大胆に、しかもシンプルに。


外観は全くのノーマルであったZ33はカーボンスポイラーやローダウンに大口径アルミホイールの装着で、大きく印象は変わりました。
フロント周りで最も印象を変化させたのは、実はスポイラーの装着ではなくバンパーそのものが後期型へとスワップを行った事による効果が大きいようです。
バンパーグリルの意匠は太く曲面を帯びたデザインへと変化があるため、バンパーのそのものが大きくなったような印象を感じます。また、バンパーサイドへ装着しているリフレクターの向きや、レンズの色の濃さも前期型と後期型では与える印象は大きく変わっています。


フットワーク周りも大きくアップデートを行いました。
本来は19インチAWの装着と、それに合わせてアケボノブレーキへのアップデートを予定していたのですが、ブレーキ図面をホイールメーカーへ送った所クリアランスの確保に不安が残る寸法でしたので、急遽20インチへのさらなるアップデート。 車高は調整式ではなくWHITELINEグリップシリーズを装着することにより前後ともに-25mmのローダウン化を行いました。


勿論、ホイールナットはThunder Bolt BE Oneをチョイス。
メタリックグロスシルバーのホイールカラーと、サンドブラストのチタンホイールナットのマッチングもよくスタイリッシュに決まりました。


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