グランツーリスモを味わう。


DAYTONA SPORTS ECM Pack,B.
去年まではCPV35スカイラインクーペでしたが、今年からはCKV36スカイラインクーペのオーナーになり、再びDAYTONA SPORTS ECMを選んでくれました。
走行距離は7万キロ近いこともありNGKイリジウムスパークプラグの交換 DAYTONAスポーツエアクリーナーの交換 スロットル洗浄を含んだPack,Bでの施工です。

大人のグランツーリスモを十分感応できるようにZ34とは異なる様々な味付けを加えていますが、スカイラインではVTCマップを低負荷、低回転より作動させることにより、低速時からのパンチ向上は当然ながらアイドリング~のエキゾーストサウンドが若干甲高くなることも、愛車を楽しむことが出来る新しいポイントです。


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7月の定休日はイレギュラーです。 営業日カレンダーのCheckをお願いします。 

VG30DETT MOTOR CHANGE おまとめ.





本当は昨日のBlog投稿で記事は一旦終了する予定でしたが予想に反して問い合わせが多く、またトンデモナイ勘違いをされている方も多く、もう少し掘り下げて解説する必要があると思いましたので本日もVG30DETT編です。

まず、今回エンジンオーバーホールに至った経緯ですが、多くのVG30が抱える悩みでもあるオイル漏れが発生していました。
カムカバーガスケット周辺のオイル漏れが大きく、スポットで修理することも十分可能でしたが、オーナーさんはこれからもまだまだZ32に乗る気持ちが強く、小さなスポット修理ではなく、もう少し大きな観点から見てエンジンのリビルトに踏み切りました。
その理由としては、ある程度年月が経過したクルマでは修理を単発で行なっても結果的に『イタチごっこ』になることは目に見えています。
ある程度想定される修理を行った場合の予算に、プラスαの費用を投じることが出来ればこれ以上無いレベルの修理 つまりはエンジンオーバーホールを行うことが出来ると知れば大きな選択肢の1つとしてこのプランが上がってくることもうなずける話です。
また、この話を面白くしたことはリビルトエンジンへの換装ではないと言うポイントです。 長年連れ添った愛車の心臓部をリビルトし換装を行ったという点は、今後もより一層愛着が出るのではないでしょうか?

また、問い合わせをされる方は200万円も300万円も予算が必要になると思われているのですが、結論から先に書きますと今回エンジン関係に使った予算は約100万円程度でした。
100万円の投資で愛車の心臓部は0からリスタートをきることができます。

・エンジン単体オーバーホール
・ターボチャージャーオーバーホール
・オルタネーター、ACコンプレッサー、パワーステアリングポンプ 全てオーバーホール
・エンジンマウント交換
・パワーステアリングホース交換
・クラッチマスターシリンダーオーバーホール
・スパークプラグ6本交換
・油脂類交換
今回はエンジン本体とその周辺は全てリビルトしました。
逆にクラッチを含む駆動系はそのまま再利用です(1年半前にクラッチはO/H済み)

レストアはまず第一に現車の状態で大きく話は変動します。
次にどこまでやるか? どこまで深く追求するか?で予算は大きく変動します。
一つの目安としてエンジン単体をオーバーホールして65万円程度  ターボを含む補機類までオーバーホールして100万円程度
今回は再利用したトランスミッションやプロペラシャフト、デフ等を全て交換しても150万円程度です。
もう少し予算を投じることが可能ならモリブデンコーティングピストンやダイナミックバランスで精密にエンジンを組み込んだハイパフォーマンスエンジンを選択することも可能です。 
その場合の加算は約30万円ですから、最上級で原動機、駆動系を組み上げても200万円でお釣りが来る計算です。

レストアとは故障、劣化した自動車を修復し復活させること。(Wikipedia調べ)

レストアには決まりもその上限も下限もありません。
自分のライフスタイルに合う(予算を含み)レストアを見つけてみてはいかがでしょうか?



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VG30DETT MOTOR CHANGE Part3.


エンジン、トランスミッションの搭載後の試走チェックは大変重要です。
コンサルトから見える各種センサーやエンジンの状況を細かくチェックし、何度もリフトアップして各部増し締め、油脂類の点検を行うことも引き渡し前の大切な作業です。


納車当日
エンジンメタルやピストンリングを始め、要所要所に新しいパーツが組み込まれていますので、急激な負荷を避けるためにブーストコントローラーの電源を落とし、そっとそっと“なだらか”な扱いをこれから1ヶ月かけてオーナーさんに行なってもらう説明を行いました。
1ヶ月で推定される走行距離約400~500km走行後 再度DAYTONAで点検を行い、MOTUL300V/オイルフィルターへの交換を行った後は全開で楽しんでもらっても何の問題もありません。
同じ理屈で、今回装着したAP RacingブレーキKitのアタリもその頃には丁度いいようになっているはずですから、色々?と試したい気持ちは少し堪えてもらって、右足に力を入れるのは同じタイミングでお願いします。


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VG30DETT MOTOR CHANGE Part2.



エンジンを降ろしエンジンfactoryへ輸送しオーバーホールが行われました。
ピストンリングやメタル、ガスケット等は無条件で新品へ交換。 バルブ研磨やシリンダーホーニング、クランクポリッシュ、各部クリアランス調整、最後にエンジンベンチでテストを行いリビルトエンジンは完成します。
例えばエンジンfactoryへ運ぶこと無く、町のクルマ屋さんでオーバーホールを行うという選択肢もありますが、僕の中では餅は餅屋。
その餅屋にもある種の選定基準があり、あまりにも価格重視や一般的すぎても駄目だし、かと言って何でもかんでもレーススペックで提供されても正直困るし、僕が望む基本スタイルはストリートパフォーマンスが高いポイントは確実に抑え、純正プラスαのレベルで再生させることが「DAYTONA基準」です。
そういう僕のオーダーに真摯に応えてくれ、技術や機材、知識を持ったfactoryで再生されるエンジンに相応の値打ちを感じるし、高度な測定器材やエンジンベンチを兼ね揃えながら、今は廃盤になった日産純正リビルトエンジンとほぼ同価格と言う破格のプライスでハイクオリティなオーバーホールを行うことが出来る事実もアピールポイントです。
勿論、更なるハイスペックレベルでリビルトを行うことも可能で、その場合はMoS2ショット(モリブデンコーティング)エンジンピストンを使用し、クランクメタル、オイルポンプ、ピストンリングにはWPC加工を施した低フリクションSPLモデルの製作も可能です。





リビルトターボチャージャーや補機類が組み込まれたエンジンを車体へ搭載します。
配管、トランスミッションを元通りに組み立てていき、あとはエンジンに火が入るのを待つだけ。
とは言えベンチテストまで終了しているエンジンですから、何の心配もなくクランキング一発でエンジンは始動。
再び息を吹き返した瞬間でした。


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DAYTONA TV 2013年 5,6月号 『やまもと』についての質問を大募集中です。
 

VG30DETT MOTOR CHANGE Part1.





平成7年式 14万キロ走行のVG30DETTエンジンをリビルトエンジンへ交換します。
白煙や異音等のトラブルではありませんでしたが、全体的にオイル滲みがある事やブーストアップ車輌であるがゆえのエンジン内部の劣化を気にして、まだ何も症状が出ていないこのタイミングで搭載エンジンのリビルト化へ踏み切りました。
問題は『コア(ベースエンジン)』の程度により完成度が左右されそうな距離と年式であることから、通常のリビルトエンジンへの換装は辞め、時間を要するのは「安心代」と割り切り搭載されていたエンジンをベースにリビルト つまりは長年連れ添ってきた自身のエンジンをオーバーホールすることにしました。
とは言え、エンジンを降ろしてから載せるまでの期間は約30日です。 そう時間がかかることではありません。



エンジンを取り外したエンジンルームの洗浄や、このタイミングで作業しやすいゴムホース類などは一斉に交換します。
助手席側のエンジンマウントは見事に切れていましたので当然ながら交換の対象です。


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Be happy to have a challenging job.


先週の金曜日 予定通りシャーシダイナモ上でのエンジンマネージメントシステムの確認と、エンジン出力の確認を行いました。
数値上で見える大幅な上昇はありませんでしたが、それでも外気温度27度で測定した値が、外気温17度で測定した前回の数値を少しだけ超えたという事は、気温、湿度の影響での吸気温度や冷却温度のロスを加算すると単純に考えても総出力の10%以上は上昇したと見ても良いでしょう。
ピークパワーばかりを追い求めるのではなく、アイドリングからパーシャル域 パーシャル~全開時など 普通の日常使いができるようにすることは当然のことながら、今週からは中間速のダイナミックさを煮詰めています。
『もう少し』の積み重ねで見えてくる期待と現実の間で、あと1週間の猶予を時間の許す限りメイク&トライを繰り返していきます。


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with some soft music playing in the background.




■Saclam Silencer Kit (加速騒音規制モデル)
サクラム新加速騒音規制対応モデルのサイレンサーキットが九州へ上陸しました。
2本の音域調整用レゾネーターパイプは廃止された代わりに、新しくチャンバーが設けられているのが外観上の特徴(変更点)です。
肝心のサウンドも旧型と比較することが出来る人なら直ぐにでも気がつくでしょうが、これまでの中間加速時に発したザラついた音は見事に姿を潜め、やわらかな音質~高周波へと移りゆくサウンドが何とも心地良く、『待望の自信作』とだけ言うだけの事はあります。
“規制”と言う枠の中で、最大限にSaclamの音をアピールしながらも欠点を可能な限り削りこんでゆく。 2年以上の歳月をかけ新たな生命を吹き込まれたSaclam Silencerが“いま”走り出します。


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Feel the wind on one's heart.



スポーツコンピューターを求めにZ34 Roadster 6MTが入庫しました。
フィーリングを追い求めていく中で、パラメーターのアジャストにシビアに反応するのはスポーツグレードのVer,SでもVer.nismoでもなく、実はRoadsteであると考えています。
天候や気温、路面や車のコンディションが移りゆく状況を肌で知る事ができ、どんな些細な変化にもすぐに気がつくことが出来るオープンボディには、どんなに優れた計測器でも表すことが出来ない爽快さがあります。
そういう意味では、DAYTONA SPORTS ECMはZ34 Roadsterに最もマッチングさせることが出来る最高の官能チューニングです。


DAYTONA SPORTS ECM Pack,B.


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Z34 Intercooled Super Charger System Part4.



先月より吉野Z34SuperChargedを仕様変更中です。
駆動系を中心にModifyを行ないますが、心臓部でもあるエンジンメネージメントシステムも小変更を行ないます。
前回のセッティングでは、5速7500rpm以上でエアフロー電圧は5.0Vオーバーの為 仕方なくREVリミットの引き下げを行ない暫定仕様としていましたが、今回は8000rpmにも対応できるシステムの導入と共に、大容量インジェクターゆえの早朝時のエンジンの始動性が悪いポイントもリセッティングの対象です。
ここ福岡では梅雨入りの為、雨の合間を見て試走→データーロギング→マッピング→試走の繰り返しを行って来ましたが、どうやら今週中には一区切りつきそうな手応えを感じています。
明日、シャーシダイナモを使用してグラフ、数値の確認を行なってきます。 
今のうちから楽しみで仕方がありません。


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Emotion is something that comes from motion.




DFV OHLINS Ver.DAYTONA E.R.S for 370Z
BBS LM-Rを履くその足元を、より快適に、より楽しく、より運動性を高めながらスタイリッシュなフェアレディZを乗ろうと考えると、そう多くの選択肢はないように思えます。
僕達がOHLINSをオススメする理由には、これら条件をクリアーするのは当然ながら、カーライフをデザインする能力がOHLINSには備わっているからと考えているからです。
無論、その能力とはOHLINS側から一方的に提供されるものではなく、僕達の小さな要望 例えば『20km程度の低速走行時にわずかに感じるバタつきを改善してほしい』とか、『高速走行時のレーンチェンジ時にリアがワンテンポ反応が遅れているようだ』等 
OHLINSダンパーにはメーカーが販売するコンプリートモデル以外にも、各ショップが独自のアレンジを加えたショップオリジナルモデルなど 販路の異なる様々なOHLINSが存在しますが、僕達が持っている知識や経験、感性 その情報をOHLINSへ伝え→チューニングを行う この繰り返しを行うことにより誕生したOHLINSはVer.DAYTONA ただひとつです。


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Awaken feeling refreshed!


一時期Z32の入庫件数がグッと落ち込んだ時期もあり、「もうZ32も見納めかな?」なんて思っていたら、去年半ば辺りから急激にZ32のリフレッシュ依頼が急増しています。
殆どトラブルレスなZ33,34とは事情が異なり、いかにトラブルを回避しながら愛車と付き合っていくか?がZ32を乗っていく上での重要なポイントになります。
逆を言えば、メンテナンスを楽しみながら要所要所に個性を付け足していくような余裕さえあれば、こんなにも美しくも楽しいクルマは現代社会にはありません。
バブル時代が生み出した名車です。



DAYTONAリフレッシュプラン STEP1 タイミングベルト
VG30DEエンジンはタイミングベルト駆動ですので、周期毎にベルト交換を行う必要があります。
一般的には10万キロ/毎交換を目安としていますが、V型Engineゆえベルトが長い為サイクルは通常より短めで案内しています。
推奨としては6~8万キロ/毎交換が望ましく、水回りが弱いZ32のウィークポイントでもあるウォーターポンプやラジエター、サーモスタット等のメンテナンスを一緒に行うことで、より確実に より長くZ32と付き合っていくことができます。


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Z33 デフマウント強化ブッシュ。


Z33全般で発生しやすいデフマウントブッシュの破損。
ブッシュ~カラー間には液体グリースが注入され振動を可能な限り発生させない製造設計になっていますが、反面 ブッシュに少しでも切れ目が生じるとグリースは漏れだしてしまいます。
こうなると、せっかくの液中に浮いているカラーも沈み込んでしまい、本来ブッシュが持つべきはずの振動を取りのぞく役割は果たしません。

そこで修理、交換となるのですが、残念ながらブッシュはアルミメンバーフレームに圧入構造のため、ブッシュの交換だけ行うことは出来ずメンバーフレームASSY交換が強いられます。
・プロペラシャフト、ドライブシャフト着脱
・デフキャリア着脱
・メンバーフレーム着脱
・各種サスペンションアーム一式移植
・リアブレーキ廻り一式移植
・4輪アライメント測定及び調整
ここまでの作業が必要になり、作業時間は約7時間 工賃、パーツまで含めた予算は13万円前後と言ったところでしょうか?

このトラブルは日本特有のものではなく、海の向こうの諸外国では日本での使用状況、環境下よりも更に条件は悪く、当然ながら世界中で同じトラブルが発生しています。
では、彼らはどのような修理をしているのか?を調べてみるとデフマウントブッシュ単体で交換しているとの情報をキャッチし、さっそくDAYTONAでも使用してみることにしました。


■WHITELINE デフマウントブッシュ
足回りのブッシュではお馴染みSuperPro社と同じオーストラリアのサスペンションブッシュメーカーWHITELINE社のポリウレタンブッシュを使用します。
まずはデフキャリアを取りはずし、純正のデフマウントブッシュはエアソーかブッシュ取り外し治具で抜きます。
そこへポリウレタンブッシュを挿入します。


同梱されているデフケース側のブッシュもポリウレタン強化ブッシュへ交換し、合計3点のブッシュ交換を行ない作業終了。

作業内容は下記のとおりです
・プロペラシャフト、ドライブシャフト着脱
・デフキャリア着脱
・ブッシュ交換

作業時間は約4時間 工賃、パーツを含めた予算は6万円程度  確かな実績のあるポリウレタンブッシュへの交換が、純正メンバー交換の半分以下の予算で行うことができます。
勿論、スポーツブッシュですのでデフマウントの動きを抑制する効果は当然のことながら、グリースレスブッシュですのでブッシュのロングライフ化も約束されています。
また、トラブルが多く問い合わせも多いケースであるため、この作業メニューは近日中にZ33リフレッシュプランへと追加します。



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アイテム1つを投入して素材を楽しむ。


■OKD プラズマダイレクト
定期メンテナンスの一環として、DAYTONAリフレッシュプランPack,Aを施工。
同時にイグニッションコイルをOKDプラズマダイレクトへ変更しました。
単純に交換するだけで排気ガスのクリーン化、トルク向上を約束してくれ、DAYTONAでも多くのユーザーを納得させてくれています。
その根底にはマルチスパーク化による燃焼室内の完全燃焼という、高性能スパークプラグだけでは成し遂げることが出来なかったスパークチューニングの第一人者です。


■nismo パフォーマンスダンパー
このパーツを『ただの棒』くらいに考えているだけなら、迷わずストラットタワーバーをチョイスしたほうが費用対効果は高いです。

パフォーマンスダンパーの持つ本当の素晴らしさとは、フレームに入力される振動を取り除くことが出来るメリットが本来の魅力です。
結果としてステアリングへ伝わるインフォメイションもノイズが取り除かれたシャープなものになり、ショックアブソーバーも路面からの入力に対する本来の仕事のみに集中して行うことができ、個体性能を極限まで無垢の状態に導いてくれるnismo × YAMAHAが生み出した最良のボディチューニングであると僕は理解しています。


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センス HIKARU。




■Blan Ballen/ HYPER LED FOG LAMP
デイライトにもフォグランプにも使用でき、かつ装着したい位置に見事にフィッティング出来るサイズのレンズを探すのは地道な努力が必要です。
インストールしたい位置に最適なサイズ71øの中口径レンズをもつBlanBallenを今回使用しました。
HIDではなくLED電球の為、省電力、高輝度の明かりで、夜の街のみならず日中のドライブでも愛車の存在を主張させるデイライトとして活躍です


■AutoKits-X / V1 DIFFUSER.
U.Sフロリダ州ハリウッドから発信されたINFINITI G37(スカイラインクーペ)リアディフューザーが到着しました。
良くも悪くもアメリカ製ということがあり、納期もフィッティングも“それ”なりの覚悟はしていましたが、そんな嫌な期待は大きくハズレるどころか、フィッティングに関しては日本製のエアロパーツよりも断然優れているという結果に大国の偉大さを感じてしまいました。
カーボンの目も乱れること無く完成度の高さに驚きました。派手過ぎず、地味過ぎず さりげないファッションセンスが光る1品です。

AutoKits X社との取引は初めてでしたが、僕を担当してくれたJaimeは日本のカスタマーへのパーツ供給を大変喜んでいて、また今後も継続的に取引を行いたいとの意見もありましたのでDAYTONAオンラインショップで購入できるように用意します。
数日以内に掲載を開始しますので、どしどしリクエストをお待ちしています。


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