DAYTONA Racing GTS Fenders.





■DAYTONA Racing GTS Fenders.
初期ロット4SETを生産 前回のアナウンス後、アッという間の2日で完売しました。
今回装着を行うパールホワイトのZ34は1番に手を上げてくれたオーナーさんです。
エアロパーツ無しのノーマルボディ+ローフォルムボディへGTSフェンダーの装着を行いましたが、光り輝くパールボディに抜群に似合うGTSダクトを改めて画像で見ていますと我ながらウットリしてしまいます。(笑)

クリアランスの確認や治具調整も含めて、初期生産GTSフェンダーは全てDAYTONAにて取り付けをお願いしていましたが、最終確認も終わりましたので9月よりDAYTONAオンラインショップにて販売を開始します。
順次準備を進めていますので次回アナウンスをお待ちください。



オールジャパン・フェアレディミーティング2012のお知らせ
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HKS OIL COOLER for 370Z.


■HKS OIL COOLER KIT.
エンジン保護のため油温130℃でセーフモードが働くZ34ですが、この季節での常温が100℃以上の環境下において“何か”対策をしないことには連続したスポーツドライブを楽しむことは不可能であると考えるオーナーさんも少なくはありません。
油温を下げる方法の1つとしてオイルクーラーの新設は有効的な対策であるとも言えます。 導風板から流れる走行風がオイルクーラーコアのクーリングフィンを通ることによりエンジンオイルの温度を下げ、またオイル油量も約1L増加することにより安定した油温を作り出すことができます。

とは言え、何から何まで優れているというものではなく、そもそもはレーシングフィールドから生まれたパーツです。
ステンレスメッシュホースは消耗パーツであるということや、連結部(フィッティング)からオイルがにじみやすいという点など 決してメンテナンスフリーではないという事を理解し、定期的に点検、パーツ交換を行う必要はあります。
メンテナンスはデメリットではなくメリットになるための過程であるとも言えます。








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Carbon Magic!


Maroonさんの40th Anniversaryへボディパーツの装着を行いました。
フロントはDAYTONACFRPフロントエプロンの装着で顔を引き締め、サイドBピラー部、リアウイングは横浜ZELEパフォーマンスのカーボンパーツを用いて、オシャレでレーシングなムードを一気に漂わせてくれる外観へと変身しました。

また、ハーフミラー(メタリックカラー)ブラウンのウインドウフィルムの施工も同時に行いました。
熱反射ガラスのようにブロンズ色に薄く輝くウインドーガラスは、プレミアムディープマルーンのボディカラーや今回装着を行ったカーボンパーツを大いに引き立ててくれる重要な存在になりました。


DAYTONA Racing CarbonFiber Front Apron.



■ZELE PERFORMANCE CarbonFiber Rear Spoiler.



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Best Choices!


関東よりお盆の帰省で九州入り。 その帰省を利用しDAYTONAへ来店してくれました。
Yパイプ、マフラー、ECU、プラグやエアフィルター等をModifyしているZ33 294PSモデルですが、更なる吸気チューニングを行うためDAYTONA BigThrottleの装着。
更にはフロアの整流効果を高めるDAYTONAアンダーディフューザーの装着です。

ここで完成!
でも悪くはないのですが、より確実性を高めるため より高いパフォーマンスを発揮するためにDAYTONA Sports ECMへの変更も追加でご依頼頂きました。
BigスロットルとDAYTONA Sports ECMを装着するとパーシャル域のセッティングがより効果的に現れます。 例えば4速で巡航中 わざとアクセルをON-OFFで煽ってみると一目瞭然です。
ほんとうに自然とエンジンが立ち上がり、まるで排気量アップでもしたかのような滑らかな立ち上がりを味わうことができます。

休み明けお仕事へ向けて今頃高速度道路の上でしょうが、行きの1100kmとは全く異なる帰りの1100kmを存分に楽しんでください。


DAYTONA Big Throttle Ver,2


DAYTONA FRONT UNDER DIFFUSER Z33


DAYTONA Sports ECM



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Let's get on this.



Fujitsubo Legalis R
今から23年も前の平成1年7月10日に発売されたZ32 フェアレディZ
自動車パーツにかかわらず、全ての物流バランスは需要と供給で成り立つのは当然で、今後も見込みがある市場ならまだしも、明らかにパイが縮小してしまった市場において巨額の開発費を投じてまで足を踏み入れる企業は皆無です。(と、僕は思っていました。) 

恐らく いやいや絶対に新たなパーツ開発などは行われないと思われていたZ32の最新マフラーが名門 藤壺技研工業から発売しました。
これまでのレガリスRは左右2本出しで、今回のNewレガリスRは左右4本出し。 
パッと見 テールピースのみの変更かと思う方もいるとは思いますが、藤壷技研がZ32に携わる歴史は相当なまでに長く、元はスチールパイプを採用していた時代から、ステンレスパイプへ移行。 そして今回センターパイプまで新設計しているところにまたまた驚いてしまいますが、それほどまでに藤壺技研は本気。そして僕はその長く深い動きを見続けてきた1人です。
さあ、Z32へ最新エキゾーストテクノロジーを投入です!



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Price revision of the ECM.



DAYTONA Sports ECM for MY12 370Z
山陽地方からMY12フェアレディZ オーナーさんがDAYTONA Sports ECMを求めに来店してくれました。
最近、MY12モデルはとても多いのですが、データーを書き込む工程、情報量が大変多く、通常より作業時間を頂いています。
2011年の6月よりフェアレディZのECUは大きく変化し、これまでのようにECUコネクター部よりマイコンへアクセスすることが不可能になりました。
車両側のセキュリティが一番の要因ですが、それでもお時間さえ頂けるのでしたらDAYTONAでは約3時間ほどでチューニングを行なっています。

おそらく、先月発売されたMY13モデルは同等か、それ以上にECUへのアクセスが困難を極めることが予測されますが、できるだけ早い段階で解析を進めていきたいと考えています。
また、それに伴いMY12以降のDAYTONA Sports ECMの価格改正を行いました。 新価格126,000円(税込)にてご提供いたします。
非常にきめ細かなセッティングができることもあり、チューニング後は『静かに爆発する』と言っても過言ではない。 素晴らしいフェアレディZに変化することを約束します。



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DAYTONA Racing GTS Fenders Prologue.






DAYTONA Racing GTS Fenders.
DAYTONA Facebookページでは先週の木曜日より先行紹介を行なっていたDAYTONA Racing新製品 “GTSフェンダー”の発表です。

ダクトデザインは元日産自動車(日産車体)にて車体デザインを担当 同社退社後にはSuperGT GT300クラス チャンピオンマシンのボディワークに深く携わったデザイナーを起用しました。
一番気をつけたポイントは『派手過ぎない自然とした仕上がり』 純正と見紛うほどの美しいライン、VIPでも走りでもない、どのジャンルにも属さないデイトナらしい素晴らしいダクトが完成しました。
深さ、角度、長さ 全てに気を使い、全てにこだわりを持ったダクトを『GTSダクト』と命名しました。

また、当初大量量産できるようにFRPで製作することを前提にマスター型を制作していましたが、問題はそのクリアランスです。
フェンダーという特性上、ボンネット、バンパー、ドアー、ヘットライト、ライナー 実に5面もの"チリ"合わせを必要とします。当然ながら純正フェンダーは1万台に装着を行ったとしても1万台にピッタリと合う精度を持っています。
よくよく考えると我々はエアロパーツメーカーでなくフェアレディZのチューナーですので、大量生産、低コストで生産できるFRPに拘る必要はありませんので純正の利点を大きく生かす手法でダクトを形成する方針へ変更しました。 そうなると、当然ながら制約も出てきましたので自由自在に鉄板を形成する事は出来ませんが、それでも現状 可能な限りの美しいデザインを形にすることに成功しています。

定価は189,000円(税込)
先にも書きましたように、この商品は純正フェンダーを必要としますので今装着している純正フェンダーを下取りさせて頂ける場合-50,000円にてお引き取りします。
ですので実質139,000円での販売となります。

1台分 左右2枚の純正フェンダーをGTSフェンダーへ加工する時間は 現在のべ23時間を要しています(ペイントは除く)。
そういう理由もあり大量生産を前提としていない現状では、当面は福岡DAYTONAのみでの装着を前提とした販売を計画しています。 
取り付けにかかる費用はバンパー着脱、ヘッドライト着脱、左右フロントフェンダー交換 ペイント一式で約84,000円を予定しています。

既に2名のオーナーさんからバックオーダーを頂き、DAYTONAデモカーへの装着も控えていますが、今から手を上げていただいても9月上旬にはご案内ができそうです。


■DAYTONA Racing GTS Fenders for 370Z.
定価  189,000円(税込)

※純正フェンダー下取りいたします。(左右50,000円)
※別途 お取り付け、ペイント費用がかかります。




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DTC Check Engine.




DAYTONA Sports ECM Pack,B
スポーツキャタライザーへ交換してからエンジンチェックランプが点灯するようになった。

日産ディーラーへ駆け込むと「チューニングECMへ変更したら消灯しますよ」とアドバイスをもらったそうですが、正確にはDTCプログラムを変更したら消灯はするけどチューニングECMとは別問題です。
チェックランプ点灯の原因はスポーツキャタライザーへ変更したことにより排ガスが浄化していない→触媒の故障とセンサーが認識し異常を知らせています。 スキャンツールで一旦は消灯させても直ぐに点灯してしまうのはこのためです。
勿論、これは故障ではなく純正で検知するガス濃度の値から大きく外れているだけですからランプが点灯しても普通に走行することはできます。 
だけど、異常ではないと理解できてもチェックランプの点灯は気持ちが悪い。 
DAYTONA Sports ECMへデータチェンジして頂きチェックランプが誤認識しないようにDTCを解除。  今後はキャタライザーが原因でのチェックランプ点灯は起こりません。
不安要素は取り除きました。 存分に楽しんでください。



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MY12 Nissan370Z Ver,nismo. Part2.



■DAYTONA Sports ECM Speed Limiter Cut.
最も手軽にDAYTONA Sports ECMを楽しむことが出来るスピードリミッターカットデータです。
ハイパフォーマンスエンジンの足枷を1つ外しVQ37本来の高性能を発揮できるようスピードリミッターのみを解除しています。
とは言え、エンジンマネージメントは全てがOEMのまま。 レスポンスもパワーも純正からの変化はありません。
次回はぜひともSportsデーターへのUPDATEをお待ちしております。


■BRIDGESTONE POTENZA S001
DAYTONAへ入庫する3分前 県道を走っていたら『パンッ♪』と派手な音がしたあと、なんだか車が変だな~と思いながらもDAYTONAへ到着。
よくよく見ると・・・バーストです。 おそらくエアーが少ないまま走行した距離が長かったのでしょう。 完全にサイドウォールがダメになっています。
そんな状態でも最後の最後にDAYTONAまで走ってきてくれたタイヤに感謝しましょうね。
安全が確実に確保されているというのが前提での楽しみです。 これからは気分一新 存分に楽しんでくださいね!



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