オールフェアレディZミーティング2024

羽田空港から御殿場までの移動は、これまでは車を使っていましたが、今回は宿に車がありますので電車での移動となりました。


前夜 18:00~
羽田空港からは、在来線を20駅近く乗り継いでいき、ようやく御殿場へたどり着くことができます。
座っていたら良いだけではあるものの、それはそれで大変というより退屈、、、
福岡を発つのが遅れたため、予定を大幅に超えた夜21時過ぎに御殿場着となりました。


開催日 4:00~
前夜24時に就寝し、4時には御殿場のガソリンスタンドでRZ34の洗車を行っていると、DSCC中部の榊原さんと遭遇。
彼とは20年近く交流がありますが、気心知れた良い関係を継続しています。
そしてゲートオープンの5:30ジャストに富士スピードウェイ 東ゲートへ到着し会場へ行くと、嬉しいことに出展者では1番乗りでした!


6:00~
参加車や出展者が少しずつ集まりはじめ、また今回SACLAMより2名の応援も来てくれ一気に設営を行います。


nismoフェスティバル同様に、RZ34とSACLAM管を配置し、Zオーナーサン達は普段は見ることさえも稀なエキゾーストを見て触って質問して。
興味を持つ参加者さんに楽しんでいただけるようにレイアウトの工夫をしました。


9:00~
開会式が行われ、参加者さんたちは本当に楽しそうに車を見て回っている姿が印象に残りました。
このような大きなイベントを開催してくださる事務局の皆さまへ感謝すると同時に、素晴らしいイベントへ出展させていただけることにも感謝します。


RZ34コーナーは当初予定していたスペースには入りきれず、まさかの台数の多さ ずらりと並ぶRZ34の光景に圧巻しました。


少し時間を見つけては、僕も会場を歩いて皆さんのフェアレディZを拝見させてもらい、ユニークなモディファイを楽しんでいる方も多く、とても参考になりました。


少し見えにくいですが、RZ34のボンネットダンパーをネット通販で購入されたという方より見せていただきました。
ダンパーが、まさかのハの字。。。
このままボンネットが閉まるとも思えずに、残念ながら?廃棄となったそうです。。


DAYTONAブースへ戻ると、とにかく訪ねてきてくれる方が多く、nismoフェスティバルやオートサロンの時よりも、喋っている時間が長い。。。
今回は物販は一切行わずに、いつもは通販/メールでしか交流がない方や、お久しぶりの方も含め、DAYTONAなりのZファンイベントに徹しました。


15:00~
閉会式と共に解散です。
いつも思うことなのですが、大きなイベントでの楽しい時間は必ず終わりがやってきて、個々は自分の城へと戻ってゆきます。
その光景を少し悲しく寂しく感じてしまうのですが、言い換えれば「また来年もこの場所で会おうな!」
の印なのかもしれません。 

DAYTONAは初参加となりました”ADVANオールフェアレディZミーティング” 
沢山のオーナーさんと、沢山の喜びを分かち合えたことを嬉しく思います。

またお会いしましょう!




nismoフェスティバル ダイジェスト


nismoフェスティバルへの出展を無事に終えることが出来、また現在決定している行事事は全て消化し、この慌ただしかった数ヶ月を乗り越え一段落しました。
DAYTONAにしては珍しく、様々なイベントへ足を運びショップでは無い現場へ行き、じつに様々な方と交流し学びのある時間でした。
来年へ向けてのイベント参加は今のところ白紙ではありますが、自分なりに思うこともあり、身体が動く間は野外活動を継続していきたいと思います。


物資輸送用のハイエースは既にホテルまで陸送しており、RZ34は東京-御殿場まで移動し、ホテルでご対面です。
なぜだかホッとしました。


日曜日 午前5時
ゲートオープンが5時ですので、オープンと同時に行きましたが、当然ながら周りは真っ暗。
一般参加者さんが入る前に設営を行います。


6時過ぎには空も明るくなり始めました。


今回はSACLAM宇野さんに約半分のスペースを使って頂き、RZ34を初めとする日産車用のエキゾーストの展示を行いました。


DAYTONA RZ34へは、nismo North Americaのパーツにてカスタマイズしていることもあり、一般参加者、プロショップさん そしてnismoスタッフまでも車を見に来てくれました。


この日はレーシングドライバーとしても参加している、柳田真孝さんがDAYTYONAブースへ遊びに来ていたとき、ちびっ子ファンがサインを求めに来ていました。


僕はほとんどの時間をブースで過ごしていましたが、休憩に出たとき少しだけレースカーの走る姿を見ましたが、今どきのGT500のレーシングスピードの高さに唖然!
メチャメチャ速い。


そんなこんなと、しているうちにnismoフェスティバルは閉幕の時間となりました。

DAYTONAは稼働できる人員も少なく、その割には行き当たりばったりの行動であったりと、本当に大変な思いもしたけど、全て終わってみれば楽しかった。 これに尽きます。
1年を締めくくるにはまだ早いけど、この1年を全力で走り抜けてみて、無理がある所や逆に伸ばしたい所、ショップでジットしているだけでは見えてこない新たな気づきもあったり、
そもそも論で「何のために仕事をしているのか?」
行き着くところの、その肝心な”何のため”が姿を変え少し見えてきたような気もしました。
答えは1つではないし、その時時に応じて答も考えも変わっては行きますが、自分なりの答えに応じた行動を大切に、これからも僕は誰よりも速く、そして強く駆け抜けてゆきたいと、そう思うのでした。
皆さんのたくさんのご来場 ありがとうございました!

デイトナ株式会社 
代表取締役 山本ゆうき









nismo festival at fuji speedway 2023への出展が決定しました。


■nismo festival at fuji speedway 2023

DAYTONAは、2023年12月3日 富士スピードウェイで開催される"nismo festival at fuji speedway 2023"へ出展、車両展示を行います。

nismo festivalは単なる営利目的のイベントではなく、当然ながら日産自動車及び日産モータースポーツ&カスタマイズ(nismo)によりコントロールされており、
また この数年は一般公募は受け付けておらず、事前に日産自動車より選定された企業のみが出展出来るイベントになっています。

僕が18歳のとき普通自動車免許を取得し、初めて購入した愛車は日産レパード XS-Ⅱ(GF31)でした。
フェアレディZ(CZ32)を所有したのは21歳 今から29年前のことです。
常に僕の生活には日産車があり、僕の人生を育ててくれたかけがえのないパートナーとも言えます。

日産自動車を初め、フェアレディZやnismo そしてDAYTONAのファンの皆様へ向け、当日は楽しいイベントを提供する1員として精一杯やらせていただきます。
沢山のご来場をお待ち申し上げております。












感動や興奮 マクラーレン・トラックデイ・ジャパン 2023


有明から富士スピードウェイまで移動しました。
この日はマクラーレン・トラックデイ・ジャパン 2023
マクラーレン60周年のイベントという事もあり145台ものマクラーレンが日本全国より集結し、今やその規模は世界一だそうです。


九州からの遠征組は765LT 2台 720S 2台 600LT 1台 570s 2台 計7台です。


東ゲートよりパドックへ向かうとマクラーレンのアーチが出迎えてくれました。





ピットエリアには往年の名車がずらりと展示されており、セナやF1は日常では見ることはありませんから、ただ見てるだけでも興奮します。 
ただ展示されているだけではなく、”走ってナンボ”の精神で、展示車両までもデモランが行われており、F1に搭載するBMW製12気筒エンジンの音色を富士の長いストレートで聞くこともできました。



僕はと言うと、マクラーレン福岡を運営する永三モータースさんの計らいで、720sをエキスパートクラスで走らせることになりました。
レーシングスーツ必須と言うことで、約20年ぶりに袖を通しました。九州オートポリスをホームコースとして走る765LT/600LTオーナーさんの後追いをし20年ぶりにレーシングコースを走りましたが、昔の感が戻り765LT/600LTをぶち抜くどころか驚くほど普通にしか運転できませんでした笑。 なんとか時速300kmの世界より無事生還です。




レーシングイベントの合間に参加車揃ってのパレードランへも参加しました。


マクラーレンはフェラーリやランボルギーニほど企業も車両登録台数も多くはありませんから、比較的小規模の分類に入るかもしれません。
しかしながら、小さいからこそオーナーとオーナー オーナーと企業の距離が近く、マクラーレンオートモーティブジャパンの正本社長が開会の挨拶で言ってましたが、私たちはファミリーである。と。
事実、イベントも閉幕が近づいてきた頃、僕を含む九州チームで雑談していたところに正本社長が来て、2-30分に渡り僕の横で談笑していました。
ジャパンの代表がオーナーやリテーラーと直に意見交換を行い、時に難しく 時に笑い。 信じられない距離の近さに驚きましたが、今後の取り組み等を含め様々なお話をすることができました。 
名残惜しい気持ちを胸にホテルへ向かいます。
チーム九州は「今夜は誰の部屋で飲む?」で悩んでいました笑



宿泊ホテルは、トラックディのオフィシャルでもあり、レーシングコースの真横に聳え立つ富士スピードウェイホテルbyハイアットです。




ホテルの中は、車好きにはたまらない様々な仕掛けが。
ワッと驚くのは、ホテルの中にレースカーミュージアムがある点でしょう。


僕はコースサイドの眺望を選択(富士山側もあります)


朝の目覚めはクラブマンレーサーのスキール音と、加速してゆくエキゾーストノート。 レース好きにはたまらない客室です。


ホテルの駐車場へ降りると、トラックディの参加者がそのまま宿泊が多く、周り一面マクラーレン。
いくらキチンとしたオーナーさんが多いとはいえ、市場価格は2億円とも言われるセナを自走で来て駐車場へ置いて・・言うのが、これまた凄さを感じます。


さあ、2泊3日の研修ツアーは無事に終わりました。
未来の事も確かに気にはなりますが、それ以前に現在気になっている事も沢山あり、例えば海外や大型展示会などでは無く参加型イベントを体験する事で見えてくる事もあるのではなかろうかとスケジュールを組みました。
何かと色んなことが凄すぎて頭が整理しきれていませんが、願わくばデイトナを利用してくださるオーナーさん達が少しでもカーライフを楽しんでもらえるように、僕たちは今後も精一杯取り組んでいきたいと思います。


今週の営業についてのお知らせです。


今週の営業についてのお知らせです。

ジャパンモビリティショー及びイベント参加のため、DAYTONA店頭は下記期間を臨時休業とさせていただきます。

11月2日(木)〜 11月5日(日)
※ メール、LINEへの問い合わせに関する返信は11月6日以降となります。

新しい時代の新しい自動車の形を、見て学んで想像して楽しんできます。
特に日産"ハイパーフォース
今までのEVといえば、乗用車の進化版的なルックスが多かったように思いますが、”ハイパーフォース”はシルエットフォーミュラのようにデザインされた究極かつ極端なコンセプトモデルです。
それにM・ベンツにて展示されているEV版Gクラス"EQG"これも見たい。停止状態からモーター駆動をコントロールし180度ターン出来、こちらは現実的な1台となりそうです。

11月4日は富士スピードウェイまで移動して、別事業関連のイベントへ参加してきます。
こちらの方も、ドキドキ ワクワクしています。

それでは行ってきます!


オールジャパンフェアレディミーティング 閉幕


金曜日の夜
門司港(北九州)から大阪南港行きのフェリーへ乗り、静岡へ向かいました。


土曜日は、オールジャパンフェアレディミーティングの会場でもある"つま恋”へ宿泊。
僕は初めて"つま恋”へいきました。
膨大な敷地の中に、ホテルやゴルフ場、温浴施設などが併設されており、土地まるごとがアトラクションのような施設でした。


早朝4時にはゲートオープンとなり、歴代Zがズラリと並ぶさまはいつ見ても圧巻です。


IMSA300ZX GTSもゲスト出演。
現在のオーナー氏と、IMSA300ZXGTSについて熱くお話をさせていただきました。


DAYTONAが出展させていただいたコーナーも、全社顔見知りの中ですので、対業者というよりも仲間のように思え、
DAYTONAブースへ来てくださったZオーナーさんたちも同じで、久しぶりに再開した友人のようにさえ錯覚してしまうほどです。
僕の立ち位置として、お客さん(Zオーナーさん)を喜ばせることは責務かもしれませんが、今日は失礼ながら我を忘れ自分が楽しむことに多くの時間を割いてしまった事は、
もしかしたら反省すべき点かもしれませんが、それほどまでにミーティングが楽しかったと言うことでご勘弁いただきたいです。
また、その楽しさを増加させた原因として、大阪から静岡までの350kmを、素晴らしく扱いやすくて速く、またガードレールやトンネルからの反響で確実に聞こえる高周波サウンド
DRMスポーツエキゾーストが、僕の心をワクワクさせてしまったこと。 それほどまでに、操るものを魅了するRZ34なのでした。


また皆様にお目にかかれる日を楽しみにしています。
DSCC会長 大浦さんをはじめ、本日会場へご来場してくださったオーナー様 また出店業者の皆さまへ、大いなる感謝をいたします。
ありがとうございました!

第9回 オールジャパンフェアレディミーティングへ参加します。


10月1日 静岡県にある"つま恋リゾート"で開催される、DSCC オールジャパンフェアレディミーティングへ参加します。
デイトナとしては久しぶりのフェアレディミーティングへの参加となり、多くのZマニアな方々とお会いできることを楽しみにしています。


展示予定車両はDRM RZ34プロトスペック
完成したばかりのDRMスポーツエグゾースト feat by SACLAMの初披露となります。
ぜひともご覧になられてくださいね!


東京オートサロン閉幕。


アナウンス通り、東京オートサロンへRZ34フェアレディZの展示をサンダーボルト・チタニウムブースにて行いました。
5年ほど前までは来場者として参加するだけでしたが、サンダーボルトの立ち上げより出展社としての参加が続き、そして2023年
DAYTONAとしては長年の念願であったフェアレディZの展示を行うことができました。
DAYTONAはパーツメーカーではなく、メンテナンスやインポーター業を主なビジネスにしているため、派手な演出はなく出展しているRZ34の中では最も地味ではありましたが、
それでも幾つかの新アイテムを公開できた事に、まずはほっと胸を撫で下ろしています。


今回の目玉でもあった、DAYTONAスポーツエグゾーストfeat.SACLAM
開催期間中に最も多くのご質問を頂戴しました。 現段階では参考出品という形を取らせていただいていますが、今春頃の発売を目指し開発を続けています。
Z34よりも大型化した110mmステルステールエンドは、DAYTONA山本の強い要望により誕生しています。


売れるかどうかは別にして、最も関心のあるテスラなどにも採用されているステアリング形状を、フェアレディZへフィードバックを行うと?
これにも沢山のご質問をいただきました。
少ない舵角で曲がることはできるのか?とのお問合せもありましたが、ステアリングラックまでは変更を行なっていませんので、純正同一のロックトゥロック2.5回転です。
テスラは2.0回転と言われていますので90度ほど舵角が多い計算となりますが、Uターンや車庫入れ以外は運転していても苦にはならず、それどころかメーター視認性も良くゲーム感覚で運転が楽しくなります。 販売は既に開始しましたので、オーダーをお待ちいたしております。

開催最終日に少しだけ早く集まり、集合写真を撮影してもらいました。
3日間で179,434名もの来場者数をマークし、ブースへ来てくださった多くのユーザー様並びに出展にあたり多くの協力をしてくださった関係者各位。
そして快く召集してくれたチームメンバー。
皆様に対し熱く御礼を申し上げます。 ありがとうございました!

偶には海でも見たくなる。


冬季休暇が明け、オートサロンの準備に追われていましたが、なんとか積み込みも終えRZ34は一足先に東京へ輸送を行いました。


何かと考えること、やらなきゃいけないこと。
毎日がパニックになりそうな日々を送っていますが、"ふ"と海でも見たくなり成人の日に久しぶりにバイクに乗ってバイカーの聖地
福岡のマン島とも悪名高い志賀島まで朝食を食べにいってきました。


この日は気温も高く、浜辺ではたくさんのサーファーが集い、また同じように沢山のバイカーも楽しんでいる様子でした。


海を見ながら「この海に比べたら俺の悩みなんて小さいな」と傷心するほどヤワではありませんが、それでも澄んだ海や空を見ながら熱いブラックコーヒーとホットドックを食すと気分もそれなりに良いものです。
午後から仕事が入っていましたので滞在時間は30分ほどではありましたが、良い気分転換になりました。

さて、DAYTONAは明日1月12日〜16日まで、誠に勝手ではありますが東京オートサロン2023へ出展のため臨時休業とさせていただきます。
開催期間中は、やまもとがThunder Boltブースに常駐していますので、納車待ちのRZ34オーナーさん〜Z32オーナーさんまでご相談でも遊びにでも来てください。
ご来場のほど、心よりお待ち申し上げております。

やまもとは、一足先に明日より会場入りです。

スカイラインクーペ 優良ユーズドパーツ更新

2台のCKV36スカイラインクーペのオーナーさんが、1台はサーキット走行向けへモディファイを勧めていきたいとの理由から、貴重なSACLAMサイレンサーを始め、同社フロントパイプ、AUTO KIT-Xリアディフューザーをお預かりしました。
これら商品はThe Daytona International Sales内Pre Ownedコーナーへ記載していますので、少し覗いてみてください。


AUTO KIT-X CFRPリアディフューザーV2
スカイラインクーペオーナーから熱狂的な指示を得ている同商品は、現在ではCOVID-19の影響もあり入手が困難なアイテムです。
当然DAYTONA Racingにてインストレーションを行いましたし、オーナー氏の確かな運転もあり破損箇所はなく良い状態をキープしています。 ただ、左マフラーエンド付近に7cmほどのクラックが樹脂に入ってます。
気にされる方は別途補修も可能ですから、気兼ねなくご相談ください。


SACLAMサイレンサー
納車後、すぐに装着を行ったサイレンサーは路面への干渉痕もなく、クリーニングを行うときれいな状態へ復元できるでしょう。
AUTO KIT-Xディフューザーを装着すると、テールエンドがずいぶん遠くに入ってしまうため、DAYTONA Racingファクトリーにて6cmほどテールパイプを延長しています。
ディフューザー無し車両へ装着する場合は、当然ながら長過ぎる形状となるでしょうから、その際には別途標準値まで調整する作業を引き受けさせていただきます。


SACLAM フロントパイプ
膨張管無しのストレートモデルです。
サイレンサーと同時装着を行ったのではなく、比較的新しい時期に追加装着を行ったアイテムのため、非常に良い状態を維持しています。
こちらの商品はZ34フェアレディZにも装着が可能なモデルですので、ぜひともZ34オーナーさんもご検討ください。

これら商品は、オンラインショッピングサイトへ掲載を行っていますが、配送不可商品です。
DAYTONA Racingでのお取り付け、もしくは引取していただける方への販売を前提としています。 DAYTONA Racingの自慢の1つでもあるECMチューニングを同時に行うことにより、マッピングの最適化を行うことができますので、ただ購入するのではなく1つのチューニングアイテムとして検討くださいますと幸いです。
また、3アイテム全てにおいて現金決済とさせていただきます。 別途UpRev ECMチューニングや、追加作業に限ってはこの限りではありませんのでご安心ください。

【Sold Out】 その権利は限定1名。


■AUTO KITS-X / リア・アンダーディフューザー CFRP V2
Sold Out お買い上げありがとうございました。

定期的なオーダーが日本各地より頂戴するため、気がつくとほぼ1年中に受注→発注を繰り返しています。
本国米国においても、ある程度の受注量を見越してストックしてくれたらいいのですが、その殆どのケースで在庫はなく彼らもまた受注→製造を1年中行っているのが現状です。


今回は残念ながら、本来なら本国の検品をパスできない基準のダメージ製品が、ミスで日本へやってきDAYTONAの検品でハネられた商品の紹介です。
製造工程にてカーボンシートの張りを行った後の樹脂形成が完全ではない状態で硬化された為、一部8mm×15mm程度のミス・ペイストの箇所があります。




当然ながらカーボンシートは貼られているのですが、光沢と硬度を出すための樹脂工程の際の作業ミスであると考えられます。
気が付かないままに最終工程まで進んだため、表面はツルツルですが一部に空洞化したような違和感があります。
ただ、装着してしまうとディフューザーのフィン最下部ですので見えにくい箇所ではあります。

そのような事情ですので、新品として販売するわけにも行かず、本国の担当者と話し合った結果、ご理解いただける方へ45%オフの特価にて提供させていただきたいと思います。
このままの装着でもいいし、ペイントペースでも良いかと思います。

・欠陥部は表面/背面共に凹み等はないため製品強度には問題はないと考えています。
・ステー・ビスは付属しています。
・インターナショナルワランティ(国際保証)の適応外です。

素材:カーボンファイバー
仕様 : タイプV2・・・Wフィン+センターダクト仕様
数量 : 1セット
特記 : フィッティングマテリアル付属。

定価 113,000円(税抜) → 特価 64,000円(税抜)

Sold Out





大阪オートメッセへ行ってきました。


先週金曜日からインテックス大阪で開催される大阪オートメッセへ行ってました。


これまで何度かオートメッセへ足を運んだことはありましたが、出展サイドとしての参加は今回が初めてです。
去年の東京オートサロン同様に、兵庫県のエニーズ・インターナショナル社との共同出展となりました。


3日間で行われるショーは終始反響も大きく、たくさんのビジターが会場まで足を運んでくれました。


差し入れを持ってきてくださるZオーナーさんがブースを訪ねてくださったり、Thunder Boltのユーザーさんや、機械加工に精通された方が質問を投げかけてくれたりと、私達にとっても大変貴重な時間となりました。


サンダーボルトをエンジンルームへ採用してくれたピットロードM製作のR34 GT-R


ホイールボルトへ採用してくれたNizo-Low製作のフェラーリとG63 AMG


おなじみのカーテック仙台 R35 GT-Rなど
会場内にサンダーボルトを装着してくれた車が展示されている事に喜びを感じます。



日産自動車整備大学が制作したリフトアップZ34も面白く、色々と質問してみました。
現状では2駆のままだそうですが、ぜひとも4駆へのアップデートを期待します。



注目度抜群はGRスープラ
カモフラージュされていない状態での日本公開はおそらく初なのではないでしょうか? すでにTRDパーツでアップデートされた個体も展示されていました。
来年のオートサロン等では、まず注目を集めるベース車となることは間違いないでしょう。


日産では大坂なおみエディションGT-R


大坂ではおなじみのスーパーGTブースではLEON AMG GTの展示がありました。


3泊4日の大阪出張。

ずっと立ちっぱなし喋りっぱなしで、それなりに疲れはありましたが、同時に充実した4日間でもありました。
お世話になった皆様、来場してくださった皆様 ありがとうございました。


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アウトレットコーナー更新。


主にZ33とZ32用のUSEDパフォーマンスパーツの掲載を行いました。
Blogで紹介する前にいくつかは売約となってしまいましたが、あの人気のSACLAMサイレンサーを始めOHLINSダンパーKITもあります。
どれもDAYTONAで取り付け、取り外しをさせてもらった極上部品ですので、ぜひともこの機会にゲットしてくださいね。
お買い上げ頂き、そのままDAYTONAで取り付けも歓迎しますし、もちろん全国配送も承ります。
とにかく、一度閲覧されてみてください。

The Daytona International Sales アウトレットコーナー


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サンダーボルト商品が来月より値上げします。


Thunder Bolt │Racing Series by J's Design
度重なるコスト上昇 具体的には去年前半よりチタン素材は世界的な高需要の波に乗り、元々高価な材料ではあったのですが更に拍車がかかりこの1年で何と250%越えをマークし、また各輸送コストも軒並み上昇となれば、このタイミングで値上げしない訳にもゆかず6月より新価格にてのご案内です。
とは言え、メーカー在庫のある商品ならば旧価格での販売が月内イッパイ可能ですので、僕としては値上げ上昇率No1のJ's Racingを押し込みたいと思います。
ファイアーバーンのグラデーションが美しい本商品は、トップエンドに6ホールの軽量パンチング加工を施し、軽さと美しさは最大の武器であると男心を弄ぶかのようなカッコよさに息をノむほどです。
セール価格は残り1週間 さあ急いで。


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急がばプラス。


WAKO'S│パワーエアコン プラス
さあ、九州では梅雨明け宣言もなされ、これから本格的な暑さ 夏本番がスタートします。


先日、Z33に乗って高速道を福岡から熊本まで移動していたときのこと。 暑さによる吸気温度の上昇→パワー低下は当然ながら、エアコンのON-OFFだけで加速が全く異なることに今更ながら気が付きました。
これは、エアコンON時にコンプレッサーが駆動しますので、その負荷が相当なパワーロスを生んでいることに現れでもあります。 
また駐車時からのエンジンスタートしてから直ぐに感じるエアコン温度の生ぬるさ。 歩いて駐車場を移動してきて車に乗り込み、さあ冷風を!と思いきや暫くは生ぬるい風を浴びるのは何とも悲しい。


一つの問題はコンプレッサーの負荷、もう一つの問題はガス圧の低下であることからWAKO'Sパワーエアコン プラスを添加してみることにしました。
基本成分はPAGオイル配合型エアコンガスということになり、これはエアコンコンプレッサー内部の作動油をエステル系の成分へと変化させることにより抵抗を大幅に減らす役割を持ちます。また、どこも異常がなかったとしてもクルマの振動で1年を通して僅かにガスが漏れる傾向があります。
そのシール性能を上昇させる作用と、正常なクルマで1年で抜けるであろうエアコンガスを一緒に充填できるというメリットを持ち、結果としてエアコン作動時におけるフリクションレスの効果によりパワーロス、作動音の低減、シール保護、ガス充填という4役を補ってくれる添加剤です。
使用は1年に1回 1台1本 勿論、DAYTONAでチャージも出来ますし、遠方の方は通信販売にての全国発送も可です。 これで暑い夏を乗り切ろう!


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