明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



クリニックにて、無呼吸症候群の装置のレポートを貰う。着けていた時間、マスクからの空気漏れ、改善度その他スマホから送信されたデータにより判る。かなり改善されて良好である。昨日、一昨日と、蝦蟇仙人のことを考えているうちに寝てしまい、着けなかったが。装置を着ける前の、最初の検査結果は、とてもこんな所に書ける数値ではなかった。寝てる間中、素潜りの練習をしているのか?という有様であった。 ここ40年以上、寝たい時に寝て、起きたい時に起きている。つまり寝る時は眠い時である。なので、まるでピストルで撃たれたように、といわれる寝付きの良さである。これが幸いであった。マスクのビニール臭さには閉口したが、それもいつしか消え、レクター博士かビッグバンベイダーみたいなマスクをしていてもすぐ寝られる。問題は、ちょっと目が覚めたときに無意識に外してしまうことぐらいである。三時間でも着けていれば結果は違う。



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