The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
感動は再びやってきた。
車検で入庫してくれたCKV36オーナーさんの施工プランを打ち合わせをしている時に、今装着しているOHLINSの装着は4年前であったこともあり急遽オーバーホールのご提案を行いました。
メーカー推奨のオーバーホール時期はストリートユースの場合2年と記載がありますが、極端に走行距離を重ねるユーザーにおいては過去に1年に1度オーバーホールを行なっていた事例もあります。
逆に走行距離は少なくとも、ダンパーのシールはご覧の通り幾つかのOリングでシールされているに過ぎず、またダンパーに使用しているオイルの劣化=泡立ちを抑制するためにも、やはり良いダンパーほど定期的にメンテナンスを行うことこそが高品質を保つ秘訣。 それ以前に、素晴らしいハンドリングやドライブフィールは長い時間をかけて段々と失われてゆくものですから、そこは原点回帰の意味も含めて、やはり良いものこそ良い状態で使っていただきたいものです。
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北欧からやってきた。
■OHLINS│DFV OHLINS Ver. DAYTONA E.R.S (EURO SPORTS EDITION) for 350Z
アメリカでは安価で便利なパーツを、ヨーロッパでは高価ではあるけど綺麗なパーツが多く、アジアではアメリカ同様に安価で便利な機能を、日本では卓上理論での数的アドバンテージを重視する傾向にあるように思える。
特に、日本人の好み(ハンドリング)に最も合いやすいのは北、西ヨーロッパの味付けではないだろうか? 日本国内においてドイツ車のセールスが順調であることは周知のとおりであり、やはり日本人へ訴えかける車の挙動のあり方は、正直なところ他の国では実現することは不可能と思えるほど、ドライバーが興奮する"ツボ"を彼らは熟知しているようにも思える。
それは北欧スウエーデン産のOHLINSも同様。
たった4つの棒(ショックアブソーバー)と4つのバネがコントロールする日本におけるサスペンションチューニングのあり方を根底から覆したと行っても過言ではなく、DFVが持つアドバンテージはボディ剛性が弱い日本車において大きな武器となっていることは周知の事実。
更にDAYTONA独自の減衰力チューニングを施し、更にマイルドかつドライベーへ興奮を与えるハンドリングを実現し、車を操る楽しみ/喜びを最大限に引き出している。
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走り出した感想は「これまでよりも静かだ!」
■FUJITSUBO│レガリスR
マフラーは1つの消耗品である。 それは消音器に使用されるグラスウールだけに留まらず、極端な話エキゾーストパイプそのものも永久に使用できるはずもなく、いつかは消耗しきった状態がやってきて、その時に何を選ぶか 何を選ぶことが出来るのか は、一つの悩みになるはずだし、ある程度の答えが自分の中で導き出せたならば、それは大きな喜びにもつながるはずだと僕は考えます。
今回は純正マフラーの溶接が外れてしまい、大きな排気漏れを引き起こしていたZ33でした。 年間での移動距離が人以上に多く、既に走行距離は17万キロを迎え 更にこれからも乗り続けていくと考えた場合、何もスポーツマフラーだけがその選択肢ではなく新品の純正マフラーを選択するという方法も検討していました。
とは言え、それだけの走行距離を重ね愛車の味も知り尽くしてしまった今、新たな発見 新たな喜びを見つけるためにも、これまでとは違った道を選択。 長時間のドライブで退屈はしたくない、とは言えサウンドが雑音へと変わっていく事は避けたい。 「可能な限り純正プラスα程度で、最大の喜びを」とイメージすると、僕にはこれ以外の選択肢を見つけることは出来ませんでした。
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価格や納期ではなく、デザイン力と品質で勝負だ。
■DAYTONA Racing│カーボン×レザー コンビネーションステアリング・ホイール REDリング(オンラインサイト未掲載モデル)
3×3パターンはもはや完全に定着化し、制作サイドから見てみると「純正でもこのパターンだったよね?」なんて声すら上がっているほど、違和感なく自然と溶け込んだフォルムが斬新を通り過ぎて良い意味での落とし所を発見しました。
太もも〜ステアリング間の圧迫を解消するために削り取ったDシェイプスタイルや、ステアリングのセンター位置を即座に確認するためにマーキングしたREDリングも、一昔前ならレーシングカーの"それ"であったけど、今日ではパフォーマンス性の高い輸入車では標準採用されているデザインとなっています。
受注→生産まで、全てテーラーメイドとなっているため納期は約60日頂いています。 それを長いと見るか短いと見るかはそれぞれですが、ライン製作である自動車でさえ自分の好み通りに制作しようとオーダーを入れると180日以上のウェイティングタイムがあるのは当然のこと。
それがステアリングの場合はクラフトマンがハンドメイドで制作を行うのですから、正直60日の納期とは待ち時間が無いも同然であるとは僕達でさえ最近気が付きました。
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ネガティブはゼロへ ポジティブは100(フル)でありたい。
■UpRev│Osirisスタンダード/チューナー
アメリカに本社を置く企業では、既にブラックフライデーやクリスマス商戦へ向けての在庫の確保に追われている企業も少なくはなく、そういうUpRevにおいても現在は在庫が著しく減少し、日本へ出荷するための一定量の確保に苦戦していましたが、ようやく私達も豊富な在庫を得ることが出来ました。
この画期的とも言えるPCを用いたセルフチューニング 日本市場において完全なる市民権を得たのか?との質問には、僕達は残念ながらYesとはいえないものの、それでもゼロからのスタートにしては一定の評価と、一定の需要を生み出したことは事実であると言えます。
正直なところシステム環境の相違や手違いで、インストール時に生じるトラブル発生は今日までにゼロではないものの、直ぐにリカバリーを行うことが出来るBack To Osiris機能や、技術/システムサポートは365日 24時間 僕達はUpRev本社のテクニシャンとコンタクトをとることが出来る環境にあるため、フォローには素早い対応を常に心がけています。
また、日に日にOsirisでコントロールできる領域が増え、チューニングの精度の高さを狙うことが出来る面などはチューナーサイドにおいても嬉しい事が多く、それら技術やリザルトは全てのOsirisオーナーへ還元されています。
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Zスピードパフォーマンス│CMAK クラッチレリーズ作動変換キット
■Zスピードパフォーマンス│CMAK クラッチレリーズ作動変換キット
これまでにも好評頂いているZスピードパフォーマンスより、新開発されたマスターシリンダーキットが追加販売となりました。
レリーズシリンダー、ベアリングが一体となる純正のダイレクトレリーズが大きなトラブルを抱えていることは周知の事実です。 同社はこれまでにも純正レイアウトを尊重しながらも、材質変更、強化オイルシールを用いたヘビーユースへも耐えうる製品を世へ送り出していましたが、油圧系統のメンテナンス性を考慮したデザイン。 つまりは、従来型のレバー式へとコンバーションを行うことの出来るキットを新たに開発を行いました。
レリーズシリンダーには日産純正部品であるNABCO製を採用し、専用クラッチホースや、レリーズフォーク、ベアリング等がセットになったボルトオンキットとなっており、比較的部品点数を少なく構成することにより、シンプルなメカニズムにてデザインされており、メンテナンス性能の向上を狙っています。
また、御使用頂けるクラッチは純正、もしくはレリーズベアリングにアタッチメントを装着しない方式のものであれば対応可能な作りになっていますので、専用クラッチ等に縛られる必要はなく自由な発想の元に選択頂くことが可能となっています。
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バーンブルーの誕生。
■Thunder Bolt Titanium┃ライセンスプレート シリーズ
これまでにも好評いただいているThunder Boltライセンスプレートシリーズに、念願のバーンブルーが追加になりました。
今まではPVDオーロラグリーンに加え、アノダイズド&ストーンウォッシュを組み合わせたマイクロブラスティングの2色展開でしたが、今回のバーンブルーの追加に伴いより一層愛車へのカラーマッチングを楽しむことが出来るシリーズへと成長を遂げました。
カラーグラデーションが鮮やかな焼チタンを実際に具現化していますので、例えばチタンテールやチタンパイピングなどとのカラーマッチングは抜群。 細かな箇所でさえも手を抜かない同社は、今回のバーンブルーは既存の技術PVD(物理蒸着コーティング)や陽極酸化ではなく、1本1本に熱処理を施しリアルなグラデーションをお届けしています。
PVDオーロラグリーン / バーンブルー / マイクロブラスティング
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Model(型式)は違えど、Way(道)は同じ。
■DAYTONA Racing│カーボン×レザー ステアリング・ホイール レッドリング
左:nissan フェアレディZ Z33 右:nissan フェアレディZ Z34
ほど同一時期にオーダーが重なった2つのステアリングとシフトノブ。 全く別のユーザー/モデルであっても、オーダー内容が同一になるというのも、"フェアレディZ"を好きになったという共通点が延長しているようで、とても面白い出来事です。
やはり闘争心が表すようなレッドを差し色として持ってくるのは、クルマ好きのユーザーをうならせる大きなポイントなようで、例えば海外事情や輸入車を見ても同様のテクニックを用いて車を引き立たせることが多いようにも見えます。 例えばnissanにおいてはnismoシリーズがその代表例では無いでしょうか?
これらカーボンオーダーパーツは受注から納品まで約2ヶ月と、特注品にも関わらず意外とスムースな納期で提供を行っています。 メンテナンスや保管さえ誤らなければ、ほぼ一生モノとしてお使いいただくことが可能ですし、年月が経つにつれ劣化が進み、万が一レザーやカーボン(樹脂)に痛みが生じたとしても、それは使い捨てではなくメンテナンスサービスを私たちは提供しています。
これからのオーナーさんも、これまでのオーナーさんも、是非とも安心して使い倒してください。
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