The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
無愛想な職人が喜んで叩いています。
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■DAYTONA Racing┃GT-Sフェンダー
僕達のフェンダーはグラスファイバー製ではないから量産性はありません。 オーダーが入れば板金職人が1枚のハイテン材と向き合いコツコツと創り上げていくという、まるで時代に逆行しているかのような製造スタイルを今も採用しています。
理由は簡単。 ”量産する必要が無いから” とてもシンプルな理由(ワケ)です。
板金製では1つ1つが全て手作業になるため効率が悪く大量の生産には向きませんが、強度や寸法が純正同等に保てる利点や質感の高さは抜群のものがあります。
反面、FRP製のメリットは1つの金型から幾つもの製品を抜き取ることが出来る生産スピードの高さがあります。 それに加え、ある程度のデザイン性の自由度も得ることが出来ます。
僕達としても元々はある程度の販売に対する手応えが見えた時にFRP用の金型を造ろうという計画自体はあったのですが、年間/月間の受注数をカウントすると職人さんがハンマー片手に叩いて伸ばしてでも対応できると判断していることや、他社のグラスファイバー製フェンダーをみていると強度に対する応用力がファイバーには見出だせなかったこともあり、僕達は僕達のスタイルを貫いています。
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UpRev Osiris 動画解説
これまも特に扱い方が分からないなどの問い合わせは頂いていませんでしたが、もう少しシステムの説明を解りやすくするために動画解説を行いました。
また、今後はOsiris Tuner向けのHowTo動画を私達が最初にお送りしたカスタマー向けurlへ情報を追加し、チューニングの充実化を図って行きますのでチェックをお願いします。
UpRev Osiris ソフトウェアインスール
UpRev Osiris ECUフラッシャー
UpRev Osiris Tuner
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組み立てるだけでは勿体無い。 Vol,3
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STILLENスーパーチャージャーとオートマチックトランスミッションの組み合わせは、抜群にマッチングが良くレーシングカートに乗った時のようなスリリングさとスピードを体感できます。
"カッコいい"や"速い"というのは何時の時代でも男のロマンがグッとつめ込まれた出来事であるから、その"どちら"をも手に入れることができるならば、それはもう物事自体が興奮の対象となり所有する喜びも格段に上昇することは間違いありません。
機能面に関しては純正比+150PS近い出力を得るのであればそれ相応の熱対策は必須で、フロントバンパー開口部からはクーリングユニットがずらりと並んでいます。 しかし、幸いなことに水温はそこまで苦しい状況にはならないからラジエターは純正で対応しています。
国産車で言うならGT-Rを除き、輸入車においてはカタログデーターで500馬力程度の車には加速で置いて行かれることは"まず"無いでしょうから、ストレスフリーでドライブを楽しんで頂きたいです!
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組み立てるだけでは勿体無い。 Vol,2
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スーパーチャージャーの搭載に伴い、これを機にステップアップを行ったポイントを数点ご紹介します。
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■UpRev┃MAF-GT
最近のSTILLENスーパーチャージャーチューニングは、段階的にパワーを上げていくのではなく一気にハイブーストプーリーを組み込むことが多いです。
その際に必要となるのはMAF(エアーフローセンサー)の大型化です。 このパーツは空気の量を測定し適切な燃料をコントロールするための大切なセンサーですが、純正では420馬力程度までの測定範囲ゆえハイブースト仕様では容量不足が生じフューエルコントロール妨げとなってしまいます。
大容量化に伴い500馬力オーバーの風量でも問題なくコントロールが行え、きめ細やかなセッティングを行う上でも欠かせない存在となっています。
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■Z1モータースポーツ┃ウレタンエンジンマウント
組み上げていくと何も見えなくなり、外的な満足よりも内的な満足度が高い部品というのは多々あります。
性能に直結する部品は”ほぼ”このジャンルに集約されていますが、Z1モータースポーツ製ウレタンエンジンマウントもその1つ。 エンジン出力が大きく上昇するならば、それに伴い大きく揺れ動くエンジン本体を抑制する必要があります。
その抑制する効果×絶対的な快適性能(主に振動の問題)のシンクロポイントは難しいところがあるけれど、本商品はNVH(ノイズ、バイブレーション、荒さ)を最大にまでコントロールしたウレタン素材をダンパーにしているから、イイトコどりを上手に組み合わせたチューニングパーツとなっています。
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■OS技研┃スーパーロックLSD(DAYTONA-Spec)
絶対に欠かせないのは機械式LSDの装着。 ハイパワーな出力を路面へ伝達するのは2本のタイヤですから、そのタイヤに関しては皆さんは高性能な銘柄を使用されていると思います。
しかし、そのタイヤへ力を伝達しているのは作動制限デフ(リミテット・スリップ・デフ)であることを忘れないでもらいたい。
自動車メーカーが恐れるのはパフォーマンスの素晴らしさが綺麗に伝わらない事ではなく、僅かな振動や違和感をクレームとして訴えてくる顧客に恐れているから僅かでも尖ったものを採用できないという弱点があります。 例えば、同じ日産のGT-R ジャンルこそ同じ日産スポーツの枠内にZも鎮座しているものの、LSDの強さはZの比ではなく当然ながら作動音もそれなりに出ます。 メーカーサイドとしても「GT-Rを購入する層ならばパフォーマンスと引き換えにこれくらいの作動音は諦めてくれるだろう」と割りきった決断をしているのだろうと思います。
それが、作動音は皆無でありながらロック率が高くなるとしたらどうしますか?と言うのが本商品の切り口だし、実際に装着をすると真っ直ぐ走るだけの素晴らしさにも気がつくであろうと言うのが楽しさのポイントでもあるわけです。
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■STILLEN┃スーパーチャージャーキット for 370Z
中国地方よりプライオリティ入庫をしてくれたZ34へスーパーチャージャーの取り付けを行いました。
僕達は年間10基以上の装着を行うからわかるけど、毎回キットのそのものの大幅なアップデートは行われていませんがショートパーツの類は少変更(勿論良い方へ)が繰り返し行われていて、使うほどに信頼性が増していく印象があります。
また、僕達も単純に取り付けて終わりという流れ作業ではなく、僅かな箇所ではあるけれど手を加えています。 特にストックでは吸気漏れを誘発しやすい箇所があり、STILLENサイドではシールレスのポイントがあるけれど、日本でシーシングを行い長期的に使用してもトラブルが起きにくい体質へと改善を施しています。
それとブローバイホースの取り回しは完全にDAYTONAオリジナルへと変更しています。 単純に配管の本数を減らしたいのが主な目的ですが、余計なものを間引く→トラブルの回避→メンテナンス性の向上と考えているから、できるだけシンプルに組んでゆきます。
ただでさえ配管類が多くなるのですから、その辺りはちょっとした努力が求められて当然かも知れません。
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ここ最近はポリッシュシリーズ以上にブラックシリーズの人気が高いです。
サテン、ポリッシュ、ブラックの順に価格は上昇しますが性能は均一。 ただ、組み上げた時のエンジンルームの満足感はその逆の順となります。
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後付けの点火系やサスペンション周りのハーネスが多かったので、その辺りのハーネス処理も同時に行いました。
せっかくバラすのだから綺麗に結線できる箇所は行い、まとめることが出来る箇所はまとめていくとシンプルで綺麗に収まりがつきます。
これから組み上げて納車した後、今後 他の誰かがメンテナンスのために手を入れたとしても、扱いやすい環境へと整備しておくのも僕達の大切な役割の1つであると考えています。
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