トップステージに見る美学。




■CraftSquare TCA-F
Z34フェアレディZの後方視界の悪さは、時に合流時等に危険を伴いますので安全のためにも対策を検討するオーナーさんは多く、
例えば広角1000RミラーのDAYTONAドアミラーへ交換することで大きく視界は広がることも対策の1つですが、根本的にミラーを交換してしまう事も解決策です。

今回使用したミラーは“クラフトスクエア”  日本でのトップカテゴリー ツーリングカーレース Super GT
最小、最軽量、そして最大の視界性を求められるレーシングステージに多くのミラーを供給しているのも同メーカーです。

ストリートでもレースカー同様に最大の視界性の確保と機能美を兼ね揃えたS-GT直系のレーシングパーツに、1000Rブルーミラーをオプション装着し、何とも贅沢なドアミラーの完成です!


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12月はイレギュラーな定休日設定です。要チェックをお願いします。

情報化社会に生きる難しさと楽しさ。



DAYTONA SPORTS ECM for 350Z.
3連休の中日には東海地方よりZ33オーナーさんが来店くださいました。
世にあふれる様々な情報を自身の目で選び抜き、『遠い<近い』『有名>無名』『安い>高い』そんな単純な基準ではなく『より自分に相応しいもの』を求めに来てくれました。

様々なパーツ、様々なショップ、そして様々な口コミ
何を基準に選ぶといいのか? インターネットがより便利なものになる今日 良いことも悪いことも ボタン1つで簡単に情報が手に入る現代社会で、より快適になった反面 逆に情報が多すぎて、情報を間引く能力が閲覧者に求められているように感じます。

例えばパーツ 資金と時間があるなら、自分がほしいと思う候補の全てを手に入れ、全てを試し、ベストチョイスを選択する方法が最善かもしれません。 使わないパーツは満足を見つけるための過程で生まれたものですから決して無駄なものではありません。
しかし、一般的には同じような商品を2個も3個も必要ありませんから、最初っから「満足するであろう」1品を選ぼうと僕でも同じ行動を取ります。
だけど、メーカー広告を見てもいい事しか書いていませんし、口コミ見たら賛否あります。 皆が同じ基準では選びませんのでそれはそれで当然のことです。
じゃあ最終的に決め手となることは?  

今回のオーナーさんはこのBLOGをみて自分に近い感覚の持ち主である(あろう)DAYTONAに決めてくれました。
それはチューニングのやり方とか そんな難しい話ではなくて、なんと言えば伝わりやすいか悩みますが世界観とでも言いましょうか。 
僕が見ている想像の世界に共感してくれたんじゃないかな? 

勿論、その大前提に『DAYTONA大好き!!』になってくれた事が一番の決め手であることに間違いはないはずです。
今日から通常のお仕事頑張ってくださいね!


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秋の音色。



DAYTONA SPORTS ECM Pack,B.
近畿地方よりDAYTONA Sports ECMのご依頼でZ34オーナーさんに来店いただきました。
走行距離は4万キロ台ということもあり両バンクのスロットルチャンバー(インナー)に付着しているブローバイガスのベタつきは相当なものでしたが、
当然ながらスパークプラグ交換の作業時にスロットルクリーニング&コーティングを実施していますので、この部分だけを切り抜いても調子が良くなっているはずです。


すべてのチューニングの原点にはメンテナンスあってのものだとの考えています。
正確な整備、調整をマメにしてあげるだけでも十分なチューニングであると考え、その考え方の延長線上にDAYTONA SPORTS ECMは確かに存在しています。



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秋のドライブに備えあれ。



フリクションレスシート
DFV OHLINS Ver.DAYTONA E.S.E.
Roadsterボディに車高調整式ダンパーを組み込む際に最も懸念する材料は、車体への攻撃性や異音対策です。
それに加えクーペボディと比較し重量増になっている事も実は大きな問題です。
バランスよくクリアーしていくためにはダンパーチューニングは当然のことながら、とても細かなことですがフリクションレスシートの採用はとても効果的でした。
メインスプリングは縮むと巻き方向とは反対に回転する力が働きます。 アッパー、ロアシートに挟まれる形で装着されているスプリングは当然逃げ場がありませんので反力が働きます。
当然ながらレートは狙い通りには出ませんし、こすり合わせる形ですから異音も発生しやすい環境になるでしょう。
デルリン材を用いたシートを1枚挟みこむだけで、驚くほどに異音は消え去り、なめらかの乗り心地へと変化するわけですから驚くのは当然のことです。
当然ながらこのポイントはフリクションレスシートの採用を決めた大きな要因になりました。


SuperPro ポリウレタンブッシュ システムキットA
引き締め役としてSuperProポリウレタンブッシュを装着しました。
サスペンションアーム以上に稼働率が大きな前後とスタビライザーブッシュと、純正では交換ができないマウントブッシュをシステム化したDAYTONA独自のオリジナルメニューです。
最も効率的かつ効果的にSuperProを楽しむことが可能なパッケージです。



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数値<体感。



DAYTONA SPORTS ECM UPDATE PAC,
DAYTONA SPORTS ECMを装着してからすでに3年近い月日を経過し、勿論 現状でも満足行く内容でしたが、一部排気系等の仕様変更を行ったのをきっかけにアップデート(リセッティング)を行ないました。
・目標A/F値変更
・燃料MAP変更
・トリミングMAP変更
・ETC MAP変更
車速、エンジン回転リミッター以外はほぼ全てリファインを行い、最新、最良のデーターへリフラッシュを行ないました。

これまでと大きく異るポイントは実用回転域での細かなセッティング、高負荷、高回転域でのエンジンレスポンスの向上を果たしています。
テスト結果では、平均して+5PS程度の出力向上が見られますので、対ライフ 対エミッションはそのままに、美味しいところだけを引き伸ばしていますので、舌?の肥えたDAYTONA Sports ECMオーナーさんたちにとっても十分納得出来る内容になっています。

DAYTONAを出て3時間もしないうちに『本当に良くなってるよ。トルクも太いし 満足してるよ。』ってオーナーさんからメールが送信されてくるくらいですから、数値での変化以上に体感効果も抜群です。


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a perfect setting,



DAYTONA SPORTS ECM PACK,B for VQ35HR
購入して間もないZ33をDAYONAへ入庫いただきました。
マフラーTuningかエンジンマネージメントTuningかの相談でのご来店でしたが、今日の所は後者を選択。
約3時間ほどでDAYTONA SPORTS ECM搭載のZ33へ早変わりです。

VQ35HR(VQ37VHR)はETC(エレクトリック・スロットル・コントロール)のアジャストで得られる効果が薄いような気がします。
つまりは体感上での誤魔化しが効きにくく、基礎体力を上げていくチューニングが功を奏する結果となります。
特にエキゾーストバンクのVTC(可変バルブタイミング)チューニングを制することさえ出来るなら、VQ35HRは抜群の加速と音色を手にすることが可能になり、
当然ながらDAYTONAでは現状で考えられるパーフェクトのセッティングを見つけ出すことに成功しています。


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RacingではなくSports.


その気になれば その週末になれば
一般道路とはルールもスピードも全く異なるインターナショナル・サーキットへ足を運ばせ、思う存分にアクセルを踏み抜くことが出来る。
だけど、一般道では市販車としての快適装備はフルに使用でき苦になることは何一つ無い。
勿論、車検も大丈夫。 車高も排ガスもアジャストすること無く、各部の調整だけで今直ぐにでも合格させることができる。
そんな対局で堂々と活躍できるZ34のメンテナンス、チューニングもデイトナでは手がけています。

今回は、サーキット走行後のアフターメンテナンスサービスの他 バックミラー、サイドミラーをModifyしました。
速さに直結するパーツではありませんが、広角ミラーの採用で周辺の視界が広がり廻りの車両との位置関係がより明確になるというメリットは大きく、今まで以上に安全に自車をコントロールさせることは可能になります。
例えばネクタイと同じで、ちょっとお洒落なワンポイントが妙にカッコ良く見えることって多々あると思いますが、僕に言わせてみるとモナコミラーもDAYTONAサイドミラーも全く同じ。
あとは、お好みのカラーチョイスを行うだけで愛車の姿は豹変します。


モナコミラー シルバーカーボン


DAYTONAドアミラー アイス


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若しくは、少し早めのボーナスか?




■DAYTONAリフレッシュプランSTEP2.
こちらのZ33はライトの痛みはありませんでしたが、それでもバイキセノンライトへチェンジです!
大型プロジェクターレンズを搭載するバイキセノン それに4箇所のオレンジLEDが輝く中、後期純正のライトユニットです。

プランにはIPF6000ケルビンHIDバナーを採用していますので、純正の黄色っぽいライトビームではなく目にも優しい純白なビームで暗闇を照らしてくれます。
またオプションでポジショニングランプをLED化に変更するプランなど。
昼のドライブは言うまでもなく、夜のドライブが楽しくなること間違いありません。



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少し早いクリスマスプレゼントか? 少し遅いお年玉か?


CARBON×LEATHER STEERING WHEEL 3POINTS 370Z
これまで幾度と無くメイク&トライを繰り返しデザインされた3POINTSステアリングホイール。
最適なパターン配列や、最も手のひらに伝わる感触が良いレザー生地、劣化しにくいCFRP素材
単なる「社外品」というジャンルからは大幅にかけ離れ、DAYTONA純正のハイクオリティパーツです。
今回はオレンジステッチをアクセントとし、さりげない主張といったところでしょうか? このような小さな部分にオーナーさんの性格や好みが垣間見ることができます。
勿論、とても素敵な1本になりました。

年内にお渡し出来る最終オーダー受付は先週頂いた受注をもって一旦締め切りとさせていただきました。
これからの受付分は全て2013年にお渡しとなります。
新年早々 少し遅れたお年玉としてフレッシュなステアリングホイールを握ってドライブに出かける計画をあえて立ててみるのも面白い選択です。



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その瞳で見つめて欲しい。




DAYTONA リフレッシュプラン STEP2
多くのZ33オーナーの共通の悩みであるヘットライトの黄ばみ
ただ黄ばんでいるだけなら今時は優れたケミカル用品も存在するからDIYでもプロへ委託でも比較的簡単に解決することは可能です。
しかし、黄ばんでいるライトを良く見てみると、ヘットライトライトインナーのメッキが浮いてしまっている車も多いです。
その場合いくら黄ばみを取り除いたとしても、尚更インナーメッキの痛みが目立ってしまう事になるわけで、解決しているのか?悪化させているのか?と言う話になりますので、DAYTONAではほぼ全ての案件でASSY交換をおすすめしています。
中~後期型へ採用されたバイキセノンヘットライトへの交換をDAYTONAがお手軽なパッケージング化にしたSTEP2は大変魅力的です。



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DAYTONA Ver.nismo Style,



先月の浜名湖イベントで初披露となった新生DAYTONAデモカーは、Ver.nismoのボディキットとDAYTONA GTSフェンダーを装着することでnismoの新しいスタイルを確立していきます。

当初全く新しいMY13バンパーへのチェンジも検討していましたが、僕がロングノーズが大好きであることや、同じMY13モデルでもnismoは外観上の変更が行われなかったことなど 自分の中で幾つかの条件をクリアーしたので思い切ったチャレンジに踏み切りました。
とは言え、そのままポンと装着しても面白くありませんから随所に細工を施し“DAYTONAオリジナル”を僕なりに主張したかったのですが、出来上がってみるとあまりにも地味過ぎて自分でもよくわからない程の仕上がりに、まあ出鼻をくじかれる思いを感じながらも細かな調整を繰り返すことで何とか山本基準はクリアーできました。

今後はこのStyleをベースに、もう少しDAYTONAなりにアピールできるポイントを改善していく予定です。まだまだ良くなる要素は沢山含んでいます。

■nismo ボディキット
DAYTONA Racing GTSフェンダー

■前後バンパー エンブレム部 スムージング
■ボディキット 腰下ペイント
■nismo ハイマウントウイング(純正比+30mm)■GTSダクト、リアnismoダクト 一部ペイント


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