お知らせ  4月2日

まことにご迷惑をおかけしますが4月2日(月)は所用の為17時にて閉店します。 
3日、4日は定休日です。
よろしくお願いします。

Z33 ver nismo らしい・・・

いやいや忙しい 3月末は年度末と言うこともあり、非常に忙しいです。
自動車税の関係からも3月末は非常に込み合い、陸運局もバタバタでした。
朝一番の登録書類が正午に上がってきたり(普通は30分ほどで上がる)駐車場がいっぱいで車も停められなかったり。 てんやわんやの週末でした。

あまりにも待ち時間があるもんだから陸運局内をぶらぶらしてると、なにやら発見

おお~~ 新車のZ33
しかもver nismo かっこええ


おお~ リアバンパーもかっこええ
マフラーは当然nismo STDよりも長そう

かっこええな~ ええな~ ええな~~~~~

エアコンフィルター

前にも書きましたが、Zにはエアコンフィルターなるものは付いていません。
ホントにどうしてだろうかと疑問に思えますが、スカイラインなんかだと平成10年にはエアコンフィルターは付いています。 不思議だな~

で、どれくらい汚れているのか?という話ですが、下手したら新車時より無交換って車もザラにありますので、これくらい汚れていますよとは簡単には書けませんが、禁煙車の9年選手で臭いがしそうなレベル? 喫煙車の9年選手では触りたくないレベル?? まあ、信じられないくらい汚れています。

トヨタ車は簡単に交換できるのですが、日産やスバルはまあまあ面倒 ホンダに限っては「やる気あるの?」ってほど面倒な車種もあります。
簡単に交換できるレベルの車種でさえ、なかなか交換する人が少ないのですから、工具を使ってまでしないと交換できないなんて、誰も面倒くさがって交換しませんよね。 しかしながら、今は活性炭入りフィルターや花粉バスタータイプ、マイナスイオンタイプ? 実に色々なフィルターがラインナップされています。
普通のタイプでもいいので、せめて2年毎には交換してほしいですよね。(メーカー指導は1年毎)

余談ですが、弊社が販売する車でエアコンフィルター付きの車は「必ず」交換してから納車しています。
理由は様々ですが一番大きな理由は、僕自身いつもクリーンな仕事をしたいと考えていますので、少しでもクリーンな状態で車をお渡ししたいと、そう考えているからです。

ちょっと宣伝してみました(笑)

最終型もリフレッシュ

「1週間近く預けておいて、こんな写真しかないのか!」と怒られてしまいそうですが、最終型のZ32の足リフレも行いました。
各ブッシュ交換にビルシュタインダンパー その他モロモロ・・・
最終型はボディ剛性が高いので、ブッシュ交換は効きますね!
キビキビ動いてくれるようになりました。


その中でも、一番変形が大きかったのがFスタビブッシュ
ここだけ交換しても体感できそうです(笑)

どうもどうも 山本です

いやいや まいった忙しすぎます。
これも、それもお客様のおかげです。 おりがとうございます
たくさん仕事していたのですが、画像を撮り忘れているのが多くてネタ不足(笑)
最近やった仕事で面白かったのが↓


ジムニー JB23って奴ですね。
軽4です。
これをスズキスポーツの車高高?KITを使いリフトアップしてみました。

ショックアブソーバー、スプリング、ブレーキホースまでもがSETです。
ちなみに4cmほどリフトUPします。

車高短依頼は多いのですが、車高高依頼はお初でした。

更新

スイマセン
更新がおろそかになっております・・・

仕事がものすごく忙しいので、しばしお待ちを。

Z3兄弟?

珍しくS30が車検修理で入庫したので、これまた珍しくZ3兄弟で写真撮ってみました。

昭和50年のZ
平成2年のZ
平成16年のZ

この同じ空間に存在するZは約14年ずつ歳が離れています。
長い歴史を走りぬいているZに感動を覚え、また愛しい瞬間でもありました。
本当にカッコいい車ですよね!

KEY

う~ん まずは最初に謝ります。
2つあるうちの下の方の鍵ですが、裏表反対で写真を撮ってしまいました。
本当でしたらデザインしている部分が「Z」マークになるので、
「どうだ、すごいだろう!」と書こうとしましたが、、、、

上の鍵は御馴染み「Z32前期のチタン製キー」今では入手出来ません。
下の鍵は「S30の純正キー」です。31年前の鍵です。
当時からZは鍵にも拘っているのがよくわかります。
ちなみにS30のオーナーさんは、鍵を縦に置きNISSANの「N」と思っていたそうです。
どちらが正しいのか どちらも正しいのかは解りません(笑)

Sタイヤ

一般的には馴染みが少なそうなSタイヤ
一般公道も使用できるモータースポーツタイヤです。
一部のJAF戦や草レース等では、現在主流のタイヤといえます。

普通のライアルタイヤと違い、タイヤのパターンはそのままでもゴムの堅さ(コンパウンド)が4種類前後選べます。
一番柔らかいゴム質のタイヤでしたら、1LAPアタックだったりレイン用だったり。 熱の入りが良いので初期のグリップが得られる分、熱が入りすぎると駄目駄目さんになります。
逆に堅いゴムでしたら熱の入りがゆっくりなので耐久レースなどでは安定したタイムで走れます。 しかし路面温度が低いとグリップが得られにくいので、これはこれで扱いが難しいです。

先日、オートポリスより07年のゴールドカップレースのレギュレーションが発表されました。
まあ、去年からちらほら噂で聞いてはいましたが、なんと07年はSタイヤまでとレギュレーションで発表されました。
つまり、台数も集まらないハイパワー&スリックタイヤ車でビックイベントのみ参戦している一部の者(笑)は、「もう来なくていいよ」 の状態である(笑)
ただでさえ今年はウェアの問題(今年からはレギュレーションが変わり、ウェア全てを新型ウェアに買いなおす必要がある)で参加台数が少ないJAFレースなのに、またしても貴重な1台を失うのでした。
これも時代の流れのようである・・・