格闘技か紅白か? 2005年12月31日 18時54分23秒 | Weblog 大晦日です。毎年、小さい頃からの習慣で紅白派となっていますが、今年はどうしょうかと…いろいろ゛変わる紅白゛で番宣をやっていますねぇ。でも悩む。あちこちとチャンネルをチェンジすることになりそうです。私は、格闘技関係は熱心に見ることはできません(結果がわかればいいので)。 カウントダウンまであと少し。テレビだけでなく、最近は様々なところでイベントが開催されているので、格闘技VS紅白という考え方が時代遅れとも言えるのでしょうか。 では、良いお年を!
あと2日 2005年12月30日 22時09分22秒 | Weblog 2005年もあと一日となりました。 みなさん、年賀状はもうだしましたか?といっても今の時代は、メールで済ませることの方が多いのかもわかりませんが。 残りわずかな今年を名残惜しみながら、大掃除やおせちづくりに励みましょう。
誰のために、何のために男たちは戦ったのか…「男たちの大和 YAMATO」 2005年12月24日 22時18分45秒 | Weblog 戦艦大和に乗組員たちの生きざま、死にざまに迫るノンフィクションが原作の戦争ドラマが映画化。男たちは、誰のために何のために戦ったのか。次代に何を伝えたかったのかを真剣に考えさせられる、男たちの熱いドラマとなっている。 日本軍が極秘に造ってきた巨大戦艦・大和。そこに乗り込んだ少年兵たちは、森脇や内田といった上官たちに厳しい訓練を受けながら、敵の爆撃に耐える日々を送る。そんな時、沖縄に進攻した米軍への特攻命令が下る。誰もが二度と帰れないことがわかっていた。「戦争が間違いだとわからせるために死ぬことが使命」「戦争を終わらせるために死ぬ」…愛する人を幸せにするために…。 今年は戦後60年。「亡国のイージス」や「ローレライ」と戦争ものが上映された中が、今作「男たちの大和 YAMATO」がラストに登場。監督は佐藤純弥、森脇に反町隆史、内田に中村獅童。60年後の少年兵を仲代達矢が演じている。ほかに渡哲也、鈴木京香、寺島しのぶなど。
一人の人を一途に思い続ける…「SAYURI」 2005年12月20日 23時26分53秒 | Weblog 置屋での辛い日々の中で、優しくしてくれた゛会長゛に再び出会うため、千代は芸者になるための厳しい稽古に耐え抜く。幼い頃に芽生えた思いは、会長へとつながって行くのだろうか? 貧しい家に育った千代と姉・佐津は、父に売り飛ばされる。千代は置屋へ、佐津は女郎屋へ…。下働きをしながら芸者学校に通う千代と同じ置屋で働くおカボ。佐津がいる女郎屋を探し出した千代は佐津と逃げることを計画するが失敗し、芸者学校に通わせてもらえなくなり、千代は女中として、おカボは半玉として修行を積むこととなった。佐津は、逃げたと聞いた千代は覚悟を決めて置屋で働くしかなかった。親に渡されたお金は千代の借金としても残っていた。 そんなとき、別の置屋の芸者・豆葉が千代を短期間で芸者に育てあげるといい、千代を半玉として迎え、更に人気芸者゛さゆり゛へと育てるのであった。そして、さゆりはとうとう会長と再開するが、なかなか自分が千代であることを言い出すことはできない。また、さゆりは誰を゛旦那゛にするのかの業界の渦にも巻き込まれていたのである。 ハリウッド映画らしい手の込んだセットと、キャスティングの豪華さが命!といったところ。飽きさせることなくテンポ良くストーリーは続くところはさすが。ただ、ハリウッドがからみた日本という概念に変わりはなさそう。そのため、何時代の話?と思ったりして、ワープする感も否めない。 製作スティーブン・スピルバーグ、監督にロブ・マーシャル。さゆりを演じるチャン・ツィイーは東洋の美しさを放っている。ほかに芸者を演じるのはミッシェル・ヨー、コン・リーという中国のベテラン役者陣。会長役は今やケン ワタナベといてハリウッド俳優になってしまった渡辺謙である。出演はほかに、役所広司、桃井かおり、工藤夕貴など。
大雪 2005年12月19日 23時21分16秒 | Weblog 昨日は阪神競馬場にいましたが、中京競馬場が大雪のため10レース以降は中止になりました。安全性を確保するためということでしたが、朝ニュースを見てビックリ!先週末にいた名古屋城が真っ白になっていました。そりゃ、競馬のレースも中止になるはずと思うくらいの雪景色。名古屋市内で大雪って、すごいですね。 クリスマスが近づいてきて、寒さが増してきました。競馬で言えば、有馬記念も25日のクリスマスに開催されます。ディープインパクトは今年最後のレースを飾り、無敗を続けることができるでしょうか、競馬ファンは注目ですね。
日韓名作映画祭より「バンジージャンプする」 2005年12月18日 23時04分52秒 | Weblog 不思議な感覚に引きつけられる、まさに韓流でしか作れない世界観「バンジージャンプする」。 大学で国文学を専攻するインウは、ひどい雨の日にテヒと出会う。その日からテヒのことが頭から離れないインウだが、テヒが同じ大学の彫刻科の生徒だということを知る。 自分の授業を休んでまでも彫刻科の授業に顔を見せるインウだが、テヒは知らぬ顔を続ける。しかし、やっとテヒに思いが伝わり二人は付き合うことに…。生まれ変わってもお互いのことを探し出してみせる…そう誓う会う二人。そして、インウが軍隊に入る日、テヒは見送りにくると約束をしていたが…。 17年後、結婚をして高校教師をしているインウの高校。そのクラスで巡り会った生徒は…。 主演はイ・ビョンホン、テヒ役にイ・ウンジュ。イ・ビョンホンはキラースマイルを封印し、悩める男を演じている。イ・ウンジュは、相変わらず子悪魔的な雰囲気がありながら包容力がある演技を見せている。独特な雰囲気を持っており、亡くなってしまったのは残念ある。 日韓名作映画祭は今月10日からシネ・ヌーウ゛ォで始まっており、23日まで開催されている。
鯱! 2005年12月17日 17時03分08秒 | Weblog 名古屋に行く用事があったので、ついでに名古屋城に寄ってきました。 前回の名古屋は愛知万博のときに行きましたが、時間の都合で天守閣にはあがれず、金の鯱も出張中??(万博に)でした。今回は鯱がいつもの場所に戻った鯱を確認し、天守閣にもあがったのでした。外国の人も多かったですよ。
大河「義経」 2005年12月13日 23時27分53秒 | Weblog 今年のNHK大河ドラマ「義経」は年間視聴率19.5%で、去年の「新選組!」を2.1%上回った。 義経を演じた滝沢秀明のファン層である若い世代がみたのか、去年と違う正統派の大河ドラマが懐かしくて古いファンが帰ってきたのかはわからないが、滝沢秀明を起用することがNHKにとっては冒険であったと思うので、いい線の数字であったのかもしれない。ただ、20%は越えられなかったということで課題は残っているということだろう。 去年の香取慎吾、今年の滝沢秀明、来年の仲間由紀恵と、若い主役が続く。゛大河゛を若い世代にみせたい気持ちは伝わるが、さて、当の若者たちはどう判断するか。「功名が辻」といえば、夫を出世に導く妻の話。物語に共感できるでしょうか?
ドラマ「熟年離婚」 2005年12月11日 00時12分29秒 | Weblog テレビ朝日系列で放送されていたドラマ「熟年離婚」の最終回視聴率が関東21・4%(ビデオリサーチ)を記録した。近年、視聴者のドラマ離れが言われる中では、高い視聴率を得た。 「熟年離婚」は、定年退職を迎えた夫に長年連れ添ってきた妻が離婚を切り出す。妻はこれから自分の人生を生きたいと夫に話すが、夫は妻が突然そんなことを言うのか受け入れられない。家族それぞれも問題を抱えているが、子どもたちも両親の離婚をきっかけに自分たちの生活を見つめ、家族が再生していくという物語。夫も家族とは何かを考えなおしていく。 夫の渡哲也は、エリートらしく、家の中でもキチンと服を着替え、決してジャージ姿で食事をすることはない。妻の松坂慶子は若くて美しい。もしかしたら、そんなちゃんとした家族は珍しいんじゃないかと思う。でもやっぱり、一つ一つのエピソードが視聴者の生活と重なる内容になっていたということなのでしょうか。 2年後には、離婚に際し夫の年金の一部を妻がもらうことができるようになります。これにより、妻は離婚をしても、たちまち生活に困るという状況は避けられるようになるかもしれません(高齢者にとって)。男性は「熟年離婚」を人事だと思っていると、辛い立場に置かれるかもしれません。
ゴジラミュージアム? 2005年12月08日 20時55分19秒 | Weblog 米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜選手(31)にまつわる品々を展示する「松井秀喜ベースボールミュージアム」が石川県能美市山口町の松井選手の実家近くに完成し、8日一般公開が始まった。 帰郷中の松井選手が両親とともにテープカットをした。 松井選手の両親が車庫を改造してオープンさせた、前身の「松井秀喜 野球の館」が、渡米後の写真や記念日が増えて狭くなってしまったことから、約5億円かけて新築した。このミュージアムは松井選手実家近くの田んぼの真ん中にあり、展示品数、展示面積共にこれまでの約3倍。火曜日休館、入場料は300円。 今年破格の年俸額で契約更改したゴジラ松井にとって、ほんのわずかな必要経費ということでしょうか?ファンにとっては、貴重な展示品ばかりでしょう。ゴジラパパのやさしい接客が評判というのも、これまで噂に聞いたことがあります。