The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
人間工学デザイン。
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■DAYTONA カーボン×レザー ステアリングホイール 3ポイント for 350Z.
グレーレザーの内装色とマッチングがいいようにシルバーカーボン(テキサリウムシルバー)をベースにスポーツステアリングの製作を行いました。
ドライブ中はずっと握っている箇所だけに、人の手に最も馴染みやすいようグリップ形状を最適化。 一般的にはガングリップとも呼ばれていますが、それほどまでにホールド性能を追求したモデルと言っても良いと思います。
勿論、レザーは高品質ヨーロッパ輸入モデルを採用。 艶と柔らかさのバランスは本皮ならではの質感を味わえ、合皮のようなテカリは少なくシックな仕上げですが、本物志向の方なら必ずや気に入っていただけるものと信じています。
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新検査基準における注意事項。
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9月1日より、24ヶ月点検時におけるヘットライトの検査基準が改正になりました。
簡単に説明すると、これまではハイビーム側で測定を行っていた検査を、ロービーム側で検査を行うということ。
対外的には社外高ワットH.I.Dの締め出し等も一つの目的であると言われていましたが、蓋を開けてみると何故か初回車検の純正ヘットライトでも検査不造格が多発。 多数の車両が光量不足で車検をパスできずに、当然ながら陸運局内は大パニックになりました。
陸運局側の説明では「あくまでも新検査基準に準じた合格の是非を行ったに過ぎない」と詰め寄る受験者へ説明を行っていましたが、整備振興会で予備検査を行ったにも関わらず検査ラインをパスできない車両も多く目立ち、検査基準改正の足並みの悪さに混乱を招く結果となりました。
ただ、今回の改正により大きく変わったことがあります。
ヘットライトユニットは点灯するだけでも、純白なだけでも、光軸を調整しているだけでも合格出来ないということ。勿論、明るすぎる社外高ワットH.I.Dは勿論のこと、劣化が進んでいるH.I.Dバナーは光量が不足するため同様に検査をパスすることは出来ません。
例え純正H.I.D装着車両であれ、バナーに使用されているキセノンガスは時間とともに抜け落ちていきますので、可能ならば車検毎のバナー交換を強く推奨いたします。
■DAYTONA HID,LEDセット
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日常のメンテナンスも行き届いているZ33は簡単な調整と、消耗品の交換により無事24ヶ月点検をパスしています。
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サンダーボルトという選択。
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■Ti カスタムキット by サンダーボルト
エンジンルーム内に着飾るオシャレアイテムとして、サンダーボルト チタニウムシリーズの装着を行いました。
物がネジだけに、交換を進めていこうと考えだすと何処までも果てしなく交換できる箇所を見つけることができるから、主要箇所のみをピックアップしたスターターキットがパッケージングされています。
M6サイズ(ナンバープレートのネジサイズ)~M10サイズまで豊富に揃っているから、チタン独特の輝きをエンジンルーム広域で見ることが出来ます。
勿論強度も申し分なし。引張強度はマグネシウムの約3倍。 チタンは剛性が低いと認識している方も多いけど、サンダーボルトが使用しているチタンはTi-6Al-4V材 鍛造チタニウムシャフトをベースにしているから、軽量、高剛性、好印象と三拍子そろった素敵なアイテムなんです。
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基準は自分。
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当初、スピードリミッターカットのご依頼で入庫頂いたオーナーさんですが、DAYTONA SPORTS ECMの各仕様の相違説明を聞いていくうちに、気分はRS-Tuneへと変わりました。
リミッター解除で得られる効果は180km/h以上の領域のみ。 例えば、300km出ることも可能かもしれないけど、それはあくまでも上限値の引き上げのみ。
対するRS-Tuneで得られる効果は、その過程までも変化するということ。 0-100kmの過程も、その先も、全ての過程は純正と動く基準が異なる故に、高揚感の増すドライブフィールを得ることが出来ます。
どちらがいいかは人それぞれ。 リミッターの解除すら必要ない方もいるし、車速は関係なくドライバビリティの改善に興味が有る方も居る。
私達のDAYTONA SPORTS ECMは、貴方の願いに細かく応えることが出来るエンジンマネージメントシステムです。
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■DAYTON SPORTS ECM RS-Tune
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対象は、乗り味を大切にしたいローダウン・オーナー。
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■SPL Pro スタビライザーリンク
新たに取り扱いを開始したアメリカ最大のサスペンションパーツメーカーSPL PARTS社。 始めに調整式スタビライザーリンクシリーズの輸入販売を行うことにしました。
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調整式スタビライザーリンクとは、ローダウン時に起こりうるスタビライザー位置の最適化を図るパーツです。
ローダウンを行うと、必然的にすべてのサスペンションアームの角度はバンザイ方向へと移動し、そのポジションがゼロ点となり稼働しますから、実質 かなり突っ張った状態からの稼働を余儀なくされています。
勿論、その状態からさらに沈み込むシーンがあっても、既にストローク不足ってことにもなりかねないので、当然ながら乗り心地は低下。
ですから、本商品ではローダウンにより変化したゼロ点の位置矯正を行うことにより、よりスタビライザーの性能を発揮できるよう 即ちバネレートを上げなくともシッカリとしたロール剛性を確保≒ローダウン車両でありながらも乗り心地をキープできるようにスタビライザーリンクがサポートするのです。
可動部には高品質ピロボールブッシュを採用。設計→製造にに至るまで、SPL本国ファクトリーにて一貫した管理を行い、高品質のサスペンションパーツを日本へお届けしています。
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忘れられないドライブシーンになるように。
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■DAYTONA SPORTS ECM RS-Tune
VQ35HRエンジン搭載のZ33ロードスターオーナーさんは、南九州よりお越しいただきました。
DAYTONAが提供するECMチューニングとは、エンジンマネージメントの最適化を施すことにより、より理想的なパフォーマンスアップの成果へとつなげています。
それは決して数値のみでは表すことの出来ない、細かなドライビングフィール、ドライバビリティの向上。 実は運転する上で最も刺激的に感じる箇所へのアプローチを大切にしており、勿論 そんなものはECMマップやツールの何処を見ても直接的にアジャスト出来る項目など存在しないわけですが、逆に僕たちは車両側へストレスを与えることなくパフォーマンスを向上させるテクニックを持っています。
より速く走るためにはシャーシダイナモを用いて実馬力を上げるためのアジャストを行うように、より楽しく走るためには第6感を唸らす感性豊かな人感が必要になるわけで、同一の人感は唯一無二。 最高のパフォーマンスは福岡より配信されています。
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メニューの利点は、しっかりサポート。
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■DAYTONAリフレッシュプランSTEP2 デフマウントブッシュ交換
デフマウントブッシュからのグリス漏れで入庫いただき、この際だからとnismoヒートシンク・アルミニウムケースまでの交換を1つのパートで検討される方は多いです。
一度の着脱で同時交換を比較的楽に行うことが出来るというのも理由だけど、”容量が少ないオイルを熱害から守る事ができる”という事実が最もオーナーさんの決断を促す理由になるのではないでしょうか?
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更に、走行距離が伸びている車両は要注意。
デフケース前方のオイルシールよりオイル漏れが生じている個体も多々見かけます。
作業時には私達が必ずチェックを行う項目ですから、安心してお任せください。 オーナーさんの愛車を守る為のリフレッシュとして、私達は全力を尽くします。
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求め続けられるワケ。
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中九州よりお越しいただいたZ33 nismoは、デフマウントブッシュからのグリス漏れのため1DAY作業にて交換の実施です。
液注入型の純正ブッシュは振動を取り除くという役割では十分な性能を発揮しても、Zと言うスポーツ性の高いキャラクターにはアンマッチであることは、これまでのブッシュトラブルを見ても明らかです。
適材適所 モノと役割はバランスの良いポジションに配置することにより、その性能は十分に発揮できるのです。 私たちなりに考えました。Zに相応しい硬さや、材質を。
その答えは、純正のように柔らかすぎるブッシュでも、レースカーのごとくリジットマウントでも、材質を混合させるハイブリットでもなく、ポリウレタンこそがストリート・スポーツ最高峰の材質であると結論付けました。
それらの交換作業には一切の加工や、溶接などを必要とせず、また一辺だけに性能を振った極端な性能でないことも、私たちの条件です。
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■WHITELINE / デフマウントブッシュ
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バブル時代の宝石。
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■DAYTONA リフレッシュプランSTEP2
近畿地方より入庫頂いたZ32最終モデルは、カムカバー付近からのオイルリークが見受けられたので、周辺のリフレッシュを兼ねたSTEP2プランを実施です。
Z32へ搭載されるVG型エンジンはエキゾーストバンク側のオイルリークが多く、漏れたオイルはそのままシリンダーブロックへ流れオイルまみれになることも珍しくはありません。
また、NCVTモーター付近からのオイル漏れも同様に多いから、プラン時にはその対策も同時に行っています
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駆動系も怪しい箇所がありましたので、これを機にクラッチとシフトレバー関係はオーバーホール。
DAYTONAで以前開催したガレージセール時に入手してくださったEXマニホールドもこのタイミングで装着をおこないました。
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古くなった個体はエンジンも、インテリアもボディも手がかかることばかりで、何かとメンテナンスが大変だけど、綺麗に仕上がった個体の姿は現代の車とは一味も二味も違う独特の空気感を持っていることも紛れも無い事実と言うことが出来るでしょう。
また、その空気をいつまでも感じることが出来るように、磨き続けていくことはオーナーにとっての使命とも言えるのではないでしょうか?
常に光り輝くことは難しいとしても、磨けば必ず光ってくれる原石であると僕は信じています。
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ルーフ上を流れる空気を意識したかのようなデザイン。
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■STILLEN ルーフウイング for 350Z
バックオーダーが重なっていたSTILLENルーフウイングが入荷です。
リアウインドウに貼り付けるだけで、ここまで大きくイメージが変化することはメリット以外の何物でもなく、微妙に反り上がるウイング形状、大きさのバランスが絶妙なデザインです。
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リアゲートを開閉しても当然ながら一切干渉することのない専用デザイン。 また、ウレタン製ボディパーツは柔軟性の有る材質ゆえ、フィッティングよくマウントできることも大きな利点です。
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今年の夏も暑かった。
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『水温が高い気がする』ということで入庫頂いたZ33は、DAYTONAに到着した時には既に水温115℃。
メーターの水温計もセンターより少し上を指していますし、完全にオーバーヒートです。
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車両側に備わっている自己診断ユニットOBD2からECUへアクセスし、動作確認のためのアクティブテストにて電動ファンを強制駆動させますが若干ファンの回りが弱いようです。
Z33には同型の電動ファンモーターが2つ付いています。 ローモードでは1つ、ハイモード(及びエアコン使用時)には2つのモーターでLLCを冷却しています。
今回のケースではロー側のファンモーターが弱かったのですが、大事を取って2つとも交換です。
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また、エンジン~ラジエターを繋ぐクーラント温度を測定したところアッパー(行き)とロアー(帰り)では温度の相違も大きく、同時にサーモスタットの交換も行うことになりました。
サーモスタットは設定された温度になるとエンジン~ラジエターのLLCを循環させるための弁として、大変重要な役割を補っています。
DAYTONAではこれまでにサーモスタットのトラブルを経験したことはありませんでしたが、ある程度の年月も経過した個体故、トラブルを未然に防ぐ意味も含めてサーモスタットの交換は有効的です。
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