軽いのは音だけではありません。


これまでに装着していたマフラーはnismoヴェルディナ。 早い話がフジツボのステンレス製マフラーということになりますが、排気音量が大きくなっているような気がするとのご相談でした。
いくら純正に準じたスポーツマフラーとは言え永年使い続けることは不可能ですし、グラスウールにて消音を行っているマフラーであれば金属の消耗よりもウールの消耗のほうが早いので、見た目だけでは何とも判断はできません。 ですが、これまでズット乗ってきている愛車が発する僅かな変化にオーナーさんは当然ながらピンとくるわけで、そういう点では整備士以上の診断能力を持っているともいえます。

今回チョイスしたのは永年のヒットセラーであるアミューズ R1チタン エクストラ。 勿論、フィーリングは抜群です。これまでよりもエキゾーストパイプの大径化が行われているに加え、スーパータフチタン材により大幅にウェイトを落とすことで、音量や見た目だけではなく実際の運動性能が良くなっていることは言うまでもありません。
今回はリアディフューザーにあわせテールパイプの25mm延長を行い、Bゴールドリング仕様にて仕上げています。


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あと一息。間もなく完成TwinZ Design.


去年後半から作業に着手している最終型Z32はTwinz Designボディキットの装着も完成し、最終仕上げのパートへと突入しています。
6月中には関東へ陸送を行い登録を行った後に納車の予定となっています。
毎度ながらの想定外の追加作業が重なり、予定納期を大幅にオーバーし随分と時間を要してしまいましたがクルマは抜群に良い状態へセットアップしています。
あと2週間程度で福岡から旅立たせる予定です。


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上手に使うカラーカーボン。


フェアレディZに限らずとも、意外とドアトリム(内張り)のデザインがカッコの良いクルマというのは印象になく、例えばベントレーやランボルギーニでさえスーパーカーだからとか高級車だからと言ってオッ!とシビれる事はありません。
とは言え、Z33前期型のような全面樹脂でツルンとしたトリムというのは別の意味でシビれる無気質なデザインですので、チョットだけでも手を入れてあげるとその印象は大きな変貌を遂げてくれます。
ポっと一箇所、レッドカーボンを配置しただけでもオシャレなアクセントとなる事例です。


■DAYTONA Racing│カーボン・ベンチフィニッシャー


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今年も熱くなりそうだ。その前に・・・


Z1 MOTORSPORTS │大容量デフカバーキット
「強化LSDを入れていない車でもデフの大容量化は有効ですか?」
よく頂く質問ですが、基本的な答えとして"Yes"と言えます。 本商品を取り扱う前まではnismo製クーリングフィン付きデフカバーを多く販売を行っていました。 nismoはオイル容量こそ純正と変わらないものの、走行風が17本の冷却フィンを通るお陰で内部温度を低減させてくれる効果があるからです。 勿論、ロングツーリングを楽しみワインディングを"いい"ペースで走ったとしても、その効果は変わることはありません。
しかし、もう1ランク上のペースで走るならばオイル容量不足から来るネガな要素は変えることが出来ませんから厳しくなるのは目に見えています。 その為、絶対容量を上げ油温の上昇を油量と冷却フィンでコントロールすることは王道とも言える手段であり、逆を言うなら油量アップこそが最も効果的な冷却チューニングとも考えることが出来、例えばオイルクーラーの設置による油温の低減でさえ油量アップによる効果であると僕は信じています。


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#タフ・ボディ!


Thunder Bolt│Racing-Series by J's Design
1本34g ロングナットのデザインはそのままにヘッドに軽量加工を施し、高いデザイン性と高い剛性 そして低重量をバランスしたレーシングシリーズです。
サーキットでの使用をも想定されたモデルですので、軽さは当然のことながら強さも十二分に担保されています。 レース/ジムカーナ等でのトラックシーンでは何を行うにも時間短縮がモットーですので電動/エアーインパクトを用いてガンガンにホイールナットを酷使していると多くのメカニックは言います。
その為、材質が柔らかなアルミは使いにくくクロモリ素材を好んで使用されているようですが、チタンはクロモリに匹敵する強度を持ちながらも重量は40%低減を行うことが可能です。
また連続する着脱を繰り返したとしても6AL-4V ASTM Gr5チタニウムは形状が崩れることなく高い性能を長時間キープし続けることが可能ですので、ラフな使い方をされるオーナーさんにも そうではなくスペックマニアなオーナーさんへも愛用して頂けること間違い無しです。




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キャラクターが持つ味を引き出す力。


DAYTON SPORTS ECM Powered by UpRev
ECMチューニングの窓口としては未だに店頭での受付/施工が多いけど、少しでも来店をする交通リスクを取り除けたり、サンデーチューナーやD.I.Y志向の強いオーナーさんに喜んでもらえるかな?とセルフチューニングを提唱した結果、今現在では約30%ほどのオーナーさんはOsirisインターフェースケーブルを用いてご自身でデーター送信を行っています。
ノートPCとインターフェースケーブル、そして何よりも"やりたい"という興味さえあれば操作はいたって簡単。 USBメモリーに画像を送信させることが出来るレベルをお持ちであれば(つまりは誰でも出来る)何も難しいことはありませんし、誤った操作を行わなければリスクも生じないのだから何も怖がる必要はありません。
肝心のチューニングデーターに関しても日進月歩で常に新しいトレンドに合わせて改善を積み重ねています。 それは私達が日本で行っている事例のみではなく、世界で最もチューンドZに使用されているソフトウェアUpRev本社のパフォーマーが持つ最新の情報や、その世界一のソフトウェアを世界で最も使っているZ1からの生の情報を私達が必要であればいつでもそれを得ることが出来る立場にあるということも大きく作用しています。 
容易に僕のチューンドデーターは世界一ですよとは言い難いものがあるけれど、僕達は少なくともECMを使って自分が造りたいZの世界観を表現できていると自負しています。これは僕達がECMチューニングを始めた当初から同じ方針で、単純に感覚の問題ですから他の誰にも真似することが出来ない味を持っています。
また、僕達が集める情報の中にはパフォーマンスの引き上げ方だけではなく、逆にエンジン保護の観点にも大きく注目をしています。


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Z32最終型 × TwinZ Design


連休前から着工しているTwinZ Designボディキットの装着は、当然ながらも連休を明けてからも急ピッチで進めています。
前後はリップ&ディフューザーの組み合わせではなくフルバンパーでの装着ということもあり、随分と南米テイストを感じさせてくれる1台となりそうな予感がしています。
それらの作業が終えると関東への納車が控えています。


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M6シート張替え


BMW M6の入庫がありました。


運転席に僅かな傷が入っていたのが気になり両席ともシートの張替えを行いました。
M6のシートはエンボス入りのナッパレザーでしたが、流石にエンボスまでは再現ができませんでしたが極力レザーの質感を合わせてプレミアムナッパを選択です。


純正と全く同じ仕上がりでは芸がありませんから、遊びココロでカラーステッチを入れました。
Mステッチに用いられるネイビー色を差し色に持ってくることでインテリアのイメージも大きく変化しました。


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