The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
愛を語り合うように~。
■TwinZ Design(ツインズデザイン) リアウイング TYPE1.
南米ペルーから双子の兄弟が世に送り出すTwinZ Design(ツインズデザイン)。
僕は今年Zナショナルズで実際に彼らと数日を過ごしたから解りますが、根っからのZ32ファンで、朝から晩までZ32の事を考えているくらい.
彼らのテキストとなった教材はベストモータリング ビデオ ずっとZ32を見続けZに魅了された兄弟 それくらい、彼らのZに対する愛は深いのです。
その彼らがデザインするリアウイングは1990~1993年に採用されたZ32ツインターボウイングをモチーフし、独自の美的デザインを盛り込んだオリジナルウイングです。
純正では物足りなさが感じたウイングでも、彼らがプロデュースしたら角度、長さ共に、Z32が持つボディラインの美しさを強調させる結果となりました。
若干ロング化されたウイングの先端には、最新LED式ハイマウントストップランプをマウントし、後続車両に対するさり気ないアピールも抜かりありません。
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弱った箇所はアップデート。
クラッチペダルに違和感を覚えDAYTONAへ緊急ピットインとなりました。
直ぐに異常箇所はピボットが折れていると解りました。 クラッチのシステムは、ペダルを踏むとその圧力でクラッチカバーを押します。
その押すレバーをクラッチフォークと言いますが、フォークの動きは公園にあるシーソーをイメージしてもらうといいです。 テコの原理で、一定の力を数倍もの力に変換してくれるフォークですが、その支点となっているのがピボットです。 相当な負担が集中するだけに、こにピボット折れの現象はそう珍しいものではありません。 ですが、ピボットの交換を行うにはトランスミッションの着脱が必要ですから、クラッチ交換、ピボット交換を同時に行うことがベストな選択で、クロモリ製のピボットへと交換することによりトラブルは回避できます。
また、クラッチを交換するなら、フライホイールの交換も行いたいです。 振動、異音を取り除くためにフライホイールにダンパーが備わっているシステムが採用されていますが、その造りはとても複雑かつ重量増になっている点、ダンパーそのものが消耗品ゆえ変形しフレが大きくなっている点。 可能ならば1ピース構造の軽量フライホイールへの変更が望ましく、シンプルな創りで軽くなった慣性モーメントの特性により抜群のエンジンフィールも手には入ります。
さらに、ステンメッシュ・クラッチホースも交換することにより安定した性能を維持します。
■Z1(ジーワン)モータースポーツ クロモリ製強化ピボット
■nismo スポーツクラッチキット
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実績が裏付ける性能。
■WHITELINE デフマウントブッシュ
WHITELINE社はオーストラリアに本社を置き、アメリカ、イギリスに支社を持つサスペンションブッシュメーカーです。
僕達は本社営業部と直接取引を行ない、ブッシュに関わる情報交換なども同時に行なっています。
デフマウントブッシュに限って言えば、僕達がWHITELINEを見つけた時には同社のものか、その姉妹会社の物か、はたまたアルミリジットの物かしか選択肢がありませんでしたが、今ではSuperProを始めとするパーツサプライヤーがデフマウントブッシュの販売に乗り出しています。
ユーザーにとって選択肢が増えることは大変良いことで、競争が質の向上につながるともっと素晴らしい事です。
今後、僕達の力がどれほど役に立つかはわかりませんが、気がついたことは全てWHITELINEの技術者へ報告していますし、私達のパートナーであるZ1(ジーワン)モータースポーツもWHITELINE USAとタッグを組んでいます。
アジアではDAYTONAが、北米ではZ1が、フェアレディに限って言えば少なくとも世界一の販売実績を持っているはずですので、トップリーダーの地位を製品へフィードバックさせることが出来るよう連携を組んでいきます。
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MY15 FairladyZ nismo
■MY15 フェアレディZ nismo
オーナーさんは納車当日、日産ディーラーから受け取り間もない愛車を、その足でDAYTONAまで運んでくれました。
エンジンを始動させると金属からは、まだ新しいマフラーの焼ける匂いが。 インテリアも同様、新車独特の匂いが存分に残っていて、まるで自分の愛車が納車されたかのように、僕達までもが嬉しくなりました。
ひとまず、ボディ保護のためにDAYTONAプレミアム・ガラスコーティング、それと新車慣らしパックのご用命を頂きました。
勿論、DAYTONA SPORTS ECMを始めとする数々のチューニングにも興味をお持ち頂いていますが、それはこれからのお楽しみです。
まずは新車のポテンシャル、感覚を楽しんで、どっぷりとフェアレディZの魅力を感じていただきたい。
フェアレディZの世界へお越しいただき、ありがとうございます!
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この冬一番の柱になる!
■Z1 motorsports リアゲートダンパー
今あらためて考えてみると、Z32時代のダンパーは強かった!
だって20年間使い続けたリアゲートダンパーが、今でも普通に機能を果たしている。 それしか知らない人にとっては普通のことでも、Z33,Z34を知るものにしてみると、それは驚異的な事実です。
リアウイングが装着されているZ33,Z34ならば、寿命は3年 それでも真冬はガス圧が低下するから、「なんとななる」レベルでの動作ゆえ、とても心もとない。 しかも、風が吹くとドスンっと、あの重たいハッチが落ちてきて大変危険です。
Z1はデイトナ同様にZ32からZ界へ参入した企業だからこそ、「仕方がない」では済まないリアゲートダンパーに愛想を尽かせ、自社でハイプレッシャー強化ダンパーを作り出しました。
先日、nismo大型ウイングが装着されているZ33へ早速取り付けを行いました。
これまでは、ダンパーが弱り切ってしまい片手でハッチを開けることが出来ず、仕方なしに両手を使いハッチを上げても、その重みで勝手に閉まるという。逆オートマチックでした。
nismoウイングのオーナーさんはご存知かもしれませんが、nismoにはリアゲートが閉まらないようダンパーストッパーが付属されています。 つまりは“新品時で既に持たない”ということを意味しているわけです。
それをZ1リアゲートダンパーへ交換すると、ヒュ~と言いながらリアゲートが気持よく開いていくのです。 当たり前だ!と言われるとそれまでかも知れませんが、何とも勢い良く開いていくさまを見て、気分良くなるのは これまで諦めていたからこそ、尚の事嬉しくなってオーナー共々思わずガッツポーズです!
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新たなデザインを加えるのではなく、1つのデザインとして同化させる。
■STILLEN ルーフウイング for CKV36
リアウインドウの傾斜があるほどウイングの存在感が強調され、スカイラインが持つ美しいボディラインに見事なまでに溶け込んでいるようです。
地味すぎず、かと言って主張しすぎず。 車ってそのものが莫大な予算をかけ、各方面のスペシャリストの手によりデザインされた、いわゆる一つの芸術作品なわけですから、フルボディキットを装着し大部分のデザインを変更していくならまだしも、ちょっとしたスポイラー系のデザインは本当に難しいことでしょう。 なぜなら、そのアイテム1つを投入することで、ヘタすれば浮いてしまいますから、ドレスアップをしているのか?何なのか? 結構ギリギリのラインを行くことだって少なくはないはずです。
その点、STILLNEは長年培ってきたNISSANとのジョイントもありますし、北米においては日産チューナーブランドの一つであると言っても過言ではないはずです。
まるでインフィニティ デザインスタジオから飛び出してきたみたいだ! そんな声がアチラコチラから聞こえてきそうです。
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MY15フェイスへ
11月22日 世間は3連休初日という日のお昼間に、レストランで食事を終え駐車場に行くと。。。
幸いにも加害者さんはずっと待っていたそうで、その場で事故処理→DAYTONAへ入庫という、散々な3連休初日となったオーナーさん。
せっかくバンパー交換も行うんだから、思い切ってフェイスチェンジを行うことにしました。
MY15 nismoフェイス
MY11のロングフェイスから最新nismoへコンバーションを行い、左右に広がるレッドアクセントは、そのままじゃ浮いてしまうからブラックアウト処理を行いました。
ショートノーズでも全体的なバランスは崩れること無く、またデイライト装着も、これまでにはなかったアイテムだから、それだけでも新鮮さを感じます。
この画像を見て、次なる目標が僕には見えてきました。
先日紹介した小川さんのように、もう少しフロント周りが落ち着いたほうが絶対にシックな印象が広がりますから、ヘットライトのインナーブラック化を次なる目標にしてください。
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棒からダンパーへアップデート。
■Z1 MotorSports ボンネットダンパーKIT
Z1よりニューアイテムが入荷しています。
エンジンルーム自慢の愛車をもっとよく見てほしい! そう思った時に意外と邪魔になるのはボンネットを支える棒。 どうもイマイチ景観が損なわれるというか、どことなく「支えればいいんでしょ!」的な無機質すぎる存在に違和感を覚えている方も多いはず。
そこでZ1モータースポーツよりボンネットダンパーのご紹介です。
ご覧のように、左右ボンネットヒンジのボルト、ナットを利用して専用アタッチメントを装着
すると、ハイクラスセダンのように油圧ダンパー仕様へと早変わりです。
見た目もいいし、作業をする側としても棒がないのは何とも気持ちが良いものです。
商品自体はボルトオンですが、ボンネットヒンジの交換が必要になります。
日本仕様はポップアップフードですから、フロントバンパーに衝撃を察知したらボンネットが20cmほど浮き上がる仕組みになっています。 そのヒンジを北米仕様へ交換(ポップアップなし)後、本商品の取り付けを初めて行うことが出来るのです。あわせてキャンセラーも必要です。
これまでにも、ポップアップの誤作動防止でキャンセラーをつけている方は多くいらっしゃいましたが、Z1ボンネットバンパーKITでは、これら取り付けに必要なパーツ(ダンパー、ヒンジ、キャンセラー)が全てパックになっており、また、ユニットの除去、ヒンジ交換を行うことによりフロント周りを6kg近い軽量化が行えるとともに、油圧ダンパーも手に入るという、何とも嬉しい商品構成かつ他とは差をつける実用オシャレアイテムです。
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インナーブラック&ハーフスモークレンズ
ハイパーレブVol,186をご覧になられた方も多いと思いますが、今回はDAYTONAデモカーとしてユーザーさんのZ34、Z33をお借りして紹介しました。
そのうちの1台 Z34は取材後にレンズ周りのモディファイが進んで、今のほうがカッコイイ状態になっています。
取材時
ノーマルヘッドライト
取材後
インナーブラック(メッキ) ペイントプロジェクターレンズカバー
デイライトレンズハーフスモーク
ボディカラーも明るいし、レンズ内部もシルバーメッキで明るいので広がった印象のあるフロント周りでしたが、取材後にはスモーク基調のレンズ効果もありフェイスリフトに成功しています。
ぱっと見の印象が大きく変化するヘットライトカスタムですが、デメリットがないわけではなく注意点もあります。
特にプロジェクターレンズは光量が強いので、樹脂レンズから光の反射→インナーの破損、焼付けを引き起こす事例も少なくはなく、見よう見まねで施工できるほど簡単なものではありません。
そして、ヘットライトとは基本的には非分解式ですので、それを割ってインナー加工を行うため分解、組み付け時の技術も大切です。
魅せる工夫も大切ですが、トラブルを起こさないための工夫もそれ以上に大切な要素です。
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