The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
法定24ヶ月点検 継続検査。
元は福岡在住 今は広島在住のZ33オーナーさんは24ヶ月点検(車検)の為、1泊2日で入庫してもらいました。
NGKスパークプラグ、DAYTONAスポーツエアフィルター、油脂類交換などをはじめ、このタイミングでしかチェックできないような項目も合わせ細部まで点検を行いました
点検の際少し気になる点を発見。
クラッチの摩耗を表すかのようにミートポイントが随分と上になっています。
今回の車検では残念ながらクラッチ交換まで行うことができませんでしたが、
走行距離9万キロ 未だ1度もクラッチ交換はおこなっていないよいうですから、大きなトラブルになる前に早め早めのパーツ交換をオススメします。
次の来福まで持たせることが可能なら、1泊2日でトランスミッション着脱→クラッチディスク、カバー、ベアリング交換を行ないます。
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DAYTONA TV 2013年 1月号 公開です。
車種専用テスター。
有ちゃん先生からTELがあり『突然メーターパネルに警告が出ました。 診てください。』と言うことでPORSCHE997は入庫しました。
The DaytonaではPORSCHEをはじめBMW、ベンツ、VW等 様々なヨーロッパ車に対応すべく、最新式の故障診断テスターを常備しています。
オイル交換等のサービスリセットは勿論のこと、システムエラーも瞬時に把握出来るだけの機材を使用し、オーナーさんのカーライフをバックアップしています。
今回、エラーコードを読み込んだところ異常箇所も判明しましたので異常のあるパーツ交換を行いました。
交換後はエラー消去 試走点検→ダイアグチェックを確認し、無事納車。
車種専用テスターがあるからこそのスピード解決でした。
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DAYTONA TV 2013年 1月号 公開です。
ずっと、僕のパートナー。
新車から18年もの間ずっと大切に乗っているZ32オーナーさんからタイミングベルト交換のご依頼を承けました。
V型エンジンはタイミングベルトが長く、また走行距離は10万キロに達していなくてもラインオフから相当な時間を経過していることもあり、現在約8万キロでしたが交換に踏み切りました。
このタイミングでしか交換ができないテンショナーベアリング、ウォーターポンプも同時交換を行ない、これからもずっと乗っていけるように大切なメンテナンスを行いました。
またシフトレバーの遊びが非常に大きく1速に入っているのか3速に入っているかもわからない程の状態でしたので、日産純正パーツで供給されている樹脂製のカラーの交換も行ないました。
いつの間にか当たり前に感じていた不具合を完治したことによって、18年前に味わった左手から伝わる確かな感覚を記憶を呼び戻したように感じていただけましたら幸いです。
■DAYTONAパーフェクトプランSTEP1.
■シフトカラー交換
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Nissan ELGRAND.
■DAYTONA SPORTS ECM for VQ35DE,
DAYTONAには珍しいNissan ELGRANDの入庫です。
純正ではアクセルを踏むとギクシャクとしたエンジン特性が車のキャラクターとは相反する不思議な特性ですが、可能な限りマイルドな乗りやすく扱いやすくを目標にセッティングを行ないました。
DBWセッティングを重点に、先日行った低燃費スポーツデータも盛り込んだオリジナルデータです。
車の特性から見てもZやスカイラインとは異なりスポーツ走行をすることは無いかもしれませんが、それでも我々が得意とするNissanスポーツのDNAを随所に盛り込んだ、遊びココロの解るお父さんのスポーツミニバンの完成です。
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ピントを合わせる。
■SPOON リジットカラー
東京オートサロンの会場で(株)スプーンのリジカラ営業開発室 山田氏とミーティングを行いました。
現状ではBMW,アウディへの装着が最も人気があるということを聞きました。
日本車とは根本的な作りが違いますので簡単に比較する事は難しいのですが、大半のドイツ車は基本骨格が相当なまでに高く、その効果も相まって足回りが滑らかに動いてくれます。
その基本骨格がシッカリとした車輌へ更にシッカリとしたバランスを与えようと考えた時 多くのインポートカーユーザーは"リジカラ”を選んだと言う話なのです。
「だから日本車に装着したら効きますよ。」 とは僕は言いません。
ただ、上記のような生の情報や、今まで当たり前と思っていたメンバーボルト~メンバーのズレ等 事実としての情報はオープンに正確にお伝えします。
■DAYTONA SPORTS ECM UPDATE,PKG.
EXマニホールドを装着してからと言うものの、美声を聞きたい為 ついついアクセルのON-OFFが多くなったことも影響しているかもしれませんが、燃料の消費が若干多い旨の相談をいただきました。
今一度燃料MAPを見なおしたところ、低回転域でのリセッティングが可能と判断し低燃費かつ高パフォーマンスセッティングへチャレンジしました。
アクセルを踏んだ瞬間のトルク感は若干和らぎましたが、少ない燃料でエンジンを廻してくれますので“足が軽い”印象が強く、こちらのほうが好みのオーナーさんも居るかもしれません。
肝心の燃費に関してはCKV36オーナーさんの正確な報告を待ちたいと思いますが、既に期待できそうなメッセージは届いています。
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Customers came from Okinawa.
■AUTECH エアロダイナミクス
■KW Variant1 INOX.
■ARCエンジンオイルクーラー
■OS-GIKEN SuperSingle.
■SuperPro システムキットA.
2012年12月 1台のZ33フェアレディZがDAYTONAに入庫するため沖縄から貨物船で運ばれ博多港に到着しました。
ボディワーク、駆動系、冷却系、足回り等のModifyの依頼です。
各パーツのチョイスはこれまでにも実績があるパーツで大筋を固め、ダンパーユニットには輸入車では定評のあるドイツKW(カーべ-)社のスタンダード車高調を選択肢ました。
ドイツ発のダンパーブランドの代名詞 BILSTEIN、SACHSと並ぶKWは、ここ数年で日本国内でのシェアを大きく伸ばしているダンパーメーカーです。
ヨーロッパメーカーならではの乗り心地のマイルドさとスタビリティを上手に両立させた、まさに日本人(ジェントルマン)好みのサスペンションセッティングです。
また、サスペンションを上手にフォローするためにも、ポリウレタンブッシュSuperProシステムキットAを組み合わせています。
クラッチは扱いやすさと伝達能力に優れたOS技研スーパーシングルクラッチを採用。 軽量フライホイールもセットになっていることもあり、装着後のエンジンレスポンスは抜群です。
耐熱パーツにはARCブレージングのスーパーワイドオイルクーラー
ボディパーツはオーテック製Ver,nismo専用品を使用するなど。 信頼性が高く、パフォーマンスの高いパーツを組み合わせ、魅力あふれる1台を作り上げています。
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特性の見極め。
■DAYTONA SPORTS ECM PACK,B.
■SUNOCO Racing ATF.
山陽地方から購入間もないZ33Ver.nismoの入庫です。
エンジンはVQ35HR ツインスロットル搭載の313PS仕様です。 どことなく“違う”フィーリングに戸惑いながらも、まずはDAYTONA SPORTS ECMへ変更してスポーツカーらしい息遣いを感じたいと来店してくれました。
パーシャル域での目標A/F値を高めに設定したら力強さ(トルク)は上昇傾向になりますが、やり過ぎると全体的に重っ苦しくなるだけですからバランスが肝心です。
特に今回入庫頂いたnismoはATミッションですからエンジンの常用回転域は比較的低回転です。 個人的には2~4000rpm近辺でのシビアなセッティングを煮詰めることによって良い結果に繋がるものだと考えています。
またクラッチのないATミッション車、かつ高出力エンジンの特性をフルに活かすためには高性能ATFへの交換は必須です。
よりダイレクトに よりスポーティにフェアレディZを楽しんで頂けるチューニングは完成しました。
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DAYTONA TV2013 1月号.
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待ち遠しくて朝早くから目が覚めたよ。
新年早々に関西からもZ33が入庫してくれました。
DAYTONA SPORTS ECMが最大の目的です。
リアマフラーやキャタライザー、インダクションKITをすでに装着されていましたがECMやプラグはノーマル。
DAYTONAでは今回プラグ交換とコンピューターリセッティングを担当させてもらいました。
特にむき出し形状のエアクリーナーの装着は吸気温度の上昇が避けられないため、一般的にはメリットよりもデメリットが目立つ商品と言われることも多くあります。
勿論、ECMデーターをチューニングしても吸気温度を抑えることはできませんが、増加した吸入量に合わせて燃料補正を上手にアジャストしてあげることで、
メリットの部分のウエイトを大きくすることが可能になります。
結果としてトルク向上につながり、もっと言うならアクセル開度を抑えて走ることができますので消費燃料も減少。
DAYTONA SPORTS ECMユーザーが口を揃えて「燃費が良くなった」と言われる理由はこのあたりに大きなヒントを隠し持っています。
■DAYTONA SPORTS ECM.
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DAYTONA TV 2013年 1月号 近日公開予定です。