナミックに装飾されています。
でもそれが自然のものなのでした。

           

このうねるような波は溶岩が冷える時の対流の働きによって出来た棒状の岩で構成されています。
そのどれもが断面は六角形。

その一部が道の敷石にされていました。

       

それが私には亀の甲羅に見えたのでした。そこでピンと来た。
だから玄武洞って言うんだ。
中国の風水の言い伝えで四方を守るのは玄武(亀)、白虎、朱雀、青龍。
きっとそこから。

岩壁は4つあってそれぞれにその4つの聖獣の名前が記されていました。
やっぱりそうだ。
洞窟には入れなくて、外からの景色を見るもの。
洞窟探検好きの私にはちょっと残念。

その後、前にある博物館で資料のビデオを観たら、やはりこの形から名前は来ていてだからこの種類の火成岩を玄武岩と呼ぶ、と言っていました。
なんだか感動しました。
ずっと前から知っていた名前。
その名前の訳がわかって、そのルーツに触れたと言う。

その博物館にはかなりすばらしい鉱石の標本が数多く展示されていて、石好きの私にはとても興味深い所でした。

城之崎にはその他に「城之崎マリンワールド」という水族館があります。
これがまた水族館をこえる感じるテーマパーク。
魚が展示されているだけではなくて、その提示の仕方も説明の仕方も一風変わっていました。
1000キロもあるセイウチが目の前の水槽で、お兄さんの説明に合わせて芸をします。
それがなんとも面白く分かりやすく楽しい。

イルカショーはイルカだけじゃなくてお兄さんも一緒にプールに入ってジャンプしたり浮かんだり。
ピエロも出てきてのたのしいやり取り。

プロデュースはTDLと同じ?と思えるような大掛かりな映像探検ショーがあったり。
実際に海岸がコースの一部になっていたり
タイドプールではウニを手に乗せたりヒトデを観察したり。

私たちの一番のお気に入りはアジバー。
そばの生簀で釣ったアジをその場でさばいて天ぷらにしてくれる。
今まで生きていたアジが目の前で鮮やかに調理されて
それがまた柔らかくジューシーで美味しい!

       

水族館のスタッフの方々の心意気を感じました。
楽しかった。
また行ってみたい所です。




  
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