久しぶりに金城武を鑑賞しよう、と思った。香港・中国が製作。原題は、武侠。邦題の“捜査官”ということにこだわると楽しめないかも。武侠ということに視点を置いた方がいい。金城武と『イップ・マン』シリーズのドニー・イェンが共演しているアクション・ミステリー作品。監督は、『ウォーロード/男たちの誓い』のピーター・チャン。
中国の山奥の村。何かが起こることが珍しい、平穏な村だ。そこに、指名手配中の凶悪犯がやってきて、強盗を働き、殺人を犯す。そこに居合わせた紙職人のリウは、凶悪犯と争うことになるが、見事に退治する。
事件の詳細を知るため村を訪れた捜査官、シュウ。シュウは、リウが正当防衛に見せかけ、凶悪犯を殺害したのではないか、という疑問を持つ。
幅広い知識と推理力で事件の核心に迫るシュウ。そしてシュウは、リウの過去を知る。
アクションや凶悪シーンをやり過ぎの感あり。残忍なシーンもあり、そこまでやる必要が?
どこかとぼけたキャラがある金城武の役が、まだ救い。だいたいは、きついです。
中国の山奥の村。何かが起こることが珍しい、平穏な村だ。そこに、指名手配中の凶悪犯がやってきて、強盗を働き、殺人を犯す。そこに居合わせた紙職人のリウは、凶悪犯と争うことになるが、見事に退治する。
事件の詳細を知るため村を訪れた捜査官、シュウ。シュウは、リウが正当防衛に見せかけ、凶悪犯を殺害したのではないか、という疑問を持つ。
幅広い知識と推理力で事件の核心に迫るシュウ。そしてシュウは、リウの過去を知る。
アクションや凶悪シーンをやり過ぎの感あり。残忍なシーンもあり、そこまでやる必要が?
どこかとぼけたキャラがある金城武の役が、まだ救い。だいたいは、きついです。