私達流に組み立てる。


GT-Rは順調に進んでいます。


エンジンを降ろさずにターボKITを装着する方法はないものかと、3日4日ほどあの手この手でチャレンジしていましたが、最も短時間で、最も効率的に、そして最も確かに作業できる方法は、やはりエンジンを降ろす方法であると判明しました。
このために造ったエンジン台にVR38を降ろし作業を進めていきます。


純正タービンとの比較
サイズ感が全く異なるHKS GT2 7460と純正IHIインテグレーテッドターボ


左バンクへ仮組みです。
キットものですので、説明書通りに進めていくと取り付けはできますが、アチコチ確認をしながら作業をしていると、所々に気になる部分 手を入れておきたい箇所が見えてきます。
あまり小さな箇所に拘ってもしかたがないのかもしれませんが、納期は十分に頂いていますので、DAYTONA流にアレンジしながら進めていきたいと思います。


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。

私達のセオリー


インテリアのカスタマイズに面白さを感じると同時に、今度はエクステリア 主にフットワークのカスタマイズへと進みだしていきました。
純正ホイールを履くZ32も大変良いスタイルではありますが、今となってはマーチも履く16インチホイールでは、何処か寂しさを感じるのも事実でした。
ルックスと乗り味を良くする目的として当初候補に上がったホイールは18インチホイールでしたが、2つの目的を更に良くするために候補に上がったのは19インチホイールでした。


DFV OHLINS Ver. DAYTONA E.R.S for 300ZX
要は大口径ホイール特有のバタつき(の有るイメージ)を押さえてフットワークを滑らかな状態へと導いていけるなら、何も18インチではなく、19インチでも、20インチでも良いはずで、それは組み合わせるタイヤ、ホイール、サスペンションを1つのイメージとして創造することができるなら、何も恐れることはありません。
バタつき つまりは固有振動数をコントロールできるサスペンションセッティングが可能ならば、大口径ホイールを履きながらも純正をはるかに上回る乗り心地の良さに加え、キビキビと走る事のできるハンドリングは実現するのです。


■ADVAN Racing RS2
「バネ下荷重の低減が・・・」昔はバネ下 つまりはブレーキやホイールの重量を軽くすることが即ちスポーティなハンドリングを実現すると信じられてきました。 では超軽量鍛造アルミホイールへ交換するとフィーリングが抜群に向上したかといえば、答えはNoです。  あまりにも軽いアルミホイールではハンドリングに落ち着きがなく安定性が欠落した経験が僕にはあります。
勿論軽いのは良いことであるとは理解できますが、ストリートで活躍するスポーツカーをフォーカスすると、その場合 最も大切な要素は軽さではなく高い剛性がドライバーを安心させる材料であると僕は知りました。


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。

大切な繋がり 続編。


昨日ご紹介したZ32は車検、リペイントのみではなく、元々Ver,RグレードOPのサイドスカートが装着されていましたが、思い切って取り外しTwinzDesignサイドスカート(フリッパー)のインストールも行いました。
この部分のペイントはマットブラックにすることで、現代のエアロデザインはそのままに派手目を抑えたフィニッシュへ仕上げています。


Twinz Design サイドスカート
私達は全てのTwinzDesign製品をパートナーであるZ1 MOTORSPORTを経由して正規輸入しています。
言わずともZ1は世界中にマーケットを持ち、勿論TwinzDesignを世界一(ほぼ独占)販売しています。 富裕層が多いアジアで物を動かすことというのは比較的難しい話ではありませんが、それでもTwinzDesign側が考える物量とアジアマーケットのバランスには差があるため、私達はペルーからのダイレクト便ではなく北米からの流通を行っています。

そうは言いながらも、今現在も私達はTwinzDesignとシッカリ繋がっていますので、デザイン、フィッティングに関する具体的な質問、サンプル画像の拝借などは、TwinzDesign CEOであるヴィクター氏へダイレクトメッセージを送ることが出来、また彼もレスポンスの良いリプライをくれるので理想的なパートナーシップを結んでいると言えます。


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。

大切な繋がり。


車検でお預かりしたZ32は部分的に塗装の状態が悪く、モールディングも含めリフレッシュすることにしました。


ミッドナイトパープル(LP2)は塗装が弱いのか?偶然なのか? 結構な確率で下地まで現れているほど色飛びしている車を多く見かけます。
ボンネット、ルーフ、リアハッチ、前後バンパー、左右フロントフェンダー 平面部のダメージが多く、そうなるといくら性能の良いガラスコーティングを行ったとしても光沢は回復しません。
ある程度は割りきってリペイントを行うことが最もいい選択とも言えます。


塗装だけに限った話ではありませんが、最も肝心なポイントは仕上げです。
本来、塗装は磨きを行わない状態がもっとも美しいとされてきましたが、そうは言っても小さなホコリ等はクリアーを吹くときにどうしても付着してしまいますから、耐水ペーパーでゴミを取り除き、バフで磨き上げ艶を出していきます。 その加減やテクニックこそが仕上げの美しさへと直結します。


確実に蘇ったミッドナイトパープル
「塗装は難しい」
例えば同業者(プロ)間であったとしても、塗装仕事にはそれぞれ苦い経験もありますし、なかなか満足行く結果に繋がりにくいと考えるケースが多いです。
と、いうのも、塗装は塗った直後はそれなりにいい仕上がりだったとしても、1年2年と経過していくうちに意外と『荒』が出ることもあり、その時にフォローで頭を抱えたり、もっと言うなら『色が合わない』等のトラブルもよく耳にする事案です。

私達は、もしかしたら他店より時間はかかるときもあるかもしれません。 だけど、1台1台 丁寧な仕事を心がけ施工させてもらっています。 
そういう仕事をやっていくうちに確実な材料や技術は自ずとついてきました。
現在は私達を本当に必要としてくださる方々からの仕事だけで回っています。価格勝負の仕事や、業者様からの下請け仕事は全てお断りし、今ある仕事に専念できる環境を整えることに成功しました。



DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。

I feel Japan!


もう、幾度と無くこの組み合わせを行ったのか? 数えきれないほどのセットアップを行ってもなお、スターターボタンを押した直後から目を覚ましたように快音が響き渡るその瞬間に感動を覚えます。
人の感覚なんて言うものは、いつもいつも同じことをしていると慣れが生じてくるものとばかり思っていましたが、ことSACLAMサウンドとDAYTONA SPORTS ECMが創りだすフィーリングの素晴らしさには、数を重ねる度に良くなっていくように感じています。
いや、正確には「感じている」だけではなく事実“変化”しているから当然の結果なのかもしれません。

先日、SACLAM宇野さんがZ33HRのデモカーを導入しました。 
オーダーしても早くて2ヶ月先しか手に入らなかったマフラーでも、今となってはピーク時の数割り程度の受注でしょうから(正確な数は存じ上げていませんが・・・)、既存の商品をリファインするより、新機種の開発を進めていくほうが商売としてみていくのなら時間もキャッシュも有効に使えると思うのは当然でしょう。 
だけど宇野さんはZ33HRを購入して原点回帰 当時はBESTであったと思ったサウンドでも、今の技術で更に磨きをかけていくってことにチャレンジしているのです。 
そこに要する時間や費用はZ33サイレンサーを更に販売することで回収するって・・・ 考えていたら、こうはならなかった訳で、そこに要するコストは全てこれまで歩んできた差分として自分の中で決済する考えなのではないでしょうか?
僕も同じで・・・と、いうと宇野さんに失礼ですが、未だにZ34前期のECMデーターを見直しします。 
ある箇所はもっとシャープに、ある箇所はもっとマイルドに 僕がこれまで蓄積して感じた事をDAYTONA SPORTS ECMに置き換えていると考えていますので、歴史とともに味わいの深みが出る。 
やはりこの瞬間が日本人だなと感じずにはいられません。



SACLAMサイレンサーキット for 370Z.


DAYTONA SPORTS ECM for 370Z.


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。

ロードスターの立ち居振る舞い。


DAYTONAで発売以来 とても好評な評価を頂いているsmartTOP
オープンカーなんて普通の人が所有したくとも現実的に所有しにくく、ただでさえ人も羨むようなクルマゆえ、自然とひと目が集まることも無理もありません。
ただ単に駐車場に停車しているだけでも注目されることも多いオープンカーですが、乗り込む前にインテリジェントキーのボタン3回プッシュしてオープントップをリモート・コントロールしてはどうでしょう?
そりゃもう、じっと眺めていただけの人が次の瞬間には唖然とする表情が目に浮かぶようです。

それは決して見せつける嫌味なアイテムなんかではなく、人を魅了させてしまおうという素敵なアイテムなんです。
人から見られているってことは、乗る側もそれを意識した振る舞いが求められるのではないでしょうか? 自分だけの楽しみではなく、見ている人までもを楽しませる振る舞い。
まさにスマートなオーナーさんが選びそうなアイテムです。


motivemods smart TOP


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。

Nikon D810


約4年ぶりにメインカメラ(一眼レフ)の変更を行いました。
カメラの世界はスペックアップが2年サイクル、4年でモデルチャンジが行われ、更にハイアマチュア~プロユースモデルが4機種(ニコンの場合)ありますので、単純計算で半年ごとに新機種が発表されています。
最初の1機種は簡単に手に入れることが出来ても(よくわからないから)、目が肥えた頃の買い直しのタイミングがなんとも難しかったりします。これまで幾度と無くメイン機材の変更を試みました。 プロユースモデルのD4,D4s ハイアマチュアモデルのD800/E,D600,D610,Df どれも手にして、カタログを見ては諦め Webサイトで見ては欲情し、しかし諦め。。。   逆を言うなら、これまで使っていたNikon D700は僕にとっては申し分ないマシンであるということにも繋がるわけですが。

ですが、これも性格なのか?仕事だからか?
私達が日頃行っている仕事の完成度の高さ 即ち美しさを多くの皆さんに知ってもらうために今以上の表現力がほしいと考えると、どうしてもカメラに目が行ってしまいます。 
今回決断できた大きなきっかけというのは「仕事で使うんだから」との大義名分を振りかざして機材購入を検討したこれまでとは異なり、Nikonフランスが公開したNikon D810のサンプル画像の美しさに圧感された事が大きな鍵となりました。
そのように、機材というよりも、それが生み出したものに関心があるという、本来カメラが持つ役目がダイレクトに動機に繋がりましたので、カメラを触ることも、カタログを見ることもなく、決断は早かったのです。
勿論、同じ機種を手にしたからといって、同じ写真が撮れるわけではない事は百も承知。
それでも、僕がNikon D810の作品に心を惹かれたのと同じように、美しい表現力で皆様の心にグッと来るような画像を1枚でも多く配信し、1人でも多くのDAYTONAファンの心を鷲掴みにしていきたいと思います!

※とか何とか、カッコイイことを言いますが、新機種といえども急激に画像が変わることはありません(でした)。 
なにぶん素人ゆえ、その辺りは「えっ山本さん まだ新しいカメラ使ってないの?」とは言わずに、優しく見守ってくださることをオススメいたします!


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。



お勧めであると言われた日。


DAYTONA SPORTS ECM for 350Z.
もう2ヶ月近く前から予約を頂いていたZ33オーナーさんが来店してくれました。
「久しぶりにスポーツカーに乗る」ということで、エンジンセッティングの今と昔の大差に唖然とされながらも、楽しそうに待ち時間を過ごされていました。
昔のキャブレターセッティング時代だったら考えられないような事が現代では当然のように行われ、例えば燃料、点火、VTC等の各制御MAPに関しましては400rpm刻みでアジャストを行うことが可能です。ほぼピンポイントで調整→修正を行うことが出来ますので、特製変化を意図的に作り上げていく事が、そのままセッティングの特色となり現れています。
逆を言うならば細かい制御を制するだけのツールやエンジニアの存在がキーを握る。10人のエンジニアが存在するなら10通りのセッティングが存在すること自体不思議な話ではありません。

完成後、よくよくオーナーさんから話を聞くと、DAYTONAへ足を運んだきっかけは長崎県の老舗ショップオーナー様からの紹介であると聞かされました。
直接面識が無いので最初は少し戸惑いはしましたが、自分の顧客を他の業者へ託す心境を考えていると、どうしても一言お礼を言いたく受話器を握っていました。
S耐久等のBIGレースへのドライバーとして、メカニックとしての参戦経験もある、実力あるショップオーナー様でした。

紹介者の有無に関わらず、常にBESTな仕事を心がけているのは誰もが同じであるとは思いますが、特に同業他社から推薦していただけると言うのは何とも嬉しい思いとは別に、今一度身が引き締まる思いを抱いたというのは本音の心境です。
私達は現状に甘んずる事無く、これからもDAYTONAへ来てくださる全てのカスタマーへ、精一杯の仕事を提供していきます。
ご来店、ご推薦 ありがとうございました。


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。

あと1歩が待ち遠しい。


以前よりインテリアへのカスタマイズに興味を持っていましたが、カーナビゲーションの装着と合わせて一気にモディファイは進みました。


DAYTONA カーボン×レザー ステアリングホイール 3ポイント
DAYTONA カーボンステアリングホイール オプションパーツ
Z33は3本スポークのステアリングをベースにDシェイプを形成するため、昨日ご紹介したZ32ほどDの深みはありません。
技術的にはステアリングフレームを変形させ深みのあるデザインを形成することは可能ですが、僕の強いコダワリもありフレーム部には一切手を付けずに可能な限りのデザインを追い求めた結果が3ポイントデザインになりました。このデザインに行き着くまでには相当な試行錯誤を繰り返し、プロトデザインだけでも6種類ほどの制作を行い、特に4時、8時方向のカーボンエリアをどの程度の長さを取るかに苦労しました。 プロトデザイン第5案と第6案では、たった5mmの相違ではありましたが、最後まで妥協せずにデザインした甲斐もあり、僕はこれまでの所 国内外を含め、DAYTONAカーボン×レザーステアリングホイールよりもデザイン性に優れたステアリングをただの一度も見たことがありません。


DAYTONA カーボンATシフトノブ
DAYTONA カーボンATパネル
DAYTONA カーボンP/Wパネル
DAYTONA ドアストライカーカバー
他のパネル類のカーボン加工を行いました。 相変わらず美しい光景が目に飛び込みますが、もっと気になるのは何故だかハンドブレーキのカーボン加工を行っていません。
単に提案漏れ(オーダーミスではない)があった事と判断しましたので、急ぎでカーボン加工を行います。
完成次第 事後報告ですがご連絡差し上げます。 次回でフルコンプリートです。



DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。

進化は続いていく。


■VOLKRACING TE37ultra
ハイパフォーマンスカー向けに新たに開発が行われ、VOLKRACING史上最強の高剛性、高強度を誇る20インチ専用のTE37がultraです。
リム、ディスクにエッヂングされているロゴは3Dマシニング処理が行われ、ディテールにまで拘り抜いた新作ホイールです。


これまではTWS EXlete 118Fを装着していましたが、左2本のホイールにダメージを受けた事をきっかけにTE37ultraへ履き直しを行いました。
フロントはこれまで同様の20×9.5JJですが、リアには20×11.0JJのFACE4を選択し、ホイールセンターへ向かって大きく落ち込みのあるダイナミックなデザインを選んでみました。


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。

DAYTONAが創るGT-R。


nissan R35 GT-R Black Edition(MY11 Model)
2007年に登場したR35GT-Rは当初480馬力でのデビューでしたが、毎年アップデートが行われ2011モデルでは国産市販車でありながらも530馬力をマークしました。
それに加え外装もアップデートが重ねられ、この2011モデルからはLEDデイライトや、バックフォグの標準採用が行われ、このMY11モデルはGT-Rにとって大きなターニングポイントと言われています。


今回、3年目に車検を済ませると同時に更なるパワーを求め、600馬力をマークするnismo仕様の更に上を行くチューニングプランを決意。オーナーさんにとっても、今回大きなターニングポイントとなりました。

目標は~750馬力 純正から200馬力以上も上げていくので、どの方法でパワーを上げていくのか?は、今後のエンジン、ミッションの寿命もシンクロする大きな鍵となります。
若干ピークパワーは落ちるでしょうが、ある人は純正ターボのまま、とにかく補機類という補機類を徹底的に強化していきフルブーストで純正のパワーを使い切る人も居るでしょう。
また、ある人はハイフローターボ(スペックVタービン)をベースに補機類を見直し、それに見合う高ブースト圧を設定しパワーを上げる人も居るでしょう。
どちらの方法も、目的を達成するには十分な内容であると思います。

しかし私達は、そのどちらの方法も選択せずに、HKS GT2 7460ターボユニット 通称HKS GT800キットを用いて、補機類はノーマルのまま750馬力を目指すことにしました。
目標設定ブーストは140kPa このクラスにしてはブースト圧は比較的大人し目ですが、それが最大の目的ですから最良のアイテムを選択ということになります。


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。

ボタンを3回押すだけ。



motivemods smart TOP
先週~今週はモジュールが入荷したこともあり、立て続けに出荷~店頭取り付けが重なりました。
リモートオープニングシステムを別付けのリモコンで行うのではなく、純正のスマートキーを利用できるというのは、利便性がよくスタイリッシュです。
作動時にはターンシグナルが交互に点滅を繰り返す様にしても、以前ヴァイパーなどの社外セキュリティが流行した時と同じような、優越感にひたれる感覚を覚えてしまいます。
上手くは言えませんが「何かカッコイイ!」 装着を検討する大きな理由の1つであってもいいはずです。
勿論、走行時にも作動できるようにリミッター変更を行って実用面でも十分な魅力を持っています。


ご購入を検討してくださってるオーナーさんへ 
今月入荷分のモジュール 今なら1つだけ在庫在庫がなくなりましたが、また月末~来月初旬に入荷します。
バックオーダーをお待ちしております。


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。


DAYTONA カーボンインテリアパッケージ。


プレミアムサンフレアオレンジの外装色とマッチングのいい、レッドカーボンインテリアへとモディファイを行いました。


使用したパーツは下記の通り、DAYTONAが展開するカーボンインテリア フルコンプリートです。
DAYTONA カーボン×レザー ステアリングホイール 2ポイント
DAYTONA カーボン メーターフードパネル
DAYTONA カーボン ハンドブレーキ
DAYTONA カーボン パワーウインドウSWカバー
DAYTONA カーボン ATシフトパネル
DAYTONA ATシフトノブ



私達が提供するレッドカーボンはマテリアルの段階からレッド×ブラックの繊維ですので、カーボン繊維が本来持つ編み目の美しさはカラーカーボンであっても変わることはなく、その品質の高さを心ゆくまで楽しむことが出来ます。
一つだけ注意点があります。 カーボンパーツ全般に言えることですが、特にこれから先の時期 直射日光に長時間晒す行為は、その寿命を大きく縮めることになりまねませんので、可能ならばウインドスクリーンなどで紫外線をシャットアウトしてあげることにより、末永いお付き合いをしていただくことが可能になります。
いつまでも最高の素材を長持ちさせる大きな秘訣です。


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。

8月2日、3日 関東エリアにて、トリップライティングサービス開催決定です。

必然性の高いアイテム。


motivemods Smart TOP
純正スマートキーをそのまま幌オープンのリモコンに使えるという利便性やスタイリッシュさに『何か良い!』とBlogで紹介してすぐにオーダーを入れてくださったオーナーさんが十数名いらっしゃいます。
通信販売で出て行く数も多いので、これまで我々が経験したPC~モジュールの通信エラーにより初期設定が行えずに焦ったことを教訓にし、モジュールには初期設定を行った上で発送するようにしました。ハーネスを繋いですぐに動作確認→リモートオープンを行えます。 


基本設定では
・リモートオープン、クローズ
・ワンタッチオープン
・作動時ウインドウクローズ
・時速10km/hまで作動可能
・チャープ音
これらが作動するように設定を行い、通常使用するには最も便利が良い組み合わせと思います。
走行中の作動制限は上限50km/hまで引き上げることは出来ますが、風の巻き込みによるフレームのダメージ、モーターへの負担を考えると、ある程度は常識内での制限が理想的です。


僕は一度経験しましたが、オープンにして都市高速道路を走っていたら軽く雨が降ってきたことがあります。オープンカーを所有されている方ならわかるでしょうが、走ってさえいれば多少の雨は車内に入ってきません。 しかしながら、その時は運悪く軽い渋滞でした。 屋根を閉めたいけどノロノロと前方の車は進むし、躊躇していたら雨は降り込んでくるので思い切って屋根を閉めましたが、その数十秒が長いのなんの。 しかも恥ずかしい。 smart TOPはそんな時に最も頼りになる存在です。


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。