The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
質感を求めに・・・
最近凄く感じることがあるのですが、いくら『1000円高速だから』って遠方すぎる地域から来てくださる皆さまのパワー
ここまで来ると、はたして『1000円高速』が、一体どれくらいの後押しをしているのか?これは誰にも分からない事ではありますが、少なくとも凄くバイタリティある皆さんの生きた力が、DAYTONAをもっともっと活き活きと魅力的にしてくれているんだと
そのDAYTONAから新しい情報をまた発信して、また新しいファンが増えてくださる。
最高に良い環境で皆さまをお迎えできる事は、これはまた皆さまのお陰であると、僕はそう感じています。
さて、今回は愛知県より片道 約800kmを移動してDAYTONAまでやってきてくれたZ33オーナーさんです。
294PS仕様のプレミアムミスティックマルーンのCBA-Z33です。
事前にメールで打ち合わせを行っておりましたが、とっても好評のPACK.B DAYTONA Sports ECM+DAYTONA BigThrottleのチューニング コンビネーションと、同じく好評のYAHAMAボディダンパー+SPOONリジットカラーのシャーシ強化のコンビネーション、それにZONE88B ディスクパット+BILLION スーパーブレーキフルードの制動力強化のコンビネーションと、一通りバランスよくTuningModifyをご依頼くださいました。
到着当日の土曜日は大型台風が九州へ最接近か? と予報されるほどの悪天候でしたが、お帰りになる翌日曜日には少々の雨は降っていましたが予報に反して台風はそれました。
『スカッと気持ちよく』走って帰る事はこの日は出来ませんでしたが、それでも太宰府ICから九州自動車道に乗り25km離れた古賀SAに到着した時点でお電話頂き
『あのね~ ボディが良いんだよね。 なんて言うのかな 一体感が出たように感じているんですよね。
助手席に乗る家内も“なんか安っぽさが消えて イイ感じになったよね”って言うんですよね。
アクセルを踏む足と、エンジン回転とマフラーの音 これも同調で動いている。 少ししか乗ってないけど良いよ~』
あまりにも早くTELがかかってきたので、トラブルかと焦ってしまいましたが(笑) 凄く嬉しそうにTEL下さる様子が思い浮かびましたよ。
また、必ずお会いしましょう!
団塊Jr世代が愛した時間
DAYTONAの近所にお住まいのZ34オーナー 小川さん。
僕と同世代 今が働き盛りの昭和48年生まれ バリバリの団塊Jr世代です。
お互いに生まれも育ちも福岡。しかもDAYTONA近辺は地元。
そして同じ世代と言う時間を駆け抜けてきたということは、例えば教育水準や、聞いてきた音楽も同じであるように、どことなく考え方や好みも似ていたりするんですよね~。
私たちが免許を取得した時代(まあ軽く20年前のお話ですね) ここ福岡はシンプルな改造車が多い地区でありましたので、『バリッとカッコいいホイール入れたら あとは車高短でしょ? まあ、話はそれからだね』そんな考えで愛車を飾る先輩が多かったんですよね。
その名残か?? 今のDAYTONAが造るCustomize-modifyも、そんなシンプルにバランスよく決まったZが多かったりもします。
小川さんが入れたホイールは『SSR PROFESSOR SP1』20インチです。
今回装着することになった“SSR PROFESSOR SP1”か“パナスポーツ G7”か“ワーク マイスター”か、愛車に履かせる“男のホイール”を悩んでいましたが、20インチの大口径設定&ホリを深くとることが出来る“SSR PROFESSOR SP1”を特注カラーにてチョイスされました。
同時に装着する足回りは、小川さんの考え方としてはローダウンがメインで100%ストリートユースと言うことでしたので、当初 比較的購入しやすい他社ダンパーを候補としていましたが、「やまもと」と“足回り”を語りあっていたら あら不思議?気が付いたらOHLINSを装着する事になりました(笑)
当初の予算から+10%ほど追加予算を組んでもらう必要が出てしまいましたが、小川さんにしてみると十分検討の範囲内で有ったのでは?と今になると思います。
『予算優先でとりあえず選んだモノ』ではなく、『確実に納得できる宝モノ』を小川さんが選んだように、状況に応じて自分の意思を上手くコントロールできたと言う事は、結果として良い買い物になったのではないかなと僕は思います。
極限までローダウンしていながらも、普通どころか最高のドライブをお腹の底から楽しむ事が出来る。
4輪キチンとストロークがあって、どんな路面も吸収するダンパーはドライブの楽しさを極限まで引き出してくれる事でしょう。
バランス良くシンプルにローダウンがキマって、しかもコーナーがムチャクチャ速い!! いや~想像するだけで 十分楽しいじゃないですか!!
しばらくは、愛車を見ながら食べるメシが美味そうですね。
~ それぞれの物語 ~ 福岡編
こちらは地元 福岡市のZ34ver.nismoオーナーさん。
『リミッターカットしてほしいんですけど・・・』
そう言いながら来店してくれました。
「勿論リミッターカット 喜んでお引き受けしますよ。
だけど、到達点(速度域)までを“いかに”楽しむか? その過程を存分に楽しんでみたいと そう思いませんか?」
僕がそう言葉を返すと、オーナーさん目はキラキラしだして
『うんうん その世界を見たい見たい』とうなずいてくださいました(笑)
『それと、熱を持ちだすと自慢の7ATのギアチェンジが緩くなる』
その不満にお応えするべく、DAYTONAでは全容量圧送交換を行える最新型ATFチェンジャーにて、耐熱性に優れた高μ型100%化学合成油のRacingATFフルードへと交換しています。
見てください廃油の色 まだ1.6万キロ走行でも、熱に侵され黒く変色しているのですよ。
あいにくの雨の中の納車でしたが、早速ドライブへお出かけになられ、先ほど帰宅したとのメールが飛び込んで来ました。
“走ってみての感想は「やってくれましたね!山本さん!!」という感じです(笑)。”
天候が回復したら、入念に違いを感じ取りながら大好きなロングドライブで存分に走らせ、到着地点までの『作 山本友基』の物語も一緒に楽しんでみてください。
また遊びに来てくださいね。 ありがとうございました
■DAYTONA Tuningセットパッケージ PACK.B for 370Z ver.nismo
~ それぞれの物語 ~ 姫路編
週末
今月1日に岡山国際サーキットでお会いした兵庫県のZ34ver.Sオーナーさんが、6時間以上かけDAYTONA Tuningプラン PACK.Bの施工の為DAYTONA入りしてくれました。
姫路ナンバーのSACLAM SILENCERを装着した黒いZ34がDAYTONAの敷地に入ってきた時
『こんにちは!』って言うよりも『お久しぶり!』って雰囲気で土曜の午後はスタートしました。
岡山でもお訪ねされたのですが、僕はてっきり『DAYTONA Sports ECM』に興味があるとばかり思っていたのですが、
『本当はDAYTONAオンラインショッピングに掲載されていたTE37SLを買おうと思っていたのですが、
気が付いたら売約済みになっていたので、それ以外の事でDAYTONAに行く事が出来る理由を一生懸命探してきました。』
勿論DAYTONA Sport ECMに十分興味はあるのですが、その大前提に『DAYTONAに行く為のきっかけ』として興味があると言う
『商品』ではなく『DAYTONA』を求めにやってきてくれたんだって。
文章や言葉として表すと卵が先か?鶏が先か?ではありませんが、どことなく不思議な感覚ですが、この事を自分に置き換えて改めて考えて見ると“僕自身”と“欲しいモノ”の距離感を思うほどに、“オーナーさん”と“DAYTONA”との距離感の近さに気がつきました。
自分が選び抜いた大切な1つを手に入れるってそう言う『物語』が実は一番重要であったりしますよね。
『山本』、『DAYTONA』、『商品』
そのどれを選んでも満足して頂けましたか?
また次回 排気系のカスタマイズか、今度こそホイールか またのご来店お待ちしております!
遠くから本当にありがとうございました。
■DAYTONA セットパッケージ PACK.B for 370Z
カーマンからの便り
1年に2回 大阪府より来店してくださるオーナーさんがいます。
最近は“あだ名”などつきまして、ご本人には言っておりませんが“カーマン”と親しみをこめて私たちは呼んでおります(笑)
そのカーマン 今回のご依頼は、装着するだけで車に1本の芯が宿るようだと好評の「SPOONリジットカラー」の装着
それに田中ミノル ブランドでおなじみ「ZONE 88B ブレーキパット」への交換や、「BILLION スーパーブレーキフルード」の交換がメインの作業になりました。
カーマンはYAMAHA PERFORMANCEDAMPERを既に装着されていますので、ボディをTuningして行くと言う大切さや、その効果はご本人も自身の体から感じ取る出来事として十分に分かっていますので、彼がSPOONリジットカラーを選ぶと言うことは、僕から見ますとごく自然な流れでした。
ブレーキパットやオイルの交換は今年7月に3回目の車検を迎えると言うこともあり、ルーティンメンテナンスの1つとして実施。
ディスクパットは日産純正品を選ばずにZONE製を選んだ理由をいくつかあります。
1.ブレーキダストが出にくい
2.価格設定
3.制動力が10%UP
あくまでも用途はストリートユース、タウンユースですので、制動能力がずば抜けた商品を選ぶ必要はありません。
それよりも、『+αの制動力』や『ホイールが汚れにくい』事の方が一般的には魅力的に映ります。
それでいて価格は純正品の約半分で手に入る訳ですから、逆に純正品をあえて選ぶ理由は僕には見つかりませんでした。
隠しスパイスと言う訳ではありませんが、僕は必ず使用するブレーキフルードがあります。
これはDAYTONAに入庫してくる軽トラックでも、Z34フェアレディZでも 全く同じオイルを使用しています。
『BILLION スーパーブレーキフルード』です。
ブレーキペダルのタッチ剛性が格段に上がる魅力がたまらず大好きで、もうかれこれ5年近く BILLIONスーパーブレーキフルードを使い続けていますが、未だにこのオイルを超える魅力あるブレーキフルードを見た事はありません。
“重い弾丸のように、ドーン!と突き進む感じ。”
カーマンより頂いたメールには22行にも及ぶ体感レポートと、今の愛車を1文で表す表現が記載されていました。
いつもありがとうございます
車が大好き!
大好評のDAYTONA CARBON×LEATHER コンビネーションステアリングですが、最近では個性的なオーダーも頂いています。
HKS-SuperCharger搭載のガンダムZのpapaさんは、BlueCarbonでコンビネーションステアリングを製作しました。
『私 青色がムチャムチャ大好きなんですよ~』
って声にお答えして、BlueCarbon初登場です。
いやいや しっかし派手です(笑)
BlueCarbonを造り出す方法って何パターンかありますが、今回はTOPコートの樹脂に青色染料を含ませ造り出しています。
やり過ぎたら、せっかくのCarbon目が出なくなりますし、少ないとそれはそれで下地が強調されますし、微妙な調整が難しく、仕上がりのイメージが難しく通常はご案内しにくい商品です。
だけどpapaさん『いや~~ これは派手だ! だけど気に入りましたよ~』って楽しそうにお話ししてくれます。
先日手に入れたばかりのMOMO製シフトノブ 画像左端にチラリと見えますがやはりこちらもBlueです。
お揃のBlueで満たされる空間を楽しんでくださいね。
そして昨日完成しました。 S口先生のHZ33
こちらはこちらで拘りある仕様でして、よ~くステアリングを見ると、エアバック横のシルバー色の化粧パネル
こちらをCarbon加工しています。 細かな部分であるのですが、シルバー部をCarbonへ変更する事によって、また一段と印象が変わってくるところが面白い。
実は僕からの提案ではなく、S口先生自らのご提案でしたが、イメージとしてBMWのMシリーズのような雰囲気です。
“いかにも”プラスティックが多いZ33の内装に手を入れる事によって、段々と内装の質が上がって行く流れがタマリマセン。
今後はシフトノブやサイドブレーキもCarbon化にmodifyして行くのも方向性としては面白いと思いますよ。
前にも書いたことありますが、内装パーツのmodifyって基本自分だけにしか見えない空間を彩ったりする訳なのですが、
その自分が居続ける空間 その中でも運転中は必ず触れているステアリングを自分が大好きな仕様へとカスタマイズするって、
車好きにとっては究極の贅沢でもあります。
毎朝 車に乗り込みステアリング握って、シックリとくる形状に心落ち着かせながら、またある時は自分自身の士気を高めるため、本来なら無機質なCarbon繊維が自分を極限までご機嫌にさせてくれるわけですからこれも面白い。
僕が思う『満足度』とは、オーナーの望む高レベルと、もう少し高いレベルにいるパーツの完成度に比例して揺れ動いていく訳ですから、今回紹介したお2人の医師オーナーが絶対的満足度を手にしたと言うことは・・・ 『かぶせた』とか『切った』とか『貼った』とかのレベルではなく、私たちが手にできる品質として最高レベルと言う事です。
さらには、この商品の最大の魅力は、僕を含め 車好きの“ツボ”って言うところでしょうか?
DAYTONA Sports ECM for CKV36 Skyline
『CKV36スカイラインクーペのECUはお願いできたり・・・・・しますか?』
KP61~AE86~S15
CKV36オーナーさんが乗り継いできた愛車達です。
パッと車歴を見ても分かるように、元イケイケ? 現ジェントルなスカイラインオーナーさんです(笑)
『スカイラインのあまりのモッサリ具合に驚いてしまった。
スタートダッシュはTAXIにも負けるかも?』
何とも悲しい現実ですが、出来る限りのファインチューニングでCKV36を爽快に走らせてあげたい!
そう思ったオーナーさんは『まずはコンピューター チューニングだ!』と色々と情報を探しますが、
CKV36をTuningが出来るお店を見つけることが出来ず、ふと『同系車種のフェアレディZを扱うお店は地元にあるぞ』
と思いつきお問い合わせを下さいました。
ご依頼頂いたのはZ34でも大人気の“DAYTONA Sports ECM、DAYTONA Sports filter、NGKイリジウムプラグ”がSETになったPACK-Bと“DAYTONA BigThrottle”の同時装着をご依頼いただきました。
Z34と同じ内容をCKV36に行っても、不思議とZ34と同じ感覚にはならない所がまた面白いポイントでして、スカイラインにはスカイライン用のデータを製作してインストールを行いました。
勿論「これが正解だ」という事は、何処まで行ってもありませんが、オーナーさんのご要望と照らし合わせて今僕が感じる事が出来る『スカイライン らしさ』と言う空想のモノを形にしてみました。
追加でCFRPリップスポイラーのオーダーを頂きましたので、次回の来店時にでも感想を聞かせてくださいね。
さて、CKV36とZ34 確かに同じVQ37VHRを搭載されておりますが、ECUの書き換え用ソフトウェアは全くの別物なのです。
今までも、何度かCKV36の問い合わせを頂いていましたが、これからは出来るだけ多くのスカイラインクーぺのオーナーさんにも対応したいと思いますので、順次ソフトウェアの導入を進めてまいります。
CPV35、CKV36 スカイラインクーぺのオーナーさん お待たせいたしました。
『DAYTONA Sports ECM for CKV36 Skyline』販売開始です!
全部好き!!
2010年10月24日に初めてDAYTONAに来店してくれた「国武クン」がGW前にTELくれました。
『吸気系等を少しお願いしたいです』
具体的にはUSA350Z仕様のエアダクト、同じくUSA350Z仕様のサクションパイプ、そしてDAYTONA BigThrottleのオーダーを頂きました。
週末の日曜日
僕達もビックリするくらい、沢山のZオーナー達がDAYTONAに集結してくれました。
朝から待機していた?『成富さん』と「国武くん」は同年代ということもありすぐに意気投合。
これまた同年代というデイトナの研修生も時には話の輪に入れてもらって皆で本当に楽しそうにお話ししてくれています。
「あっ この車 BLOGで見たことある!」
『あっ1度だけBLOGに載りました』
「おれは2回載ったかな~」
『あっ この前エンジン交換された方ですか?』
何気ない会話の1つでもそれはそれは楽しそうなオーナー達の笑い声があっちからもこっちからも響き渡り、DAYTONA中がそんなオーナーさんたちの輝きでいっぱいになります。
『僕ですね DAYTONA BigThrottleに交換するのが待ち遠しくて、昨晩なかなか寝付けませんでした。
一期一ヘェ開始の2005年の記事を見ていたら止まらなくなって、結局BLOG全部読んでしまいました。』
完全に僕に恋しているようです。
いやいや(笑)
国武くん 趣味?だったナンパ活動より今は断然Zとの生活が楽しいとか???(笑)
そして自宅に帰りつく前にTELくれました。
『とにかくトルクが増えて乗りやすいです。 本当にDAYTONA BigThrottleに交換して良かったです!』
受話器の向こう側から聞こえてくる声は、全く曇りない晴天のお日様のように、明るく元気で活き活きしたものでした。
ありがとう。
「この記事 掲載されるかな~」
『そうですね~ 今DAYTONAはお仕事が多そうだから1週間後位ですかね~』
「いや~2.3日後やろ~」
等と話し合っていた声聞こえていましたよ。
意表をついて、翌日に掲載させてもらいましたよ!
ありがとうございました
自分への贈り物 友人からの贈り物
Z33 Ver.nismo Spc by ノーミさん
お誕生月でもある大好きな春。
そんな4月のmodifyとしてノーミさんが選んだのは『オイルクーラー』でした。
これから暑くなる季節に向け少しでも油温を下げて行きたいと思うのは、スポーツカー乗りであれば気にするところですよね。
通常オイルクーラーを付けたからと言って、速くなるわけでもカッコよくなるわけでもありませんが(※今回装着のオイルクーラーは前置きですから、かなりカッコいい!)、クーリングユニットのmodifyとは「愛車を思いやる気持ちの表れ」=「エンジン保護」
そんか感覚ですよね。
ご自身への心がこもった贈り物です。
ちょうど時を同じくして、ノーミさんがオイルクーラーの装着を検討している段階の頃
ノーミさんのご友人 小松さんからメールが届きました。
2011 4/3 18:51
件名 ご相談なのですが
デイトナ 山本様
こんにちは、ノーミくんの友人の小松です。
お忙しい中申し訳ないのですがちょっとご相談がありまして
今月9日はノーミくんの誕生日なんですが、
いつもお世話になっているので何かサプライズでプレゼントを贈りたいなー、と
考えています。
『Z』関連の物ならきっと喜んでくれるのではないかと思っているのですが
是非『Z』のプロの山本さんのご意見をお聞かせいただけると助かります。
お忙しい中すみませんが、よろしくお願いいたします。
小松
2011 4/3 20:51
件名 DAYTONA山本です
小松さん
こんばんは DAYTONA山本です
メール拝見しました。
プレゼントですから手軽じゃないとだめと思うんです。 工賃とかかかるようなものは本人が購入するでしょうから、
買いたいけど買えない そんな商品考えました。
フロアマットはいかがでしょうか?
KAROというオーダーメイドのフロアマットメーカーです。
装着率は高くはないのですが、それこそ欲しいけど買えない商品の1つと思うんです。
純正マットがあるから、無いなら無くても良いし、だけどカッコいい しかし微妙に高い。
欲しい だけど汚れそうでもったいない。 そんな心理ですよね。
色は白でしょうね ノーミさんは清潔だからマットも汚れないでしょう。
よかったら検討してみてください
やまもと
友人からの贈り物です
僕は「自分で手渡した方が良いんじゃないの?」って小松さんに言いましたが、
「いやいや なんだか照れくさいし・・・」と言うことでしたので、僕が小松さんの代行としてフロアカーペットをお贈りしました。
奇しくもこの日、ノーミさんは大切なご家族を亡くされた悲しみのさ中であることを打ち明けてくれたのですが、そんな日にこんなにも思いがたくさんこもった贈り物を手にしたノーミさん。
ノーミさんのお心を思うと手渡した私たちも言葉を失うほど大きな悲しみに打ちひしがれてしまいましたが、それは悲しみの涙と同時にさまざまな思いが熱く熱くこみあげてくる瞬間でもありました。
これは偶然の出来事ではないような気がしてならないのですが、
誰かが誰かをを想うあたたかな気持ちは、その周りの者の心にまで深く深く沁み入ります。
その光景を見ているだけで、悲しみの涙は少しずつではありますがあたたかなものへとかわり、その場にいた者に笑顔を取り戻してくれて、そしてとても豊かに幸せな気持ちにさせてくれる・・・・
そんな出来事でした。
PS 小松さん~
僕の誕生日は12月20日ですからね~~~!! 忘れないでね~~~~!!
Myステアリング
サイコーな感想を下さったZ34オーナーさんからオーダー頂いておりました『DAYTONA CARBON×LEATHER STEERING WHEEL 370Z』 52日お待たせいたしました。
純正シートのオレンジレザーにあわせて、ステアリングも純正のオレンジレザー生地を巻いてみました。
どうですか この存在感! パキンッ!と明るいオレンジがステアリングに来た事もあって、凄く明るく統一感ある内装になりました。
オーナーさんも仰っていましたが、『DAYTONA CARBON×LEATHER STEERING WHEEL 370Z』のようなカスタマイズPartsと言うモノは、ただ単に『部品を交換した』と言う出来事ではなく、自分の為だけに生まれてきた『オンリーワン』のPartsを愛車の一部にする『満足感』を得ることが出来る特別な物語(ストーリ)があります。
それだけにDAYTONAとしましても、受注から~取り付けまで 結構な納期がかかってしまい『欲しいと思った瞬間 今すぐ欲しい』と想うオーナーさんには、随分と焦らすようでソワソワさせてしまいますが、完成した際には自分だけのステアリングを握った瞬間に“ジ~~ン”と胸に込み上げてくる何とも言えない『感動』
そんなオマケも一緒に付いてくるので、まあ納期は『良し』としてくださいね!
そしてその感動をもっともっと広くお伝えする手段はない物かと考えておりましたが、広報担当と何度も打ち合わせを重ねイメージ広告を製作しました。
『山本友基』と刻まれたMyお箸も、Myステアリングも持っている「やまもと」としては、最高のキャッチコピーではないかと自画自賛しております(笑)
梶ちゃん
僕の青春時代(笑)に朝晩いつも一緒に遊び呆けていた友人“梶ちゃん”が、今はZ33型フェアレディZに乗っています。
勿論、僕が自信を持って販売した極上のフェアレディZです。
車両の納車自体は1年以上前の話になるのですが、彼はずっとノーマルで乗っていました。
僕の方からも、彼の方からも 特にmodifyの話はしませんでしたので、それはそれで『フェアレディZを楽しんでくれているから良いや』と思っていましたが、その彼が最近やたらと電話してくるのです。
『ねえねえ チタンマフラーって音変わるん?』
『足回り入れようか?』
『俺もホイール交換しようかな』
車に対する知識はないけど興味はある と言えばいいのかな?
『デイトナのBLOG何時も見てるんだけどさ、BLOGの記事 じ~と見ていたら何となくPartsが欲しくなってきた』
なかなか正直に話してくれました(笑)
相談してくれたタイミングも良く、これらのパーツはDAYTONAオンラインショッピングにも掲載していましたが、期間キャンペーンでRAYS TE37SLの新品が特価で用意できましたので、ホイールはそのまま装着
ダンパーやチタンマフラーも状態の良いUSEDを掲載していましたので、これらのパーツも“そっくりそのまま”装着しました。
完成した愛車と対面すると『おおっ 良いね良いね~~』ってとても嬉しそうにニコニコしながらも、次の瞬間には
『そう言えば 氷室(京介)のチケット手に入らない? BOOWY時代の曲 歌うらしいんよね~ そう言えば布袋がさ・・・・・・(永遠に続く)』
言いたい事を一通り言い終えると、そそくさと愛車に乗り込み 一人ニヤケながら帰っていきました。
遊び回っていた青春時代から、気が付くと“すでに”20年超えようとして、互いに生活環境や社会的立場など、20年前とは同じとまではいきませんが、なんていうのかな~ 心の距離って言えば良いかな?
会話1つでも本音だらけで言い合いっこ出来る「友達」の距離感や、なにげない言葉のキャッチボールが、無性に愛おしく思えた、春の「やまもと」なのでした。
PS 梶ちゃん 代車に置き忘れにしていた『
追記
5月10日 13時頃
梶ちゃんよりTELありまして、代車に忘れていたCDは「布袋」ではなく「氷室」の間違いだ!と指摘を受けました。
また、自分のネタが記事になっていて大変喜んでおりました(笑)
私たちのスタンダード
370Z 40th anniversaryにお乗りのmaroonさん
無事、奥様のご要望通りドラム式洗濯機も購入し『今度は俺の番だ!』と言わんばかりに、念願のDAYTONA CARBON LSDをゲットしてくれました。
GW前に作業を終え、本日500kmナラシ走行後の初期点検とオイル交換に来てくれました。
最初乗った時は 『車が斜めに進んでいく~』と、少し慣れない感覚に戸惑いがあったそうですが、2.3日も乗ったら段々とDAYTONA CARBON LSDの感覚に慣れてきて『あぁ~ CARBON LSDって、こんなにも面白く動くもんなんだ~』と妙に納得したと語ってくれました。
これは“DAYTONA CARBON LSD”に限った事ではなく、例えば“DAYTONA SPORTS ECM”や“DFV OHLINS ver DAYTONA”にしても同じことが言えますが、ごくごく自然にその存在を受け入れる事が出来る唯一無二の特別なPartsであると僕は考えています。
「純正パーツ」とは明らかに異なるけど、一般的に出回っている「アフターパーツ」とも明らかに違う。
「レーシングパーツ」のような繊細さや機能美はあるけど扱いにシビアさは全くない。
これがDAYTONAの、僕の基準です。
その全てのPartsを手にしているmaroonさんなら、僕が言っている事が全てお分かりいただけますよね!!
最後に少しアナウンスがあります。
maroonさんにもお話ししましたが、『機械式LSD』と言う抵抗感?のあるPartsを、もっと身近に 心の底から楽しく正しく使ってもらうために、特別なオーナーへ、特別な想いを込めて僕がプロデュースし、製造元であるATSの協力の元、両社のコラボレーション商品企画として誕生した
『ATS CARBON LSD ver DAYTONA』の販売を在庫限りで終了いたします。
特別なモノは特別でなければ特別ではありませんよね!
■DAYTONA/ATS CARBON LSD 2WAY・・・完売しました。