『南光こごろう二人会』から名前を変え、『南光南天二人会』となっての落語会。師匠と弟子のネタ披露会に客席は満席となった。南光さんは、南天さんをとても大事に育ててきたことを感じる。また、「太神楽」がすごく面白かった!とても躍動的で楽しさと驚き。そこにもまた、日本の伝統芸能の素晴らしさを感じた。
「道具屋」・・・桂 米輝
「時うどん」・・・桂 南天
「子はかすがい」・・・桂 南光
中入
「太神楽」・・・豊来家 一輝
「鹿政談」・・・桂 南光
「らくだ」・・・桂 南天
4月24日、ブリーゼブリーゼにて
*「時うどん」の演目の際、観客から携帯着信音2度。会場は中高年が中心。落語会で携帯音てあります?古典落語の出し物ですよ。南天さんはうまくアドリブ入れて注意喚起していましたが、タイミングと間合いが大切な「時うどん」のときにまた何とも・・・な迷惑ですね。まず、中高年からマナーを守りませんか?こんなことしてたら、子ども世代は公共の場でのマナーなんて身につきませんよ。