夕陽と夜景

　

映画を 見たら帰るのかと思っていた Julianは、
酔っ払いが忘れていただけで、
コスモスが買いそびれた翌日には再販になってたと、
前日 3人で飲んだ時に怒ってた、
魔法使いの弟子の ミッキーを 買いに行くの、
頼まれてたんだって、後で聞いた。


あ覚えてないのか 💭

舞浜 行くんすよ これから 💭

インは しない 💭

けど 💭

舞浜 散歩する 💭

リゾラの フリーパス買って リゾラを 何周か 💭

して 💭

そのあとで葛西臨海公園 行く 💭

天気いいから夕陽とか みて 💭

まぁ そうでもなかったら帰る 💭


って、帰ったら即ごはんだ ♪＼(^o^)／♪ と思っていた私は、
握ってった おにぎり 2ヶで昼を 済ませていたから、
ショック過ぎて死ぬかと思った (笑)





夕日の写真が送られて来て、やっと終わったかと思ったら、
ワンピース着て バスで行ったらしく、
駅まで迎えに行くのに 30分 過ぎても連絡が無くて、
もしやと LINEしてみたら、やっぱり、
今度は観覧車から撮った夜景の写真が送られて来た。





小さい頃から一段でも高い場所があれば、
上らずには済まなかった人、帰って来てから、
観覧車で一番上に着いたら立ち上がらないと気が済まない、
とか、意味不明なことを 言っていた llllll(-_-;)llllll

4月19日 煮物 2･炒め物 4･サラダ 1

　

その後は スーパーが空く時間まで写真の整理、サイズ加工。
帰宅後は出かけるまで、ほぼ食事の支度。
と言っても、この日は出て行ってから初？
私も含め、ごはんへ行かないかと前の晩、
コスモスから Julianに連絡が来たらしく。
少し前、相手が断れないようなことを、
強要するような状況には したくない、
だから二人が約束していても、
一緒に行きたいとか言うことは無いという話を したばかりで、
聞いた瞬間、何だか素直に喜べなかったんだけど、
Julianに聞いたら、わざわざ スマホの画面を 見せてくれた。


ママン明日ごはん行かないかな 💭


と書いてあった。
っつか、いつ私は ママンなど洒落た名で呼ばれるようになった？
それに、直で聞けば良いものを なぜ Julianに聞く (笑)
ま、どうでも良いことは さておき、スッキリしたところで、
今日なら本人が持って帰るし、
このところ、Julianが コスモスの会社へ行く時、
前日が忙しくて それどころじゃないとか、
材料が何も無い、とにかく タイミングが全く合わなくて、
気になっていながらも届けられなかった おかず、
作ろうと思って、張り切って買物して来た。

会って聞いたら、終電続きで肌が荒れて、
口角炎まで できたとか。
今までの方が、遥かに往復の時間は かかったし、
どんなに忙しくても そんなこと無かったのに、
で、野菜スープを 作って常備しておくことにしたとか？？？
それ、腹の足しにもならんじゃん (怒)
ちょうど良い時に作れて良かった。

　　≪豚バラ軟骨の味噌煮≫
　　

湯を 沸かし、長葱の青い部分、にんにく、
綺麗に洗った豚バラ軟骨を 入れて、圧力を 20分かける。
長葱は捨て、ざるに揚げた肉は サッと水で流し、
鍋も洗って再度 湯を 沸かし、
軟骨と にんにくを 入れ、ヤマエの麦みそ白 (多)、赤 (少)。
味見したんだけど何だか物足りなくて、
どうしたんだっけ？？？
うっかり顆粒だしを 切らしたので思った以上に困ってる。

　　≪めかじきと野菜の トマトソース≫
　　

冷凍の めかじきを 解凍し、塩を 振って しばらく置き、
出た水分を キッチンペーパーで取る。
宮崎産スパイス調味料マキシマムを 軽く振って、
小麦粉を まぶし、サラダ油を 熱した フライパンで焼き、
適当に切って種を 取った トマト、薄切りの玉葱、
短冊切りの エリンギ、冷凍保存している しめじ、
水、コンソメ、ケチャップ、塩こしょう。
味を 調え、程良く煮込んで できあがり。

今うちにある ケチャップが甘くて、
今回も何度か味見したものの納得できず、
最後に鷹の爪を 入れてみたら これが正解。
食べる時には冷めちゃってたんだけど、
冷めても美味いよ、と Julianが言ってくれて、
食べてみたら本当に♪


めか うまい 💭

からい 💭


って コスモスも、良かった (*^^*)

　　≪里芋と鶏ムネひき肉の煮物≫
　　

里芋の皮を 剥いて縦 4つに切り、水に放して しばらく置く。
鍋に水と里芋を 入れて火を 点け、
沸騰したら吹きこぼれないように火を 弱め、
鍋の縁に味噌漉しを かけて煮干しを 入れ、
手抜きの だし取り、終わったら引き上げる。
砂糖、ヤマエの濃口醤油「ぼたん」、みりん。
味を 調え、片栗粉を 混ぜた鶏ムネひき肉を、
菜箸で つまんで落とす。
炒めて入れれば良かったんだけど、
フライパン出すのも、油使うのも、それを 洗う気にもならず。

　　≪筍の バターキムチ炒め≫
　　

下茹でしておいた筍を 3mm厚さ程度に切り、
ごま油を 熱した フライパンで炒め、
キムチの素を 加えて味を 調え、バターを 加え混ぜて できあがり。

　　≪ごぼうと しらたきの ごま炒め≫
　　

ごぼうの皮を こそげて長さ 4cm程度、縦 4つから 6つに切り、
酢水に浸けて しばらく置く。
しらたきを フライパンで乾煎りし、
水分が無くなったら ごま油、ごぼうを 入れて炒め、
酒、すりごまを 加え、
砂糖､ヤマエの濃口醤油「ぼたん」､薄口醬油「つき」､みりん｡
味を 調え、程良く煮詰めて できあがり。

　　≪れんこんと豚肉の ピリ辛オイスターソース炒め≫
　　

れんこんを 1cm厚さ程度に切って酢水に浸け、
しばらく置いて茹でた、
んだけど、どれも、どうしようと決めて始めてないので、
調理法や味が偏ってしまって パッとしない、
それで途中から方向転換したのばかり、これも そう。

ごま油で炒めた薄切りの豚肉を 菜箸で適当に切り分け、
ざるに上げて水切りした れんこん、鷹の爪、酒を 入れ、
オイスターソース、みりんで味を 調え、
程良く煮詰めて できあがり。

　　≪れんこんの マヨチーズサラダ≫
　　

3mm厚さ程度の いちょう切りにした れんこんは、
酢水に しばらく浸けてから茹で、ざるに上げて冷ます。
ところどころ皮を 剥いた きゅうりは塩で擦って洗い、
スライサーで薄切りにして塩を 振る。
しばらく置いて しんなりしたら サッと洗って水気を 絞る。
れんこん、きゅうり、料理用チーズを ボウルに入れ、
塩こしょう、マヨネーズで和えて できあがり。

　　







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4月19日 新じゃがと豚肉の オイスターソース炒め弁当

　

この日は大学へ行く Julian。
お弁当、お味噌汁、水筒を 持って出かけます。
バックに パソコンと お弁当を 入れると重いから、
と言っていて、それで少し前、Kちゃんと パークへ行った時、
薄い ピンクの可愛い ランチバックを 買って来たらしい。

私は送り出した後、
ちょうど タイミング良くできあがった うどんを 食べ、
洗濯機を 回しながら布団を 干す準備。
何てったって、めちゃめちゃ良い天気だったからね。
花粉も落ち着いたみたいだし、黄砂も調べたら大丈夫。
こんな お誂え向きな日は無いでしょ。
疲れるとか、足が、とか、そんなこと言ってられる状況ではない。
昔に比べたら、本当に干す回数が減っちゃった。

　　≪新じゃがと豚肉の オイスターソース炒め弁当≫
　　

サラダ油を 熱した フライパンに卵を 割り入れ、
周りの形を 整えながら しばらく焼き、
卵白が固まったところで卵黄を 崩し、
3つに折って成形しながら程良く火を 通し、
器に取り出し、落ち着いたら そぎ切りに。

皮を 剥いて スライサーで千切りにした にんじん、
玉葱の薄切りを サラダ油で炒め、
砂糖、ヤマエの薄口醬油「つき」。

短冊切りの エリンギを 確か サラダ油で炒め、
小葱の小口切りを 加え、味付あらびき塩こしょう。
これは緑が無くて慌てて爆速で作り足したもの。

皮を 剥いて半分に切り、1mm厚さ程度に切った じゃがいもは、
水に放して しばらく置き、ざるに上げて水切り。
ごま油を 熱した フライパンで炒め、透き通って来たら
5mm幅程度に切った豚肉と酒を 加え、
オイスターソース、みりんで味を 調え、程良く煮詰める。

暖かくなって来た、と言うより暑いくらいだから、
要らないかと思って聞いたら、
「無くてもいいよ」だったので、写真は無いけど、
仕方無く こちらも大急ぎで、
キャベツのみの お味噌汁を 作りました。

小さい頃は食事時に手を 振り回し、
お椀を ひっくり返すのが珍しくなかった人。
ただ倒して こぼしたくらいの時は「Julianちゃん」、
器が吹き飛ぶような時には「大Julianちゃん」と、
名前に かけて名付け、我が家では見慣れた光景だった。
一時期は、飲むのが嫌？ お吸い物が嫌い？ で、
わざと、確信犯なのではとさえ思われていたのに、
何でだったかな、高校生の時も、寒い時期は喜んでたし、
バイトを するようになってから更に好きになったんだかなぁ。

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