英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

人生の転機たるセンター試験

2020年01月21日 | 閑話
大学入試センター試験が終わり、受験生は自己採点とリサーチで二次出願大学の選択に入っていきます。どんな結果であれ、現実としてすべてを受け入れ、前向きな選択をしていってもらいたいと思います。

私は毎年、翌日の朝刊に載るセンター試験の問題を解くようにしていますが、その時必ず社会人1年目のことを思い出します。

学生気分が抜け切らない社会人一年目で「自分の人生、このままでいいのかな?」と葛藤していた1997年1月、私は連続休暇が取れて、急に思い立って天竜川沿いの道を太平洋まで車で下る旅を敢行しました。

天竜川河口にて 1997年1月19日(日)撮影
大学時代から民宿めぐりを趣味にしていたので、その旅の一泊を浜名湖近くの「楽書荘」という民宿にしました。チェックインして、すぐに夕食になったのですが、食事処で独りビールを飲みながら、これまでの人生、これからの人生について、いろいろと考えていました。

そして、部屋に戻り新聞を見ると、前日に行われた大学入試センター試験の英語の問題が載っているのに気づき、何ともなしに解き始めました。当時、英語の勉強は細々と続けてはいましたが、TOEICは720点で止まり、英語力はまだまだ発展途上でした。

一時間ぐらいでしょうか。解き終わって答え合わせをすると、194点。その時「英語の問題を解くのって、楽しい!」と感じたのを覚えています。

いま振り返ると、あの時のあの感覚が、留学と転職へ突き動かしてくれたような気がします。そして、あれから23年たった現在、その大学受験英語を教えることを生業としています。

大学入試センター試験が人生の転機の一つになり得るのは、受験生だけでなく、社会人にとってもそうかも知れません。


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2020年度大学入試センター試験 英語

2020年01月20日 | 指導現場にて
昨日と一昨日、2020年度大学入試センター試験が行われました。英語の問題を解いた感想です。

【第1問(発音・アクセント)】

普段の学習で出会った語彙の発音を確認し、英文音読を習慣にしていれば何の問題もなく解ける語彙ばかり。カタカナになっている英語も多いので、常に辞書で確認することを習慣化したいですね。ちなみに、canal はカンボジアで殺害された中村先生の英文記事で触れたり、beneficial はテキストとして使っている『基礎英文問題精講』の例文に出てきていますので、指導した通りに音読を徹底していれば、難なくできます。こういうところでしっかり得点できるのが大切。失点した受験生はこのことを肝に銘じるべきです。

【第2問(文法・語彙・並べ替え・短めの対話文完成)】
語彙・接続詞・代名詞・語法・関係代名詞・仮定法・慣用句等々、すべて授業で指摘する問題ばかりの出題。でもそれで確実に得点できるか否かは別問題(問5風・笑)。

【第3問(不要文削除・長めの対話文完成)】
不要文削除は話のテーマと前後関係を把握して読めれば難しくない問題。問2の背骨の問題で手こずった受験生が多かったかも知れませんが、背骨の形と体型の混同を狙っただけ。

長めの対話文は、それぞれの人の主張と全体との関係性を意識することが大切です。

【第4問(グラフや図表を伴った長文読解)】
Aはグループや数値がいろいろ出てきて内容があやふやになってしまいそうですが、設問が平易。Bは数年前から出題されている完全にTOEICを模した問題です。TOEIC同様、注意書きや欄外の記述が必ず設問に関わってきますので、問題で求められている情報をきちんと取捨選択していきましょう。

【第5問(エッセイ風の長文読解)】
エッセイ風の読み物は、状況をつかむまでが大変ですが、先を読み進める勇気を持つことがポイントです。今回は、行方不明になった飼い犬の捜索と、その道中で出会った男性との奇妙な出来事のお話し。最後は犬と再会できるのですが、婉曲的に描写されているその場面を読み取れるかがカギです。

【第6問(論説文の長文読解)】
パラグラフリーディングが出来ているかを問う例年通りの内容とレベルの良問。今年は歴史的観点からみた自動販売機の発展論。各パラグラフの役目に注目していけば容易に解けます。

全体として良問揃いの標準的レベルですが、第4問のAを慎重に取り組みすぎて時間を取られ、第5問は内容把握が出来ないと全滅する可能性もあり、昨年より難しく感じた受験生も少なくないはずです。平均点は、昨年度の123.3点から下がって、118点前後と予想します。
現行の大学入試センター試験は満30年を迎えた今年で最後となります。来年から実施される大学入学共通テストでは、英語はリーディング100点・リスニング100点になり、リーディングは読解のみの出題となります。また、リスニングは読み上げが一部で一回のみとなり、これまで以上にリスニングが重視されます。

センター試験の英語では、難しい単語や構文は問われず、左から右へと英語の語順で速読できる力が求められています。「英語は単語」という安易な考えから、単語をひたすらノートに書くだけの勉強、主語を訳した後にその英文の一番最後の単語から訳し上げているような時代遅れの勉強法では、いつまでたっても速読はできるようにはなりません。また、速読力だけでなくリスニング力の礎をつくりあげるのが、日々の音読です。音読を英語学習の基本に据え、瞬時に英文構造を見抜けることができる力をつけましょう。


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積読から精読へ

2020年01月19日 | 英語勉強法
大学合格後、受験を通してせっかく培った英語力を落としたくないと思い、英検準1級合格を目標にして、英語の勉強を続ける決心をしました。その時、「英字新聞くらいは読めるようになりたい」と思い、駅の売店で The Japan Times を購入したり、Newsweekの定期購読を始めたり、喜び勇んで読み始めました。

しかし、そこには未知の単語しかなく、辞書で意味を確認しても、英文全体で何を言いたいのか理解できない。「あれ?俺、早稲田に合格したよね。なのに、こんなにも英語ができないの?」と自己嫌悪に陥りました。

それもそのはず。基本的な英語力はあったものの、当時の大学受験英語は、新聞や雑誌からの英文の出題は皆無で、いわゆる実用英語である時事英語には疎かったからです。

そこから、本格的に英語との格闘が始まったわけですが、英字新聞に関しては、まずは自分の興味がある記事だけを精読し、そこで出会った単語も一つずつ覚えていくようにしました。当時はよく The Japan Times のスポーツ面の相撲の記事を読んでいたのを覚えています。相撲なら背景知識がありますし、単語さえ分かれば内容はスッと頭の中に入ってきました。

英語の勉強のために、よく英字新聞や英字雑誌を購入したはいいものの、いわゆる“積読”状態になってしまう人は多いと思います。それは、全部を読まなければいけないという強迫観念にとらわれているからに過ぎません。日本語の新聞、隅から隅まで読みますか?読みませんよね。英語でも同じことです。完璧主義をやめて、興味を持ったものを精読して、ただし、そこに出てきたものだけは必ず覚えるようにすればいいのです。

The Japan News より
私の最近の興味はもっぱらこの厚底シューズ問題。ランニングが趣味だけに、ランニング関連の英語の語彙も強化できて、最高・最強の教材となります。最後の一文にある a Pyrrhic victory という表現
なんて、市販の熟語集では絶対に出会えない生きた英語です。

そういえば、30年前の高3時に使っていた参考書に駿台文庫の『時事英文問題演習』がありました。当時、大学入試で英字新聞や英字雑誌から入試問題が出題されるのは上智ぐらいでしたが、その後の大学入試の趨勢をにらんでか、『時事英文問題演習』は、受験生の間ではベストセラーになっていました。今は絶版になっていますが、復刻してもらいたい一冊です。


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私はセンター試験一期生

2020年01月18日 | 2020年大学入試制度改革
今日と明日、現行では最後となる大学入試センター試験が行われます。

私はセンター試験一期生。高校3年生の時に共通一次からセンター試験と名前が変わりました。それまでは国立大学の一次試験であった共通一次が、私立大学も参加できるようになったのが大きな特徴でした。しかし、初年度に参加した私立大学は確か20校にも満たなかったと記憶しています。第一志望が早稲田で典型的な私立文系だった私は、「センター試験なんて、私文の俺には関係ねー」と、申し込みすらしませんでした。

一浪した時は、大学受験で使う予定はありませんでしたが、センター試験を受けました。結果は、英語157点、国語159点、政治・経済84点で、500満点中400点。8割の得点率でしたが、「早稲田を目指す俺には、センター試験なんて関係ねー」と、相も変わらずセンター試験を卑下していたように思います。しかし、その考え方が間違っていたと気づいたのは、大学受験を指導する側になってからのことです。
早稲田を目指している受験生が、センター試験で8割しか取れないようでは、合格は無理ですね。センター試験は基礎力が重視され、受験生の実力が如実に点数に現れる試験なのです。早稲田を目指すのなら、9割以上取れて当然です。その年の受験は、やはり望んだ結果とはなりませんでした。

1990年の第1回から今年でちょうど30年。そして、共通一次時代を含めれば、40年という時間の中で磨かれてきた大学入試センター試験は、平均点が6割となるように作られ、受験生の実力が客観的に点数に現れる素晴らしい試験なのです。そのような崇高な試験に、容易に記述式を導入してその価値を落としめようとした今回の入試制度改革の短絡さには、改めて辟易してしまいます。
中央公論2月号では、今回の大学入試制度改革の頓挫に関して、論客たちが様々な視点から切り込んでいます。


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比べるのはいつだって昨日までの自分

2020年01月17日 | 指導現場にて
先日の日曜日にはTOEICが行われましたが、明日からは大学入試センター試験、その翌週は英検が行われます。そして、この時期は日曜日には必ずどこかでマラソン大会が開催されます。

受験勉強、英語、ランニング。皆それぞれの目標に向かって日々を過ごし、本番に臨みます。しかし、必ずしも望む結果が伴うとは限りません。努力はしているのに結果が伴わない。その原因は、他者と比較をしてしまっている場合がほとんどです。

他者と比較することで自分を見失ってしまう。そうではなく、比べるのはいつだって昨日までの自分。そうすれば、友人や知人が先に目標を達成しても決して焦らないし、「〇〇がいいよ」と言われても安易に乗り換えることもない。

ベクトルが常に自分に向いていれば、何が足りていないか分かる。本当にやるべきことを徹底しているのか。基本を無視していないか。難しいことを追いかけすぎていないか。壁を作っているのは自分。そして、その壁を乗り越えられるのも自分。

何をすべきかは、自分が一番分かっているはず。要は基本のスタイルがまだ固まっていないだけ。あとは、現状から逃げず、己を信じて、すべきことを愚直に繰り返す。それだけで、心も鍛えられ、困難を乗り切る真の力がつく。

昨日の自分より成長できたか?怠けようとした己の弱い心に勝てたか?受験勉強、英語、ランニング・・・。何においても、それを通して養われるべきものは同じで、昨日までの自分に勝つ克己心だ。

今日のこのブログ更新で、連続更新が2,557日となり8年目に突入しました。昨日までの自分を超えていくために、これからも毎日更新していきます。
もちろん、ランニングと筋トレも続けていきます。今年は齢四十八になる年男ですが、寄る年波に抗い、2回目のフルマラソンとなる4月の長野マラソンで、サブ3.75(3時間45分未満)を達成します。


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毎日コツコツ7年間

2020年01月16日 | 閑話
このブログ記事の更新で、7年間、つまり、365日×7年×1日(2016年閏年)=2,556日連続更新となりました。

本ブログ「英語道」は2005年5月に産声を上げ、15年目になります。当時から一週間に3~4つの記事を投稿していましたが、本気でTOEIC990点満点を目指そうと決意した時、「990点満点を取るには継続力を鍛えなければならない」という結論に達し、990点満点を取るまでブログを毎日更新しようと、2013年1月17日から連続更新を始めました。そして、2014年4月に990点満点を取得した後も、続けられるところまで続けようと思い、現在に至ります。

以下の3点は、この7年間に達成できた主なことです。

TOEICで990点満点(6回)

独立開業(現在6年目)

初フルマラソンでサブ4

何かで結果を出すには、毎日の小さな努力を積み上げていくしかありません。ブログで目標を公言し、その目標に向かって日々の様子や感じたことをブログで綴ることでモチベーションの維持につながり、結果として目標達成につながったのが、連続更新を続けた最も大きな効用です。

「毎日書くことがよくありますね」とよく言われますが、日常のどんなことにも学びがあり、感じたことをすぐメモするようにすれば、ネタには困りません。だから、いつも小さなノートは必ず持ち歩いています。その感じたことを Facebook や Twitter でつぶやき、それをブログで掘り下げるというのが、基本スタイルです。

そして、一日平均200以上のUUアクセス、400以上のPVをいただくようになり、トラスト英語学院の存在を知っていただくとともにセルフブランディングにもつながっています。他者と比較しても意味がないですが、同地区内にある某塾さんは昨年のブログ更新が1回だけという・・・(汗)。その差は歴然です。

私自身の継続力を鍛え、それを維持していくために、明日からブログ連続更新8年目に突入します。これからもブログ「英語道」をよろしくお願い申し上げます。


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「日本国憲法」を英語で言えますか?

2020年01月15日 | 実用英語
英検2級以上の英語力を持っている生徒たちには、昨年の国内10大ニュースを題材にして、現代日本を語る上で欠かせない英単語を指導しています。英語で外国人とコミュニケーションを取る際、現代日本のことを英語で伝えられてこその真の英語力です。

昨年の国内10大ニュースの第1位は「天皇陛下が即位。“令和”に改元」です。その記事の中で、令和天皇の言葉が英語で紹介されています。
I shall act according to the Constitution and fulfill my responsibility as the symbol of the State.
一体、「(日本国)憲法」を英語で the Constitution (of Japan) だと瞬時に言える人がどれくらいいるでしょうか。そんなに多くはないはずです。かく言う私も、早稲田大学に合格した年の6月に国連英検B級を受けました。最後の英作文で、確か、自衛隊の海外派遣について書いたのですが、その際、「日本国憲法」を the Construction of Japan(日本国建設)と書いてしまい、見事に不合格になりました(苦笑)。大学合格に胡坐をかき、何の対策もせず受けるという暴挙が招いた当然の結果。今となっては笑い話のネタになっていますが、英語を学習している日本人なら constitution という単語は知っていないと恥ずかしいです。
constitution「構成;憲法;体質」
constitute ~「~を構成する」
constituency「選挙民;選挙区」

英単語を覚えるきっかけは常に身の回りにあります。一冊の単語集を基本に覚えるのは大事ですが、身の回りのニュースで気になったことを英語で何と言うか気にかけるだけで、英語の語彙力はグッと上がります。


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芝刈りがTOEICに生かされる

2020年01月14日 | TOEIC・英検など
TOEICの英文を理解する際、人生の経験値の高さが役立つ場合もあります。つまり、出題されている英文構造を瞬時にとらえられるのが大前提ですが、その英文内容を頭の中で具体的にイメージ化できるかです。

The Golden Star lawn mower comes equipped ------- a removable grass catcher.
(A) of
(B) to
(C) with
(D) at

例えばパート5のこの問題英文を読んだ時、文法的に解釈できても、頭の中に具体的なイメージが浮かばない場合があるかも知れません。しかし、芝生の育成が趣味の私にとって、すぐに以下の写真のイメージが頭の中に浮かびました。
10年も前に購入した我が家の芝刈り機・ゴールデンスターGHC-200。刈り取った芝生を受け取る、取り外し可能(removable)な集草装置(grass catcher)。

Mother told me to mow the lawn.

そして、この英文は私が高校生・大学受験生時代に愛用していた『標準英語構文160』の第13番に出てきた英文ですが、当時は「芝刈り~?何がおもしれ~んだ~?」と思っていましたが、その数十年後に自ら進んで lawn mower(芝刈り機)を手にするとは。そして、その芝刈り機のおかげでTOEICの問題もスッと解けるという・・・(笑)。人生で色々経験しておくと、どこかで役に立つものですね。
 


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身体を労る

2020年01月13日 | ランニング・筋トレ
昨日は次男(小4)のどんど焼きに参加した後だったので疲労感が多少ありましたが、一時間を目安にランニングを行い、12kmを走りました。
トレーニング後は、義兄に誘われて、駒ヶ根市の「ホテルやまぶき」へ。温泉で身体をほぐし、料理に舌鼓。






昨年は故障を2回しました。故障しないために、トレーニングと同じくらい身体を労ることが今年のテーマです。


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解答スタイルを固める一冊

2020年01月12日 | TOEIC・英検など
今日は第247回TOEICが行われますね。私は受験しませんが、この寒い真冬のTOEICでは体調を維持して臨むのも大変です。受験される皆さんの健闘をお祈りしています。

さて、HUMMERさんの新著『TOEIC L&Rテスト 目標スコア 奪取の模試』に取り組みました。
一回分(200問)の模試ですが、TOEIC初心者から990点満点を目指す人まで、全レベルを対象にした内容です。パート2のプライミング効果(少しでも直前にあったことを参考にしようという心理)でひっかけようとする出題や、パート3・4・7の選択肢のパラフレーズは、TOEIC本番そのものの印象を受けました。さすがTOEICに全精力をかけているHUMMERさんならではです。解答・解説では、各問題への接し方と解き方も記されておりますので、初めてTOEICを受けようとしている人はもとより、自分の解答スタイルを固めたい人にもうってつけでしょう。公式問題集は2回分(400問)と分量が多い割りに解説が少ないので、本著を基本の一冊として徹底して取り組んで英語力とTOEIC力の礎を築くことをお勧めします。

英文に使われている語彙レベルも本番で出題されるものばかりですので、覚えていない単語は抜き出してカード化するなどして徹底して覚えれば、あっと言う間にスコアアップするでしょう。まあ、そこまで徹底できるかは学習者次第ですが・・・。

私の場合、7年以上一日もサボらずに続いているパート3・4の各スクリプトの音読(1セット10回)は、昨年は公式問題集のみで徹底しましたが、今年からこの『奪取の模試』のスクリプトを使って行っています。最新の傾向が存分に取り込まれているTOEICの英文は新鮮でいいですね。


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