The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
ステアリングボルトもカスタマイズ。
■Thunder Bolt┃スポーツステアリングキット2
ステアリングとステアリングボスを連結する”皿ボルト”では、ステアリングとボルトがツラになる形状を用いますが、ホーンボタン周りにアダプター/カラーを装着するステアリングでは皿ボルトではなく“ボタンボルト”を使用します。
サンダーボルトではエンジンルーム内部のドレスアップを楽しむカスタムキットや、ホイールナットを軽量高剛性なものへと変更するLugナットシリーズ、そしてナンバープレートのボルトを変更するライセンスキットシリーズと展開していますが、このスポーツステアリングシリーズは唯一運転中にドレスアップの成果を楽しむことができることが出来るということもあり人気は上々です。
見る角度、光の角度によって何色にでも見える美しさは、チタニウム製品を持つ者のみが感じる事ができる優越感と言っても過言はないはずです。
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交換だけでは治らない。重要なのはセットアップ。
雨漏りに悩まされているZ32の入庫です。
定番中の定番でもあるウェザーストリップゴムやAピラーに通る排水ドレンホースは既に交換済みとのこと。 通常であれば治っても良いレベルの処置がなされているにもかかわらず、それでも雨漏りは止まらないため、まずは現状をチェックしてみることにしました。
オーナーさんの申告通り確かにウェザーストリップは交換されています。
一般的には雨漏りしていそうな箇所へシャワーで水を流し実際に雨漏りを再現してみる作業方法もあるけれど、殆どの場合において結果として見ることしかできないから、発生箇所の断定というよりは推測の域を超えることはないと私達は考えています。
反対に最も確かな診断方法とは可視化させることです。 私達はこのような場合、特殊ペーストを用いて実際に雨漏りの軌道を見ています。 そうすることによって、その原因はモールなのか、ウェザーゴムなのか、もしくは建付けなのかの判断を適切に行うことができるからです。
勿論、結果は上々です。 雨漏り→新品純正部品に交換だけではあまりも芸がない。 それならそれで、確かな裏付けと調整はセットアップされるべきです。
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STILLEN ブラックシリーズ スーパーチャージャー システム。
■STILLEN┃スーパーチャージャー システム
去年末、Ryoheiさんのスカイラインへスーパーチャージャーを組み込みました。
吸排気の一通り手が入ったエンジンへの次なるステップは、やはりスーパーチャージャーという選択肢が最もパワフルかつ、僕達の実績においても裏付けされた性能を約束できるため安心してお勧めすることができます。
キットそのものはボルトオン装着が可能ですから特に気にすることはありませんが、補機類との組み合わせにより連続した走行に耐える事ができるユニットなのか否かが別れます。
本国ではクーリングユニットは全くの別売ですが、DAYTONAでは専用エンジンオイルクーラーまでをもキット化し、オートマチックトランスミッション車両へは追加でトルコンクーラーの装着を行っています。
今回組み込んだシステムは2014SEMA SHOWにてワールドプレミアが行われたブラックシリーズ。 性能は通常モデルと同一ではありますが、パイピングとVortech V-3へ粉末結晶塗装を施した仕様となっておりエンジンルームの印象をぐっと引き締めてくれます。
間違いなく日本への輸出は初となる記念すべき個体で、本国のSTILLENスタッフも僕達もとても興奮したやり取りを行いました。
追加パワーを確実に手にするためには正確なセッティングは欠かせません。 空燃比はある程度上下があっても問題ありませんが、点火タイミングは僅かな調整で数十馬力もの変化が現れます。
逆に言うなら、上がるからといってどんどん点火を進角させるとエンジンへストレスを与えてしまいますから、このあたりはエンジンそのものの様子(ノッキング)を判断しながらベストの1歩半手前くらいで〆るようにしています。 それでも400馬力をマークします。
更にオートマチックトランスミッション車はSTD比+100馬力をそのままのシステムで受け止めるとスリップロスが必ず生じますから、トルコンのスリップを起こさせないセッティング技術やクーリング対策が求められます。
また、今後のステップアップとしてハイブーストプーリーをインストールすることにより更に+20馬力のパワーを得ることも可能となります。
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ATI スーパーダンパー入荷のお知らせ。
燃焼室内で爆発したエネルギーはコンロッドからクランクシャフト(回転軸)へと伝わり動力となっています。 すなわちタイヤを回すための全てのエネルギーはクランクシャフトから発生されています。
クランクシャフトの後方にはフライホイール、そしてクラッチが直接連結されており、前方にはクランクプーリーが連結されています。
その為いかにクランクシャフトのバランスが良いかでエンジンの性能を大きく左右すると言っても過言ではなく、その代名詞として軽量フライホイールへ変更するだけでエンジンのピックアップは大きく変化する事はよく知られています。
■ATI┃スーパーダンパー・クランクプーリー
純正のクランクプーリーは大きな振動を取り除く目的としては効果が高いものの、ラバーブッシュを用いることからも経年とともにその性能は低下し硬化、芯のズレ等 バランスの悪くなったプーリーはもはや皿回しの如くフラフラと回るのみです。
対するATIスーパーダンパーは、プーリー内部にダンパーを持つため芯ではなくプーリー全体で減衰を発生させ振動を吸収しています。 また、純正よりも真円率を向上させているためエンジンフィールは格段に向上し、まるでエンジンパワーが上がったように錯覚することからも一部ではパワープーリーとも呼ばれています。
購買ターゲットは高回転にて官能的な味わいを求めるチューニングカーや過吸気を搭載するオーナーさん、軽量フライホイールの装着ができないオートマチックトランスミッション車、また特に高回転、高負荷域を多用するトラックレースを好むクラブマンレーサーは特に使っていただきたい。
全米を揺るがすスーパーダンパーは日本上陸です。
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フィーリング・クオリティ(質)を上げるという意味。
■DAYTONA SPORTS ECM RS-Tune Powered By UpRev
福岡県内からお越しいただいたVer,nismoのオーナーさんは、車そのものが持つピュアな感覚の底上げをご依頼いただきました。
僕は前々から書いていますが、例えばECMチューニング1つで10%の出力を向上させるさせるだけの余地は残されていないと考えています。 もちろん、極限まで点火を進め空燃比をアジャストするならそれは可能でしょうが、レースカーでない以上得るもの、失うもののバランスがアンマッチであるなら、僕にしてみればそのものの行為に価値を感じていません。
であるなら、ECMチューニングの核となる部分はどこなのか。 やはりフィーリングの向上 これに尽きると考えています。
車というのは面白いもので、空燃比、点火、スロットル、可変バルブタイミング どこをチューニングしても相応の変化がしっかりと現れてくれる反面、複合的にチューニングを進めていくと良さがかき消されていく瞬間を感じることがあります。
イメージとしてはオーディオのプロセッサに似た感覚かもしれません。 数ある周波をチューニングしているつもりが、すべてを同じだけ上げていくなら単純にボリュームを上げただけ、と同じような例えかもしれません。
それを良しとするなら純正の状態こそが現状では最良のチューニングが施されたユニットであると言えると思うし、逆にうまく反応する箇所を見つけることができるとするなら確実にツボを見つけたということになり、その感覚は技術というよりも感性が占める割合がとても大きく、リザルト(結果)はグラフや数値としてではなく、オーナーさん自身の満足度がすべてのリザルトになります。
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Z34用ラジエーターキャップについてのお知らせです。
【表記に対する間違いと希望回収のご案内】
弊社取り扱いブランドZ1 MotorSports ハイプレッシャー・ラジエターキャップ(nissan フェアレディZ Z34/V36用)に関するお知らせです。
私どもが運営するWeb ShopThe Daytona International salesにおいて販売中のZ1 MotorSports ハイプレッシャー・ラジエターキャップ-nissan フェアレディZ Z34/V36の販売ページにおける表記について誤記載がございました。
ご購入いただいたお客様がお寄せくださったカスタマーレビューにて確認されたものですが、下記のとおりの誤記載が判明いたしましたので商品説明の訂正とともにご報告いたします。
ご愛用中の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。
(誤)
Z1:1.37Bar
純正:120Kpa
↓
(正)
Z1:1.37Bar
純正:137Kpa
※Z34・V36 VQ37VHRエンジン搭載車のみ該当商品は純正同一圧力となります。(Z32・Z33・Z33HR・V35についてはハイプレッシャースペックのため問題ありません。)
なお、上記製品につきまして既にご愛用いただいている場合や、ご理解をいただいたうえでご装着いただいている場合につきましては機能や能力には何ら問題はございませんので引き続きご愛用いただけます。
しかし当初製品説明ページにてご案内していた純正部品のスペックは異なるものでございますので、ご希望の方へはご使用の状況の有無に関わらず無条件にて回収を行います。(Z34・V36 VQ37VHRのみ)
ご購入いただきました皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを心からお詫び申し上げるとともにご返金をお受けいただければ幸甚に存じます。
※誠に勝手ながら回収期間は本日より平成28年1月31日(日)弊社到着分とさせていただきます。
下記住所まで宅配便の着払いにてご発送いただければ銀行振り込みにて全額ご返金いたしますので送金先をお知らせください。
〒816-0973
福岡県大野城市横峰2-20-7
The Daytona International Sales
092-513-7300
今後共、尚一層の品質向上に努力する所存でございますので、相変わらずのご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
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2016 DAYTONA SPORTS ECM リニューアル。
■DAYTONA Racing│DAYTON SPORTS ECM Powered By UpRev.
ドライブフィーリングの改善、パフォーマンスの向上に大きな貢献を果たしているDAYTONA SPORTS ECMは、2016年大幅なリニューアルを行います。
まだ煮詰めなくてはいけない箇所も複数残っていますが、ひとまず暫定的なシリーズと価格を決定しましたので発表を行います。
概要
・オペレーションシステム
これまでは一部国産機のライターを用いていましたが、機材のサポート終了に伴い今後は全てのECMチューニングへ米国UpRev Osirisシリーズを導入します。
基本動作は純正のMAP同様に作動しますが、一部UpRevオリジナルのプログラムを有することにより純正書き換えだけでは成し得ることが出来なかったフィールを得ることが可能となりました。
また、スポーツキャタライザー装着時に発生するDTCエラーコードの任意削除や、高出力スーパーチャージャー仕様へも完全に対応できる能力を持つ世界最強のエンジンマネージメントシステムUprevが私達の主流となります。
・シリーズ
これまではRS-tune,T-tune,e-tuneの3種あったバリエーションを2種へ絞りました。
T-Tune
車検対応マフラー装着までを想定したスポーツチューニングデーターを、高い安心とリーズナブルな価格で提供します。
RS-Tune
専用オーダーシートへ愛車情報を記載いただき、これまでにDAYTONAが蓄積してきたデーターと照らしあわせ、より相応しいチューニングを施します。
また、Webショップモデルではご自身でデーターのインストールが出来るようインターフェイスケーブルを同梱。 ノートPCへソフトウェアをダウンロードして頂き、USB=車両側OBD2ポートをインターフェイスケーブルにて通信させるだけでチューニングECMは完成し、ユニットの着脱は必要としませんから車に乗れない期間は発生しません。
店頭でデーターインストールと学習を行う場合、ノートPCをお持ちでない、インストールの自信がない場合は弊社へユニットを送っていただけましたら、こちらでデーターインストールを行った後にご郵送します。
その場合、インターフェイスケーブルは付属しませんが送料、インストールフィー共に無料です。
更に4種の仕様よりお好みに合わせたフィールを選択可能です。
セッティング仕様
・チューニング│スポーツ性能を向上させたDAYTONAのスタンダード仕様
・ツーリング│ロングドライブでも快適にドライブを楽しめるツアラー仕様
・エコノミー│あえてレギュラーガソリンにチャレンジ 低燃費重視仕様
・レーシング│舞台はサーキット 全域においてパワーを向上させたスペシャル仕様
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吸気の流れと量を整える。
エンジンが廻る工程として、吸気→圧縮→燃焼→排気の4ストロークで1サイクルとしています。
チューニングとして最も手を付けやすいのは排気(マフラー)であり、ECMチューニング等で燃焼タイミングの変更を行い、吸気は高効率エアフィルター等で補っています。 圧縮に関してはピストン変更を行う等のハードチューニングしか手立てがなく、ストリートにおけるチューニングとは主に3工程の底上げを行うことが多いです。
■Z1 MotorSports│インテークプレナムパワー
近年の純正エアクリーナーBOXの性能は大変素晴らしく、狭いエンジンルームにマウントされていながらも熱気を帯びないよう工夫されています。 しかしながら、吸入ダクトは最小の形状ということもあり吸入量を多くを望むことが出来ないため大幅なパワー向上を望むことが出来ないのも事実。
そのような事情や、更にパワーを上げる工夫としてZ1モータースポーツから純正インテークマニホールドを加工した製品がリリースされています。
本来、純正インテークマニホールドは非分解ではありますが2ピースで構成されていますが、特殊作業にて分解しスロットルチャンバー~コレクター~ポートに至るまで研磨を行い容量の確保と共に、凹凸のない緩やかな形状を作り上げています。
当然ながら、同じアクセル開度においても大幅な吸入増加が見込めますので、ECMのリセッティングを行うことにより平均15馬力もの出力向上をマークしています。
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