The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
VERUSPEED COMP 2046E
MOTULとnismoが共同開発したという超高級エンジンオイル「VERUSPEED COMP 2046E」の取り扱いを開始しました。
実戦(スーパーGT、スーパー耐久レース)で鍛えあげられたオイルはハイレスポンス 対油温を第一に考え、ストリートでも使用できるように耐久性まで兼ねそろえたMOTUL、nismo両社共に最上級のエンジンオイルです。
今までもMOTULオイルはメインで使用していました。 事実MOTUL社の300Vと言う高級オイルはとても評判がよく、県外からもオイル交換に来てくださるほどの素晴らしいオイルです。
しかしお客様から「どうしてもVERUSPEED COMP 2046Eが欲しい」との要望をいただき今回取り扱いを始めました。
僕が一番気にしていたのはその価格。
1L4,000円という価格がとても高く感じていましたが、最近の原油高の影響で300Vも定価が上がり今では1L3,100円です。
1L900円の「差」ということになれば話は別です。
今まで300Vを愛用してくださったお客様ほとんどが「VERUSPEED COMP 2046E」へスイッチです。
デイトナでは日ごろの感謝の気持ちと、VERUSPEED COMP 2046Eの良さを知っていただくために、しばらくはセールを行います。
これを機にMOTUL nismoのWネームオイルを入れてみられてはいかがでしょうか?
■MOTUL VERUSPEED COMP 2046E 5w-30 1L 定価4,200円(税込)
↓
期間不明キャンペーン価格 1L 3,150円(税込)
写真撮影
全国的なお話なんでしょうが、ここ福岡でも天気が非常に悪い日が続いています。
8月に入ってからは特に酷く、朝から晩まで晴れていた日なんて数える程度と思います。 毎日毎日、夕立ちや雷。。。
洗車してもすぐに雨
どうせ雨が降ると思い、汚れたまんまで展示していると今度は晴天・・・
クソッと思いながらも洗車をすると1時間後にはにわか雨・・・
そして微妙に汚れる・・・
本当に泣けてきます
そんな不安定な天候ですが、なんとか合間を見計らってHP用に写真撮影に出かけてきました。
この日は朝から晴天 しかし予報では夕方から雨
カメラマンさんを福岡空港まで迎えに行って撮影場所は博多某所
朝9時さてさて撮影開始です。
モデルのDAYTONA5号車は積載車で登場です。
先に来ている7号車は撮影中
5号車は出待ち 風も涼しくオープンカー日和でした
アップに見える写真でも実はこんなに離れて撮っています。
この距離でも撮影したらこんな感じ。
おまけ
撮影終了は14時
そしてこの日は16時より雨・・・
日ごろの行いがいいので段取り良く撮影できました
はい
8月に入ってからは特に酷く、朝から晩まで晴れていた日なんて数える程度と思います。 毎日毎日、夕立ちや雷。。。
洗車してもすぐに雨
どうせ雨が降ると思い、汚れたまんまで展示していると今度は晴天・・・
クソッと思いながらも洗車をすると1時間後にはにわか雨・・・
そして微妙に汚れる・・・
本当に泣けてきます
そんな不安定な天候ですが、なんとか合間を見計らってHP用に写真撮影に出かけてきました。
この日は朝から晴天 しかし予報では夕方から雨
カメラマンさんを福岡空港まで迎えに行って撮影場所は博多某所
朝9時さてさて撮影開始です。
モデルのDAYTONA5号車は積載車で登場です。
先に来ている7号車は撮影中
5号車は出待ち 風も涼しくオープンカー日和でした
アップに見える写真でも実はこんなに離れて撮っています。
この距離でも撮影したらこんな感じ。
おまけ
撮影終了は14時
そしてこの日は16時より雨・・・
日ごろの行いがいいので段取り良く撮影できました
はい
ホース交換
「世界バリバリバリュー」にも出演した、元デイトナDEMOカー3号車が車検のため帰ってきました。
2年前の車検ではカーボンクラッチなどハード系を責めてみましたが、今回のテーマはズバリ 「ホース」
エンジンルーム内のゴムホースを徹底して交換しようと、何とも地味なコースを選びました(笑)
バランバランにして水ホースを徹底交換します。
水ホース ヒーターホースも含め全部交換します。
まあまあ大変です。
同じくエアーホースも
ゴムホースかプラスティックホースかわからないくらい硬化していますので、全てシリコンホースに交換です。
これを機にEVCの配管もきれいに引き直します
完成
かかった時間と労力の割には、何にも見えないのが悲しい・・・ この瞬間がZ32です。
現オーナーは1台目のZ32では水廻りにずいぶん泣かされた経緯があります。
「あっち」を直すと今度は「こっち」からプシューと水漏れ。。。
そんな苦い思い出がありますので、今回は水は漏れていなくても予防&対策の実施をやらせてもらいました。
ホースを外したら、鉄パイプらら錆が出ていることもあります。
1本1本 丁寧に錆を落としながら新しい純正ホースを組んでいきます。
エアホースはカチンコチンに硬化しているホースを「SAMCO シリコンホース」へ交換です。 「SAMCO」はWRCのチームにも使用されている世界で最も信頼性が高いホースメーカーです。
各バキュームホース 交換できる個所は全て交換です。
チラリと見える「SAMCOブルー」のホースがおしゃれです。
そして、また元気よくトラブルなく2年間走り続けてほしいと願いながら見送るのでした。 はい
■Z32ツインターボ(ノンターボ) 水廻りリフレッシュプラン 定価70,000円
・ヒーターホースを含む水ホース交換
・サージタンク ガスケット交換
・鉄パイプ 錆び落とし
・LLC注入
・ブローバイホース交換
■Z32ツインターボ SAMCOシリコンホース交換 定価15,000円(水ホースと同時交換の場合)
・主要バキュームホース交換
・4Φ 5Φ ホース
※ノンターボはホース点数が少ないので価格は問い合わせください。
魔法使いSACLAM
お盆前の最後の最後にデイトナを訪ねてきてくれたお客様がいます。
ほぼノーマルのZ33verTの乗っているその方は、Zを購入後2年 思ったよりも特別な面白みがないと感じるようになり、最近ではZ33に乗ることさえも少なく、洗車も最後に行ったのが2か月前とか・・・
「このままでは本当に面白くないから、何か少しカスタムしたい」と考え、ご自身で色々と欲しい部品を探したそうです。
そこで思わず欲しいと思ったのが「SACLAM管」 なにかピンっと来たのでしょう。
是非とも視聴したいと来店してくださいました。
一通りの商品説明やDEMO車での助手席同乗体験ドライブ そして商品そのものを見てもらい納得! 30分ほど待っていただき、即日取り付けて帰って行かれました。
感じる人には感じることができる、魔法のようなエキゾーストサウンドはきっとオーナーさんを深い眠りから覚めさせ奮い立たせたのでしょう。
そのような素敵な商品ディーラーをやらせてもらっていることに僕もうれしい限りです。
■ SACLAM Z33 フェアレディZ サイレンサーKIT 定価222,600円(技術料8,400円)
ほぼノーマルのZ33verTの乗っているその方は、Zを購入後2年 思ったよりも特別な面白みがないと感じるようになり、最近ではZ33に乗ることさえも少なく、洗車も最後に行ったのが2か月前とか・・・
「このままでは本当に面白くないから、何か少しカスタムしたい」と考え、ご自身で色々と欲しい部品を探したそうです。
そこで思わず欲しいと思ったのが「SACLAM管」 なにかピンっと来たのでしょう。
是非とも視聴したいと来店してくださいました。
一通りの商品説明やDEMO車での助手席同乗体験ドライブ そして商品そのものを見てもらい納得! 30分ほど待っていただき、即日取り付けて帰って行かれました。
感じる人には感じることができる、魔法のようなエキゾーストサウンドはきっとオーナーさんを深い眠りから覚めさせ奮い立たせたのでしょう。
そのような素敵な商品ディーラーをやらせてもらっていることに僕もうれしい限りです。
■ SACLAM Z33 フェアレディZ サイレンサーKIT 定価222,600円(技術料8,400円)
HZ32 フェアレディZ コンバーチブル
デイトナの大切な大切な顧客の1人 エース「くらしマン」の愛車になると思われるフェアレディZ コンバーチブル。
何故このマシンを手に入れようと思ったのかは、本当に謎である。
目指すは「ランボルギーニ ガヤルド」らしい。
最初は冗談かと思って聞き流していました。
倉「ねえ Z32のオープン買おうか?」
僕「は? コンバーチブルを・・・ですか?」
倉「そうそう ○○○万円位で買えるかな?」
僕「高年式以外なら絶対に買えると思いますが・・・」
倉「そしたらさ コンバーチブル買って全塗装して、あ~して こ~して。。。。。。」
僕「いや~ そんなにカスタムするならボロのコンバーチブル買ったほうが良いですよ。 それを仕上げる方が良いと思いますよ。 オークションで出ているか見てみます?」
くらしマンの冗談と思いながらも、ピコピコ探す
普通ならZ32コンバーチブルなどほとんど見かけないのだが、何故かこのときに限って4台も発見
・エントリーナンバー1 低走行 黒 程度が良い
・エントリーナンバー2 低走行 黒 5速 程度は・・・
・エントリーナンバー3 まあまあ走ってる ブラウン 結構ボロイ
・エントリーナンバー4 まあ普通の距離 シルバー 程よくボロイ
と言うことで4番を検討しませんかとくらしマンに声をかけると・・・
倉「よし それ買おう」
僕「・・・」
と言うか、くらしマンは家族に内緒で2台もZ32を所有する気なのか?
実は1台目のZ32(DAYTONA元デモカー)を買ったことも奥様は知りません・・・
それ以前に、いくらヘソクリを持っているんだ・・
まあ、オークション開催日までは少し時間があるから、当日もう1度本人の意思を聞こうとその場は解散。
で、
オークション当日
僕「え~ 本日がオークション日ですが、いかがしますか?」
倉「えっ? 買いますよ 落としちゃってください」
OKOK くらしマンの本気度は解りました。
それでしたら僕もプロです。 全力でサポートします。
サクサクッとPOSボタンを押し、狙ったZ32を落札。
そして車は神奈川県から福岡県までやってきたのでした。
さあ くらしマン
どうカスタムしましょうか!
何故このマシンを手に入れようと思ったのかは、本当に謎である。
目指すは「ランボルギーニ ガヤルド」らしい。
最初は冗談かと思って聞き流していました。
倉「ねえ Z32のオープン買おうか?」
僕「は? コンバーチブルを・・・ですか?」
倉「そうそう ○○○万円位で買えるかな?」
僕「高年式以外なら絶対に買えると思いますが・・・」
倉「そしたらさ コンバーチブル買って全塗装して、あ~して こ~して。。。。。。」
僕「いや~ そんなにカスタムするならボロのコンバーチブル買ったほうが良いですよ。 それを仕上げる方が良いと思いますよ。 オークションで出ているか見てみます?」
くらしマンの冗談と思いながらも、ピコピコ探す
普通ならZ32コンバーチブルなどほとんど見かけないのだが、何故かこのときに限って4台も発見
・エントリーナンバー1 低走行 黒 程度が良い
・エントリーナンバー2 低走行 黒 5速 程度は・・・
・エントリーナンバー3 まあまあ走ってる ブラウン 結構ボロイ
・エントリーナンバー4 まあ普通の距離 シルバー 程よくボロイ
と言うことで4番を検討しませんかとくらしマンに声をかけると・・・
倉「よし それ買おう」
僕「・・・」
と言うか、くらしマンは家族に内緒で2台もZ32を所有する気なのか?
実は1台目のZ32(DAYTONA元デモカー)を買ったことも奥様は知りません・・・
それ以前に、いくらヘソクリを持っているんだ・・
まあ、オークション開催日までは少し時間があるから、当日もう1度本人の意思を聞こうとその場は解散。
で、
オークション当日
僕「え~ 本日がオークション日ですが、いかがしますか?」
倉「えっ? 買いますよ 落としちゃってください」
OKOK くらしマンの本気度は解りました。
それでしたら僕もプロです。 全力でサポートします。
サクサクッとPOSボタンを押し、狙ったZ32を落札。
そして車は神奈川県から福岡県までやってきたのでした。
さあ くらしマン
どうカスタムしましょうか!
車検預かりのはずですか
久々登場 K作さん
なんでも仕事が激務とかで、最近ご無沙汰でしたが「車検お願いしますね」と車を置いていかれました。
と言っても年末に徹底整備しましたので、今更車検だからと交換する部品も無く、ホントに「通すだけ」の状態です。 車にとっては最も良いことです。
K作さんとメールで打ち合わせしてると
「せっかくなんで19インチのアルミにしましょう」と・・・
「せっかく19インチのアルミにするなら車高調も新調しましょう」と・・・
「どうせなんでアレとコレと」・・・
相変わらずゴージャスです。
ホイールは本人の意向は無視?してDAYTONA号とお揃いにしました。
ワーク シュバートSC1 19インチ 9JJ、10JJ
タイヤはADVAN SPORTS
若干のエンジン調整とスロットル清掃 油種類交換 そしてオーダーカスタムをしていると
「車取りにいける日が○日なんで、時間あるでしょ 磨きに出しておいて下さい」
と追加注文
至れり尽くせりの僕 ではなくてK作号。
ホントにピカンピカンになりました。
毎度のGZOXです。
そしてお迎えの日
僕「打ち合わせのカスタム代に車検代 それとアレやコレで○△万円です。」
僕個人の感覚ですが、想像していたよりも少し高くなってしまったので、出来る範囲で値引きしました。
すると・・・
K「あ~ そんだけでいいんですか?」
シクッタ 完全にシクッタ(笑)
僕のことを信用、信頼して色々と修理やカスタムを出してもらってますので、僕としても自分の出来る範囲で答えることは礼儀と思ってます。 それはお金の事だけではなく、アイデアやプラン 技術など 自分が持っている事全てです。
そして、もっとのことを好きになってくれたら嬉しいと思っています。
約1ヶ月の車検でしたが ありがとうございました
走り去っていくZ作号は とてもかっこよくなり出て行きました。
次はブレンボを付けたいと言うK作さん
そうですか そうですか
次こそはウッシッシッシッシッ~
なんでも仕事が激務とかで、最近ご無沙汰でしたが「車検お願いしますね」と車を置いていかれました。
と言っても年末に徹底整備しましたので、今更車検だからと交換する部品も無く、ホントに「通すだけ」の状態です。 車にとっては最も良いことです。
K作さんとメールで打ち合わせしてると
「せっかくなんで19インチのアルミにしましょう」と・・・
「せっかく19インチのアルミにするなら車高調も新調しましょう」と・・・
「どうせなんでアレとコレと」・・・
相変わらずゴージャスです。
ホイールは本人の意向は無視?してDAYTONA号とお揃いにしました。
ワーク シュバートSC1 19インチ 9JJ、10JJ
タイヤはADVAN SPORTS
若干のエンジン調整とスロットル清掃 油種類交換 そしてオーダーカスタムをしていると
「車取りにいける日が○日なんで、時間あるでしょ 磨きに出しておいて下さい」
と追加注文
至れり尽くせりの僕 ではなくてK作号。
ホントにピカンピカンになりました。
毎度のGZOXです。
そしてお迎えの日
僕「打ち合わせのカスタム代に車検代 それとアレやコレで○△万円です。」
僕個人の感覚ですが、想像していたよりも少し高くなってしまったので、出来る範囲で値引きしました。
すると・・・
K「あ~ そんだけでいいんですか?」
シクッタ 完全にシクッタ(笑)
僕のことを信用、信頼して色々と修理やカスタムを出してもらってますので、僕としても自分の出来る範囲で答えることは礼儀と思ってます。 それはお金の事だけではなく、アイデアやプラン 技術など 自分が持っている事全てです。
そして、もっとのことを好きになってくれたら嬉しいと思っています。
約1ヶ月の車検でしたが ありがとうございました
走り去っていくZ作号は とてもかっこよくなり出て行きました。
次はブレンボを付けたいと言うK作さん
そうですか そうですか
次こそはウッシッシッシッシッ~
最遠方の納車のお話
と言っても、車だけの納車でして登録もろもろは現地の業者さんが代行するため、今回僕らが足を運ぶことはありません。
車は今から福岡の箱崎埠頭まで運ばれ 沖縄は那覇までフェリーで運ぶそうです。
この話には続きがあり、その後 那覇より宮古島を経由して石垣島までフェリーで運ぶそうで。。。
「石垣島ってどの辺りだっただろ?」と思われた方も多いと思いますのでMAPを用意しました。
石垣島はここです。ちなみに一番遠い日本は与那国島です。
これは相当遠い 那覇に行くよりも台湾に行くほうが違いんじゃないかな?
僕は恥ずかしながら鹿児島より下には行ったことありませんので、「石垣島ってどんなところだろう?」と想像すると楽しくてドキドキします(笑)
なかなか石垣島へ行く機会はないかもしれませんが、もしも石垣に行った際は今回納車させていただくお客様を訪ねて遊びにいけたらどんなに楽しいだろうかと、妄想が止まらない「やまもと」でした。