平成を網羅するフェアレディZ

平成のフェアレディZはZ32・Z33・Z34の3モデル

本日のデイトナでは朝からZ32⇒Z33(DE)⇒Z33(HR)⇒Z34と代表的な一通りのモデルの作業ご予約が申し合わせたかのように順番にありました。
さすがにここまで順番に入庫するのは珍しいこと、どのモデルもそれはそれは魅力的です。
さらに最近問い合わせが徐々に増えつつあるスカイラインクーペですが、その中でも本日はCKV36へのSACLAM SILENCER KITの取り付けがあり朝から大好きな車、大好きな仕事の連続でご機嫌のやまもとです。

しかも本日の晩ご飯は大好きな中華料理!
それを考えただけでもわくわくで仕事もはかどります(笑)

さて、本日入庫のこのスカイラインクーペCKV36
下回りまでじっくり見るのは実は初めてなので何を見ても珍しくヘェ!ヘェ!ヘェ!ヘェボタン連発です。 
なんと4WSシステム ハイキャスが付いています!!



オーナー様からは音のサンプリングのご協力もいただきましたので、動画とともにこの様子は後日あらためて詳細を書きますね。



さてさて音と言えば、今日明日はスーパーオートバックス東福岡でZフェアが行われておりまして、サクラム他さまざまなマフラー音の視聴もできます。
DAYTONAではこのフェアのためにパーツを貸し出しいたしておりますので、現在Z33デモカーは不動車・・・(笑)
誠に申し訳ございませんが期間中(28・29日)の二日間はZ33サイレンサーの視聴ができません。




通常はいつでも視聴(試乗)をしていただけますが、Zフェアは二日間限りですし、DAYTONAとはまた違う観点からさまざまなパーツをを知り見て触れてそして感動していただけるよい機会だと思い出来る範囲で協力させていただいています。
専門店ならではのノウハウも一部提供させていただきましたので、今日明日のサクラム視聴はスーパーオートバックスへ!ご注文は当然デイトナへ???(笑)
いやいや本気ですよ!!!

(笑)

こんな事情でパーツ貸し出し中のデモカーは不動ですが皆さまのご来店をお待ちしております。


アフターメンテナンスサービス

つい最近まで自分達では当たり前すぎて、あえて書きもしなかった事なんですが、
あるお客様と打ち合わせしていて、デイトナのパーツの取り付けに関する説明やその後の増し締め点検までの流れを話していたらお客様が驚かれました。
「パーツを取り付けて終わりではなく、その後の点検までしてくれるの?」と。。。
我々としましては増し締め点検も行わずにそのまま乗ってもらう方が驚くような話でしたので互いに驚いた話でした。

デイトナはアフターメンテナンスが充実?しているのか、どうなのかは解りませんが、せっかくですのでデイトナの考え方 やり方をこの際ですからお話したいと思います。

例えば足回りやマフラー取り付けの仕事の場合
組み込み後 若干ナラシをお願いしています。 ケースバイケースですが500~1000km程度の走行 もしくは1ヶ月後を目安に再入庫をお願いしています。

今まではほぼ100%起きていませんが、ネジが緩んでいないか? 締め忘れはないか? 何か状況が変化し破損していないか? などを点検します。
足回り全バラした車両でも15分程度の点検ですが、念には念を入れ自分達の仕事を「より完全」な状態へと持っていきます。

そしてユーザーさんの話を聞くことも重要なアフターメンテナンスです。
何か不具合や気がついたことはないか? 逆に良かったことも詳しくリスニングします。 
自分達の完璧な仕事だけでは満点にはならず、ユーザーさんに満足していただいて、初めて100点の仕事が出来たということです。


初回点検後も何時でも、何時まででも、デイトナが販売し手を入れたパーツ類は無償点検の対象です。
ユーザーさんが気になるならいつでも点検します。
例えですが、車高調を入れて一旦セットが出たらその後の調整を行わない車も多いですが、用途が変わったりして上げ下げが必要な場合 もちろん無償にてお引き受けします。
マフラーを擦って気になるなら、どうぞ相談してください。 リフトで上げて車両の下回りを一緒に点検しましょう。 当たり前ですが無償でやらせていただきます。

それ以外にも、例えばマフラー交換させていただいた車両がオイル交換で来店していただいた場合などにも点検を行っておりまして、実は増し締めや目視点検を行っています。
時間の余裕があれば、雑巾掛けまでしています(笑)

と、このようにデイトナでモディファイした車両は1度でも2度でも喜んで点検させていただいています。
常にスクランブル発進できるくらい整備された車両に安全に乗っていただくこと。
そして最大の目的は、ユーザーさんの喜んでもらったお顔を拝見させていただくこと・・・ かな?





Zoom Engineering エクストラブルーワイドミラー


特に左後ろの三角窓が見難く後方視界の悪いZ34フェアレディZですが、最近良い方法を見つけ出しました。

1つは純正シートでは大きなヘッドレストが邪魔になるため三角窓が見難いので、RECAROシートへの変更。 つい先日、Z34 ver nismoの運転席、助手席のシートをRECARO SR-Ⅵ ASMへ変更しましたが、RECAROシートはヘッドレストが薄いので、ただそれだけで三角窓を見ることが出来、不思議と純正シートでは見ることが出来なかった窓もやっと本来の窓の役目を果たした感で、自分の眼で窓を見ることが出来るだけでも十分に安心できる材料になりました。

もう1つはミラーの大型化。 と言っても、ただでさえ大きなZ34のドアミラーをこれ以上大きくしてもカッコワルイだけですが、ミラーを大きく見えるように もう少し解りやすく言うと曲面ミラーにすることにより、より広くミラーに写すことが出来ます。 つまりは死角も出来にくく後方視界もある程度は確保できると言うことです。
それに加え酸化コーティングを施したミラー色鮮やかなブルーに輝き愛車のワンポイントファッションにも一役買ってくれそうです。

当然ながら「やまもと」もエクストラワイドのミラーを装着しています。
最初は曲面ミラーに慣れないので距離感がつかめませんでしたが、今では距離感もつかめて車庫入れがずいぶんと楽になりましたし、特に天気がいい日には思いっきりブルーに輝くミラーには「いかにも良い部品に交換してるぞ」と思わせる所が、実は自分なりに一番に気に入っている箇所であったりします(笑)

■Zoom Engineering エクストラブルーワイドミラー
Z32~Z34 全車10,500円
取り付けは両面テープで張るだけで簡単です。

DFVオーリンズ Z33

11月に入ってから急にダンパー交換の依頼や問い合わせが増えてきました。
ドライブに良い季節なのでオンザレールで走るフェアレディZを想像し胸が高鳴り物欲が湧くのか、「一期一へぇ」のダンパー関連記事を見て急激にダンパーKITを欲しくなっているのかは解りませんが、どちらにせよダンパーの秋であることに間違いはないようです。

久しぶりに登場のF丸さん。
来月には、またまたベルギー出張?が決まりまして今回もニュルブルクリンクを走るそうです。

「僕の仕事が終わるころに来ませんか? 一緒にニュルを走りましょうよ。」

悪魔の囁きF丸さん  
ホントホント 1度走ってみたいですね。 僕は性格上 ムキになるタイプですので、その時は廃車覚悟で攻めましょうね(笑)!! 


さてさてF丸さんのZ33 VQ35DE+HKSスーパーチャージャーKITでラクラク300馬力オーバーの車体を支える足回りはビルシュタインBSS KIT
ですが、4年近く使用しているダンパーは若干オイルニジミの様子でしたのでBTCにてオーバーホールをしようとしましたが・・・
なんと納期3週間!

それだったら納期も短縮出来るし気分もフィーリングも一新できるように新規でダンパーKITを入れましょう!とF丸さんも選んでくれたのは最近のデイトナの人気車高調「オーリンズ DFV」
F丸さんからの要望は特にありませんでしたが、気が向いたらまたオートポリスを走るかも?とのことでしたのでバネレートだけ若干上げてSETしました。

納車後すぐに忘れものを取りにデイトナに帰ってきましたが

「えっ なにこれ? 物凄く感触良いんだけど。バネレートが高い割には路面の凹凸もキチンと吸収してくれて凄く乗りやすいよ」

と言うとスーパーチャージャー独特のキュ~~~~~ン♪という音を響かせゴキゲンサンで帰って行きました。

ダンパーKITやECUなどは「形」と言うのが無いので、どれだけ自分の理想に近いのか? もしくは近づけるように出来るのか? が最大のポイントになります。
その点オーリンズはメンテナンスセンターも経験豊富なスタッフが多いのでカタログデーターにない特殊スペックにも対応してくれるところも良いポイントであったりします。
逆にこれほどの素晴らしい商品ですので世間で言う「吊るし」の状態でも減衰力徳性の調整幅が大きいので、組み付けを含むセッティングさえ間違えなければ十二分に満足できる商品であるともいえ、基本kitさえ購入したらより多くの人に楽しんでもらえるのも「吊るし」の良さであるとます。

■ DFVオーリンズ フェアレディZ Z33
コンプリートKIT 323,400円
アップグレードver(ハイパコ スプリング仕様) 361,200円












BCM(Body Control Module)



BCM(Body Control Module)
例えばライトやウインカー、パワーウインドーやイモビライザー その他いろいろ
車に乗っていて普通に使うような電子機器の司令塔のような機械です。


今回の故障車両@Z33はある日洗車をしていて普段通りにエンジンをかけようと思ったら、セルだけ回るけどエンジンがかからない・・・
不思議に思いながらも近所の自動車屋さんに入庫するもまあまあハードな改造車であったため、今度は製作元のチューニングショップへ転院。
診断の結果「ECUの書き換え?」を行い、とりあえずは無事に走行はできていると言うのが2か月前の出来事。

ある日突然、今度は駐車場に止めていたらライトが勝手に点灯する・・・  
当然ですがバッテリーも上がってしまい、何とかブースターケーブルでバッテリーをつなぎクランキングしてエンジン始動を試みるが・・・ エンジン不動
原因不明の再発で後味も悪く、しかも今度は夜中にボワンとライトも点灯と何ともかんとも気味も悪いし。。。とホトホト困り果てた様子で相談を受けました。

実際問題、この話に限ったことではありませんが故障修理というのは現車を見てみないと何にも原因が解りませんが、この車両の場合なんせエンジンすら始動できない状況ですからセイフティローダーにて熊本県まで引き取りに行ってきました。
デイトナに持ち帰りバッテリーパックでブーストしイグニッションONにするとライトがボンヤリ点灯。。。 確かに気味が悪い・・・
コンサルトカプラーOBDⅡからの車両診断の結果「イモビライザー」が介入してエンジンがかからないことが判明。 それとBCMエラー
BCMを交換です。   



部品を発注するもメーカー欠品(受注生産) 納期3週間

やっとBCMを入手出来たら、システムがリセットされているため今度はイモビライザー解除の為日産でセキュリティーコードを入力
そして、ようやく完成。 

そして本日
Z33中期のプレミアムミステックマルーンに乗るお父様と愛車の引き取りに来てくれました。
愛車とは約1ヶ月ぶりの対面です。 普通に動いて普通の乗れる
当たり前のことかもしれませんが、その当たり前がなんだか嬉しい。
自分の愛車に手を当て、完治した喜びや久しぶりに愛車に乗れる喜びなど沢山の喜びを感じたことでしょう。
親子仲良く2台のZ33は「プップッ♪」とクラクションで挨拶してくれ「また来るよ!」とデイトナを後に帰っていかれました。

最近はチョクチョクですがBCM本体の故障の話は聞きます。
その度イモビライザーの介入でエンジンが始動できなかったり、キー登録が必要であったり、もう少し古くなって頻繁に故障が起きるようになったらこれは大変です。
Z32時代には「パワートランジスター ユニット」という点火の司令塔がエンジンルームの熱により頻繁に故障していました。 やはりエンジン不動になったり、1.2気筒点火しなくてボッボッ♪と水平対向エンジンのような音になったりもしました。
  
そんなとき頼りになるのは専門店ならではのノウハウであったり総合診断機器を用いてOBDⅡからの情報ををフルに活用できるスキャンツールであったりします。
そのスキャンツールですが、今まで使用しているスキャンツールでもこの程度の修理には十分役立つのですが、最新の機材のほうが引き出せる情報量が多いし、これからはもっともっと困難なトラブルも増えていくのが予想されますので思い切って12月より最新のスキャンツールを導入することに決定しました。
新型は処理速度も速く、何よりも引き出しが多く5倍程度は操作できる項目が増え情報量が豊富です。 例えばスキャンツールからヘットライトを点灯させることもアイドリングUPさせることも可能なんです。
しかも走行中に起きた不具合も分析しやすいように1/100秒単位でシステムコンディションをロギング出来るデータロガーをも搭載しています。
なんかよく解りませんが凄いでしょ!

最高の車には最高のツールと最高の技術で対応しますし、無料代車サービスや遠方引取りサービスもありますので安心してデイトナにお任せくださいね!! 

HYPER COILS 


HYPER COILS 略してHYERCO
ここ最近の直巻きスプリングの代名詞 代表的存在と言えば「ハイパコ」であることに間違いありません。

スプリングとは縮む力を受け止めたあとは反発するものです。
その急反発を制御するのがショックアブソーバーですので、普通に考えますとスプリングに求めるものと言えば表示通りの確かなバネレートとヘタリに強い耐久性だけで十分と僕は思っていました。 
逆を言うなら、ある程度確かなスプリングメーカーであったら「差」はないであろうからSwiftでもBESTEXでもeibachでも好きなメーカーのものを選んだらよろしいと言う考えを持っていました。 まあ、そう言う僕もスプリングを単体で買う場合 事実BESTEX以外購入したことありません。

事のきっかけは元デイトナデモカーに乗る「サトダさん」がZ33ロードスターに装着しているOHLINS DFVコンプリートKIT純正のアイバッハ製F10kg、R7kgのスプリングではリアの安定性が物足りないからハイレートのバネへ交換したいと言う流れから「ハイパコ」を使おうと言う話になり、F12kg、R10kgのハイパコへ変更しました。
サトダさんとハイパコのカタログ見ても「リニアな特性」とか「目線がぶれない」など・・・  ホントに変化あるんかいな?と疑問には思いながらも、反面 これだけ市場に受け入れられている商品ですので期待は出来るかもと、そそそくさとスプリングを組み込み2人で試乗に出かけます。

1mほど敷地内で動かしたらヒョコヒョコっと動きそうな雰囲気でしたから、う~ん どうだろ? フロントが固そうな感じかな?と思いながらも公道に下り加速します。
当然ながら道路の凸凹を拾いますので、ボディ剛性の弱いZ33ロードスターはブルブルっといつものようにステアリングに伝わるのかと思いましたが・・・ 全然伝わってこない。
はて???  ハイレートに変更したのに何故??
Z33ロードスターに20インチタイヤホイール履かせて車高調いれてると結構全体的にブルブル感が出るのですが、全然感じない。
特にリアはバタつき感が強く出ます。 勿論20インチホイールも重たいし、構造上リアは独立スプリングですからバタつきやすいものだと思い込んでいましたが、全然問題なし。 
アイバッハ製は低レートのスプリングではありましたが自由長を長く造ってあり、車体に取り付けた段階で縮めていますので反発力が強く、反面ハイパコ製は遊びが出ない程度に組み込めるという差はありますがバネレートをリアは3kgも上げたのに乗りやすい。 バタつかない。 跳ねない。 まさにハイパコのうたい文句通り。 ハイパコの宣伝文句は全て事実です。
これには驚きです。

なんて言うのかな スプリングの縮み方自体は他社高精度スプリングとの差は無いのではなかろうかと思うのですが、反発する伸び方が全く違う気がします。
本当でしたらショックアブソーバーがバネの反発を抑えながらユックリ伸ばそうとするはずですが、表現が適切かどうか解りませんがバネ自体にユックリ伸ばす特性があるというかバネにダンパー効果があるというか。 そんな印象を受けました。 これを「リニアな特性」と謡っている部分と思いますし、変にバネが暴れないので「目線もぶれない」ものと思います。

これは最高のスプリングを発見しました。
ただ1つだけ残念なことはハイパコは直巻きスプリングしか製品設定がありませんので、純正形状ダンパーを使用しているユーザーさんにはこの良さを使ってもらえないことです。
しかし車高調を使用しているユーザーさんにはこの感動を存分に感じてもらうことは出来ますので、これを機に純正形状ユーザーさんはデイトナでOHLINS DFVスプリングレスKITにハイパコを組み込んで取り付けをしたら即最高の足回りを感じ取ることが出来ますし、すでに車高調を組んでいただいているユーザーさんには直ぐにでもハイパコを組み込むことも出来ますので、現状の足回りを「固い」「柔らかい」 何でもいいです 不快に思われている方はハイパコ製スプリングへの変更を検討してみてください。 
「やまもと」もZ34のスプリング交換を検討しています。

■ハイパコ スプリング
HC65-08-0000 ID65 8inch 29,400円
HC95-Z3-0000 Z33 リア用スプリング 39,900円
HC95-Z3-BKT(専用車高調整式アタッチメント)31,500円
各2本1SET




Z34 Version NISMO

さてさて10月15日にマイナーチェンジ?されたばかりのZ34フェアレディZですが、そのマイナー後?モデルのZ34 ver nismoがデイトナにやってきました。



マイナー前?のver nismoをマジマジと見たことありませんが、マイナー後では純正ナビTVが念願の地デジ(なんと初期モデルはアナログなんですよ)や、Z32では純正採用だったトノカバー(リアハッチのガラスからトランク内部を見えなくするためのカーテン)がオプション装着で設定があったりします。
特に大きな変更点はありませんが、ピカピカの新車ってだけでカッコいいな~

このZ34 ver nismoの購入者は顧客のスギン氏!
納車当日に500km以上走行してナラシを早期終了させるつもりで頑張っています。

僕のアドバイス通り 初回のオイル交換は500kmで実施
新車のナラシは細かな金属粉が出ていそうで気持ち悪いですから早期オイル交換で不安を取り除きましょう。


ver nismoのエンジン下部は空力を考え凹凸をなくすためにフロントアンダーカバーで完全に覆われています。
オイル交換するためには要アンダーカバー脱着です。
次のオイル交換は2000kmで実施です。

上から下からジロジロと車を見ましたが、STDに流用できそうな物や面白い専用パーツ等 気になるところも数点ありました。
ナラシを終えたら早速Ecu変更を考えているそうですから、今後楽しみな1台になりそうです! 

メンテナンス後 キャッキャッと笑いながら洗車を楽しんでいるスギン夫婦
僕が18歳の時 初めて買った愛車を彼女と洗車場で洗っている なんとなくそんなシーンを思い出したりして、楽しそうなスギン夫婦の笑い声を聞いているだけでも心癒されました。

心揺さぶられ魂を刺激するような カッコいいver nismoを作っていきましょうね!

40年目の挑発。

ここに、最も進化したZがある。
"WHY NOT?" ISN'T A QUESTION IT'S AN ANSWER.

日産 福岡ギャラリー
天神IMSビルにおいて11月18日までフェアレディZが展示されています。

僕を担当してくれている日産の営業マン 日産プリンス福岡 某店長から執拗に(笑)見積もりのFAXや電話がありますので、とりあえず実車を見てみようということで行ってきました。


といってももう2週間も前のことなので、すでにご覧になられた方も多いとは思いますが、フェアレディZの周辺だけは閉館間際の平日の夜にも関わらずたいへん賑わっていました。



Version NISMO
ブリリアントシルバー
とてもかっこいいです。


40th Anniversary
メタルグレー(40th Anniversary専用色)
これは アストンみたいで良い色ですね



ロードスター(Ver.ST)
プレミアムディープマルーン

Z34ロードスターは車外からも開閉操作ができるようになりロックもありません。
開閉のスピードはZ33とさほどかわりませんが、より開放感がUPしてそれはそれは気持ちよさそうです。






やっぱ、どう見てもフェアレディZのロードスターモデルは魅力的です。
心が揺さぶられそうになりながらも無事帰宅しました(笑)

すると。。。

「さてさて いつ頃乗り換えますか?」と、ご丁寧に僕のZ34を下取りした場合の見積もりが日産ディーラーから送られてきました。
言っても無いのにverSTロードスター ボディカラーは今まさに実物を見たプレミアムディープマルーン HDDナビつき 7AT
つまり一番高い仕様

追い金は


・・・・(汗



Fairlady Z WEBカタログ