ゴールデンウイークへ突入

早いもので、4月ももう終わろうかとしています。
世間では、GW休暇を利用して旅行の計画に楽しんでいるようですが、僕は5月5日に富士スピードウェイでのオールフェアレディミーティングへ出かけ、箱根近辺で行きたかった施設へ行く予定にしていますから、軽い旅行気分を味わえそうです。


さて、DAYTONAオフィスの横に位置する駐車場。
土間が傷んでいる箇所もあり、全面補修を行おうかと見積もりを出したところ、想定よりも少し高めの金額となりました。
お金を投じて良くなるのは当然として、少し自分達で工夫ができないものか?を考えてみることにしました。


DAYTONAが中古車販売業を主軸にしていた時、総合整備機器イヤサカの支店長をしていた叔父からプレゼントしてもらった高圧洗浄機。
この高圧洗浄機を用いて駐車場を掃除してみることにしました。 とはいえ、DAYTONAは横に長い形状をしていますからホースが全く届きません。
そこで30Mの延長高圧ホースを購入し、雨天を狙って駐車場を丸洗いすることにしました。


約80平米を洗っていくのですが、結局のところ弟と2人で丸2日がかりとなりました。
ですが、その甲斐あって擁壁だけでもご覧の通りの見違えよう。しかも雨天ですので、汚水やホコリが飛び散っても全く気にならず徹底的に汚れを落とすことができました。


床に関してもこの違い。
もう少しマメに施設の手入れを行わないとダメだなと思ってみたり、亡き叔父のお陰で良い機械を入れてもらったな〜とか考えてみたり、
そもそも土地自体は別の叔父に譲ってもらったのですが、普段は業務に追われて考える時間も余裕も無いことを、改めて感謝するいい時間となりました。


そして、キレイになった駐車場を横目に双子の愛犬は今月誕生日を迎える事ができました!

様々な思いは確かにあるが、それでも前進あるのみ。

ふんだりけったり【踏んだり蹴ったり】
不運や災難などが続き、さんざんな目にあうことにいう語。ふんだりけたり。「―の目にあう」(参照 広辞苑)

本当に、次から次へと予想だにもしないハプニングが3つも4つも重なり、踏むの蹴るの以前にお手上げ状態です。
ここに書けること、書けないことがありますが、いま書けることでの最大の事件はコレ


我が愛犬のミニチュア ダックスフンドの”ボンド”
つい2週間前の様子ですが、今までの12年間 大きな病気や怪我もなく、本当にスクスクと育ってくれて、いい子でしたが、、、
先週の木曜日
いつものように夕方の散歩へ出かけるも、足取りが重く様子が何時もと異なります。
何が起きているのか判断が出来ませんでしたが、とにかく様子が違うのだけは気が付きましたので、何時も診てもらってるクリニックへ連絡し、すぐに連れていきました。
ドクターが診察室を歩かせると、ボンドはコロンっとコケてしまいました。 そう、Mダックスに多いヘルニアを発症してしまったのです。


今まで、それなりに気をつけてはいましたし、今朝までは元気だったボンドが痛々しく歩く姿になろうとは、正直なところ全くの想定外でした。
それからというものの、朝晩になると寒いのか、もしくは寒さから痛みがあるのか、小さな身体は小刻みに震えています。 と同時に、何ともしてあげれない辛さが僕の心を痛めつけます。
しかしながら、飼い犬には僕が居ないと生きていくことは出来ません。
ここで僕が弱気になっては駄目だ!と、自分を奮い立たせてみたり、反面 僕自身がいくつかのトラブルも抱えていますので心が折れそうになってみたり。
そんなこんなで、発症から1週間が過ぎようとしています。
今現在は、走ったり、遊んだりは出来ないものの、腰をへの字になりながら食事も排出もしてくれるので、暫くは通院し経過を見守るしか無いようです。


今回の件で周りからは「申し訳ないけど、犬の事より心配している貴方のほうが可哀想だ」等と言われる始末で、『なんだと!犬にもしものことがあったら承知しないからな!』と僕のやり場の無い感情からくる八つ当たりに耐えてくれた家族や友人には苦労をかけました。
そして、思いつきではあるものの、愛犬と居る空間を少しでも明るくしようと、日曜日にお花を買ってきました。 
キレイなお花を見て、そして熱々のコーヒーを淹れ心を落ち着かせ、いま僕は愛犬の回復を心から願っています。







夏季休暇 後半

なんとなく南の島へ行って休暇を取ると良いのでは?と思いつき、
沖縄行きのプランを組み立て、体調が良ければフライトしようと考えました。


フライト当日
幸い発熱等の症状もなく、95%程度まで体力は回復しましたので沖縄まで飛ぶことにしました。


数日前までは台風6号の影響でパニックであったと言いますが、幸い滞在期間中は天候に恵まれました。


とはいえ、体調は万全とは言えませんので、極力ホテルから出かけず自室でデスクワークをこなし、ディナーは1人BBQです。


2泊3日のショートステイではありましたが、南の太陽を浴び元気になって帰福しました。


夏季休暇内でやりたかったDAYTONAのお掃除は月内の定休日に行うとして、もう1つやりたかったご先祖のお墓参り 
またもや思いつきで、何か映画のワンシーンようにバイクで行くのがカッコいいと思い実行してみましたが、
この季節にバイクに乗ると全身汗だくです。
色々とご先祖へ報告事案もあるにはあるのですが、それよりも僕を見守ってくれているであろう事に最大の感謝をし、
お墓の掃除のあとは慌てて帰宅し自身もシャワーを浴び再び風邪を引かないよう注意しました...。




夏季休暇前半

さあ!夏季休暇に入ったから、普段時間が無いからできない事をやろう。
バイクも整備したいなー! 会社の掃除もしたいなー! サウナへも行きたいなー!
と思っていた矢先、なんとなく喉に違和感を覚え病院へ行く羽目になりました。。。


僕は幼少期より扁桃腺が弱く、ほぼほぼのケースで喉に違和感を感じたときには手遅れで、決まってその後は高熱にうなされます。
思い起こせば、この1年 とにかくガムシャラに働き続けていましたから、”夏季休暇”というキーワードに気が抜けてしまったのかもしれません。


当初思い絵がいていた”普段できないことをやろう"は、悲しいかな”何も出来ない”へと変わってしまい、ひとまず夏季休暇前半戦は愛犬と家の中で安静にしています。


この1年病院のお世話になることもなく、世の流れは”コロナウィルス”の言葉が過去のものへとなりつつありますが、やはり今でも発熱や風邪症状のある患者さんは、逆の意味で特別扱いです。今のところ僕はコロナ感染から何とか逃げ通しています。



ロードバイクに乗ろうと思う。


先週の話。
昔のレース仲間から「ロードバイク(自転車)の練習するから、興味あるなら今晩にでも見に来ない?」
との電話がありました。
正直、僕は"そこそこ"体力はあるし、少し前まではランニングで身体を絞っていた時期もあったくらいなので(今では考えられませんが、なんと体脂肪11%まで絞っていました!)軽いノリで参加することにしました。

福岡の東部エリアにある「志賀島」を目指し、往復25kmを初ライド。いつものペースから20%ほど落としてもらい、人生初ロードバイクにチャレンジしてきました。
お尻が痛いことを除くと体力的には十分余裕があり、また夜の海岸線をライドすることは身体的なトレーニングやメンタルケアにも良いような気がして、無茶をしなければ良い趣味になりそうな気がします。

去年も似たような話があり その時は「ゴルフ」を始めてみることにしました。
レッスンプロを雇い、毎日のように100球近くを打ち続けた3ヶ月後  あまりの力加減の無さなのか、通称”ゴルフ肘”を誘発してしまい、結果1年近く腕を伸ばすことすら苦痛になることとなってしまい、悲しいかな新調したテイラーメイドの新作ゴルフクラブセットは部屋のインテリアとなりました。


その時の反省もあり、ロードバイクを始めることを悩み、お世話になっているスポーツインストラクターとも相談しましたが、彼の意見は『やりすぎなければ大丈夫」 
負けず嫌いは良いことではありますが、そこが優ってしまい身体を痛めてしまってはどうしようもない。 反面、無茶しなければ楽しい時間は継続でき、さまざまなポジティブ効果が生まれる事と思い、そのような自分の性格をコントロールするトレーニングも含め、ロードバイクを始めてみることにしました。

カーボンパドルは、僕の憧れでした。


Z34のデビュー時より取り組んでいた、エクステンティッド(延長された)パドルシフト。
RZ34からはステアリングにパドルが備わり、より扱いやすいデザインへと変更されました。
とはいえ、Z34ではマグネシウム合金製であったパドルシフトは、ABS樹脂へと変更。 またメーターの視認性を考慮してなのかステアリング径や車体から考えても、随分と小ぶりかつコストが抑えられたシフトになりました。


DAYTONAでは純正パドル長の見直しを行い、上方向へ20mm 下方向へは10mm 計30mmの延長を行い、またドライカーボン製法にて製作を行いました。
カーボンファイバーのもつ軽量かつ高剛性、そして腐食しないという材質は、指先で変化を感じやすく、シフトチェンジが楽しくなることは利点の一つです。
また、ドライバーの皮脂でダメージを与えることはありません。
交換はとても簡単。 純正ステアリングとパドルは3箇所の爪で固定されているだけですので、内装外しのヘラなどがありましたら片側3分程度で交換は完了します。

お気に入りの空間を香りとともに。


ジョーマローン│カーディフューザー(※DAYTONA Racingの取扱商品ではありません)
車が好きで、運転が好きで。
気分のいい日も、落ち込んだ日も 愛車のドアノブに手をかけドアを開くと、レザーシートの香りと合わさって自分空間の匂いが迎えてくれるのは至福の時だと思っています。
自分自身の匂いに気が付かないように、その香りも暫くすると何事もなかったかのように感じなくなり、その瞬間に空間と自分が同化したかのようにさえ思えてしまいます。
自宅の戸を開けたときも同じように、大好きな香りが迎えてくれるのは心が落ち着く。

それまでは車にも僕自身にも香りをつけたことはなかったのですが、この1年ほど、僕はジョーマローンのフレグランスを愛用しています。
毎朝晩 愛車のドアを開けるとミネラルで活力のある匂いが僕の背中を押してくれるようで、好きな香りに包まれながらお気に入りの音楽を聞き15分ほどの通勤時間を楽しんでいます。

48回目の誕生日


Blogを書き出して約6000日
これまで"山本"個人のことはあまり書いていませんでしたが、12月20日に48歳になりました。
当日はスタッフ皆でお祝いや誕生日ケーキもサプライズで用意してくれて、皆の想いが嬉しかった。 結構な孤独と戦いながらこの2年で世の中の流れは変わり、僕自身もDAYTONAという事業を見直すタイミングでもあったけど、大きな励みとなりました。 スタッフの雇用を始め、より充実した顧客サービスにも力を入れ、DAYTONA3カ年計画を始動します!
ちなみに今季は残すところ2営業日となりましたが、営業成績はこれまでの最高売上高をマークしています。 いい意味に見直すタイミングですので、現在お預かり中のオーナー様 どうかご安心を!


海外出張サイズは2種類持っていますが、肝心の国内サイズは随分と以前に購入したグローブトロッターでしたので、誕生日記念で前から欲しかった33L機内持ち込みサイズのスーツケースを新調。
RIMOWA一択で3種検討しましたが、右側のデザートカモフラージュに決定しました。
これからの旅を宜しくな! 相棒!! 

STAY at HOME まもなく60日。


夜間の不要不急な外出自粛を開始してから約60日。

以前も書いたように週に1度通っているパーソナルスポーツジムは早々に自主閉鎖→休会。 
せめてその間だけでもと、別のパーソナルジムへスポットで通うも2回目であえなく市からの要請により閉鎖→退会。
気晴らしに英会話を楽しもうとするも、今年から通い出した英会話スクールではオンライン授業を推奨しはじめ、今話題のZOOM(ズーム)にて講義をスタート。 
しかしながらも、オンライン授業は僕には全く面白くなく今月末を持って自ら休会を選択。
8年通い続けている英会話スクールもZOOMの導入を決定 もしくは対面授業も引き受けるとの申し出もあったけど同じく休会を選択。

基本は自宅にいましょう!が当面のテーマだから、結果として行動の選択肢は限りなく狭くなるのは致し方ない事だと理解し、自宅でできる何か?を探すと、多くの人と同じく映画、音楽、読書
もちろん、僕もそれらは大好きだからNETFLIX,Amazon prime video,HuluそしてYOUTUBEと、最初は莫大なチャンネル数を武器に夜な夜な楽しく映画鑑賞をしていたものの、流石に映画や音楽の趣味は急には変わらないから、結果として毎週新しいエピソードが追加されるシリーズモノを除いては、いい加減に見る映画も無くなってきたし音楽もほぼ同じとなってしまいました。

そこで目をつけたのが原点回帰で運動。
腕立て伏せ、スクワット、腹筋はほぼ毎朝晩行っていますが、そこへ有酸素運動の一つである縄跳びを追加。 と言っても屋内で飛ぶのでエアー縄跳びですが。
やや退屈になってきた映像を見ながら縄跳びをすると全く飽きない。 好きな相乗効果が相まって、あっという間に1回/3000回を飛んでしまいます。
先日の休日では1日9000回を飛びました。

GW明けに自粛要請が解除されるとよんでいる人もいますが、僕はまだまだ暫くこの状況が続くと考えています。
誰が悪いわけでもない状況へ、自分の生活環境をマッチさせるためには工夫が必要です。 今だからできることで僕はこの時代を対処してゆきたいと考えています。




日常とは違う楽しみ。


緊急事態宣言の発令から10日すぎ、、、 と言っても、僕は2月下旬ころから既に外出を自主制限していましたので、夜の時間は個人的には特に生活が大きく変化したということはありません。
とは言え、レストランやバー、スポーツジムや美容院まで臨時休業している福岡の街では、やはり生活を行う昼の時間に大きな変化を感じています。

緊急事態宣言が発令される前日、僕は友人と食事を楽しむために鹿児島県にいました。
彼とは16歳からの友人で途中10年近く疎遠になっていた時期もありましたが、去年末に再開してからというもの毎月会っては、酒のつまみに終わりのない話を延々と続けています。 
特に今回は「もしかしたら暫く会えなくなるかもしれないから、会えるときに会っておこう」という事で、念の為予定前2週間は大事を取って安全な状態で鹿児島へ向かうことにしました。

いつもは博多から新幹線で1時間30分 しかし今回は特に新幹線に乗車したくありませんでしたから、自家用車を使って福岡ー鹿児島への移動です。 
地図で見るとすごく離れているように感じますが、僕たちのいる福岡は県南部。 鹿児島の中心部は県北部に位置しているため移動距離はわずかに約270km。 高速道を少しだけ飛ばして走ると2時間弱で到着でした。
ぼくはあんまり長距離ドライブを好む方ではないのですが、それでも環境の良くない現状では自家用車が最も最適な移動手段ですし、安全、時間、利便性 どこを取っても自分の運転する車がすべての最高水準であることに変わりはないし、なによりも2時間弱のドライブで「やっぱり車はいいな!」と再認識できたことは大きな収穫でした。

なんだかんだと言っても、自粛だ要請だと大なり小なりストレスを抱えながら生活を送る日常に疲れていたのかもしれません。 子供をあやすのと同じように、そのような時に自分の握るステアリングで南へも北へも行ける「クルマ」という僕の最高のオモチャは、日々のストレスを低減させるだけでなくこれからの未来や夢を与えてくれる存在でした。

自分が・・・ 自分が・・・

当初は海の向こう側の国内での流行した病気位に思っていたら、あっという間に世界を飲み込んでしまったcovid-19。
毎日のように感染者数がカウントされ、週末は自主休業どころか平日でもテレワーク ニューヨークのニュースを見ると公園にまで仮設安置所が設営されているシーンを見たら、この世の終わりがすぐ目前に迫っているかのような気さえしてしまいます。
このような切迫したシーンでは、普段は気にもしなかった事が気になったり、特に人間関係が多少なりともギクシャクしてしまうのは、普段は”普通”を装っていてもこのような緊張が走る際には物事に対する危機レベルや要求に対する考え方の差が非常に大きく現れている事も1つの理由と思います。 互いに神経がすり減る中で、この2ヶ月ほどで取引先や知人の見たくない姿(考え方)が見えてしまったという人は少なくはないはずです。

例えば早々にスポーツジムやライブハウスなどは拡散の恐れがあると指摘されていましたが、僕も週に1回スポーツジムへ通っています。 
しかし、パーソナルトレーニングに特化したマンツーマン ジムですので、同じ曜日の同じ時間に会う人は2人程度。 それでも経営者判断で4月1日からは休館となってしまいました。  
全く時を同じくして、通っている英会話教室の1校が「日々の暮らしを継続してゆく為に最善の注意と努力を行い、スクールを継続してゆく」とスクール側からの発表がありました。
スポーツと英会話ですから比較にはなりませんが、ある一定のスモールスペースでトレーナー/講師と近い位置で接するということは同じです。
個人的にはジムに関しては休館する必要はないし、気になるなら会員が休会したらいいだけと思いましたが、それについてジム側と議論するつもりもありませんし、ただ決定に従うしかありません。 しかし、スポーツジムはスタッフ4名の小規模です。当然休業補償などあるはずもないのですが、その判断に踏み切れた代表には頭が下がります。
英会話スクールは「話す」ことを目的としていますので継続するといったものの気になるようで、インターネットを使った授業を行い対面せずに済むシステムを緊急に導入しているようですが、この2社が同じタイミングで全く異なる対応が実に興味深いものがありました。

僕の個人期な考えですし何を信じるかによって変わりますが、僕はこの1,2ヶ月程度では騒動が収まるとは到底思っておらず、ピークに達するのは半年後くらいと考えています。 
つまりは今はまだまだ序盤であると思っています。 
だから今のうちに好きなことを・・・というのではなく、ある程度の長期戦は覚悟する必要があるのでは?と思っているので、ワクチンのない現在は不要不急の外出を慎むのは拡散させない効果的な行動としても、今のうちから無理な営業自粛・休業といっても来月には更に悪化しているでしょうから、再開が今以上に難しくなる可能性だってありえるわけです。
今は自粛でも、その時には外出禁止令等になりかねない事態だってアメリカやイギリスを見ていると想像ができるのです。  さらには最終的には僕自身も感染するだろうと覚悟していますし、インフルエンザのようにウィルスと共存してゆく可能性だって十分あるわけです。

そこで僕自身の判断基準の1つとして自分なりのガイドラインを設けています。
少し言葉が悪いですが、1つは自分が"貰う"シーンに遭遇しないこと。 そういう場には極力行かない、そういう人と今は付き合わない。
先日、東京より"ある"営業マンが来ましたが、マスクもしないし おまけにタバコ臭い。 
「マスク等は気にされないんですか?」と尋ねると『いや〜 手に入らないからですね。』って・・・。 何もこの時期に無防備な装備で公共の乗り物に乗って営業に来なくてもいいんじゃないか?と思いはしますが、いうだけ無駄ですし反対に『え〜 気をつけるなんて山本さんらしくないな〜』なんて言われる始末ですので、呆れて話す気にもならず早々に話を切り上げさせてもらいました。
そして、どうでもいい話ですが一時は友達の家へ行くかのように通っていたキレイな女性がいる系の"酒場"へは約2ヶ月ほど足が向いていません。

もう1つのガイドライン自分が"与えてしまう"場面を作らないこと。
多分みんな思っているのでしょうが、自分は"陰性"である。 しかしながら今回のウィルスの特徴として無症状の事例も報告されていることからも自己判断は難しいのでしょうが、僕は判断基準に毎朝検温しています。
もちろん手洗いうがいは当然ながら、ある程度の健康管理を行っています。 もちろんマスクの着用もしています。 自分の大切な人 家族や恋人、友人、顧客、恩師へ無意識と言いながらも被害を与えたくはありません。
そのために可能な限りの自己防衛を行っています。 だけど、無情にもそれでも完全に防ぐことはできないのです。

時代は急速なスピードで進んでゆくかと思えば、今度は目にも見えないウィルスに世界は恐怖を感じ経済はボロボロにされています。
一度立ち止まって、何が本当に大切なものなのか 何を得て何を学ぶべきものなのか。 心穏やかとは行かなくとも、再び進んでゆくであろう時に備えて今一度考える時間であると信じています。