これまでに経験したことがない加速G。



エンジンは無事搭載完了し、エキゾースト系の交換を行いました。
軽量、高音質、高出力で定評のあるアクラポビッチ エボリューションモデルをチョイスしました。
チタン合金製ということもあり、フロントパイプ~テールエンドまで組み上げても、片手で持つことができるレベルの重量です。


エンジン始動~テスト走行等の確認をノーマルインジェクターで行なっていましたが、いよいよ今週から本格的なセッティングを開始します。




メインインジェクターをノーマル565cc→HKS860ccへ交換。
合わせてHKS EVCの装着を行い目標ブースト値の設定も行なっていきます。



連日の雨天が影響し、また高出力のGT-Rでは、なかなか実走で確認することが困難ですので、たたき台としてブースト90kPa(EVC OFF)までを実走で確認しましたが、ちょっと凄すぎる加速Gに心臓がバクバクしますので、これから先のLO,HIGHブーストモードの確認は来週よりシャーシダイナモを用いて確認、計測を行います。


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変わりゆく事 変わらない事。

“クルマ好き”の中でも“バイクも好き”な方は結構な確率でライトチューニングの楽しみ方を理解されている方が多いように感じます。
それは手足の指先から伝わってくる機械の振動であったり、体全体で感じる風であったり。 機械が機械としてだけではなく、もっと次元が異なる『何か』を自然と感じた経験が在るからではないでしょうか?
1にも2にも まずは、愛車の声をシッカリと聞くことができるようにエキゾースト系のチューニングは絶対に欠かすことは出来ないし、それに合わせた燃調のコントロールを再設定する必要が絶対的なことであるという理屈も、バイク好きな方にはスッと入る事ができます。 
タイヤが2輪なのか4輪なのか? 排気量が1300ccなのか3700ccなのか?程度の違いだけで、かっ飛ばすと面白くドキドキするし、エンジンを吹かせば頭の中が真っ白になるほどワクワクするし。 
年齢を重ね、車やバイクとの接し方は少しずつ変化しているはずだけど、自分の魂の根底にある『好き』な気持ちは10代の頃も40代の今も、変わらぬ想いが宿っているはずです。


■SACLAM サイレンサーキット for CKV36


DAYTONA SPORTS ECM for CKV36


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フラッグシップモデルの象徴。



TWINZ DESIGN フロントリップスポイラー タイプ2
TWINZ DESIGN リアアンダーディフューザー
Z32ツインターボ最終型へTWINZ DESIGNボディキットを装着しました。
フロントはセンターダクトがあるタイプ2をチョイス。 リアディフューザーはバンパーASSY交換ではなくボルトオンにて装着です。

スポイラー部はあえてガンメタリックへペイントを施し、リアディフューザーフィンへはアクセントでレッドを配色しています。
これは装着しているRAYS TE37 Super Lapと配色を合わせ込む効果を狙ってツートンカラーにしましたが、日産車は昔も今も腰下ツートンが大変良く似合いますので、全く違和感なく自然とボディに溶け込んでいます。



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質感と性能のシンクロ。


この夏は、去年までの照り返しが厳しい日々が嘘のように、福岡では比較的涼しい日が多く続いています。
真夏と、雨天が大の苦手のオープンカーでも、この夏は幌を開けドライブを楽しむ日中もあるほどです。
ハイウェイ~海岸線までのお気に入りのコースを、流れ行く潮風を全身で感じながら、お気に入りの音楽と共に、昨日とはまた違う今日と言う1日を楽しく過ごすためにも、愛車のモディファイは必要不可欠な要素になってきました。



アルトラック ロングエキゾーストマニホールドVer,2
DAYTONA SPORTS ECM for MY14
SACLAMサイレンサーの音質を更に引き立ててくれるアイテムといえば、エキゾーストマニホールドの存在は欠かすことが出来ません。
中でも、プライマリー長を純正基準ではなく、エンジンの特徴に合わせた性能追求型と言えば、アルトラック ロングエキゾーストマニホールドです。
高効率メタルキャタライザー(車検対応)とのセット装着を行うことにより、これまでの純正レイアウト以上の引き抜きの強さは、そのままロング管の武器となり高い充填効率性能を約束=より炸裂音のボリュームを引き立ててくれます。

合わせ込む空燃比は濃い目より、若干薄めの方が乾いた音がレーシーで雰囲気もあるし、乗った感じもこちらのほうがベストです。
11.5~12.5まで様々な条件でテストしましたが、DAYTONAでは最大負荷、高回転域では12.1程度に燃料セッティングを合わせています。 


DAYTONA ドアミラー(アイス)
一時販売を見合わせていたドアミラー(単にロットの問題です)は、いまではコンスタントにご用命いただいています。
ボディカラーや好みに合わせて、アイス、タングステンの2色より選んでいただいています。
完全に人気は二分していますが、そのどちらを選んだとしても絶対に気に入ってもらえると思いますから、安心してご自身のインスピレーションを頼りにチョイスしてみてください!


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どうせなら、クールな差別化を楽しもう!


Z1 MOTORSPORT インテークシリコンホース
Z1 MOTORSPORT クーラントシリコンホース
Z1 MOTORSPORT リザーバーシリコンホース
VQ35HR搭載のZ33後期型へZ1シリコンホースの取り付けを行いました。
Zを知り尽くしたプロ集団Z1(ジーワン)がプロデュースするオリジナルホースは、他にはない4層構造(インテーク)ですので、耐熱、耐圧性は抜群の性能をマークし、最も嬉しい事はチラリと刻まれるZ1マークが何とも誇らしげな印象を与えてくれる事です。
ボンネットを開けた時 シリコンホースがインストールされている事自体は珍しい話ではありませんが、そのロゴが“Z1”だったら? 「やるなっ!」って気分になると思いませんか?



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新しい素顔を魅せるオープンスポーツ その2



DAYTONAリフレッシュプランSTEP2 デフマウントブッシュ
当初からメニュー計画に入っていましたが、やはりデフマウントブッシュはグリス漏れが発生していました。
走行距離や、年式だけでは何とも判断はつきにくいのですが、Z33,Z34系では、相当数のオーナーさんがトラブルを抱えたまま気づかずに走っているケースが多いのが現実です。
少しジャダリングが気になってきたり、駐車場にオイル地味がある場合は即交換。 そうでなくとも、いずれ駄目になると考え早め早めの対処を行う行動もいいかもしれません。
アクセルON-OFF時での姿勢変化の少なさや、コーナーリング中の安定性など。 必ずや素晴らしい効果を期待→体感できます。


DFV OHLINS Ver,DAYTONA E.R.S for 350Z
ストリートラジアルを履き、主にストリート~ワインディング~ハイウェイを駆け抜けていく楽しさ。それを自在に操るフットワーク。
そうイメージした時、Z33に足りない物を追いかけると、そこにはバネレートでもダンパーでもなく、僅かな車高調整が欲しいと僕は考えました。
コーナー1つ1つをクリアーしていくと、特にリア周りの車高の高さは許せず、かと言って見た目ためだけにダンパーストロークを犠牲にしていくローダウン化の考えはもっとタブーですので、
想定変化 -15ミリを基準に+ー10mm範囲での最高のパフォーマンスを叶えてくれるスプリング、レート、ダンパーセッティングを行ったものが先代のVer.DAYTONA仕様。
そこにコツコツ感を取り除きながらも、シナリ心地を強め、車高アジャストは純正値~-20mmの範囲で、操る楽しさを追求したモデルが現行E.R.Sモデルです。
自分で言うのもなんですが、DAYTONAには様々なZが入庫してきますが、E.R.Sを超える乗り味を持つZに未だ出会ったことがありません。 


Z SPEED PERFORMANCE フロントアンダーデフューザー
そして長距離移動に欠かせない存在となりつつあるアンダーディフューザーも装着です。
高速移動時でこそ威力を発揮する本パーツは、純正樹脂カバーで発生していた走行風によるタワミを取り除き、シッカリとしたパネルを形成することでグランドエフェクト効果を最大限に利用でき、高速移動時に車体の姿勢変化を低減させるスグレモノとして世界中で愛されています。


オーナーさんからは沢山のレビューを頂いており、この場を借りて御礼申し上げます。
特にダンパーは減衰力調整機能が備わっているため、納車後でも触る喜び 変化する喜びを、引き続き継続していくことが可能です。 夜景なきれいなコース 自然の空気を感じることが出来るコースを無心で走る時間もご自身のリフレッシュのために大切な時間ですが、時には愛車との会話を楽しみながら、クリックポジションを変化させ悩みながら走る時間も、これまた貴重な一時です。
しかめっ面をしながらドライブしていたとしても、復路には笑顔になってドライブしていることでしょう。


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新しい素顔を魅せるオープンスポーツ その1


お盆休み前 東海地方よりZ33ロードスターが入庫しました。
オーナーさんは、ほぼ毎週 東海~関東間のロングドライブを楽しんだり、箱根ターンパイクを走ったり。 
今以上のファンな乗り味を追求したく、駆動系、サスペンション系の大幅リファインを行うことになりました。



■nismo スーパーカッパーMIXツイン クラッチ
Z SPEED PERFORMANCE クラッチレリーズシリンダー
ワインディングを自分のペースで気持ちよく走っているときは問題は起きないながらも、少しペースを上げていくとペダルフィールに怪しさを覚え始めたということで、トラブルが起きる前に対策を行いました。
ペダルフィールの悪化=レリーズ不良が最も多く報告されている事例です。 ZSPクラッチレリーズシリンダーはボディ、シール共に純正とは大きく異なり、信頼性を増すための素材チョイスが随所に見ることが出来ます。 発熱に弱かったプラスチック製のレリーズは、金属で削りだしのボディへと強化を行い、圧着力の高い強化クラッチへの圧力へも対応できるよう改善を行っています。
これまで“当たり前”のように故障が発生していた純正レリーズは、何事も無く“当たり前”に、その役目を果たしてくれる結果こそが本製品の素晴らしさなのです。

組み合わせたクラッチはnismoスーパーカッパーミックス。 多板クラッチでありながらも摩材、圧着力、そして重量がとてもバランスよく配合されているので扱いやすいクラッチの1つです。
クラッチミートポイントでもジャダリングは少なく、また高負荷域での歯打ち音も然程気にならないレベルですので、多板式クラッチとは思えない扱いやすさです。
それでいて軽量フライホイールの恩恵でエンジンレスポンスは格段に向上しますから、基本的には死角なし。 大変素晴らしいシステムです。




DAYTONAリフレッシュプランSTEP1.5 PRO
今回の作業で最も時間を要した作業はブッシュ交換です。
全てのサスペンションアームを取り外し、1つ1つブッシュをプレスで打ち抜き、そして強化ブッシュを圧入していく。とても地味な作業ですが、全てのアームを組み込んだ時、これまではブッシュのたわみで稼働域が制限されていたサスペンションアームが、スーパープロを組み込むとゼロフリクションでどこまでも稼働する様を見ていると、試乗する前から『滑らかさ』を感じずにはいられません。
まるで身体中の関節がストレス無く自在に動かせるような。 気持ちいい! この言葉がピッタリと当てはまる乗り味を創るには必要不可欠なアイテムです。


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強烈な光を放射するゴールドは「太陽」の色と言われています。


どうしてもお盆には間に合わせたかった!
福岡~京都を走るには、真新しいタイヤとホイール つまりは、この帰省に限っては路面に接地する箇所に十分すぎるくらいの安心感を得る必要があったのです。
今回の帰省はオーナーさんにとってはとても大切な日。 そうなんです、婚約者を助手席に乗せ京都のご両親へ報告に行くのです。
その出発当日に足元をピシャっとキメて、僕たちはオーナーさんを送り出すことが出来ました。

それは、まるで1点の曇もない空を飛び回るように、彼の心とその愛車は650kmの彼方へ走り去って行きました。 


■VOLK RACING TE37 TTA Progressive Model.


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マテリアルの選択


DAYTONA カーボンATシフトノブ Z33後期
2種のカーボンシフトノブがFactoryより上がってきました。
手前のシルバーカーボン(テキサリウムシルバー)はパッと見のインパクトも強く雰囲気のいい仕上がりになりました。
勿論、ブラックカーボンも黒×黒でのみ味わうことが出来る渋目の創り込みも必見です。


このように同じ形状であったとしても、カーボン素材のチョイス1つで印象が大きく変化する。 つまりは、それだけに影響力が大きなパーツであるとも言えるはずです。
貴方はどの組み合わせをチョイスしますか?


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3方よし。


WHITELINE デフマウントブッシュ
先日、コジマガレージ小島さんとミーティングしていたら面白い話を聞くことが出来ました。

あるユーザーさんがお持ち込みになったZを点検すると案の定デフマウントブッシュからグリス漏れを発見しました。 本来ならば即交換と行きたいところではあるのですが、その車両はUSEDカーで購入し保証期間中とのこと。 保証内容の確認を行うと、リアメンバーのトラブルは保証内容に含まれていると判明しました。
ですが、通常保証での修理となりますと純正部品との交換。 即ち、リアメンバー、サスペンション、ブレーキ廻りは全て着脱を行い、最終的にはアライメントまで組み直す必要があり、私達のように常日頃よりデフマウントブッシュのみ交換を行っているものからしてみると、正直なところ過剰整備が過ぎる(これまででしたら、この方法しか選択はなかったのですが)と感じるのは、ユーザーさんも同じなようでした。しかも、またデフマウントブッシュのトラブルが再発する可能性は高いので、「新品だから気分がいい」とはならず引っかかる部分ではあります。

そこで車両販売店から保証会社へ連絡をしてもらい、現状のトラブルと対処法(リアメンバー交換)を説明した上で、WHITELINEデフマウントブッシュへの交換を提案してみました。
結果はOK! 保証会社にしてみると、リアメンバー交換と比較すると約半額の費用で再発→再保証のリスクはなく、断る理由は何処にもなかったことでしょう。
ユーザーさんも、保証会社も、環境資源的にも すべての方向で上手く行った素晴らしい事例を報告してもらえました。


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GT-Rも順調です。


GT-Rも着々と進んでいます。
排気ポート~ガスケット~EXマニホールドの段付きが少し気になりましたので、リューターにて修正を行いました。
僅かなことかもしれませんが、小さな積み重ねが後々大きく変化することもあります。


HKS GT800組付け。
精度もよく、取り付けには神経を使いませんが、エンジン着脱が結構な作業工程を要します。




エンジンを載せてしまうとほぼノーマル然としたエンジンルームですが、下廻りの除いて見ると第一触媒、その奥に見えるターボチャージャーが純正のサイズとは大きく異る様子が見受けられます。

お盆ころにはひとまずエンジン始動まで進む予定です。


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クリアーさが増すカスタマイズ。


DAYTONAリフレッシュプラン STEP3 ライト
経年劣化により黄ばみ、ひび割れも目立ってきた前期ヘットライトを、後期バイキセノンヘットライトへスワップしました。
透明度の高い新品特有のクリアーさが、車全体のグレードや年式でさえもランクアップしてくれるように感じる素晴らしいアイテムです。
また、前期型と大きく異なる点はバイキセノンライトですので、ロー/ハイビーム共にキセノンが働き闇夜を照らしぬく能力が抜群に素晴らしいポイントも見逃すことが出来ません。
今回はオプション設定したLEDポジショニング、ライセンスバルブの追加装着も行い、これまでの肌色っぽいレトロなイメージから6000ケルビン近辺の白々とした近代的な発光も行っています。




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素材の美味さ。


常連オーナーさんはSTILLENサイドスカートを始めとし、チタニウムホイールナット、INFINITYエンブレムなどへのモディファイを行いました。


DAYTONA Racing Titaniumホイールナット
64チタンを贅沢にも用いたホイールナットをインストール! 陽極酸化したチタン材は鮮やかなグラデーションを表現し、誰が見ても一発で“チタン合金”であると判断できるイヤラシさをあえてワンポイントアクセントとしているのが大人の遊び心です。
ジュラルミン、アルミナットが主流のホイールナットですが、チタン材はとにかく高強度であるという面が一番のセールスポイントで、締付けトルクは40kg以上対応(一般的にホイールナットの締付けトルクは12kg)勿論、熱、サビにも強く、見た目が美しいオシャレゴコロをくすぐるだけではなく、実用面でも高スペックをマークする優れたパーツです。


STILLENサイドスカート for CKV36
STILLENのボディパーツはウレタン成型が最も特徴的で、FRPと比較すると重量増ではありますが、HITしても割れることもありませんし、何より質感が良いといいますか、重みのあるパネル部の曲線が大変美しいです。
フィッティングも抜群によく、FRPパーツにありがちな“調整”の手間はほぼかかること無く、若干の調整にはホットガンを用いて炙ると簡単に形成を行うことができるので、ウレタン素材というメリットを抜群に感じることが出来ます。


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いい刺激は、良い影響を与える。


山陽地方よりお越しのオーナーさんは自動車販売のお仕事をされているそうです。
ご自身のカスタマーがDAYTONA SPORTS ECMチューンを行っているそうで、少し試乗をした所 愛車とのフィーリングの差に愕然とし、DAYTONAに来てくれたという楽しいエピソードを聞かせてもらいました。


DAYTONA SPORTS ECM PERFORMANCE-Line for VQ35DE
リアマフラーのみを変更したVQ35DEエンジンですが、個体によるノッキングの発生頻度にバラつきが多く、特にアクセルを踏ん打ポイント~中間加速にかけ、結構な頻度でリタード(ノッキング発生による点火遅角)が発生します。
勿論、出力低下は当然ですが、エンジン保護のためにも極力ノックは発生させないチューニングを求められます。
また、フィーリング面のみを向上させるDBW(ドライブバイワイヤー)の下手なチューニングも同様に、デメリットを誘発させるチューニングは当然ながらタブーです。
極端にパワーを追い求めなくとも、バランスの良いセッティングは自身の5感に十分な刺激を与える事ができ、その効果こそが私達のチューニングスタイルであると位置づけています。


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