The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
メーカーデザインの素晴らしさ。
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前期ボディへVer.nismoエアロダイナミクスの装着を行いました。
当初、フロントバンパーのみを装着して納車しましたが、お帰りになられた直後『やっぱりサイドスカートも装着しようかな』って事で、再びお預かり→今の姿になりました。
フロントバンパー下部のグレーに塗り分けしたラインを横方向へスッと通してあげることにより、よりローフォルムなルックスへと変身します。
全部が全部nismoパーツを装着すればより完璧かもしれないのですが、このようにポテンシャルの高いパーツをバランスよく組み合わせることにより、全体のイメージをより上質なものへと導く事ができる1つの例です。
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DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。
ラインナップ追加のお知らせ。
私達が総輸入代理を務めるZ SPEED PERFORMANCEより、新たなアイテムを追加しています。
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■Z SPEED PERFORMANCE / Z32 フロントアンダー・ディフューザー
Z33,Z34,Z34 nismo向けへ設定していたフロントアンダーディフューザーですが、新しくZ32用を追加輸入することに決定しました。
特にZ32は製造後の年月がそれなりに経過していることや、車高が低いために擦ってしまいアンダーカバーの痛みが酷い車がとても多く、時にはカバーが破れてしまってアンダーカバーとしての役割さえ果たしていないケースも多く見受けられます。
エンジンルーム内に水や異物を巻き込まないためにも、アルミアンダーパネルで整流効果を高めるためにも、原形をとどめないほど傷んでしまった純正カバーの代替パーツとしても、全ての事情においてZ SPEED PERFORMANCEのテクノロジーを味わって頂けることが出来ますのでご注目ください。
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■Z SPEED PERFORMANCE / ステンレスクラッチホース Z32,z33,Z34
本国でも新設定となるステンレスメッシュ・クラッチホースの追加輸入も決定しました。
純正採用されているゴムホースとは異なり、膨張性に勝るステンレスホースを採用することにより、クラッチペダルのダイレクトフィールを約束しています。
また、DEi(デザインエンジニアリング)ヒートカットチューブを外断熱材として使用することにより、マフラー、触媒などの熱害からも強く守ってくれるため、スポーツ走行時におけるフェードの心配も低減します。
Z33前期中期、Z33後期、Z34全車が本国ラインナップでしたが、彼らは僕からのリクエストに応えてくれZ32全車へも採用です。
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■AP Racing / Radi-CAL ブレーキシステム
APレーシング ノースアメリカよりホットなニュースが飛び込んできました。
先日開催された2013 SEMAショーにてAPレーシングのニューデザイン 『Radi-CAL』シリーズがワールドプレミアにて公開されました。
Radi-CALは本来F1,F3,NASCAR等のプロモータースポーツ向けに開発されたモノブロックキャリパーですが、この度ロードユースに対応できるようチューニングを施し公開される運びとなりました。
キャリパー冷却性能を大幅に見直した他、新設計ベル、ブラケットを採用し、ディスクローターには近年流行でもある『Jフック』の選択ができるようになりました。
ローター径はフロント370mm リア、360mmと、これまでのCP7040,5147キットと比較しても、かなりの大型ブレーキであることが分かります。
車種設定はZ33(CPV35),Z34(CKV36)をご用意しています。
残す所あと1ヶ月ですが、今年いっぱいまではスペシャルプライスにてご提供できますので、是非ともこの機会をお見逃しないよう、宜しくお願いします。
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■Z SPEED PERFORMANCE / Z32 フロントアンダー・ディフューザー
Z33,Z34,Z34 nismo向けへ設定していたフロントアンダーディフューザーですが、新しくZ32用を追加輸入することに決定しました。
特にZ32は製造後の年月がそれなりに経過していることや、車高が低いために擦ってしまいアンダーカバーの痛みが酷い車がとても多く、時にはカバーが破れてしまってアンダーカバーとしての役割さえ果たしていないケースも多く見受けられます。
エンジンルーム内に水や異物を巻き込まないためにも、アルミアンダーパネルで整流効果を高めるためにも、原形をとどめないほど傷んでしまった純正カバーの代替パーツとしても、全ての事情においてZ SPEED PERFORMANCEのテクノロジーを味わって頂けることが出来ますのでご注目ください。
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■Z SPEED PERFORMANCE / ステンレスクラッチホース Z32,z33,Z34
本国でも新設定となるステンレスメッシュ・クラッチホースの追加輸入も決定しました。
純正採用されているゴムホースとは異なり、膨張性に勝るステンレスホースを採用することにより、クラッチペダルのダイレクトフィールを約束しています。
また、DEi(デザインエンジニアリング)ヒートカットチューブを外断熱材として使用することにより、マフラー、触媒などの熱害からも強く守ってくれるため、スポーツ走行時におけるフェードの心配も低減します。
Z33前期中期、Z33後期、Z34全車が本国ラインナップでしたが、彼らは僕からのリクエストに応えてくれZ32全車へも採用です。
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■AP Racing / Radi-CAL ブレーキシステム
APレーシング ノースアメリカよりホットなニュースが飛び込んできました。
先日開催された2013 SEMAショーにてAPレーシングのニューデザイン 『Radi-CAL』シリーズがワールドプレミアにて公開されました。
Radi-CALは本来F1,F3,NASCAR等のプロモータースポーツ向けに開発されたモノブロックキャリパーですが、この度ロードユースに対応できるようチューニングを施し公開される運びとなりました。
キャリパー冷却性能を大幅に見直した他、新設計ベル、ブラケットを採用し、ディスクローターには近年流行でもある『Jフック』の選択ができるようになりました。
ローター径はフロント370mm リア、360mmと、これまでのCP7040,5147キットと比較しても、かなりの大型ブレーキであることが分かります。
車種設定はZ33(CPV35),Z34(CKV36)をご用意しています。
残す所あと1ヶ月ですが、今年いっぱいまではスペシャルプライスにてご提供できますので、是非ともこの機会をお見逃しないよう、宜しくお願いします。
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これが我々が提案する究極のリビルトの形です。
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エンジン不調のZ32。
ご自身や整備工場などで様々な対処を行うものの一向に回復せず、セーフティローダーに載せ中国地方より入庫頂きました。
お預かりし診断の結果はエンジンハーネスの断線。 エアフロ~ECCSのエラーでした。
オーナー氏へ結果を伝えるとこの部分の修理はもちろん『長く乗りたいから』と言う希望があったようで、当初は全く予定にありませんでしたが急遽このままお預かりしてBTOエンジンメンテナンスメニューへ着工となりました。
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エンジン圧縮は1~6番まで平均的なものではありましたが、わずかに吹けぬけるブローバイガスや、各部ガスケットの劣化が見受けられオイル漏れがあります。
全体的な経年劣化と言ったところでしょうか。
降ろしたエンジンをパレットに載せエンジンフェクトリーへ輸送です。
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エンジンはネジ一つ残らず分解され高圧洗浄を行います。
その後、シリンダーホーニング(研磨)→シリンダーヘッド研磨→各部計測→組付け→エンジンベンチテストを行います。
勿論、ガスケット、ピストンリングやメタルは全て交換です。
オーバーホールとリビルトの違いをよく聞かれますが、オーバーホールは悪い箇所を交換する事に主体を置かれる分解組み立て。
対するリビルトは、悪い部分のみならず全てを一から計測して組み立て直すことの差であると言うことです。
また、余談ではありますが、DAYTONAではエンジン分解~組み立てまで一貫して一人のエンジニアが責任持って担当しており、実は彼の愛車もZ32フェアレディZです。
VG,VQエンジンに関しては隅の隅まで知り尽くしたエンジンビルダーであるということを記載しておきます。
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Z32 パーフェクトプラン STEP2-PRO エンジン
・デイトナBTOエンジン
・リビルトターボチャージャー
・リビルトセルモーター
・リビルトPSポンプ
・リビルトオルタネーター
・リビルトACコンプレッサー
・リビルトステアリングラック
エンジン、補機類は全てリビルト化を行いました。
また、エラーの多いノックセンサー&ハーネス、エンジンマウントは交換です。
それに加え、各種ホース交換 エンジンルームの洗浄を行っています。
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今回はトランスミッション、クラッチ類も交換です。
トランスミッションは日産自動車から新品パーツの供給が続いていますので、リビルト対応ではなくASSY交換を行っています。
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作業メニューは全て完成しました。
搭載後のテストは行っているとはいえ、エンジン内部、トランスミッション内部の可動部には、まだまだアタリを付ける必要があります。
この時期に丁寧なナラシを行うことで、その性能は大きく左右されると言っても過言ではないと考えています。
それとオイル交換はマメに行うこと。 一昔前とは異なり、オイルシールを全く痛めずに低フリクションでサイクルする為には、良質な化学合成オイルの存在は絶対のものです。
末永くZ32を楽しんでくださいね!
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その変化に感動を。
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■DFV OHLINS Ver.DAYTONA E.R.S for 350Z
ずっとDAYTONAでのメンテナンス入庫を頂いているH氏のZ33へ、長年の念願であったOHLINSダンパーを装着することが出来ました。
これまでもローダウンは行っていましたが、それはダウンスプリングを用いたスタイルのためだけのもの。
OHLINSダンパーはローダウンを行った際のダンパーストロークが少なくなるネガティブ要素をすべて排除できるだけのセッティングの自由度があります。
しかし、リアダンパーに関してはZ33ではダンパー長の調整が出来ない(Z32,Z34は可能です)為、車高出しを行った後にダンパーストロークを計測→調整を繰り返しています。
大変手間がかかる作業ですが、2枚目の画像のようにシャフトのタイラップが1G状態でセンターになっていることが、伸び、縮み共に十分なストロークが確保出来るためダンパーの理想的な位置です。
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nismoリアウイングの塗装、取り付けも同時に行いました。
フィッティングやデザインなど、さすがチューナーブランド・メーカーですので品質は最高のものです。
車体色は見る角度によりパープルやマルーン系の色調が変化するプレミアムミスティックマルーンですので、調色が大変難しく相当なまでの経験が求められます。
また、塗料の材料費が恐ろしく高価ですが、それほどまでに色んな意味での特別感が味わうことが出来るということで、結局のところ満足感が先にくるというところで締めくくりたいと思います。
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簡単には実現できない、しなやかなサスペンション。
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これまでのパターンを見ても、『車検』を1つのきっかけとして大幅なリフレッシュに取り組むオーナーさんは多いです。
そういうオーナーさんは、油脂類、消耗パーツの交換は当然としながらも、何かこう、大掃除のような今までのアカ落としを兼ねながらも、これからのカーライフを気分よく過ごせるアイテムを求めていらっしゃいます。
そういった意味では、サスペンションブッシュ交換はその思想に素晴らしくマッチングしますのでお勧めしています。
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■SuperPro System Kit,B.
nismoがリリースしている通常のブッシュは純正形状ながらもゴム硬度を120~130%アップしている強化タイプですが、SuperProがリリースしているブッシュはポリウレタン製シャフトフリー強化ブッシュです。
これはサスペンション可動部であるシャフトとブッシュが一体構造になっている純正形状とは異なり、サスペンションアームの動きに合わせてシャフトは固定されたままブッシュはサスペンションアームと同じ動きをするので、低フリクションでサスペンションアームを動かすことが可能になります。
またシャフト~ブッシュ間にはSuperPro専用グリースを塗布することにより、更なる低フリクションを約束してくれ、今までよりも円やかな角が取れたフェアレディZを楽しんでください。
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修理から強化対策へ転換。
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■WHITELINE デフマウントブッシュ
走行距離、使用年数に関係なく、デフマウントブッシュのグリス漏れが多発してきました。
ゴムブッシュという特性上、夏場のように気温が高い時にはある程度の弾力があるものの、グッと気温が下がり始めてきたこの季節 ただでさえ劣化していたブッシュはカチコチに固まりクラックが入り、そこからグリス漏れが始まるケースです。
酷い状態になると、グリスはマフラーやフロアに飛び散り汚れるのは当然ながら、雨天時などに若干スリップしただけでジャダーが止まらないほどデフケースが暴れるケースもあるほどです。
これまではデフマウントブッシュの交換=リアメンバー交換だったのでグリス漏れが始まる→交換を検討の修理的な感覚でしたが、WHITELINEではブッシュのみ交換できる手軽さもあるし、必ずと言っていいほどデフマウントブッシュは痛むとわかりきっているので、これからは対策を兼ねて強化ポリウレタンブッシュへ交換という新たな選択肢が仲間入りです。
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正規輸入と並行輸入。
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■SEIBON TSスタイル カーボンファイバーフード
片側3連ダクトが浅めに開けられ、裏側には洗車、雨天時にエンジンルームへ水滴が混入しないようパネルが取り付けられる構造になっています。
カーボン目地は大変美しく、フィッティングも抜群です。
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このSEIBON製品を見ていると“あること”を思い出しました。
2010年のSEMAショーで、僕は彼らのブースでSEIBON C.E.Oと対談しました。
そこで彼らが述べていたことはとても関心が高く面白い内容でした。
SEIBONは世界3カ国にカーボン工場を保有しています(当時)。
それが何を意味するかというと、仕向地ごとに製品クオリティが異なる(つまりは金額が異なる)パターンが有るということでした。
例えば、アメリカでは価格が安いものが好まれるため、クオリティは中の下~下の上程度のモノが出荷され、日本向けには金額は高くても手直しの必要がないようなハイクオリティのモノが出荷される。
つまり同じSEIBONであっても同じではない。
「日本人がSEIBONを買う時は正規輸入元にオーダーしないと大変なことになるよ」と言う内容でした。
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僕は基本的に直輸入(日本に正規ディーラーがない商品)は積極的に行いますが、並行輸入(日本に正規ディーラーがある商品)はタブーであると考えるタイプです。
それは販売目的の『仕入れ』として並行輸入は行っていないということで、日本の正規ディーラーさんにはある一定の敬意をもって接しているつもりです。
ものの考え方にはイロイロあるから何が問題で、何が正しいかなんて一括りには出来ないけれど、少なくともDAYTONAが取り扱う輸入商品はメーカーとダイレクトな関係にあるものか、日本正規法人、日本正規ディーラーから出荷されるものに限定しています。
当然ながら最も確実な製品ばかりですから自信を持って安心して提供できます。
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憧れのAMG
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DAYTONAはフェアレディZ以外にも輸入車の入庫が度々あります。
全くの飛び込みで輸入車のメンテナンス、カスタマイズで入庫してくることは皆無ですが、多くの事例ではフェアレディZオーナーさんが別に所有する愛車であったり、ご友人やご家族等Zオーナーさんからの紹介、残念ながらフェアレディZは降りてしまったけどカッコイイ輸入車に乗り換えて引き続きDAYTONAに入庫など、これまで築いた御縁はフェアレディZと言う枠を超え、車種は違っても信頼関係をずっと続けていくことができる素敵な関係を大切にしています。
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今週入庫してきたのはメルセデス・ベンツ SLK55 AMGです。
オーナーさんは今もフェアレディZを所有されている方で、AMGは増車として先月納車されたばかりのまっさらな新車です。
僕は近くを歩くだけでも緊張します(笑)
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パワーユニットはV型8気筒422馬力
プッシュスタートでエンジンを始動した直後の図太いエキゾーストサウンドが何ともいえない迫力です。
AMGスポーツATを搭載ですので、パドルシフトのギアチェンジスピードも上々です。
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細かな作り 細かな演出が憎すぎて憎すぎて泣けてきそうです。
僕なんかは青春時代にAMG300Eに恋焦がれた口ですから、それから20数年 今、自分の店でAMGに携われるだけでも夢の様な話です。
“AMG”のロゴを見ると、そんな時代の自分の姿を思い出すのと同時に、やはり一度はAMGを所有してみたいという未来へのエネルギーも湧くものですから、どうも僕自身の生涯「クルマ馬鹿」は治りそうにもありません。
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2泊2日で関西~九州
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先週末の3連休は遠方からのゲストで賑わう週末でした。
関西地方より阪九フェリーで福岡入りしたZ33オーナーさんは、帰りのフェリーも同日予約ですので九州への滞在時間は12時間あっても作業にあてられるのは半分の6時間。
事前打ち合わせをキチンと行っていたこともあり全ての作業スケジュールをスムーズに終えることが出来ました。
だけど、その場ではどうしようもない問題も発覚しましたが、それは来年の車検時に再入庫していただくということで一旦はクリアー。
その時はブッシュ交換やダンパーO/Hなど、フットワーク系のケアを集中的に行いましょう。
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■DAYTONA Carbon×Leather Combination Steering Wheels 2Points.
Z33では圧倒的に支持率が高い2ポイントでステアリングを作成しました。
エアバックユニット両脇のメタル部もカーボン化を行うことにより、よりシックな仕上がりになります。
ステッチはボディカラーに合わせブルーでワンポイントアクセントを入れることにより、オシャレかつ遊びココロがあるオンリーワンへと早変わりです。
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■Z Speed Performance Front Under Diffuser.
走行風の影響をモロに受けやすいアンダーフロアパネルを純正の樹脂からメタルに変更するだけで、車体の安定感を感じることができる。
噂が噂を呼び全米で瞬く間に大人気となったZスピードパフォーマンスの新社屋で製造されたアンダーディフューザーを装着です。
エンジンオイル、フィルター交換の際にイチイチ全パネルを外さなくていいようにServiceパネルがついていたり、エンジンオイルパン下部には冷却ダクトがついていたり
本来の目的である整流効果以外にも、嬉しい機能を兼ね揃えているポイントも目が離せない大きな魅力です。
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Tokyo Style.
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電照は白いほど いや、青いほどカッコイイ!
と言っていたのは一昔前のスポコンブーム時代の話。
ジェントルマンは、ヘットライトは6,000ケルビン程度の純白色で抑え、フォグランプは原点回帰のイエローバルブ3,000ケルビンで〆る。
これぞ最旬トーキョースタイルだ!
と、HIDメーカーBELLOFのT氏が言ったとか言わないとか。
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もともとの提案自体はLEDイエローフォグで飾る予定でしたが、TOKYO Styleへと急遽予定を変更してフォグランプ専用HID 30Dynamisを装着しました。
当然ながらLEDに比べHIDは光量がありますので、見た目の迫力も抜群。
夕方~のドライビングには頼りになる補助灯として大活躍してくれること間違いありません。
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