フェアレディZ NISMO


日本最速のNSX遣い 車道楽九州男児 T.hannita氏の紹介により、2013年6月リリースされたばかりのフェアレディZ nismoの入庫がありました。
手始めにDAYTONAナラシプランで丁寧にフリクションロスを抑えたエンジンを作り上げたあとは、DAYTONA SPORTS ECMのリフラッシュを行ないます。
10月には鈴鹿サーキットで行われるF1日本グランプリまで愛車に乗って行かれるということですので、あまり時間がない ナラシを急ぎましょう!


さっそく純正ECMデーターのダンピング(読み込み)を行ないました。
MY13 nismoと共通データーでしたので、すでにDAYTONAが沢山の実績を持つユニットです。 そのパフォーマンスの向上に、どうかご期待ください。




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カッコイイ車は手入れがイイ!



いきなり道端でクラッチトラブル→レッカーサービスを利用してDAYTONAに入庫したZ33です。
それ以外にも購入されてから今までもメンテナンス履歴がイマイチ不明ということでしたので、DAYTONAリフレッシュプランSTEP.0も同時施工で、よりワンランク高い安心を手に入れます。
結果としてファンベルト、エアコンベルトも切れる寸前まで傷んでいたので今回のトラブルは良い意味でラッキーと捉えるべきでしょう!
またのご来店 お待ちしております!


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8月末~9月は営業スケジュールがイレギュラーです。 ご来店前に営業日のチェックをお願いします。

新車1オーナーZ32のメンテナンス。


関東から九州へ引っ越してきて間もないオーナーさんが、愛車のブレーキトラブルに見舞われ入庫しました。


ブレーキマスターシリンダーのオーバーホールと、交換後随分と時間が経過しているブレーキホースをBF GOODRIDGE製ステンレスメッシュホースへ交換です。
ありがちなパターンですが、ステンレスメッシュホースへ交換したからと安心しきって以後、全くのメンテナンスフリーで使いきれると思っている方も多いです。
これは全くの逆の話でゴムホースとは異なりステンメッシュで覆われている為、その内部の劣化が発見しにくい(出来ない)と言うデメリットも併せ持っています。 
定期交換を行うことでメリットのみを活かした使い方をオススメします。


スパークプラグの交換は現状装着されていたNGK IRIWAY#8から#7へ熱価変更を行ない、OKDプラズマブースターの装着を行ないました。
プラグはただ熱価を上げれば良いというものではなく、エンジンに合わせた番手を選ぶことは基本中の基本です。 
いたずらに熱価を上げて高温度対応に振るよりは、これから気温も低くなることだし完全燃焼を目指して性能を使い切るセットのほうがより優れていると判断しての選択です。


更に、トランスミッションまで着脱です!
現状では特にトラブルもありませんでしたが、エンジンクランクシールの交換や、レリーズベアリングやレリーズピボットなど これからも安心して乗ることができるメンテナンスを行っています。


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最高である定義。


DAYTONA SPORTS ECM Pack,B for VQ37VHR
チューニングに興味はあっても、見えないデメリットを気にされるオーナーさんも少なくはありません。
「エンジンパワーやフィーリングの改善には興味あるけど、それによってエンジンの著しい寿命低下や、燃費の悪化はまっぴらゴメン」
オーナー側の心理を本音で言えば、そういったところでしょうか?

大半のオーナーさんは、誰かとレースをしているわけではありませんので、エンジン保護を優先するなら例え他車より終速が5km 出力が5馬力落ちるとしても問題ないのではないでしょうか? 
同じ理屈で、必要以上に燃料を増量(増量=パワーと仮定して)していくチューニングに価値はないでしょう。
これを言ってしまうと身も蓋もありませんが、僕の考えるECMチューニング理論は純正を主軸としています。つまり純正こそは最善で、メーカー系チューナーズブランドは最良と言う考えです。
可能な限り純正のパラメーターを崩さずにパフォーマンスを向上させることこそ、DAYTONAの考えるチューニング理論です。自分で最高と思えるだけの定義はココに秘められています。
VQ37VHR搭載車両はフィードフォワード方式でマネージメントを行っていることもあり、基本的には燃料を削っていく方向で調整しています。
トルクカーブに乗せる走り方が得意な方でしたら燃費が極端に良くなることはあっても、悪化させるだけの材料はどこにもありませんのでご安心ください。


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ウィークポイント。



Z32の24ヶ月法定点検で入庫いただきました。
よくメンテナンスが行き届いている個体でしたので大掛かりな整備は不要でしたが、タイロッドエンドブーツが破れていたので左右とも交換を行い、ついで作業になりますのでステアリングブーツ×2の交換を行いました。

特にタイロッドエンドに関しては、ローダウン&大口径ホイールの組み合わせによりボールジョイントへ極度のストレスを与えています。
とは言え、タイロッド単体でチェックしても例えばブーツが破れてしまっているなど末期状態までガタガタになっているまでは発見しにくい箇所ですので、ステアリングの遊びやブレが気になりだしたら思い切って左右とも交換してみてください。 
もし、一度も交換を実施したことが無いのでしたら、かなりの高確率でステアリングフィーリングは劇的に改善します。

※簡易点検は無料です。


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動向とタイミング。

7月に価格改定を行ったばかりですが、それでもコンスタントにオーダーを頂戴している現状をありがたく思います。
DAYTONAでは店頭販売の他に全国通信販売も行っていますので、ある一定量の受注があります。 そのオーダーを見ていると不思議と店頭販売と通信販売ではキッパリとキャリパーカラーのチョイスが異なっています。


AP Racing CP7040 6pot Brake Kit

店頭では
コンペティショングレー7
レッド2
ブラック1

通信販売では
レッド8
コンペティショングレー1
ブラック1



AP Racing CP5147 4pot Brake Kit
割合であらわすとこのような感じで、店頭ならコンペティショングレー 通信販売ならレッドが一番人気です。
ディスクローターもスリットかピンホールを選択できますが、それは9対1でピンホールローターを選択頂くことが大半です。

もし、今現在AP Racingを検討されている方には朗報です。
先日ご案内した一期一へぇ3000日記念のCampaignにAP Racingのラインナップを検討しています。 非常に条件の良い価格でご案内できる予定ですのでお見逃しなく!



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綺麗なフォルムを裏切らない。


DAYTONAエントランスは見事にZ32フェアレディZ一色に染まりました。
factoryにもリビルト待ちが3台入庫していますので、本日現在で8台のZ32をお預かりしています。
セキュリティシステムの導入や、スポイラー取り付け、車検、一般修理、リビルト等  DAYTONAではワンストップサービスを充実させたことにより、柔軟な姿勢で多種多様に対応できるだけの設備を整えています。

特にZ32にお乗りの方は経験があろうかと思いますが、不調を感じて整備工場に入庫するも、原因不明だとか、部品が手に入らないとか、ホントかウソかは別にしてもヤンワリと「オコトワリ」ということも少なくないようです。
不調があるということは原因が必ずあるということですので、「基本的には直らないトラブルはない」と、修理をお受けする前から完治させる自信を持っています。

塗装に関しましても全く同じで、古く傷んだボディは時にサビやパテとの戦いになることも多いのですが、スピード重視のその場限りのやっつけ仕事ではなく、丁寧に時間をかけ下地を作る工程を大切にしていることも完成度の高さを保持できる需要なポイントです。


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その名に恥じること無く 我々のプライドも本物です。


DAYTONA SPORTS ECM for Z34 MY12.
ホンダS2000から乗換えでZ34Roadsterにしたのはいいけれど、+1,700ccも排気量が増えたにもかかわらずスポーティとは程遠いマイルドすぎる特製から脱却すべく、手始めにコンピューターチューニングからチャレンジしてみることにしました。
とは言えZ34ロードスターはS2Kと比較し+300kgも車重がありますから、どんなにチューニングを進めたとしても同じようなフィーリングにはなりません。 

しかし、何も”同じ”に拘る必要はありませんし、そもそもフェアレディZとは車そのものに長い歴史を背負ったストーリーのある名車です。
その名に相応しいパフォーマンスを与える事こそ、本物の喜びに直結する道ではないでしょうか?


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平成7年基準から、平成25年基準へアップデート。


Z32ツインターボ中期モデルのエンジンオーバーホールを開始しました。
・エンジンオーバーホール
・リビルトターボチャージャー交換
・リビルトオルタネーター交換
・リビルトパワステポンプ交換
・リビルトエアコンコンプレッサー交換
・リビルトセルモーター交換
・リビルトステアリングラック交換
エンジン、補機類関係はほぼ全てリフレッシュを行ない、これからも長く乗ることが出来る信頼性の高い状態へと導きます。
特に現状では過走行(20万キロ)と言うこともあり、大幅に出力は低下したパンチのない加速には何とも残念な状況でありましたから、全てのリフレッシュが完成した時 息を吹き返し迫力ある加速を感じさせてくれることを僕は楽しみにしています。
その後、サスペンション廻りのモディファイも着工しますので、ますます楽しみは広がるばかりです。


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