The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
キャロルトンとアルバより愛をこめて
少しづつではありますが、U.S,Z1モータースポーツ社の取り扱いアイテムが増えています。
Z33,34はシリコンホースのオーダーが大変多いのでZ1オリジナルホースを一定量入荷しました。
高品質シリコン素材をSAMCOホースの60%程度の価格で入手できる為 全米ではごく標準的なチューニング&ドレスアップアイテムとして用いられています。
また、機能パーツとしてはZ33強化レリーズピボットも入荷しています。 純正ではノーマルクラッチでさえ折れてしまうケースも有りますので、クラッチO/Hの際は必ずピボットの交換をお勧めしています。
そして、現在は日産純正部品としては廃盤になったZ32のチタンキーの復刻レプリカも相当数入荷しています。
僕がFacebookを始めた時からの友人がZ1モータースポーツのために製作をしているキーです。 カリブ海に浮かぶとても小さな島”アルバ島”で1人の職人デイヴィッドが製作を行っています。
彼は言いました。北米からも、もちろん日本からも遠く離れた立地だから何かと不利なことは多いけど、観光が主な産業であるアルバ島は海と自然が大変美しく毎日心が洗われるようだと。
そんな彼が作り上げたチタンキーは実際に鍵屋さんで削ってキーとして使うことだけではなくオシャレなアクセサリーとして使うことも出来ますから、よかったら1本いかがでしょうか?
DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。
差し色が際立つラインが美しい。
■AP Racing Radi-CAL for Nissan 350Z
DAYTONAが販売を行ったRadi-CALは、これまでの全出荷 全てレッドキャリパー+Jフックディスクローターの組み合わせでしたが、今回は嬉しい事にブラックキャリパーのオーダーを頂きました。
確かに色鮮やかなレッドキャリパーも押しの強い存在感が大変魅力的ですが、光沢の深いブラックボディにRadi-CALを象徴する”R”マークの赤いラインが何とも息を呑むほどに美しく、その存在感をさり気なくも強く象徴しているブラックキャリパーにも魅力がぎっしりと詰まりきっています。
また、ブラックRadi-CALの日本第一号は、本商品であることも付け加えておきます。
どちらを選ぶかは貴方次第。
ただ、そのどちらを選んだとしても鍛造ボディのRadi-CALが持つ高性能な6&4ポット制動システムは約束されていますので、現在検討中の方はボディカラーやホイールデザインと相談してみて満足が行く決断をお待ちしています。
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STILLEN Super Chargedが出来るまで・・・3
エンジンルーム内の組み立ては基本的にはボルトオン。 加工という加工はほぼ一切行わずにチャ-ジャーユニットを組み込むことが出来ます。
スロットルチャンバーも並列にマウントされますのでハーネス等の加工延長は以前は必要でしたが、今ではカプラーオンハーネスですから特に苦労することも間違えることもありません。
メインインジェクターはDENSO製600ccへ交換 あとは水冷式インタークーラーに必要な冷却水の駆動ポンプの電気処理を行う程度です。
初号機では取り付けマニュアルとの格闘からスタートしたものの、その後続いた2,3号機(カスタマーの希望によりBlog掲載は行っていません)と経験を重ねていき今回があります。
配管の取り回し等は随分と改善を重ね、またSTILLENインテークマニホールドにマッチングする専用エンジンカバーの装着も行いましたのでエンジンルーム内はシンプルになりました。
ECMにベースデーターをフラッシュしエンジン始動。 各部動作チェックを行ったあとはエンジンメネージメントセッティングを行います。
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STILLEN Super Chargedが出来るまで・・・2
基本的にはSuperChargerといえどもキット物ですからボルトオンで作業は進んでいます。
しかしながらクーリングユニット系は他のユニットとの共存を考えているわけではありませんから結構苦労しています。
今回の車両は7ATですので、オートマチックオイルクーラーの増設を行いますが、スーパーチャージャーオイル、エンジンオイル、パワーステアリングオイル、そしてオートマチックオイルの各クーラーコアを限られたスペースでレイアウトを組み込みます。
オイルホースの取り回しなどもメンテナンス性を考えシンプルに取りまとめを行いました。
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必要不可欠。
■DAYTONA with OS技研 Super Lock LSD
去年末よりSuper Lock LSDの仕様変更を繰り返しています。
一番大きなアピールポイントとなるべき事項は、より低フリクション化を向上させるために開発を進めてきた回転、トルク感応型のコアを持つLSDです。
初期作動をレートの高いスプリングやイニシャルトルクに頼る事無く制御させることが可能になり、LSDのロック率はズバリ アクセルを踏む右足と直結していると言っても過言ではないでしょう。
つまりは、車庫入れや交差点など、低負荷、低回転域での作動はとてもマイルドなものになり、普段乗りでも全く違和感を感じること無く扱うことが可能です。
何かと比較をしない限り、この素晴らしさを伝える事はとても難しいのですが、クルマというのは常に補正をしながら走っています。
路面状況からの補正 風や環境状況からの補正 タイヤやサスペンション状況からの補正 ただ、まっすぐ走らせるだけでも様々な補正をドライバーが知らず知らずのうちに行っているのです。
大排気量FR車の特性上 まっすぐ走っていたとしても、クルマの鼻先を親指で押すだけでも何処へ行くかわからないほど不安定な乗り物です。
その状況を改善させるには、トラクション向上を行うだけで安定性を取り戻すことは可能なのです。 2本のタイヤから強い駆動能力を路面に押し当てるには、サスペンションでもタイヤでもなく、機械式LSDの装着は必須であると私達は考えています。
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空気を味方に。
■Z SPEED PERFORMANCE フロントアンダーディフューザー for 370Z,nismo.
特にZ34 nismoでは定評のあるフロントアンダーディフューザーの装着を行いました。
これまでも幾度と無く純正アンダーパネルの強度不足を取り上げてきましたが、チューニングの本来の姿勢とはネガティブな部分を潰していく考えと同時に、車両が持つポジティブな要素を更に引き上げていく、2つの要素が組み合わさった姿であると僕は信じています。
だから、チューニング=乗りにくい、扱いにくいでは駄目だし、もっと自然体で付き合うことが出来るチューニングこそがDAYTONAが推し進めるチューニング 即ち“スーパーノーマル”です。
外観からはチューニングされた姿とは解らずとも、シッカリとフロアーが空気を押し下げていく。 そんな姿を想像しながら運転する時間も、これまたクルマ道楽ならではの一時になるでしょう。
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日本で1本だけのスペシャルモデル。
■DAYTONA All Carbon Steering Wheel for 370Z(完全受注生産モデル).
スワップミートで紹介しきれなかった商品は、順次オンラインサイトへと掲載を行っていますが、さすがインターネット言うべきでしょうか?
瞬く間にSOLD OUTが続出する中、僕自身が結構気にいって創ったオールカーボンステアリングの行方を見守っていましたが、嬉しい事に顧客さんがゲットしてくれました。
カーボン素材の特性上 あまりにも長時間の紫外線を浴び続けるとクリアー樹脂の劣化が早まることはありますが、逆に保護に気をつけてくだされば、レザーとは異なり手の平からの汗で劣化が起こることはありません。
しかも、DAYTONAオールカーボンモデルは主にシンガポール、オーストラリア向けに受注を行った経緯は有るものの、日本国内ではこの1本しか存在しないため大変希少性が高いレアモデルになります。
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特別な空間をカスタマイズ
■DAYTONA SPORTS STEERING WHEEL.
12時の位置にレッドアクセントをワンポイントが何とも誇らしげなスポーツステアリングの装着を行いました。
カーボン×レザーステアリングとは異なり、オールレザーステアリングは基本的にはどの箇所を触っても同じ質感を感じることが出来る事を利点を考え、画像や文章だけでは何とも伝えにくいのですが、ステアリングベース~レザー間に1枚のウレタンパットを敷き詰めています。
握った瞬間からわかりますが、凄く弾力性が高く、かつ若干口径が太くなっていることもあり、いつもよりツイツイ強めにステアリングを握りしめてしまうほど、見た目以上の味わいを感じることが出来る1本に仕上がっています。
■モナコミラー ブラックカーボン
輸入車の一部にはルームミラーにETCが内蔵されていたりオートディマー(自動調光)が装備されていることがあります。
たしかに便利な機能である反面、カスタムベースとしてはとても使いにくいデメリットも有ります。
その点、Z32,Z33,Z34の国内向けモデルには何の制約もありませんから、思うがままにルームミラーは交換できます。 一部、純正ミラーの背面に両面テープで貼り付けるカーボンパネルも販売されていますが、どうしても純正ミラーに拘りたい、もしくはミラーに装備が備わっていて交換ができない方向けのパーツでしょうから、この場合カーボンミラーとは言いません。
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DAYTONAオンラインストア 更新中!
GW期間中に開催しましたガレージセール&スワップミート 大盛況のうち閉幕しましたが、その期間中に販売しきれなかったパーツ等をオンラインストアにて掲載します。
既に数点のパーツは売約済みになっていますが、どのパーツも全てDAYTONAがチェックを行い、状態が良く自信を持って提供できる品々ばかりです。
使用実績のない展示品等はスペシャルプライスセール
整備済みの中古部品はユーズドパーツ
今後も各コーナーへ随時掲載を行っていきますので、定期的なチェックを欠かさずにご覧になってくださいね。
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STILLEN Super Chargedが出来るまで・・・1
■Z34 Intercooled Super Charger System
九州は鹿児島にお住まいのZ34nismoオーナーさんからスーパーチャージャーチューニングのご依頼を頂きました。
いつもはすべての作業が終了してから作業内容をBlogへ投稿していますが、オーナーさんの許可もいただきましたので時系列的にポストしたいと思います。
この画像は現在の様子で、これから交換を行うサージタンクやインジェクターを取り外している最中です。
STILLENとDAYTONAは中間エージェントを介さずに直接取引を行う間柄。
エンジンパーツに関しては同社のPerformance Specialistへダイレクトオーダーです。
また、STILLENからの荷物は、必ずFedExのエアー便で輸送を行っています。
本社があるカルフォルニアから出荷されますが、税関手続きも含めて1週間もあればDAYTONAに届くスピーディさです。
開封して破損、欠品がないかのチェックを行います。
長い距離を輸送されてきますので、衝撃をうけないよう梱包は慎重です。
中でもインジェクターや燃料ポンプ等の電子パーツはとても厳重な梱包がされています。
ちなみにインジェクターは日本DENSO製 エアフィルターは日本でも馴染みなK&N 肝心のチャージャーユニットは86&BRZチューニングで一躍日本ではメジャーブランドとなったVORTECHです。
アメリカ製と聞くと大雑把なイメージを抱かれる方が未だに居ますが、訴訟大国でもあるアメリカは実は世界中のどこの国より慎重で誠実。
信頼性の高いパーツを各地より調達しパーケージング化を行っているのです。
連休明けよりペースアップして装着を行っていきます。
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ゴールデンウイーク営業スケジュール
5月 5日(月)通常営業10:00~16:00 デイトナDEスワップミート ファイナル
5月 6日(火)定休日
5月 7日(水)臨時休業
オシャレ基準に厳しいストリートパーツ。
■DAYTONA Traction Hook
■Z SPEED PERFORMANCE Front Under Diffuser Z34
本来は地味でなパーツでありながらも、その使い方や処理の仕方に少しの変化を与えるだけで、これほどまでにストリートに馴染むとは思ってもいなかった牽引フック。
JAF国際格式に対応するレースパーツと言うのが本来の姿ですが、DAYTONAではフック部にメッキ処理を施し、寸法を調整することにより汗臭くないオシャレなパーツへと変身しました。
アンダーディフューザーに関しては、後期型バンパーへの装着がご覧のように可能です。 後期バンパーへのマッチングは結構多く質問を頂きますが、全車、全グレードへ対応可能と確認していますので、どうかご安心ください。
※Ver.nismo・nismo用は別途専用品あり
■Z34フェアレディZ Ver.nismo 牽引フック(TRACTION HOOKS )
■Z SPEED PERFORMANCE FRONT UNDER DIFFUSER Z34 Ver.nismo
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ゴールデンウイーク営業スケジュール
5月 3日(土)通常営業10:00~16:00 デイトナDEスワップミート
5月 4日(日)通常営業10:00~16:00 デイトナDEスワップミート
5月 5日(月)通常営業10:00~16:00 デイトナDEスワップミート ファイナル
5月 6日(火)定休日
5月 7日(水)臨時休業
Tuned by Euro.
■DAYTONA×GLAD Hyper Premium ディスクパット
以前装着していたディスクパットは、残量は有るものの何時頃交換したのかさえも記憶に無いほど古く、そして鳴きも酷いためDAYTONA×GLADハイパープレミアムへ交換しました。
このパットの特徴は、純正でも十分な制動能力を発揮するものの、ダスト量が多いユーロスポーツ車向けへ開発されていた対ダスト性能を上昇させた摩材を、DAYTONAからのオーダーでフェアレディZへ転用させた特別な仕様です。 BMW M3~M5モデルの摩材をベースに、重量配分、ブレーキ配分を計算しなおした専用設計です。
勿論、ダストは少なく、制動能力は純正比120%の能力を持っていますので、一般的な使い方でしたら不満はまず出ないどころか、満足し尽くして頂けるものと信じています。
■PIRELLI P-ZERO
HKSスーパーチャージャーを搭載するZ33ですので、タイヤのグリップ力はノーマルの“それ”とは比較にならないほど要求レベルは上がっているはずです。
が、も~ういい加減ムキになってビュンビュン飛ばすことにも飽きたし、オトナのスポーツラジアルを静かに履こうではありませんか!
僕個人の見解で去年のシンガポールGP観戦以来、PIRELLIに対するイメージがごろりと変わってしまって、中くらいの予算?をご用意頂けるなら、これまでは国産タイヤをおすすめしていたところをPIRELLIをお勧めすることが多くなってきました。
ある一定以上の銘柄ならドライ/ウエットグリップの性能なんてよくわからないし、何よりも外資系タイヤメーカーはサイドウォールの形状が丸みを帯びてルックスがよく、しかも摩耗性に長けていますので、比較的内べりが起こりやすいローダウン車両にはもってこいのアイテムです。
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ゴールデンウイーク営業スケジュール
5月 2日(金)時短営業10:00~17:00 デイトナDEスワップミート
5月 3日(土)通常営業10:00~16:00 デイトナDEスワップミート
5月 4日(日)通常営業10:00~16:00 デイトナDEスワップミート
5月 5日(月)通常営業10:00~16:00 デイトナDEスワップミート ファイナル
5月 6日(火)定休日
5月 7日(水)臨時休業
世界中で最もクオリティが高いと、今らな自信を持って言うことが出来る。
■DAYTONA Carbon×Leather Sterring Wheel 2Points.
晴天時にはキラキラと美しいサンフレアオレンジ色のZ34ロードスターへ、レッドカーボンのアクセントが効いたステアリングの装着を行いました。
ギュッと握りやすいグリップデザインや、太もも~ステアリング間の圧迫感を解消するべくデザインされたD形状。
今となってはDAYTONA以外からでも加工ステアリングを購入することは出来ますが、僕に言わせてみるとDAYTONAのステアリングはただの商用ステアリングとは一線を引いた、
最もフェアレディZに相応しいデザインであると自負しています。 太さ、グリップ、形状 そしてカーボン、レザーの品質。 どんなに小さなポイントも絶対に世界一のクオリティであると自信を持って提供することが出来るDAYTONA自慢の絶品です。
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ゴールデンウイーク営業スケジュール
5月 1日(木)時短営業10:00~17:00 デイトナDEスワップミート
5月 2日(金)時短営業10:00~17:00 デイトナDEスワップミート
5月 3日(土)通常営業10:00~16:00 デイトナDEスワップミート
5月 4日(日)通常営業10:00~16:00 デイトナDEスワップミート
5月 5日(月)通常営業10:00~16:00 デイトナDEスワップミート ファイナル
5月 6日(火)定休日
5月 7日(水)臨時休業