The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
一人で悩まずに、何でも聞いてください!
■WHITELINEデフマウントブッシュ
店頭販売/通信販売を問わず、相当量のオーダーをいただく割には供給量の不安定さから、一時は納期60日程度を頂いていましたが、今ではオーダー数は以前と変わらないどころか増え続けている割に、お待たせすること無く即納品出来るまでの在庫/供給量を安定させることができました。
e-mailやお電話などで相談をいただくケースが多い案件で、『リア周りから異音が出ているような気がする。 これはデフマウントブッシュが悪いのでしょうか?』と相談をいただくケースが有ります。
実写を拝見させてもらえるなら、少なくともデフマウントが悪いか否かを即座に判断させてもらうことは可能ですが、ご自身でも確認できる方法はあります。
リアバンパーから下廻りを覗きこんで、マフラーの少し向こうを見るとシルバー色のリアメンバー(Z34,V36は黒)が見えます。画像のように黒色の汚れのスジが見えるのでしたら、それはデフマウントのグリス漏れですから、即剤に交換をオススメします。
しかし、たとえ漏れが無くともブッシュの緩み、ヘタリから発生するマウントの不安定性さも多く、どちらにせよ純正のデフマウントブッシュではZを支えるには役不足であることは明白です。
『整備を依頼している店は普通の工場ですが、交換できますか?』
これも結構な比率でお問い合わせが多い案件でもありますが、まず第一に その工場のスキルがどの程度のものなのか?が私達には解りませんからYesともNoとも言いがたい内容ではあるのですが、少なくともデフマウントブッシュを交換するということはデフキャリアASSYの着脱が必要になるということです。 それが出来ない工場さんなら、それはもう諦めて他をあたっていただくとか、DAYTONAの提携ショップへ足を運んでいただくほうがまず間違いなく確実な方法です。
しかし、『デフキャリアASSYの着脱くらいは当然出来ますよ!』と言う回答をいただけるのでしたら、作業の80%は完成したようなものですから、問題はないでしょう。
リアメンバー側に圧入されているデフマウントブッシュは非常に外れにくく、相当数の交換を経験している僕達でさえも、時には時間がかかることもありますが、間違いのない方法はブッシュのカラーをエアーソー等で切れ目を入れてあげて抜いてしまう方法が一番楽チンです。 もし、工場(個人)さんが作業中に困ってしまうシーンが有ったとしても、DAYTONAから販売させていただいたすべての商品には、適切なフォローを入れさせていただきますから、その時は無理に作業を進めずに、まずはご一報下さい。
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言葉だけが表現方法ではない。
以前施工させていただいたDAYTONA SPORTS ECMですが、排気系等のモディファイを追加されたということでアップデートのご依頼です。
■DAYTONA SPORTS ECM アップデートパッケージ
リアマフラーの交換程度でしたら純正ECMでの空燃比フィードバック(フィードフォワード)である程度の補正を行うことができますが、例えばエキゾーストマニホールドや、スポーツキャタライザーの装着を行うならば、補正で整えることができる領域を大きく超えてしまうことが大半です。
そこを最適化するために、設定値(MAP)を調整する。 それがECMチューニングの大切な要素であり、本来の目的であると僕は考えています。
大きくは燃料MAPの調整、それに伴い点火MAPの調整を行うだけでもグッと適正値に導くことが可能になり、トルク特性やドライバビリティの味付けとして可変バルブタイミングや電子スロットルの調整を行なうのですが、そのサジ加減、味加減の特徴が、そのままDAYTONAの“色”を表現する最も大切かつ繊細なレシピであると考えています。
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カスタムの極意。
ハイパフォマンスカーによく似合う4本出しテールエンドに対する憧れは誰しも持つことはあっても、製品として存在しない以上 それ以上の欲求が湧きにくいのは事実かもしれません。
例え、4本出しマフラーの設定があったとしても、次なる課題にはバンパーの切開加工というハードルも待ち構えていますので、そこまで想像すると萎えてしまう現実はある意味正しい姿でしょう。
しかし、そのハードルを超えるからこそ手に入れることができる”絶対的満足感” オーナーは当然の喜びながら、それを見る者にまで感動を運んでくれる事こそカスタムの極意ではないでしょうか?
テールエンドは特注のドライカーボン×4本を用いて製作しました。
カーボンテールということで、ぱっと見「アクラポビッチっぽいですね?」と言われてしまいそうですが、「ぽい」ではなくて『本物』です。
アクラポビッチ エボリューションシステムをベースにカスタムしています。 リア太鼓からの曲げがキツく加工には苦戦しましたが、上手く曲げ材を組み合わせて理想的な位置にテールエンドを配置しました。
細かな特徴としては、バンパーとエンドとの出面はボルト一本である程度アジャストできるようにしています。 また、画像ではわかりにくいですが、エンドの向きは若干外側に角度をつけています。
カスタムとは、一歩間違えるとトンデモナイ方向へ向かっていってしまうことが多々ありますので、やはりそこはカスタマーとビルダーのセンスが抜群の作品を生む共同作業ということになります。
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低フリクション化の恩恵。
■DAYTONA リフレッシュパーフェクトプランSTEP1.5
サスペンションブッシュの見直し→SuperPro化を行いました。
スチュールシャフトの廻りには強化ポリウレタンブッシュで成形されたSuperProは、シャフトとブッシュが一体成型されておらず、シャフトがサスペンションメンバーに固定されいるのに対し、ブッシュはアームに固定されている為、シャフトとブッシュが独立して稼働する構造です。
純正(純正形状)とは比較にならないレベルでのフリクションの低減が狙えますので、真のサスペンションの動きを体感できるためのマストアイテムです。
並行して4輪のタイヤ銘柄変更 ブリヂストン POTENZA S001→MICHELIN パイロットスーパースポーツ
DFV OHLINS E.R.Sダンパー→同仕様O/H ダンパーシャフトは少しアタリが悪くなり黒ずみが見受けられましたので交換を行いました。
その他 アッパーマウントブッシュ、フリクションレスシートもこの機に交換を行います。
角が取れたような柔らかな乗り味、確かなインフィメーションが伝わり伝えられる、とても味わい深いZ33になったのではないでしょうか?
あらゆるパーツは装着すると高い効果を発揮する訳ではなく、方向性を見据えたバランスを考えながらセットアップしていくセンスが常に求められています。
それらが1つにシンクロした時 感動的なフィールが手に入るものだと、今までの僕の経験が語っています。
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カッコよさの追求。
入庫時
納車時
入庫時でもKYBダンパーにローダウンサスが装着されていましたが、ノーマルと大差ない腰高感は否めませんでしたが、
オーナーさんご指名の車高調整式ダンパーキット(ご指名料は無料!)を用いてローダウン化を行いました。
やっぱりZは地を這うようなローフォルムでこそ意義があるとシミジミ思わせてくれる一瞬です。
勿論、その大前提には「キチンと走れる」事こそカッコよさをアピールできる条件だし、かと言って走ることばかりに目を向けていたんじゃ、とてもじゃないけど汗臭いし。
ロードユースのジェントルメンとしては、フォルム×スポーツの融合こそが真の“カッコイイ”ではないでしょうか!
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世界一の愛車であると自慢しようじゃないか!
いよいよRyoheiさんのCKV36へAP Racing ラディカルを装着することになりました。
が、ホイールまで変わってる・・・。
そうなんです。 いままで履いていたVOSSEN CV5では内側の出っ張りにキャリパーが干渉してしまうことが事前にわかっていましたので(テクニカルデーターがホイールにもブレーキにもありますので、事前にマッチングを調べることが可能です)ラディカルを装着する為にホイールの交換を行いました。
もともと、VOOSEN CV2かCV5で悩んでいたこともありましたので、最新のFFSシリーズには興味を示さずCV2へ一直線でした。
ラディカルの基本設計はフォーミュラーカー、ナスカー、インディ等のレーシングユースからの開発でした。
その技術をロードカー向けへ応用し、これまでのCP7040シリーズを始めとするクラシックシリーズと比較し25%の軽量化、20%の剛性アップを果たしました。
設計上での想定は、800馬力を発揮するチューニングカーにも対応できるキャパシティです。 ルックスのみならず実力面で見ても十分すぎる性能ではないでしょうか?
またラディカルシリーズはフルフローティング・ブレーキローターを採用しています。
ハードなブレーキングを繰り返していくうちに熱を帯びブレーキローターの膨張をハブにまで伝えない為の2ピース構造です。
熱を逃がすため、また膨張を逃がすためにクリアランスを広めに設定しているフローティングローターですが、走行時のチャタ音や振動を防ぐためにテンションスプリングを採用。
また、ディスクローターには特許取得済みのJフックデザイン APレーシングのワイドディスク テクノロジー(WDT)により効率的にブレーキの温度を引き下げるための設計がなされています。
■AP Racing ラディカル フロント6ポット ブレーキシステム
■AP Racing ラディカル リア4ポット ブレーキシステム
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ツボとコツを押さえるチューニング2。
■DAYTONA リフレッシュメニューSTEP1.5
■DAYTONA リフレッシュメニューSTEP2
まず真っ先に手を付けたブッシュ類の交換。 走行距離は少なく状態がいい個体とはいえ、5年の月日が流れている時間ばかりは誰にとっても平等です。
特に今の季節、気温が低くなり硬化しているゴムブッシュのリフレッシュを行うことは車の動きを原点回帰させるだけではなく、プラスαの静寂性能、運動性能の向上に必ず貢献してくれます。
DFV OHLINSダンパーも購入後一度もO/H歴が無いとのことでしたので、このタイミングでO/Hするだけではなく、シム、オリフィスの変更を行いVer.DAYTONA仕様へとモデル変更です。
コンプリートキットのアッパーマウントは精度の高いピロボールとは言え、長年使用していくうちに必ずやクリアランスの拡大は生じてしまいます。 そのタイミングでアッパーマウントもO/Hしたらいいだけの話かもしれませんが、クリアランスの拡大=故障には直接はつながらなくとも、異音には直結する 人によっては重大なことです。
ピロ→ラバーへのマウント変更を行うことにより、一瞬のGは逃がしてしまうことになりますが、その逃げが異音を押さえる需要なキーとなり、同時に振動も抑えこむ、まさにダンパーの役割を果たしてくれます。
昨日も書いたように、シートはRECARO→BRIDEへの変更です。
元々はRECARO SR-6(リクライニング)を装着されていたそうですが、どことなく自分の体とのマッチングが悪く、今度はRECARO TS-G(フルバケット)への変更という流れで来たそうです。
だけど、そのシートでもシックリこないというか、どうも太ももの部分が突き上げられているような感覚が好きになれずに困ったものだと相談してくれました。
多くの人がそうであるかどうかまではわかりませんが、RECAROとBRIDEと言えば、迷わずRECAROに手を伸ばす人は多いと思います。 それは、長年RECAROが築き上げてきた日本市場でのイメージというのは絶大だし、逆にBRIDEと言えば走り屋っぽいイメージ・・・。
今の段階では、このイメージをひっくり返すには『乗りやすいシートはBRIDEだ!』と言いはったところで至難の業です。
だけど、イメージを買う ブランドを買うだけなら、それで終わりでも良いのですが、そういう問題だけでなくドライブポジションの最適化を視野に入れると、ブランドイメージだけでは伝わらない事実も多く眠っているということもあります。
それは実際に手に入れたオーナーさんだけが知り得る事ができる特権なのかもしれません。
いつも走る、お気に入りの道を走ると気がつく、小さな部分、大きな部分 様々な変化を体全部で受け止めていると言うオーナーさん。
ご依頼ありがとうございました。
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ツボとコツを押さえるチューニング。
去年11月に来店してくれたオーナーさんが、プライオリティサービスを利用して車検、メンテナンスの入庫をしてくれました。
前回お見えになった時に色々と相談を頂いていましたが、特に足廻りに大きな不満を抱いているという点。
その時は時間の制約もありましたので、試乗→減衰力アジャスト程度の対処しか出来ませんでしたが、それだけでも随分と愛車の印象は変化したとのこと。
しかし、その根底にはアッパーマウントがピロボールであったり、一度もオーバーホールを行っていないOHLINSダンパーであったり、抜本的解決を行うには相応の時間が必要でしたので、車検を機に入庫いただいたという流れです。
それに加え、ドライビングポジションの最適化の見直しも行いました。
左は今回装着を行ったBRIDE CUGA タイプHL JAPAN
右はこれまで装着していたRECARO TS-G
同じ高さに合わせショルダー部は程同じであるのに対し、フルバケットシートTS-Gのほうが太もも部が高いのが一目で見てわかると思います。
今まではポジションが悪い事、スポーツシェルであるという事もあり運転すると疲れが出ていたそうですが、アイポジションも含め変更後にどのような変化が出るのか、明日はもう少し掘り下げてみたいと思います。
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エンジョイ スポーツ派
■WHITELINE デフマウントブッシュ
Z33と言えども、既にデビューから10年もの月日を経過している個体では、メンテナンスを急ぐ案件も少しづつですが増えてきました。
中には整備工場や自動車ディーラーさん等からデフマウントブッシュのトラブル→対処法を尋ねられることも多くなってきましたが、
今現在DAYTONAでベストであると自信を持ってオススメできる方法はメンバーASSY交換ではなく、WHITELINEデフマウントブッシュへの交換です。
単純にマウントの強化を行いたいだけでしたらゴム、ポリウレタン素材ではなく、例えばアルミ/汎用ウレタンの複合(ハイブリット)素材を使うことも選択肢です。
ですが、デフャレンシャルからの振動がそれ相応のものであるということは、今更説明することもなく純正ブッシュが壊れてしまうということで十分な説明でしょう。
そうであるにも関わらず必要以上な強化はバイブレーションやノイジーな環境になることは当然の流れです。
WHITELINEデフマウントブッシュをよく見て下さい。 ブッシュの廻りの10の穴が見えますか? 一般的な強化ブッシュは『固める』事で役目を果たしますが、
僕らがメンテナンスを請け負う多くのZはエンジョイ スポーツ派です。 異音や振動、耐久性を考えると、エンジョイ スポーツパーツは単純に固めるだけではなく、逃がす工夫も時には必要です。
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大人の階段登る。
今年、新成人となった若きオーナーさんがDAYTONAに来てくれました。
■Z SPEED PERFORMANCE フロントアンダーディフューザー
純正のアンダーカバーでは、タルミのある樹脂であるが故に、特にローダウン車は事あるごとに路面と干渉してしまい、最悪のケースではカバーが脱落してしまう事も有り得ます。
瞬く間に全米で絶大な信頼を得ることとなったZ SPEED PERFORMANCEではアルミパネルでディフューザーを成形。
タルミを無くし地上高アップに貢献することに加え、各種障害物から守ってくれるアンダーカバーとしての大きな役割、高速走行時の整流確保、冷却ダクトによるエンジンオイル温度の低下など、ノーマル~ドレスアップ~チューニング車輌まで、全てのフェアレディにとってイイこと尽くめであることは間違いありません。
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チャンス到来 福岡まで急げ!
毎年、この時期になったら自分へのご褒美として、愛車のパーツ選びを楽しみにしていると話してくれたオーナーさんは、近畿地方よりやってきてくれました。
ずっとDAYTONAの事が気になっていた、だけど自分の公休日は毎週水曜日 そう、DAYTONAの定休日も水曜日。
なかなか自分の仕事を休んでまでも行くことが出来ず、そのまま時間は経過してしまったけど、思いきってお休みをとって九州 福岡まで来てくれました。
そんなお話を聞いたものですから、僕も僕なりに考えさせられることが物凄く大きかったわけで、今月から奇数月と偶数月で定休日の曜日変更を行うことにしました。
詳しくは週末のBlogでご案内します。
■DAYTONA SPORTS ECM Pack,B for MY12 370Z
一番のお目当ては、やはりDAYTONA SPORTS ECMでした。
マネージメント制御を最適化かつ、好フィールなレスポンスを実現したマッピングを施しています。
ピークパワーの上昇は僅かながらも、中間域でのパワー/トルク向上に加え、対エミッション対策もバッチリ行っていますので、急激な燃費悪化は皆無です。
今後のシステムアップに応じて、マッピングのアップデート、DTC表示/非表示も可能ですから、一生モノのパフォーマンスユニットを手に入れた喜びを感じてください。
■DAYTONA Racing トラクションフック
実際にけん引する目的で装着する方よりも、フロント周りのワンポイント アクセントとして装着される方のほうが圧倒的に多いトランスフックですが、当然ながら実際に引いても問題ない強度で製作しています。 本商品はメッキですのでJAF格式のレースイベントので使用は制限されますが、実際に製造を請け負うR&DチームはR35 GT-R nismo GT3に使用されているFIA規格のフックと同一です。
メッキ処理も国内で行っていることからも耐久性は抜群ですが、最近塩カルや、飛び石のダメージでサビはどうしても出てしまいます。
さすがにダメージそのものに対する対策はやりようがありませんが、自動車用品店やホームセンターでメッキコンパウンドなるものが入手できますので、汚れ、サビが目立ってきたら定期的にお手入れをしてあげることで、元の状態を取り戻し末永くお使いいただくことが可能です。
■SAMCO SPORT インダクションホース
エンジンルームのアクセントとしてSAMCOブルーのインダクションホースの導入は効果抜群です。
一発で目を引く色鮮やかなサムコブルーが何とも眩しく、このエンジンルームを見た瞬間から気分が上がると言っても過言ではないでしょう!
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素材を活かし、引き立てる。
法定24ヶ月点検、ご依頼いただいていたパーツの組み込みが終え、予定通り納車することが出来ました。
■ビルシュタインB16 ダンパーキット
減衰力アジャスターなしのB14をベースに、10段階の減衰力アジャストが可能になったモデルが今回のB16です。
Z33に関しては、日本国内での販売はB14に絞られていましたが、正規輸入元である阿部商会がスポットで本国よりB16を数量限定で輸入したのが今回の商品です。
ビルシュタインは車高調整式ダンパーとはいえ、さほどローダウン幅が広くありませんから完全にドレスアップに振った車には使いにくいかもしれませんが、マイナス20mm程度のローダウンのスタイルを楽しむ方が出来るオーナーさんにとってはとても良いダンパーの1つであると僕は思います。
ステアリングを切り込むとホンの軽やかに姿勢変化をした車輌は、もう少しだけステアリングを切り込んでいくとス~と姿勢を沈めていき、なんと言いますか簡単に言うと2段階で減衰力特性を感じることが出来る、とてもマイルドな乗り味がビルシュタインの特徴です。
■DAYTONA カーボン×レザー コンビネーションステアリングホイール 2ポイント
■DAYTONA カーボン×レザー コンビネーションシフトノブ
■DAYTONA アルカンターラシフトブーツ
プレミアムミスティックマルーンの外装色にほど近い、レッドカーボンマテリアルを用いたステアリング&シフトノブの製作をしました。
また、シフトブーツにはアルカンターラをベースにレッドステッチでフィニッシュを施し、カーボン、アルカンターラと、クルマ好きならヨダレがでるほど羨ましい高級素材をフュージョンしました。
車検やパーツとは少し離れた話題ですが、例えばカーボンウイングやカーボンボンネットなど。 通常通り使用していても、雨に打たれ、紫外線に晒されで、美しい目地が自慢だったカーボンパーツのはずが、いつの間にか白ボケてしまい汚らしいパーツに変わってしまうことさえもあります。
そんな時にボディ同色に塗ってしまうことも1つの解決策ですが、クリアー樹脂を軽度に研磨しタフコートクリアーで新品時のように美しい状態へ導くことも可能です。
せっかくの素晴らしいパーツですから、いつまでも美しいカーボン繊維を見せびらかせるような、そんな状態をキープしたいです。
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