Yamamoto Style


DAYTONA-370Z
この車を新車でオーダーした時に、絶対に譲れなかったポイントは『グレーレザーシート』と『7速オートマチック』
本当はボディカラーは『ダークメタルグレー』が良かったのですが、ガンメタと言うとやまもと的センスは関係なく世間一般的に不人気カラー故のリセールバリューの悪さに周りの猛反対にあってしまい、手堅い?『ダイヤモンドブラック』になってしまったというエピソードがあります。

それと『ブレーキ』
譲れなかったポイントの1つとして、ver.Sとver.STグレードに純正装着されているAkebono製 対向ピストンブレーキにはあまり惹かれることはなかったと言う事。
Z33ではBrembo製ブレーキでしたがZ34ではAkebono製に変更になり、しかもVer.Tに比べver.STは約40万円アップになりました。
同時にグレードにより純正ホイールも18⇒19インチへと変更になったりしますから、純粋にブレーキ代金が40万円と言う訳では無いのですが、どうせホイールはスグに20インチへ変更するので純正19インチのメリットは僕には何も感じませんでした。
それだったらver.Tグレードを購入して『どうせなら』と、グレード差額の40万円で僕好みの社外の大型ブレーキでも買おう
と思いながら時は過ぎ・・・

自慢のSportTechnic MONO10 premium RMC 20インチから見えるキャリパーは何時まで経っても、味気のない純正の片押しブレーキキャリパー 非常にカッコが悪い・・
新車購入時に抱いていた『どうせなら』との思いは いつの間にか『機会があれば』へ変わっていったのですね・・・

しかし その機会は突然やってきました。



スーチャーZ33オーナーさんからAP Racingの発注を依頼された時に「今がチャンスだ!」と思い、ドサクサにまぎれてオソロイで(笑)370Z用のAR Racingもオーダー入れておきました。

ディスクローターはスリットで行くつもりでしたが、たまたまこの時期にお預かりしていた有田先生のPorsche911カレラ4S Type997のブレーキをホイールの隙間から覗いてみると、、、  
何とピンホールローター さすがPorscheカッコいい!!
と言う事で僕もスーチャーZ33オーナーさんと同タイプのF,CP7041 6piston 362mmローター R,CP5147 4piston 330mmローターの、ブレーキKITを装着しました。

今の感想は?
ようやく2年越しの課題を征服できた安堵の気持ち
RMC輝くホイールのスポークから、黄色にペイントされた『AP Racing』が誇らしげに顔を覗かせます。
例えばBremboに比べるとAP Racingのブレーキキャリパーって、キャリパー自体に艶もないしお洒落っ気も無いのですが、
何処となく『男っぽい機械さ』みたいな、ツンとしたキャリパーの表情を特に気に入っています。
簡単な言葉で表現しますと、『これでようやく自分Styleの370Zが確立された。』

たまに「やまもとさんって、殆どZに乗らないんでしょ?」なんて言われちゃうこともあるのですが、全然そんなことなく皆さんと同じですよ。
通勤にも買い物にも遊びにも使いますし、modifyをすることにおいては誰よりも自分が一番楽しんでいますよ。
久しぶりに『デモカーの話』の更新で、気分的に自分がデイトナの顧客になったような錯覚が起きていますが(笑)

370Zオーナー『やまもと』なのでした。

■AP RACING 6 Piston Caliper (CP7041) 
2Piece Cross-Drilled / Slotted Rotors (362mm) 

■AP RACING 4 Piston Caliper (CP5147) 
2Piece Cross-Drilled / Slotted Rotors(330mm) 

・キャリパーカラーは黒/黄文字 赤/黒文字 よりお選びいただけます。
・ディスクローターは、スリット スリット/ピンホール よりお選びいただけます。
・KITには、キャリパー、ローター、ディスクパット、取り付けブラケット以外に、BFグッドリッジ製ステンレスメッシュホースも付いています。
・為替の影響で販売価格の変動があります。

それぞれの心意気



凄く手入れが行き届いたパールホワイトのZ32に乗ってきてくれた福岡市内のオーナーさん。
福永さんのZ32に装着したDAYTONA CARBON×LEATHER STEERING WHEEL 300ZXを一目見て、もう自分の感情を抑えきれなないほど心魅かれ直ぐ様オーダー頂いておりました。

お会いするのは本日が「初めまして」でしたが、オーナーさんが乗ってきたZ32を一目見て、オーナーさんの愛情の深さ また、今までZ32に手を入れてきたであろうメカニックさんの扱いの良さ 
大切に大切に扱って貰えたZ32と言う事を僕は一目でわかりました。
 
そんな車を僕に託してくれるということ、その仕事ぶりは少しのごまかしも許さずその車に刻まれるのですから取り繕うことなど許されるはずもありません。
ドアを開け運転席に乗り込んで、ステアリングの交換作業をする訳ですが、やっぱり大切に扱われているZ32ってホント小さな小さな事1つの美しさが違うわけで、まとめて全体を見ると同じZ32でも全然別の車に見えるんですよね。 
オーナーさんや携わってきたすべての人たちの心意気が車体全体から伝わってくる ほんとうに良い車です。

さて、そのように状態が良いZ32にDAYTONA CARBON×LEATHER STEERING WHEELを装着して頂いた訳ですが、装着前にBLOGでは説明しきれていない 僕なりに拘りぬいた仕様を説明させてもらいました。
フィット感が増すように造ったガングリップ形状の話や、CARBON/LEATHERの切れ位置の話し STEERING上部に加工したバックグリップデザインなど。
例えばコスト重視でCARBONパーツを造ろうとすると水圧転写でのカーボン柄が最もリーズナブルな方法の1つです。
だけど僕はSTEERING自体にはそれっぽく安くすませるためだけに妥協するつもりはまったくなく“しっかりとしたモノ”を作りたかったので、本物の綾織りCARBONを貼り付けたあと、紫外線に強い特殊クリアーを約3mm厚で吹き付け、深みがあるCARBONを魅せています。

僕が込めた心意気は、握り締めたその本物のステアリングから伝わりましたでしょうか? 

今度はドライブの帰りにでも“遊びに”来てくださいね!
ありがとうございました












ヒカリ、トモル



福岡カスタムカーショー2011ではたくさんの人々を魅了したreonさんZ33
ショーが終わってパーツ取り付けの為DAYTONAでしばらくお預かりしていました。

今回のテーマは「ヒカリ」

内訳は
・Z33後期型バイキセノンヘッドライトASSY交換
CCFLイカリング装着
ライトスモーク プロテクションフィルム施工
LED T10ポジションランプ、HID D2S 純正交換バナー交換

・EU日産純正 バックFOG取り付け
同S/W増設

・LEDドアリフレクター取り付け
前回装着していたLEDウインカーミラーを一部加工し、キーレスSW ON/OFFでウェルカムランプ点灯

広範囲におよぶ純正の光る部分を交換、増設して行きましたが、完成したreon号は今までとはずいぶん印象が変わって見えます。
手元でON/OFF出来るバックFOGもとても素敵だし、何よりも正面からの睨みがイイ!
このカッコよさは人間でも同じですけどオヤジがおしゃれしてイカしたサングラスをかける感じ と言えば解りやすいかな? 
凄ーくワルい感じで だけど清潔感あふれた品のいいオヤジのワル 
ライトSWをONにしたらプロジェクターライトの周りのCCFLイカリングがパッと目を覚ますような。。。 
う~ん この記事書きながら画像を見ていますが やっぱりカッコいいな。

オーナーのreonさん 
色んな想いあって、この3月でお勤めをお辞めになり、4月からは新しい人生が始まろうとしています。
この「光輝くモノタチ」が、これからのreonさんの人生を、そっと いやいやバリバリに照らしてくれる“道しるべ”になってくれて、これからのreonさんが今まで以上に活躍し 今まで以上にハツラツとした元気なreonさんを応援してくれると。
そしてその強い強い生き方と底抜けの明るさを携えたそのヒカリはきっとその周りにまでどんどん広がっていくと。

僕にはこの「ヒカリ」がそんな意思を持っているかのように見えました。





今年「も」やらんといかんばい!




今年はやらんといかんばい!というのは福岡ソフトバンクホークスが2010に掲げたスローガンです。
福岡の町ではあちらこちらでこのスローガンを目にする機会があり、FANである人もそうでない人もこの言葉は多くの人の共感を得て見るたびにこの言葉を自分自身に重ね合わせ自らの士気を高めてきた人も多いと聞きました。
今なお混乱が続く被災地から伝えられたある映像を見た際にこの言葉を思い出し、今年「も」やらんといかんばい!そんな力強い気持ちを込めて被災地から遠く九州福岡から僕達なりの思いを形にしていきたいとそう願いながら毎日を過ごしています。

さて、1月にDAYTONA コンビネーション・ステアリングを装着してくださった福永さん
何かをきっかけに、急にお熱になる事を「スイッチが入った」とか そう表現する事が多いですが、まさしく福永さんはコンビネーション・ステアリングをきっかけに「自分スイッチ」が入ってRAYS TE37SLのオーダーを頂きました。

この福永さんは日本を代表するような企業のシステム開発に携わる会社を経営されている方で、傍らで我がデイトナのHPの保守管理もしてくれている人なんですが、
「100年に1度の大不況」と言われた年 抱えていた仕事 計画していたプロジェクトはことごとく流れてしまい、世界をも巻き込む負の連鎖に自身も巻き込まれ、それまで順風満帆だった会社も無傷ではいられませんでしたが、危機に備えた冷静な対策と対応でしっかり乗り越えた男の中の男です。
ちなみに漢と書いてオトコと読む! これは福永さんの口癖ですが・・・(笑)

愛車は幻とまで言われるGCZ32最終型にHKSターボKITを組み込み400馬力オーバー 
Brembo F50 brakeシステムや、ビルシュタインDAMPERで足腰を鍛えていると思いきや、実はホイールは17インチの鋳造ホイール タイヤもどうもピンとこない。
これでは「お宝」が泣いています。 スペックの割にはどうにもタイヤ、ホイールが貧弱すぎて勿体ない。

そう言うことでしたので、これを機に鍛造ホイール それも19インチへ一気にバージョンアップです。
TE37SL 19インチのラインナップは9.5jjインセット+22~ と、かなりの“男前”なサイズ設定しかありませんので、Z32のようにフロント8.5jj+30 リア9.5jj+30の装着が一般的な車には本来ご縁がないサイズではありますが、福永さんは福永さんで「え~ 寂しい事言わずに、どうにかしてよ~~」と僕を突きまくりますし、そう言われて一応は悩んでみましたが、悩んだところで9.5jj+22が細くなる訳ではありませんので『何とかしましょうね』とだけお答えしておきました(笑)

福永さんのGCZ32はビルシュタインDAMPERにEibachプロキットを組んでいますが、車高調整式ダンパーではありませんのでキャンバー角の調整でしか、ホイールの“出ツラ”を調整することが出来ません。 
勿論、そのまま9.5jj+22と言うサイズをZ32に入れますと、大きく車体よりタイヤがはみ出してしまいます。
とは言っても今回は結果的には15mmのローダウンの手助けもありFront2度30分 Rear3度00分程度のネガティブキャンバーで、何とかフェンダー内にタイヤホイールを収めることが出来、僕の持論でもある『極力キャンバー角は付けない』
その理想に近い内容でありながら、RAYS TE37SL 9.5jj +22を見事収めることに成功しましたました。

参考までに使用タイヤはDUNLOP SP SPORTS MAXX 265/30R19 前後同サイズを使用しました。

奇しくも今回の大災害の当日すべてが仕上がり納車となったわけなんですが、力強く大地をつかみながら100年に一度の大不況を力強く乗り越えて新たな歩みをはじめた福永さんが当時流した苦悩の涙は時を経てさらなる輝きを増した笑顔にかわったように、今流した涙はいつかの笑顔に繋がるものだとそう信じて、僕たちは

今年「も」やらんといかんばい!

自分の心を満たせる出来事


香川県よりZ33VQ35HRオーナーさんが来店してくれました。

amuse R1 titaniumやHKS ハイパーMAXダンパー プロドライブ アルミホイール、ECUやエアロ 一通り手が入った素敵なZ33です。
新車から大切に乗ってきた愛車に次に手を入れるところ・・・
ダンパーも買い直したいような タイヤも新しいのが欲しいような・・・ 
自分が欲しい物は何だろうと考えたら 今、本当に欲しい物は自分が納得いく事 それを探したいな と、遠く離れた福岡までやってきてくれました。

どうしても納得が出来なかった事 それは今装着しているアフターメーカーのECU
「Z33に社外ECU付けてもこんなもんなんだ? 確かにスピードリミッターは切れているけど、他に何か変わったのだろうか?」 
そんな思いをずっと持ったまま今日まで我慢してきましたが、僕が全てを担当するDAYTONA SPORTS ECMの存在を知り どんなものかと興味を持ってくれ問い合わせをくださいました。

最初は「HRのデモカーに試乗してから購入を検討したい」との事でしたが、自分が何時も乗っている愛車で差が出ない事には比較になりませんので、「お乗りの愛車にSPORTSデーターを入れますから、よかったら購入を検討してください」と僕から提案させて頂きました。
あいにくの雨天でしたので正確な力の「差」を感じ取ることは残念ながらその短い時間では出来ませんでしたが、僕のデーターに対する説明やポリシーには自分を納得させるだけの大きな「差」を感じてくださり、今この瞬間での体感は出来なくても、その先には希望にも近い大きな魅力を感じて頂き、そのままインストールを続行させていただく事になりました。

天候も回復し、いつもの道をいつもの愛車でドライブをしてみると、Zが苦しくないんです!
なんて言うのか Zが楽そうに加速して行くんです。 車が若返って楽しんでいるんです!!
これでまた、Zが大切に思えてきました。

そんな熱いメッセージを頂けるなんて。。。 本当に私共も幸せです。
ありがとうございました


ワンダフル!






『違いがわかるかな?』って不安は見事に吹っ飛びました。ほんと楽しいです。

ガンダム好きなオーナーさんにDFV OHLINS ver DAYTONAの装着後 即日頂いた感想です。

先月初旬 宮崎県よりエンジンオイル交換に来てくださった時に『なんだか高速乗っているとフワフワ感が否めない』って足回りの改善を行って行きたいとの相談してくれましたので、予算別に5種ほど車高調整ダンパー、純正形状式ダンパーを提案させてもらいました。
どうせ足回りの改善をするならローダウンしたいとの希望もありましたので、3種の車高調整式ダンパーの中からDFV OHLINSを含む2種のダンパーを選び比較検討に入りました。

総予算から言えば5万円ほど安価なDFV OHLINSではない車高調整ダンパーの方が楽に購入することはできたのですが、逆に頑張って もう5万円の投資で、誰もが一度は憧れるであろう、黄金色に光り輝く“OHLINS”を手にすることが出来るかと思うと、オーナーの想いはもう我慢はできませんでした。

『お願いします』

この1言を自分の口から発した後は、寝ても覚めても“OHLINS”
この取り付けの日までメーカーサイトを舐めまわすように 食い入るように覗いてみたり「一期一ヘェ」で紹介した熊本のオーナーの記事を見たり。 『お願いします』から先が長かった。 納車の日にそう言っていました。

そしてDAYTONAが提案するDFV減衰力magicの虜になり、『急』がつく操作 急発進や急減速 その時に、今までだったら乱れまくるであろうシーンでも、車は冷静に静かにその姿勢を変化させていく。 
1つ1つの動きが手のひらから恐ろしいほどなまでに伝わってくる。
何と言えばいいのか・・・  そうだ!!

  『ワンダフル!』

これも同じくオーナーさんから頂いたメールに書いてくださった確かな感想です。


今朝の新聞に載っていました いよいよガソリンが値上がり開始です。
残念ながらオーナーさんは、ガソリン値上がり⇒ドライブの自粛 この波に乗ることはできず、しばらくの間 ガソリン代はかかってしまいそうな。 そんな宮崎県は都城のオーナーさんのお話しでした。



オーナーさんへZ32を納車したところ、同じくオーナーさんから僕へ納車してもらいました。
これチョコレートなんですよ。
今は食べずにDAYTONAに展示しております。

■DFV OHLINS ver DAYTONA for 300ZX
・アルミ鍛造シリンダー採用 全長調整式 20段階減衰力調整
・強化ラバーアッパーマウント
・HYPERCO ID65 FRONT600ポンド リア450ポンド メインスプリング



 

PHASE2




Z33からBMWに乗り換えようとしたけど、立ち止まったオーナーさん。

「まだ
 しばらくZ33と付き合おう」

2010年終わりから2011年にかけ、3つのステップUPを自身に課しました。
1つはリジカラやOKDプラズマダイレクト等のソフトな面の強化。

今回の2つ目は、何と「車検!」
「何がPHASE2だ」と言う声も聞こえてきそうな内容ですが「メンテナンスこそが最大のtuningだ」との信念を持つ「やまもと」からしてみれば、これも立派な行事です。
2年に1回の法定点検
日頃はノーメンテに近いブレーキ回りや足回り、エンジンルームのスチーム洗浄や、各部整備調整等
車検だからこそおススメしているメニューもあるほどで、僕としては車が綺麗な姿になる1つの瞬間と思っています。

今回オーナーさんの希望もあり、それまで装着していたHKS製マフラーから藤壷Legalis Elegant、FRONT PIPEへチェンジです。
HKS製マフラーは特に痛みが出ていたわけでもありませんが「PHASE3の事を考えると、このタイミングでより静かなマフラーに変更しておきたい」との事でしたので、僕が知る限り 純正に最も近い音量、音質の藤壷Legalis Elegantをおススメしてみました。

引き取りに来て頂いた時
軽くブリッピングしても 激しくブリッピングしても 「フォォォォォん♪」 純正マフラーより、ホンのちょっとだけ色がついたような排気音ですが

「おお~~~ 興奮してきた!」

同席している「やまもと」には興奮するポイントが少し解りませんでしたが(笑) そう言うと、そそくさと愛車に乗り込み夜のDAYTONAを後に全開で加速して行く「オーナーN原さん」のPHASE2なのでした。

version upgrade







去年末のオートポリス
それまで使用していたUSEDタイヤを使いながらも、何とか念願の2分11秒台に突入することに成功しました。
大幅なupdateは行わず、小変更やセットアップの成果もあり製作当初から3秒アップです。 1年がかりでした。

「これ以上」のタイム 「今以上」の速さを追求していくための必要事項を書き出していくと、それはそれでキリがありませんのが、おやじの通勤快足号としての役目をベースに“常識”の範囲で今回は大きくVersion-UPを行いました。

■ GODZILLA Z33 TYPE-2011 ■
・HKSハイパーダンパー⇒DFV OHLINS ver DAYTONA
RACEユース向け減衰力仕様
-20mmストローク加工

・NMB製ピロボール圧入式 サスペンションアーム仕様
フロント6か所 リア8か所

・Exhaust系一新
東名Exhaustマニーホールド
DAYTONARacing titanium Y-PIPE
amuse R1-titan STTI

・DAYTONA SPORTS ECM⇒DAYTONA Racing ECM
サーキットユースで頻繁に使用する高負荷領域の見直し
VTCマップ⇒3000rpm以上の高負荷領域を繊細に制御
点火マップ⇒対ノック性 リタード機能を向上
燃料マップ⇒アクセルONでの燃料増量率の改善
スロットルマップ⇒全域にて開度の見直し

・nismo sportsクラッチ⇒EXEDY CARBON TWINクラッチ
カーボンRツイン 超軽量フライホイール仕様

あちらもこちらも結構な変更を行っています。
今までにない大きなupdateですので「走りだし⇒即タイムアップ」に繋がってほしいような、いやいや そこまでアマイ物ではないような
なんとも期待と不安が入り混じってソワソワした心境ですが、日曜日のシェイクダウンで“とりあえず”の答えは出ます。

今年 初めての走りだし その結果を今は待つのみです。


2011-03-08 更新
日曜日の結果は、雨天中止でした・・・。