The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
タワーバーで遊んでみよう。
カスタムペイント チタン風タワーバーがGW前に完成しました。
ペアブラシを得意とする職人さんへ発注し、1本1本 風味の異なるペイントを施していますが、回を重ねるごとに理想に近い風合いになっています。
ヘルメットペイント等も得意とする職人さんだけあって、人に見られる楽しさや喜びを解ってくれるから、遊びココロを思い切り詰め込んでいます。
ボンネットの中へ装着されたら、どんなに美しくなるでしょう? オーナーさんのレビューが今のうちから楽しみでなりません。
■DAYTONA Anodized(アノダイズド)ペイント タワーバー
Z34純正ストラットタワーバーを陽極酸化チタン(アノダイズド)風にペイント処理します。
エアーブラシ&ピンストライプペイント職人が、1本1本手作業にて塗装を行うため、同じものは2本と無い、貴方だけのストラットタワーバーを塗装します。
朝がくるのを待つだけ。 バイキセノンZ33
Z33バイキセノン・ヘットライト装着は、GW前の作業がギリギリ間に合いました。
こちらのZ33オーナーさんは阿蘇のワインディングを走るのが相当な趣味の方ですので、天候の変わりやすい路面へ対応すべく前期ライトのハイビーム側もHID化されていたほどライトを重要視されていました。
ヘットライトコーティングも確かに優れた性能を持っていますが、前期型のオーナーさんの場合はほとんどのケースでバイキセノン/後期型への換装が一般的です。
その理由はひと目で分かる意匠もありますが、後期ライトはプロジェクター径も大型ですので視界性も良くハイビーム側も切替式HIDという機能性も十分な理由です。
連休明けにはMT用のデフケースへ機械式LSDを組み込む予定もすでに行っていますので、一刻も早い自粛要請解除を待つだけです。
■DAYTONA バイキセノン換装プラン
・日産純正部品 後期型 バイキセノンライト ハウジング交換 ×2
・フィリップス 6000KHIDバルブ 交換 ×2
・配線組み換え処理
STAY at HOME まもなく60日。
夜間の不要不急な外出自粛を開始してから約60日。
以前も書いたように週に1度通っているパーソナルスポーツジムは早々に自主閉鎖→休会。
せめてその間だけでもと、別のパーソナルジムへスポットで通うも2回目であえなく市からの要請により閉鎖→退会。
気晴らしに英会話を楽しもうとするも、今年から通い出した英会話スクールではオンライン授業を推奨しはじめ、今話題のZOOM(ズーム)にて講義をスタート。
しかしながらも、オンライン授業は僕には全く面白くなく今月末を持って自ら休会を選択。
8年通い続けている英会話スクールもZOOMの導入を決定 もしくは対面授業も引き受けるとの申し出もあったけど同じく休会を選択。
基本は自宅にいましょう!が当面のテーマだから、結果として行動の選択肢は限りなく狭くなるのは致し方ない事だと理解し、自宅でできる何か?を探すと、多くの人と同じく映画、音楽、読書
もちろん、僕もそれらは大好きだからNETFLIX,Amazon prime video,HuluそしてYOUTUBEと、最初は莫大なチャンネル数を武器に夜な夜な楽しく映画鑑賞をしていたものの、流石に映画や音楽の趣味は急には変わらないから、結果として毎週新しいエピソードが追加されるシリーズモノを除いては、いい加減に見る映画も無くなってきたし音楽もほぼ同じとなってしまいました。
そこで目をつけたのが原点回帰で運動。
腕立て伏せ、スクワット、腹筋はほぼ毎朝晩行っていますが、そこへ有酸素運動の一つである縄跳びを追加。 と言っても屋内で飛ぶのでエアー縄跳びですが。
やや退屈になってきた映像を見ながら縄跳びをすると全く飽きない。 好きな相乗効果が相まって、あっという間に1回/3000回を飛んでしまいます。
先日の休日では1日9000回を飛びました。
GW明けに自粛要請が解除されるとよんでいる人もいますが、僕はまだまだ暫くこの状況が続くと考えています。
誰が悪いわけでもない状況へ、自分の生活環境をマッチさせるためには工夫が必要です。 今だからできることで僕はこの時代を対処してゆきたいと考えています。
形はノーマル。 走りはスペシャル。
昨日のZ33 nismoはサスペンションブッシュも同時交換で作業が行われています。
本来の目的はどちらかと言えば"こちら"を重視した依頼ですから、当然妥協は一切行わずにバランスの良い仕上がりを目指してゆきます。
DAYTONAが得意とする極限のノーマル理論"スーパーノーマル"を実現すべく、素敵なリフレッシュプランを複数用意していますが、今回はnismo製ブッシュを使用したSTEP1.5を実施です。
油圧プレスで打ち抜いた純正ブッシュ。
nismoブッシュは純正形状のままゴム硬度を上げスポーティなステアリングワークを実現させてくれますが、STEP1.5ではnismoでは不足する主要ブッシュを追加でパッケージングし、より効果的なブッシュ交換を行っています。
・nismo 各サスペンションブッシュ
・SuperPro システム Kit A.
・日産 F ロアアームブッシュ
・各部 アーム着脱、ブッシュ圧入、シリコングリース注入
・3D 四輪アライメント調整
・試走点検、調整
どうせなら、修理ではなくアップデート。
ファクトリー2ではZ33 nismoへのクラッチ交換 サスペンションブッシュ交換の準備が始まりました。
Z33後期型からCSC方式油圧レリーズが採用されていますが、熱害により多くのトラブルが生じているは御存知の通り。
今回はクラッチ交換と一緒にCSCからトラブル発生率がぐんと減少するフォーク式へのアップデートを行うことにしました。
フォーク式の利点は、なんと言っても少ない油圧負担でクラッチカバーのプレッシャープレートを押すことができる従来型のフォーク式へとコンバージョンを行うことにより、より少ない踏力でクラッチ操作を行うことができることです。
また、いずれ来るであろうレリーズシリンダーのメンテナンスも、トランスミッションを下ろすこと無く外側よりアクセスできるところも長所の一つです。
ミッションケース加工を一切行うこと無くシステム構築できる事は多くのZフリークニとってもとても心強い存在です。
■Z SPEED PERFORMANCE / CMAKクラッチレリーズ作動変換KIT
仕様:作動変換型クラッチレリーズシリンダー/フォークシステム
素材 : 鍛造スチールフォーク
適合 : Z34,V36,Z33(VQ35HR) 各設定あり。
ZINO(ジノ)から香る。
■Z1モータースポーツ・ZINOエアーリフレッシャー/ 980円
Z1モータースポーツのマスコットキャラクターであるZINO(ジノ)。
これまでもステッカーやスエットバンドなどのキャラクターグッグがありましたが、今回はある意味実用的なエアーリフレッシャー 日本語で書くなら芳香剤。
洗いたてのアメリカンシャツから放たれる香りをイメージしていますので、車に乗ると気分はL.A(Z1はジョージアですが。。。) しかも愛らしいZINOがルームミラーで揺さぶられているとなれば、「とりあえず行っとくか!」的な衝動買いに走るオーナーさんも多いはずですし、私達は大いに歓迎します。
初期ロットは50枚程度しか仕入れをしていませんので、お早めにお買い求めくださいね!
新型コロナウイルス感染症予防に関する当社の取り組みについて。
新型コロナウイルス感染症の対応について
DAYTONA Racingは、新型コロナウイルスの感染拡大防止における政府および関係省庁の対策基本方針に則り、お客様、関係先、従業員等の皆様の安全・安心を第一に考え、政府指導に基づいた下記の対応を実施してまいります。
【営業時間】
対策期間中は時短営業の対応を取らせていただいています。 緊急を要するサービスのご依頼、また最新の営業時間については当ウェブサイト及びGoogleビジネス情報をご確認ください。
【社員の対応】
・全従業員、毎朝検温を実施し、高熱の場合は自宅待機の対応を取ります。
・定期的な手洗い・うがい・消毒を徹底し、健康管理と感染予防に努めます。
・原則として全従業員はマスクを着用します。
【お客様への対応】
・お客様同士が同時間にテーブルを使用することの無いように、全てのご来店は予約制/プライベートガレージとなります。
・入店前には備え付けのアルコールにて消毒をお願いしています。
・定期的な換気を実施いたします。
・入庫・出庫・点検等のご予定があるお客様へは、メール、LINEや電話など 事前に担当者より個別にご連絡させていただきます。
【通信販売への対応】
・出荷前に可能な限りアルコール除菌を行います。
・出荷時には素手で商品を触ることのないようにグローブ着用の上で梱包を行います。
何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
日常とは違う楽しみ。
緊急事態宣言の発令から10日すぎ、、、 と言っても、僕は2月下旬ころから既に外出を自主制限していましたので、夜の時間は個人的には特に生活が大きく変化したということはありません。
とは言え、レストランやバー、スポーツジムや美容院まで臨時休業している福岡の街では、やはり生活を行う昼の時間に大きな変化を感じています。
緊急事態宣言が発令される前日、僕は友人と食事を楽しむために鹿児島県にいました。
彼とは16歳からの友人で途中10年近く疎遠になっていた時期もありましたが、去年末に再開してからというもの毎月会っては、酒のつまみに終わりのない話を延々と続けています。
特に今回は「もしかしたら暫く会えなくなるかもしれないから、会えるときに会っておこう」という事で、念の為予定前2週間は大事を取って安全な状態で鹿児島へ向かうことにしました。
いつもは博多から新幹線で1時間30分 しかし今回は特に新幹線に乗車したくありませんでしたから、自家用車を使って福岡ー鹿児島への移動です。
地図で見るとすごく離れているように感じますが、僕たちのいる福岡は県南部。 鹿児島の中心部は県北部に位置しているため移動距離はわずかに約270km。 高速道を少しだけ飛ばして走ると2時間弱で到着でした。
ぼくはあんまり長距離ドライブを好む方ではないのですが、それでも環境の良くない現状では自家用車が最も最適な移動手段ですし、安全、時間、利便性 どこを取っても自分の運転する車がすべての最高水準であることに変わりはないし、なによりも2時間弱のドライブで「やっぱり車はいいな!」と再認識できたことは大きな収穫でした。
なんだかんだと言っても、自粛だ要請だと大なり小なりストレスを抱えながら生活を送る日常に疲れていたのかもしれません。 子供をあやすのと同じように、そのような時に自分の握るステアリングで南へも北へも行ける「クルマ」という僕の最高のオモチャは、日々のストレスを低減させるだけでなくこれからの未来や夢を与えてくれる存在でした。
私の癒やしは、愛車との時間です。
走行1万キロ以下のZ33HRに乗る(登録10年以上で1万キロ以下ということですので殆ど乗っていないということですが・・・)オーナーさんが車検のため入庫してくれました。
正直なところ世の中の騒動が大きすぎて、車検なんか後回しでもいいだろ!と言いたくなるような環境でさえ、それでも車と過ごす時間の楽しさを知っているオーナーさんにとっては癒やしの時間とも言えるわけです。
それは「車検のついでに何を交換しようか?」と考える時間であったり、「何の部品が悪くなってるかな?」なんて事さえも喜びであることを僕たちは知っていますから、できるだけ気持ちに寄り添うことのできるショップで有り続けたいと願っているわけです。
年に1000キロ以下の走行しか走らないZではありますが、油脂類の交換に始まり足回りの点検やOBD2ポートからの空燃比調整など。 更に2年後を何事もなく迎えることのできるように、万全の整備を行い納車しました。
再販のお知らせ Z33 VQ35DE カーボン インテークパイプ
お待たせいたしました。
WesternCustomZ製カーボンインテークパイプが再び日本へ上陸してきました。
最後の最後にはバックオーダーを抱えながらも、WesternCustomZのCEOより「再生産の目処つかず」の連絡をもらいオーダー分をキャンセルした苦い経験が思い出されますが、それでも諦めずに何度も何度も私達へラブコールを送ってくださった数名(ホントの数名ですが 笑)からのリクエストを彼等へ伝えていたところ、新作のハイブリットカーボンでもわかるように、生産工程やサプライヤーの見直しを行った末に、ようやく再製造の目処が立ち製品版が完成してきました。
以前はモナカ製法でしたので完全な丸形状ではありませんでしたが、今回からは治具の見直しも行い真円に近い形状での生産が可能になっています。 当然ながらインナーの仕上げも以前とは比較にならないほど良くなっています。
また、カーボンシートは彼等が得意とする3K綾織を今回も採用。 3000本の繊維を編み込んだカーボンファイバーは彼等の得意とするところです。 今現在なら即納品可能分が5台分だけは確保済みです。
浸水からの復活 2
ウォーターハンマーでダメージを追っているため、基本的に腰下は全交換。
日産部販へピストン・コンロッドの手配を行いましたが、コンロッドがメーカー製造廃止。
そのため、少々オーバースペックではあるもののH鍛造コンロッドへ交換することへしました。
ブロックはホーニングを行い再利用
当然ながらオイルポンプ等のパーツは全交換です。
幸いヘッド周りは軽症でバルブも奇跡的に曲がりはなく、すり合わせの再調整と容量確認を行い組み立てました。
エンジンが完成しました。
冠水の影響でセルモーターとエアコンコンプレッサーの補機類がロックしていましたので、このタイミングで交換しました。
エンジンを搭載してしまうと事故以前の姿と全く同じですので、これまでの時間は何だったんだろうか?と違和感を感じるかもしれません。
しかしながら同じなのは外観だけで、内部は全くのブランニュー。 新車時よりもアップデートされたパーツが有ることからも、いうなれば全くの別物です。
貴重な最終型Z32を1台救うことができホッとしたと同時に、納車時に嬉しそうな顔で帰っていかれるオーナーさんの姿に私達が逆に救われた気持ちになりました。
浸水からの復活 1
去年発生した佐賀豪雨の被害を受け、浸水してしまったZ32の修理依頼を引き受けていました。
走行中に水たまりへ入ってしまった事もあり、エンジンはウォーターハンマーの影響でクランクすら回る事が無い状態での入庫でした。
当然ながらエンジンに水が混入しているため、オイルと雨水は混ざり合ってしまい乳化しています。
スロットルボディでさえこの状況でした。
DAYTONAへ運ばれてきたときには浸水してからすでに2週間程度は経過していましたので、乾く=腐食が始まっている状態でした。
エンジンを降ろし分解が始まると状況はさらに深刻で、シリンダーブロックも雨水により腐食が始まっています。
さらにピストン、コンロッドを外すと、想定はしていましたが見事なまでにコネクティングロッドは変形し、普通ならばエンジン交換で提案されてもおかしくないレベルの損害でした。
シリンダーヘッドも腐食がありますが、基本的にはアルミ製ですので見た目ほどのダメージはなく、またバルブも計測の結果再利用可能な状態でした。
この時点である程度必要なもの・金額が算出できましたので、オーナーさんへ見積もりを提示し修理を勧めてゆくことになりました。
通信販売商品お届け時に、アルコールパットを同梱します。
いつもTHE DAYTONA INTERNATIONAL SALESをご愛用いただき誠にありがとうございます。
現在世界を脅かしているCOVID-19 コロナウィルスの問題、また同時にお客様の健康と安全に関し、DAYTONAでは何ができるかをスタッフ一同で考えてきました。
私達はCOVID-19へ対する予防策として、本日より1注文に付き除菌アルコールパットを無償にて提供させてもらいます。
お届けしたパーツの除菌を始め、自動車の内外装やスマートフォンへも使用できる、安全が確認された医療用のメディカルシートです。
まだまだ先行きの見えない不安の中で、少しでも安心し自動車を楽しむ事のできる心のゆとりにつながるよう、またお客様の大切な体やパートナーを守ることのできるよう、私達は精一杯皆様へ貢献したいと考えます。
The Daytona International Sales,
山本ゆうき 及び 全スタッフ一同
自分が・・・ 自分が・・・
当初は海の向こう側の国内での流行した病気位に思っていたら、あっという間に世界を飲み込んでしまったcovid-19。
毎日のように感染者数がカウントされ、週末は自主休業どころか平日でもテレワーク ニューヨークのニュースを見ると公園にまで仮設安置所が設営されているシーンを見たら、この世の終わりがすぐ目前に迫っているかのような気さえしてしまいます。
このような切迫したシーンでは、普段は気にもしなかった事が気になったり、特に人間関係が多少なりともギクシャクしてしまうのは、普段は”普通”を装っていてもこのような緊張が走る際には物事に対する危機レベルや要求に対する考え方の差が非常に大きく現れている事も1つの理由と思います。 互いに神経がすり減る中で、この2ヶ月ほどで取引先や知人の見たくない姿(考え方)が見えてしまったという人は少なくはないはずです。
例えば早々にスポーツジムやライブハウスなどは拡散の恐れがあると指摘されていましたが、僕も週に1回スポーツジムへ通っています。
しかし、パーソナルトレーニングに特化したマンツーマン ジムですので、同じ曜日の同じ時間に会う人は2人程度。 それでも経営者判断で4月1日からは休館となってしまいました。
全く時を同じくして、通っている英会話教室の1校が「日々の暮らしを継続してゆく為に最善の注意と努力を行い、スクールを継続してゆく」とスクール側からの発表がありました。
スポーツと英会話ですから比較にはなりませんが、ある一定のスモールスペースでトレーナー/講師と近い位置で接するということは同じです。
個人的にはジムに関しては休館する必要はないし、気になるなら会員が休会したらいいだけと思いましたが、それについてジム側と議論するつもりもありませんし、ただ決定に従うしかありません。 しかし、スポーツジムはスタッフ4名の小規模です。当然休業補償などあるはずもないのですが、その判断に踏み切れた代表には頭が下がります。
英会話スクールは「話す」ことを目的としていますので継続するといったものの気になるようで、インターネットを使った授業を行い対面せずに済むシステムを緊急に導入しているようですが、この2社が同じタイミングで全く異なる対応が実に興味深いものがありました。
僕の個人期な考えですし何を信じるかによって変わりますが、僕はこの1,2ヶ月程度では騒動が収まるとは到底思っておらず、ピークに達するのは半年後くらいと考えています。
つまりは今はまだまだ序盤であると思っています。
だから今のうちに好きなことを・・・というのではなく、ある程度の長期戦は覚悟する必要があるのでは?と思っているので、ワクチンのない現在は不要不急の外出を慎むのは拡散させない効果的な行動としても、今のうちから無理な営業自粛・休業といっても来月には更に悪化しているでしょうから、再開が今以上に難しくなる可能性だってありえるわけです。
今は自粛でも、その時には外出禁止令等になりかねない事態だってアメリカやイギリスを見ていると想像ができるのです。 さらには最終的には僕自身も感染するだろうと覚悟していますし、インフルエンザのようにウィルスと共存してゆく可能性だって十分あるわけです。
そこで僕自身の判断基準の1つとして自分なりのガイドラインを設けています。
少し言葉が悪いですが、1つは自分が"貰う"シーンに遭遇しないこと。 そういう場には極力行かない、そういう人と今は付き合わない。
先日、東京より"ある"営業マンが来ましたが、マスクもしないし おまけにタバコ臭い。
「マスク等は気にされないんですか?」と尋ねると『いや〜 手に入らないからですね。』って・・・。 何もこの時期に無防備な装備で公共の乗り物に乗って営業に来なくてもいいんじゃないか?と思いはしますが、いうだけ無駄ですし反対に『え〜 気をつけるなんて山本さんらしくないな〜』なんて言われる始末ですので、呆れて話す気にもならず早々に話を切り上げさせてもらいました。
そして、どうでもいい話ですが一時は友達の家へ行くかのように通っていたキレイな女性がいる系の"酒場"へは約2ヶ月ほど足が向いていません。
もう1つのガイドライン自分が"与えてしまう"場面を作らないこと。
多分みんな思っているのでしょうが、自分は"陰性"である。 しかしながら今回のウィルスの特徴として無症状の事例も報告されていることからも自己判断は難しいのでしょうが、僕は判断基準に毎朝検温しています。
もちろん手洗いうがいは当然ながら、ある程度の健康管理を行っています。 もちろんマスクの着用もしています。 自分の大切な人 家族や恋人、友人、顧客、恩師へ無意識と言いながらも被害を与えたくはありません。
そのために可能な限りの自己防衛を行っています。 だけど、無情にもそれでも完全に防ぐことはできないのです。
時代は急速なスピードで進んでゆくかと思えば、今度は目にも見えないウィルスに世界は恐怖を感じ経済はボロボロにされています。
一度立ち止まって、何が本当に大切なものなのか 何を得て何を学ぶべきものなのか。 心穏やかとは行かなくとも、再び進んでゆくであろう時に備えて今一度考える時間であると信じています。
毎日のように感染者数がカウントされ、週末は自主休業どころか平日でもテレワーク ニューヨークのニュースを見ると公園にまで仮設安置所が設営されているシーンを見たら、この世の終わりがすぐ目前に迫っているかのような気さえしてしまいます。
このような切迫したシーンでは、普段は気にもしなかった事が気になったり、特に人間関係が多少なりともギクシャクしてしまうのは、普段は”普通”を装っていてもこのような緊張が走る際には物事に対する危機レベルや要求に対する考え方の差が非常に大きく現れている事も1つの理由と思います。 互いに神経がすり減る中で、この2ヶ月ほどで取引先や知人の見たくない姿(考え方)が見えてしまったという人は少なくはないはずです。
例えば早々にスポーツジムやライブハウスなどは拡散の恐れがあると指摘されていましたが、僕も週に1回スポーツジムへ通っています。
しかし、パーソナルトレーニングに特化したマンツーマン ジムですので、同じ曜日の同じ時間に会う人は2人程度。 それでも経営者判断で4月1日からは休館となってしまいました。
全く時を同じくして、通っている英会話教室の1校が「日々の暮らしを継続してゆく為に最善の注意と努力を行い、スクールを継続してゆく」とスクール側からの発表がありました。
スポーツと英会話ですから比較にはなりませんが、ある一定のスモールスペースでトレーナー/講師と近い位置で接するということは同じです。
個人的にはジムに関しては休館する必要はないし、気になるなら会員が休会したらいいだけと思いましたが、それについてジム側と議論するつもりもありませんし、ただ決定に従うしかありません。 しかし、スポーツジムはスタッフ4名の小規模です。当然休業補償などあるはずもないのですが、その判断に踏み切れた代表には頭が下がります。
英会話スクールは「話す」ことを目的としていますので継続するといったものの気になるようで、インターネットを使った授業を行い対面せずに済むシステムを緊急に導入しているようですが、この2社が同じタイミングで全く異なる対応が実に興味深いものがありました。
僕の個人期な考えですし何を信じるかによって変わりますが、僕はこの1,2ヶ月程度では騒動が収まるとは到底思っておらず、ピークに達するのは半年後くらいと考えています。
つまりは今はまだまだ序盤であると思っています。
だから今のうちに好きなことを・・・というのではなく、ある程度の長期戦は覚悟する必要があるのでは?と思っているので、ワクチンのない現在は不要不急の外出を慎むのは拡散させない効果的な行動としても、今のうちから無理な営業自粛・休業といっても来月には更に悪化しているでしょうから、再開が今以上に難しくなる可能性だってありえるわけです。
今は自粛でも、その時には外出禁止令等になりかねない事態だってアメリカやイギリスを見ていると想像ができるのです。 さらには最終的には僕自身も感染するだろうと覚悟していますし、インフルエンザのようにウィルスと共存してゆく可能性だって十分あるわけです。
そこで僕自身の判断基準の1つとして自分なりのガイドラインを設けています。
少し言葉が悪いですが、1つは自分が"貰う"シーンに遭遇しないこと。 そういう場には極力行かない、そういう人と今は付き合わない。
先日、東京より"ある"営業マンが来ましたが、マスクもしないし おまけにタバコ臭い。
「マスク等は気にされないんですか?」と尋ねると『いや〜 手に入らないからですね。』って・・・。 何もこの時期に無防備な装備で公共の乗り物に乗って営業に来なくてもいいんじゃないか?と思いはしますが、いうだけ無駄ですし反対に『え〜 気をつけるなんて山本さんらしくないな〜』なんて言われる始末ですので、呆れて話す気にもならず早々に話を切り上げさせてもらいました。
そして、どうでもいい話ですが一時は友達の家へ行くかのように通っていたキレイな女性がいる系の"酒場"へは約2ヶ月ほど足が向いていません。
もう1つのガイドライン自分が"与えてしまう"場面を作らないこと。
多分みんな思っているのでしょうが、自分は"陰性"である。 しかしながら今回のウィルスの特徴として無症状の事例も報告されていることからも自己判断は難しいのでしょうが、僕は判断基準に毎朝検温しています。
もちろん手洗いうがいは当然ながら、ある程度の健康管理を行っています。 もちろんマスクの着用もしています。 自分の大切な人 家族や恋人、友人、顧客、恩師へ無意識と言いながらも被害を与えたくはありません。
そのために可能な限りの自己防衛を行っています。 だけど、無情にもそれでも完全に防ぐことはできないのです。
時代は急速なスピードで進んでゆくかと思えば、今度は目にも見えないウィルスに世界は恐怖を感じ経済はボロボロにされています。
一度立ち止まって、何が本当に大切なものなのか 何を得て何を学ぶべきものなのか。 心穏やかとは行かなくとも、再び進んでゆくであろう時に備えて今一度考える時間であると信じています。
VG30DETT O/H 最終型
福岡県内からのご依頼です。
Z32ツインターボ最終型。 車検/点検のために最寄りのディーラーへ入庫するも、「日産では手がつけられない」ということでDAYTONAへ運ばれてきました。
走行距離は相応ですが、やはり至る箇所よりオイル漏れが多く、個別に「ココ」というよりも全体的にオイルが漏れている様子です。
もちろん最上部かつ最大の鬼門であるタペットカバーからのオイル漏れは当然ですが、運転席バンクのターボ付近のオイルを見る限りではブローバイの排出も相当量であることが想像できます。
エンジンを止め再び始動するとご覧の白煙です。
ターボチャージャーの交換に加え、バルブ/ステムシールまで交換となりそうです。