2月5日の つまみ

　

まぁ言うだけ無駄だとは思ったけど、
朝、送ってって降りた足元を 見たら パンプスだった Julian。
その時点で、自力で迎えに行くことは決定事項。
歯医者の予約が入ってて、
電車の中で、大丈夫ですかと電話を 受けてた。
だけど、会社近辺と地元、どう状態が違うかなんて、
着いて自分の目で見ないことには分からない。
しかも、車内じゃ大きな声で話すことも、長話も無理。

一応 駐輪場へ向かう間に電話を 入れ、
チャリを 取って歩き出し、またすぐ かけ直した。

無理っっっ

自転車を 押しながら 1時間近くかけて、
息も絶え絶え、やっと自宅に着いた。
その直前に、5年は連絡を 取ってない、
前、うちの会社に居た Kさんから電話が かかって来て。
番号登録してないから出ちゃったのよね。
はぁはぁ言いながら喋ってるのに、
知らん顔して喋り続けた挙句、夜 電話して良いですか？
って、いやいや何の為に。
もう充分 話しましたよ？ かかって来た時点でも思ったけど、
思わず、何か用ですか？ って言っちゃった。

雪靴も無ければ手袋も してってない Julian。
届けなければ、帰る手段は延々 タクシーを 待つ以外無し。
しょうがない、プラス靴下を 持って歩き始めたら、
ラッキーなことに、停留所 1つ分を 歩いた所で バスには乗れた。
その分 早く着いちゃったし、本人も LINEで書いてたけど、
言っていた時間になど着く訳も無く。
ターミナル駅で、発車時間を 20分 過ぎても止まってるって。
やっと帰って来たので、
履き替える間、荷物を 持ったりして待ち、
一応 バス乗り場へ見に行ってみたものの、勿論 長蛇の列。
吹雪く中、二人して家まで歩きました。
途中、3分の 2辺りでは、バックが重いと ぐずぐず言って、
のろのろ歩いて全然 追い付いて来なかったのに、
脇道へ入り、道路の真ん中を 歩いたり できるようになると、
突然 水を 得た魚のようになり、走ったり写真を 撮ったり、
この人が面倒臭いのは、こういう所。

私には見られないようにしているっぽいけれど、
最近 インスタを 始めた様子の金持ちは、
退職して金が無いと偉そうに言っていたはずが、
また ステーキ肉を 買い、赤ワインまで用意して飲んでいる。
キッチンが塞がっていたので、とりあえず シャワー、
空いた タイミングで急いで準備を 始めても、
スタートは遅くなって 9時頃。





≪白菜と春雨の炒め物≫



3cm長さ、3mm幅程度に切った白菜の芯の部分、
短冊切りにした にんじん(玉葱も入ってる !?)
茹でて ざるに上げ、水切りしておいた春雨を ごま油で炒め、
斜め切りにした小葱を 最後に加え、
味覇、塩こしょう、ヤマエの薄口醬油「つき」かな。
野菜を 切るの以外、by Julian。











≪手羽元の スパイシー焼き≫



前日のうちに、手間の かかる開く作業は済ませておいた手羽元、
宮崎産スパイス調味料マキシマムを 振って、
グリルで程良く焼けば できあがりです。
焼き by Julian、盛り付け by OKYO。











≪切り干し大根の酢のもの 2日目≫



盛り付け by Julian

　　≪里芋と豚肉の煮物 2日目≫
　　







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