擦ってからでは遅すぎる。


早速、バンパーが擦れる音がしました。
それなりに気を使って運転していたとしても、毎回毎回同じ道を走るわけでもなく、「思ったより傾斜がきつかった」と思う場面はあります。
リフトで車体を持ち上げ確認するも、非常に軽い干渉痕はありましたが、とりあえず今回はセーフでホッとしました。
それにしても、現代の最新工学で考えられたであろう、美しい造形美をもつnismoバンパー。 できることなら損傷は最小限に抑えたいと思い、予め予防を行うことにしました。


AEON COMPOSITE / フロントリップ プロテクター
BMW用ドライカーボンパーツを手掛ける、北米オートテクニック社が開発を行うポリプロピレン製プロテクター。
車高の低い車や、スポイラー装着車へ本商品を貼り付けするだけで、干渉や衝撃を和らげてくれるスキッドプレートです。


ノーズ周りを1周回しても良かったのですが、軽い干渉痕が付いていたのは鼻先ではなく、少し膨らみを帯びた箇所であったため、その箇所へプロテクターを配置しました。
が、今改めて画像を見ると鼻先も心配ですので、明日にでも2セット目を用いて鼻先とバンパーフロアの2箇所のプロテクトを行います。

何も付けずにパフォーマンスを上げる。


DRM Sports Ecm Phase.2 for RZ34
Z34からRZ34へお乗り換えのオーナーさんは、真っ先にSPORTS ECMの施工を選択されました。
基準車では405馬力をも発するVR30DDTTエンジンを搭載するRZ34では、あっという間にスピードリミッターが作動する領域までストレス無く加速してくれますので、特にクローズドコースへRZ34を持ち込もうと計画しているオーナーさんは必須です。
また、ターボ特有のブーストアップチューニングを施すことにより、富士のストレートでは260km/hを軽々マークできる出力を得ることも出来、ツーリングシーンにおいては600馬力超えのウラカン辺りは無理だとしても、911カレラSには追従していくことは無理なく出来そうです。
せっかくのターボ車ですので、ブーストアップチューニングをお腹いっぱいになるまで楽しんでいただきたいです。

RZ34 nismo納車


デイトナでは3台目のRZ34デモカーとなるフェアレディZ nismoが納車されました。
プロとスペックではイカズチイエロー、STグレードではミッドナイトブラック 
nismoでは当初ステルスグレーにて契約をしましたが、真っ赤なアクセントストライプが映えるプリズムホワイトへ変更を行いました。


納車されたばかりのnismoとポルシェ911カレラS(992)を見比べていると、価格は1000万円以上離れている車ですので根本的に比較にはなりませんが、『車好きならここは抑えておきたいよね!』というポイントが幾つか見えてきました。

自分がZに求めている姿とは?
デイトナが作るRZ34 nismoは何を目標にするのか?

速さは絶対
低さも絶対
悪さも絶対

それらの答えを今から形にしてゆきます。

まず手始めにスピードリミッター及び目標ブースト値の変更を行い、ポルシェで言うところのカレラS→GTS並みに出力を向上することにしてみました。





前々から良いなと思っていた。


DRM(DAYTONA REST&MOD) │ チタニウム フードロッド by Thunder Bolt
RZ34/Z34そしてZ33向けへ、チタン合金製フードロッドの製作を行いました。


海外サイトを見ていたら、ホンダ車向けチタン製フードロッドを目にしました。
よくある「チタン風」に着色したステンレス製などではなく、チタン製であることが僕の興味を掻き立てました。
これは、結構カッコが良いなとポストしていた海外業者へ問い合わせをしてみましたが、残念ながら日産車向けへの供給はないとのこと。
生産するとなると、果たしてどの程度の生産ロットになるものかと、チタン合金製ファスニングメーカーThunder Bolt社を経由し各サプライヤー等へ問い合わせを行ったところ、トータル500台程度の数量で生産できることがわかりましたので、思い切って取り組む事にしました。


テスト段階では、コストを少しでも抑えるべく純チタン(Gr.1/2)材を使用してみましたが、ボンネット重量の割にはロッドが細く長いため、折れないとわかっていながらでも僕でさえ不安になるほど「たわみ」が大きく、あえなく断念。
結局、チタン合金の中でも最もポピュラーかつ使用実績の多いGr.5材(64チタンチタン合金)を用いて再テストを行ったところ、とにかく驚くほど軽く(約200g)バーングラデーション(焼色)がカーボンファイバーとのマッチングが良く、コントラストの美しさに僕を興奮させてくれました。


また、ボンネットフードを直接支えるサポーターは、3Dプリンターで整形を行い純正と同じような樹脂で製作を行っています。
これで裏側とはいえ、フードに傷が生じることもありません。

出荷は9月下旬を目処に、現在生産を進めております。


認定中古車が入荷しました。

今現在もRZ34の新車受注は停止したままですが、DAYTONAでは2台のRZ34を行います。


【認定中古車】フェアレディZ 3.0 バージョン ST BOSEサウンド スポーツブレーキ デイトナ所有車両
DAYTONA所有 RZ34の販売を行います。
納車されて約2年間 主にパーツ製作やデーター収集等で使用を行い、各地のイベントへも本車両で参加しました。
当然ながらメンテナンス等は全て自社で行っており非常に状態もよく、ノーマル/チューニング派のどちらへも対応できるRZ34です。


【認定中古車】フェアレディZ 3.0 バージョン ST BOSEサウンド スポーツブレーキ
弊社顧客である医療法人所有のRZ34です。
社外TVキット装着以外は、完全ノーマル車両。
メンテナンスは1年点検を日産福岡販売で行っており状態はよく、色鮮やかなイカズチイエローボディも傷一つ無い状態です。

どちらの車両も納車前整備は日産ディーラーで行った後に、日産自動車の新車保証を継続し納車を行います。
たくさんのお問い合わせをお待ちいたしております。

DRM PCMカーボンシリーズに、新しい仲間が加わりました。


CFRPカーボン Aピラー カバー


CFRPカーボン Bピラー カバー


CFRPカーボン エキゾースト ヒートシールド

今回追加設定となった3アイテムは全て純正被せタイプとなり、外装のデザインは多きく変化しないながらもカーボンファイバーならではの意匠性の良さをアピールしてくれます。
FRPへカーボンシートを載せただけのカーボンファイバー製品が多い中、私達のCFRPは金属プレスと加熱を行う最新のPCM工法を用い、ドライカーボンに非常に近い強度と軽さ(薄さ)そして精密さを併せ持っています。
また使用する樹脂もPCM専用に開発された高UVカットジェルを採用し、高温多湿かつ紫外線の影響をうけにくい作りとなっています。
取り付けは両面テープで固定するのみですから、予約を行い工場へ愛車を運ばなくとも、休日の洗車後などに簡単にご自身で作業を行うことも出来ます。

谷は消え、綺麗に伸びゆく山があるのみ


DRM(DAYTONA REST&MOD) SPORTS ECM - nissan フェアレディZ nismo RZ34
RZ34 nismoへDRM SPORTS ECMのインストールを行いました。
基準車比+15馬力の出力を持つnismoは、純正マップではブーストのチューニングのみで出力向上を行っています。 
ピークブースト圧は実は基準車と同等ですが、中間域から高回転域に伸びる”ある一定”のゾーンのみのチューニングを行っており、最高出力の向上よりもギアチェンジやアクセルのON/OFF時等、回転が落ちたシーンにおいて立ち上がりの伸びをメーカーは求め、結果として15馬力の向上に留めているように僕には見えます。


パワーデーターの比較図です。
緑ライン=基準車(スピードリミッターは解除)
赤ライン=DRM SPORTS ECM
ご覧のように、自然吸気エンジンのようなスッと右上へ伸びるキレイなパワーラインを描いています。


DAYTONAでは、ピークブースト圧まで調整を行い、またブースト圧のスムース化を行ったことにより、パワフルかつフラットな特性へチューニングを施しました。
更に、ブーストリミッター/ワーニング値も最適化し、富士のような全開区間が長いシーンにおいてもDTCの点灯を誘発すること無く、同時に燃料マップの合わせ込みも行っています。
当然ながらスピードリミッターは解除しています。

PCM工法でつくるカーボンファイバーの優位性。


間もなく発売を開始する、RZ34用のカーボンインテリア・アップグレード123.
形成型に合わせ炭素繊維を樹脂で固めるウエットカーボンや、大きな釜で焼くドライカーボンでも無い、
Prepreg Compression Molding (PCM) 工法を用いられたカーボンパーツです。
高い生産性と品質で仕上げられるため、近年ではR35 GT−R nismoの外装へ、同様の技術を用いたカーボンアイテムが純正採用されるほどになりました。


DRMが提携するカーボン工場では、このように金属製の金型が製品毎に用意されています。
つまりは金型製作が重要となりますので初動に若干の遅れが生じてしまいますが、一度決まれば量産は比較的容易になります。


金型を油圧プレス機へ設置したところです。
イメージとしては”たいやき機”に近いところです。


右側に見える赤色の配線がヒーター線です。
熱硬化型エポキシ樹脂を浸透させた炭素繊維を金型へ敷き、130℃ほどに熱してゆき、6MPaほどのプレス圧をかけて完成するのです。
PCM工法で製造されたカーボンファイバーは、気泡(ピンホール)が入らず上質な仕上がりを約束してくれる大きな優位性があります。
また個体差が非常に小さいため、製品毎によるフィッティングのバラツキが無いことも大きな利点と言える、カーボン製作の最新手法です。


バトンは次の世代へ。


オイルリークでお預かりした、Z32ツインターボ最終モデル。
お父様から息子さんへ引き継がれることとなったZ32は、これまでも”ある程度”の整備を行ってきたとの事ですが、あまりにもオイル漏れが酷くディーラーへ相談したところ部品もない為修理不可。
そこでデイトナへ相談してくれることとなりました。


パット見は、そこまで悪くない雰囲気でしたが、所々”その場しのぎ”的な修理痕が見られ、また全体的に経年劣化していることからも段階的な修理を行い、必要な修理箇所を特定する方針にしました。


パワーステアリング系、クランクシール系、カム/オイルポンプシール系をエンジン車載状態で行いましたが、ファクトリー2のJunは、やはりオイルパンのシーラー痕が気になって仕方がないとの事。
推測する限り、再シールの施工が不十分である可能性が高いです。


仕方なく、と言うより当初の予定通りエンジンを降ろすことにしました。
2023年は19機 2024年の今現在で9機 VG30を降ろしていますので脱着作業は非常に早く、おそらく日本一のスピードと精確さです。


エンジンを降ろさないと、オイルパンを完全に外すことのできない構造であるZ32。
ですが、本個体はエンジンを降ろした形跡はなく、どうやって液体パッキンを充填することが出来たのだろうか?不思議ではありますが、液体パッキンの基本は古いシールを如何に完全除去出来るかが大きな鬼門となり、
不完全ならば再シールを行ったところで、凹凸が出来てしまった接合部よりオイルリークを生じてしまい、今回はこのパターンです。


また、シリンダーヘッド背面は相当な高温となり、純正シールは無惨にも溶け落ちてしまうのです。


デイトナでは単に修理を行うだけではなく、三日月キャップは高温対応型のシリコーンを
VTCソレノイドはASSY交換ではなく、オーバーホールを行いアルミニウム製のカバーへとアップデートしています。

エンジンを搭載し、最終調整を行い無事納車をおこなうことができました。
これで実際にステアリングを握る息子さんも、Z32を託したお父様も、皆が安心してフェアレディZを楽しむことが出来るかと思います。

ありがとうございました。

ADVAN オール フェアレディ ミーティングへ出展します。


5月5日に富士スピードウェイにて開催される、ADVAN オール フェアレディ ミーティングへ出展します。

ADVAN オール フェアレディ ミーティングへは、これまでにも協賛は行ったことがありますが、出典事態は初めての試みとなります。
GW終盤に開催ということもあり、スケジュールには少し頭を悩ませました。 
特にGW期間中の車両での移動に時間が読めず困っていたところ、御殿場遠征時には定宿としている施設にてRZ34を保管してもらえることになりましたので、身体1つで遠征できるようになりました。

また、今回もnismoフェスティバル同様に、エキゾーストチューナー"SACLAM"が応援に来てくれます。
RZ34エキゾーストのリードエンジニアがブースに常駐しますので、開発秘話やポイントをじっくりと質問してみるのも良いかもしれません。
DAYTONAからは”やまもと”が参加しますので、Z32~RZ34まで何でもご相談ください。

5月5日 富士スピードウェイにて、皆様とお会いできることを楽しみにしております!

トルクバンドがキーポイント。


■DRM(DAYTONA REST&MOD) │ スポーツエキゾースト feat. SACLAM for RZ34
厳しくなってゆく騒音規制の枠内で、可能な限り音色の美しさを追求したエキゾースト SACLAM。
実のところ、テスト時から関わっている僕でさえも、このエグゾーストの美味しいポイントを掴むまでには時間を要しました。

2002年に登場したZ33から2022年に製造が終了したZ34まで、実に20年間もの間 フェアレディZは自然吸気エンジンを搭載し、同時に自然吸気エンジンならではのエキゾースト・チューニングを楽しんできました。
マフラー特性はエンジン特性と深くシンクロするところがあり、エンジンを廻せば廻す程に良い鳴きが聞こえ、特に定評のあるマキシムワークス M-BITエキゾーストマニホールドを装着すると、その存在感は何倍にも増し震えが出るほどの快音となりました。

2022年後半から登場したRZ34は、これまでの自然吸気エンジンからツインターボ化し、あわせて3.5/3.7Lの排気量を持つVQエンジンから3.0L VRエンジンへと進化しました。
これまでのZ33/34用エキゾーストは、パワーに乗せて快音を引き出していたのに対し、RZ34用エキゾーストはトルクに乗せて音を導き出すイメージです。
言うなれば、自然吸気エンジンとターボエンジンとの特性の違いです。
SACLAMでの開発テストでは、当初 その”コツ”をうまく見つけることができず、Z33/34と同じような乗り方をしエンジンを廻せるだけ廻し、音を引き出そうとしていましたが上手くいくはずもなく、肩の力を抜きクルージング程度の回転域を常用すると、先程まで聞こえてこなかったSACLAMサウンドが嘘のように現れたことをしっかりと覚えています。

普段乗りで常用する3000rpm付近の回転域は、VR30DDTTエンジンで発生するトルクバンドの調度ど真ん中付近にあり、今回の快音を表す事のできるストライクゾーンとも言えます。
2024年に入り、RZ34の納車が随分と進みだしたと聞いています。
あわせて、東日本を中心にSACLAMのオーダーが徐々に動き出し、西日本でも少しずつ引き合いが来始めています。
多くのRZ34ユーザーの方へ、エキゾーストチューンを楽しんでいただきたいと願っています。

RZ34 nismo


現在DAYTONAではRZ34 nismoの純正ECUの解析を行っています。
ある程度の予測はついていましたが、初期モデルのECM番号はnismo発売と同時期の2023年11月より新番号へと変更がされています。
つまりは、これまでの定義ファイルでは表示が異なってしまいますので、約1年足らずで新しいファイルを制作することになりました。
カタログデータ上で15馬力の向上が見られるnismo。 どの辺りのMAPをチューニングしているのか?とても気になるところですが、ECM開発チームの解析を待つのみです。


nismoは一時オーナーさんへお引渡しを行い、解析後にチューニングファイルを制作し実車にて細部の調整を行う段取りになっています。
納車へ伺ったところR35 GT-R nismoがガレージから出されていました。 仕事が多忙すぎて、あまりクルマに乗る時間がないとお話されていましたが、この日は天気もよくRZ34 nismoで少しドライブへ出かけようとおっしゃっていました。
GT-R nismoより速いZを作るのは無理がありますが、より楽しい車を作るのならばZにも十分なチャンスはあるはずです。 

2023年 DAYTONA的 今年の漢字

毎年恒例となっているDAYTONA”やまもと”的 今年の漢字を発表します。
その前にこれまでを振り返ってゆきます。

・2022年"変”
2年間休憩
・2019年 "初”
・2018年 "挑"
・2017年 "基"
6年間休憩
・2011年 "満"
・2010年 "満"
・2009年 "実"
・2008年 "支" 
・2007年 "波"
・2006年 "和"
・2005年 "忍"
・2004年 "結"


去年から今年にかけての大きなニュースは、やはりRZ34の誕生でしょう。
この1年を振り返って思い出すと、何処を切ってもRZ34を思い浮かべることができるほど、僕的には集中した1年でした。
また2023年後半は、DSCC主催オールジャパンフェアレディミーティングに始まり、Z Car Fiesta 2023 そしてnismoフェスティバルと、少しでもフェアレディZオーナーの声を聞きたく、多くのイベントへ足を運んだ1年となりました。


ときに、頑張りすぎて酷い目にもあいましたが、それでも力強く前進したと自負しています。
精神的にも肉体的にも、自分を追い込みすぎるのは良いとは思えませんが、それでも自分の限界点はまだ先にあることがわかりました。
追い込みすぎると潰れるか、もしくは覚醒するかの2択だと言う人も居ますが、今回は引き分けだったような気もします。

また、別事業では恒例であった東京オートサロンへの出展は、残念ながら2024年のブース確保ができず見送りとなってしまいました。
これについては、コロナ禍に出展者が取りやめを行っても、私達は変わらず出展し続けていただけに残念でならず、また仲介を行う代理店云々でも多少の問題があり、個人的には関係者へ向け声を大に非常に言いたいことが有るには有ります。
大きなイベントは魅力的ですが、"要らん"と言われてる先へお願いをし、何とか出展できるよう頭を下げるようなダサい真似は行わず、少し考え方を変え 来年もDAYTONA山本を必要としてくれる人や場所のもとへ行くことが出来たら良いと思うようにしました。
前進あるのみです。

そして、2023年の漢字を発表します。
今年は簡単です。

"前”
をDAYTONA的 2023年の漢字とします。
Blogで何度か出てきたワードである

”前進あるのみ” 

度重なる困難に負けること無く、僕は前へ前へ進むしか有りません。 

余談ですが、あと数日で僕は50歳になります。 
いくつまで仕事を継続するか、できるかわかりませんが、そのかならず訪れる終わる日が来るまでに あと何回ほど大きな勝負に出ることができるでしょうか?

”今は前しか見てない”

それでいいと思っています。 
今年だけではなく、きっと来年も僕は振り返る余裕は無く、後退どころか停滞も許されません。

Just keep going.

ただ、前進あるのみです!


デイトナ株式会社
代表取締役 山本ゆうき


RZ34市場は動き出したようです。


嬉しいことに、この2−3ヶ月でRZ34のパーツ販売の勢いが見えてきました。
主に、カーボンアイテムをメインとしたインテリア/エクステリアや、スポーツカーらしく吸排気系のパーツの動きが良いです。
新車の納車が徐々に進んできている事に加え、中古車市場のプレミア価格が落ち着きはじめ、比較的”常識内”での入手が可能になってきたこと。
つまり市場に、生のRZ34が増え始めてきている事は容易に想像できます。
と同時に、これまでスローペースであったチューニングアイテム類は活発に動き出し、つい最近まで豊富な在庫で満たされていた倉庫は、気がつけば欠品ばかりの状況に、嬉しいやら慌てるやわで大忙しです。
年末へ向け、どのようなオーダーが来るのか想像できませんが、取り急ぎ人気なUS nismoアイテムやSACLAMサイレンサーは少量の在庫を確保しています。
ご注文はお早めに!

nismo Festival


本当に、あっというまに開催が迫ったnismo festival。
明日の正午頃には、再び羽田へ降り立ち、一路静岡県へ向かいます。

当日は、メインスタンド裏に設けられたショップ広場にて、DAYTONA Racingは独自のブースを設け、DRM RZ34の展示やパーツ展示、
またSACLAM宇野代表も、いくつかのサイレンサーを展示してくれることになっています。
相談や雑談 なんでも対応させていただきますので、是非ともnismo Festivalへ足を運ばれる方はDAYTONA Racingへお立ち寄りください。

ご来場をこころよりお待ちいたしております。
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