価格改定のお知らせ  マキシムワークス


マキシムワークス│M-BIT エキゾーストマニホールド for VQ35DE/HR,VQ35VHR.
いつもご高評頂いているマキシムワークスM-BITエキゾーストマニホールドですが、9月より10%の価格改定が行われることが決定しました。

・VQ35DE
現価格 198,000円
新価格 217,800円

・VQ35HR/VQ37VHR
現価格 220,000円
新価格 242,000円

他メーカーのマニホールドから交換される方や、純正からのアップデートをされる方、中には経年劣化でトラブル回避のため買い直す方。 様々な思いのもと、M-BITを選択してくれる方が多いですが、やはり管長に拘った等長マニホールドの利点は大きく、濁りのない澄んだ音色は唯一無二と言っても過言ではなく、その音に惚れ込んだユーザーさんが多いのです。
ですが、その人気とは裏腹に常にバックオーダーを抱え即納できることは稀でした。
マキシムワークスからは予てより組み立てパーツ点数の多いVQ用マニホールドは生産数の増加を行うことができない事を通達されていましたので、DAYTONAでは半年〜1年間で販売できる数量の見込みを計画し発注を行っていました。

今現在DAYTONA在庫はHR/VHRのみ2セットあります(お急ぎの方は要お問い合わせ)
しかしながら、完売すると次回お渡しできるのは年末頃を予定しています。
そこで、DAYTONAでは在庫割当にならなかった方においても、納品時の定価ではなく受注時の定価にてご提供します。 それでもタイムリミットはそう長くはありません。
 
駆け込み需要を煽るわけではありませんが、値上げが予定される約2万円もあれば、他の小さなパーツを買うことだって、ガソリンを2回満タンにすることだって、ランチに関しては1ヶ月分以上を補うこともできるのです。

これより、事実上の10%レスのセールを開始いたします。

谷は消え、綺麗に伸びゆく山があるのみ


DRM(DAYTONA REST&MOD) SPORTS ECM - nissan フェアレディZ nismo RZ34
RZ34 nismoへDRM SPORTS ECMのインストールを行いました。
基準車比+15馬力の出力を持つnismoは、純正マップではブーストのチューニングのみで出力向上を行っています。 
ピークブースト圧は実は基準車と同等ですが、中間域から高回転域に伸びる”ある一定”のゾーンのみのチューニングを行っており、最高出力の向上よりもギアチェンジやアクセルのON/OFF時等、回転が落ちたシーンにおいて立ち上がりの伸びをメーカーは求め、結果として15馬力の向上に留めているように僕には見えます。


パワーデーターの比較図です。
緑ライン=基準車(スピードリミッターは解除)
赤ライン=DRM SPORTS ECM
ご覧のように、自然吸気エンジンのようなスッと右上へ伸びるキレイなパワーラインを描いています。


DAYTONAでは、ピークブースト圧まで調整を行い、またブースト圧のスムース化を行ったことにより、パワフルかつフラットな特性へチューニングを施しました。
更に、ブーストリミッター/ワーニング値も最適化し、富士のような全開区間が長いシーンにおいてもDTCの点灯を誘発すること無く、同時に燃料マップの合わせ込みも行っています。
当然ながらスピードリミッターは解除しています。

備え有れば、痛みなし。


九州地方は連日のように刺さるような陽射しが厳しく、窓を締め切って屋外に駐車しておこうものなら、本当にカーボンファイバーもダッシュボードも変形しそうな勢いです。
そのようなとき、折りたたみ式のサンシェードがあるなら、そのような心配や蒸し返すような室温の上昇ともおさらばできるのです。
Z1カスタムフィットサンシェードは、マルチレイヤーフォームにより紫外線から車内を保護してくれ、大切なZのダッシュボードをはじめとする室内の樹脂パーツを守ってくれます。


設置はとても簡単。
折りたたまれたサンシェードを、開口の大きなフロントスクリーンへ広げて、サンバイザーで抑えるだけ。
1分も生じない手間とも言えない手間をかけるだけで、安心して屋外へ駐車できるのです。
先日のフェアレディミーティングにおいても、たくさんのZオーナーさんが私達のサンシェードを広げて使用してくれていました。

OpenTop Z33/34 デジタルメーター発売


デイトナはフランスOpenTop社の日本総輸入代理店となりました。


見ての通り、ドアに備わっているエアコンルーバー部にデジタルメーターはビルトインしますが、全体にメーターをマウントしてしまうと送風まで遮断してしまうため、ルーバーの1段だけにマウントし送風も確保しながら、視認性の良い純正チックなメーターデザインとなっています。
また、ジャイロセンサー内蔵ですので上下どちらの位置においても正しく表示してくれます。


Z33へは油温(水温)計
Z34へは油圧計を設定しており、お気づきのように純正メーターでは表示できない項目を目視できるようにしています。
配線の取り回しも実に簡単で、センサーピッチは1/8です。一般的なアタッチメントで対応可能となっており、取り付けも非常にスムーズに行うことができます。

実際の車載風景はこちらをご覧ください。