夢千代日記

SHIMAちゃんの徒然日記・雑記

上海にディズニーランド?

2005年07月31日 19時10分58秒 | Weblog
 30日付の香港経済日報は、消息筋の話として、上海ディズニーランド建設について、08年着工、12年の開園を目指す計画が固まったと報じている。
 ただ、中国政府はまだ正式に承認しておらず、米ウォルトディズニーもコメントを避けているという。面積は、今年9月に開園する香港ディズニーの3倍以上となるみとおしで、建設業者は地元企業から選ぶ方針。
 香港側からは、上海ディズニーが開園すれば、客が奪われるとの懸念がでている。(毎日新聞7月31日、朝刊より抜粋)
 東京ディズニーランド、香港ディズニーランド、そして上海ディズニーランドと、アジアにこんなにいっぱいディズニーランドができてどうするの?ミッキーは唯一無二の存在だから、世界同時にパレードとかできないわけですよね。フランスにもあるし、時差を計算するのも大変そう。…それにしても、日本人観光客は行くんでしょうけど。
 


大阪・アジアアートフェスティバル

2005年07月29日 19時45分51秒 | Weblog
 大阪市中央区の大阪ビジネスパークを中心に、今月末から来月にかけ、「大阪・アジアアートフェスティバル」が開かれる。映像、演劇、音楽といった文化を情報発信する。
 映像では、世界の短編映画を集めた「ショートショート・フィルムフェスティバル2005in大阪」が開かれる。第一会場の大阪ビジネスパークの円形ホールでは31日まで、計100作品を上映。第二会場の日本橋・国名小劇では8月6~28日、約300作品以上が上映される。
 国名小劇は、同フェスを「名画座復館プロジェクト」と位置付け、国内外の秀作を集めた。数作品を合わせ合計90~100分程度の1プログラム券は、第一会場が1400円、第二会場は1500円。
(毎日新聞7月29日夕刊より抜粋)
 短編映画は、海外ではきちんとした1本の映画として評価されている。このチャンスに、秀作にふれてみるのも良い。

奥菜恵、離婚原因は舞台にあり?

2005年07月25日 12時18分56秒 | Weblog
 5月の大阪であった舞台「Shuffle」を観ましたが、その舞台が原因で奥菜恵は離婚することになったのか?
 結婚後に仕事復帰すること自体に問題がありそう。もともと芝居ができる人なわけですし、結婚してもお金に困る生活をしているわけでなく、初めからいろいろと問題がくすぶってたんじゃないの? 



夏休みですね

2005年07月22日 23時11分28秒 | Weblog
 暑いです。暑さのせいで?頭の中もうだり気味で、いろいろと考えることができません。
 学生たちは夏休みに突入し、海に!山に!と楽しい予定がもりだくさんでしょう。映画もファミリー向けの作品が多い季節。何か観に足を運びたいと思います。

恋は待つだけのものではなく…「アメリ」(DVD)

2005年07月17日 23時58分07秒 | Weblog
 外との関係を持てずに育ってきたヒロインが、自分なりに人との関係を築き、人間として成長し、恋を知る。恋は待つだけでは実らないということを感じる物語である。
 アメリは医師である父と教師である母に心臓病を患っていると勘違いされて育ち、学校にも行けず、母が勉強を教えてきた。そのため、アメリは友達もできずにいた。母が亡くなり、働く年齢になって街に出たアメリは、カフェで働く。ある日、あるきっかけで、40年前のおもちゃ箱が見つかる。以前に住んでいた子どもが大事に隠していたものだろう…アメリは持ち主を探しだす。その後のアメリは行動的になり、マンションの住人と親しくなったり、駅で不思議な行動をしている若い男が気になったりする。あの手この手で自分の存在を知らせようとするアメリだが、恋は叶うのか?
 オドレイ・トトウの豊かな表情に驚かされる。いたずらっぽかったり、神秘的だったり、小悪魔的だったり…。情感豊かな映像とともに、なつかしさも誘う。(2001年、フランス)

家族の物語とらえたい「マラソン」

2005年07月13日 23時09分26秒 | Weblog
 自閉症の息子を育てる母の願いは「息子より一日でも長生きすること」。息子は母がいるから生きていけるのか、母は息子がいるから生きているのか…。
 自閉症のためコミュニケーションをとることができない息子チョウォン。チョウォンを愛し、向き合ってきた母キョンスク。息子が゛走る゛ということに喜びを感じているのではないかと気づき、元マラソンランナーだったチョンウクにコーチを依頼する。無謀なコーチの練習にキョンスクは苛立つが、チョウォンは純粋にトレーニングを積んでいく。チョウォンは国際大会出場を目指すことになるが…。
 実話に基づいたヒューマン・ドラマ。障害を持つ子どもをもつ母親のつらさや葛藤が伝わってくる。本国の韓国では500万人以上を動員する大ヒット作品。障害者を描いたお涙ちょうだいものというよる、家族愛あるいは家族再生の話ととらえてみてはどうだろうか。その方がストーリーを全体的に把握できるだろう。
 チョウォンにチョ・スンウ、チョウォンの母キョンスクにキム・ミスクが演じている。

勝てないなぁ

2005年07月10日 17時50分45秒 | Weblog
 ここんとこ武くんに裏切られてます…競馬の話です。
 少ない金額で運用?しているので、なんやかや言うのも気がひけるけど、来てくれないと困るのよねぇ。今日の「マーメイドS」も一番人気だったよね。
 とりあえず、今年も半分が終わりました。これからも買うので、肝心なところはお願いします。今年は福永くんが好調です。

ダンダンブエノ「礎」

2005年07月08日 19時47分55秒 | Weblog
 俳優の近藤芳正が主宰する劇団ダンダンブエノの4回目、4周年記念作品「礎」。酒井敏也、山西惇という舞台出身の俳優がユニットを組んでいる。今年の客演は松嶋尚美(オセロ)で、今年の特徴は4人の出演者で、四角い舞台で演じること。
(あらすじ…パンフレットより)
 女優の栗子(松嶋)は大学時代の教師である中森(酒井)と結婚している。夫婦関係には時折、教師と生徒だったころの空気がにじみ出し2人を気まづくさせる。栗子のマネージャー・目黒(近藤)は、過剰なまでに栗子に服従姿勢を取っている。その態度は栗子をしばしば苛立たせ、彼女を必要以上にわがままな行動に走らせる。 目黒には富豪の友人・本郷(山西)がいる。本郷はかつて先輩だった目黒に、慇懃なまでに下手に出て振舞うため目黒は胸に秘めた「頼みごと」が言い出せない。そしてこの4人は、目に見える関係性の裏側にもうひとつ、別の関係と秘密をそれぞれ抱えている。
秘密の思いがあふれそうになるとき、4人の「礎」はぐらりと揺れて…。
 通常の舞台ではなくて、四角い舞台を設置しての会場。松嶋は大丈夫なの?と思ったが、標準語の台詞をとばすことなくこなしていた(ちょっと危ないところはあったけど)。設営された舞台が客席に近く、キャストの息づかいも感じられて、小劇団系の良さが出ていたと思う。

大阪では、IMPホールにて7月8日(2回公演)のみの公演。興味がある人は来年に…。

チェ・ジウがTBSドラマに

2005年07月04日 19時12分21秒 | Weblog
 ソナタからロンドへ…韓国の人気女優、チェ・ジウ(30)が日本のTBSで連続ドラマ「輪舞曲()ロンド」に主演することとなった。放送は来年1月から。チェ・ジウが日本のテレビ局が制作する連続ドラマに出演するのは初めて。竹野内豊が共演するラブストーリー。
 タイトルが「輪舞曲(ロンド)」なので、ラブストーリーですし、何となくストーリーも予測ができそうな気がしますが…。TBSっていうのが意外な感じがします。

万博から帰りました

2005年07月03日 21時48分44秒 | Weblog
 愛知万博ですが、35年前の万博を知っている者からすると、イマイチ満足できないものがあるような気がします。企業パビリオンも少ないですし、海外からのパビリオンも小さな場所にまてめられているような気がするんですね。電気バスやリニモなど、時代の進歩はもちろん感じるんですが…。面白いパビリオンもありました。
 それにしても、会場までの案内と会場での案内がわかりづらい。リニモの各駅に何があるのかとか、表示をしていてもいいのではないでしょうか。知っている者が特をするという感じで、知らない者は動きづらいです。 帰りに寄った名古屋城も、金の鯱が補修工事中で取り外されているし、ついてなかった。名古屋名物の味噌煮込みうどんとかは、食べてきました。