飛び込み 2005年09月30日 23時20分47秒 | Weblog また阪神ファンを名乗る若者が道頓堀川から飛び込んでます(たぶんホントのファンではないでしょう)。川の両側にせっかく作った飛び込み防止壁は、大阪府民の税金です。大阪にも阪神ファンではない人たちがいっぱいいます。こんなところに勝手に税金使うな!と、ニュースを見て腹立たしくなりませんか? うれしい気持ちはわかりますが、間違った喜び方は本当に慎みたいものです。
タイガース優勝 2005年09月29日 23時25分25秒 | Weblog 今日のジャイアンツ戦(阪神甲子園球場)で、阪神タイガースが勝利をおさめ優勝した。大阪梅田ではタイガースファンがすでに大騒ぎとなっている。 タイガースが優勝すると大阪の経済が潤うと言われているが、2年前に優勝したときよりもその経済効果は小さいと試算されている。 とりあえず、阪神百貨店は明日からバーゲンでしょう。そういえば、阪神は村上ファンドが筆頭株主になりました。阪神の話題は続きそうです。
楽天監督に野村氏 2005年09月27日 20時41分47秒 | Weblog プロ野球の楽天の次期監督に、ヤクルト、阪神などの監督をつとめ、現在は社会人野球シダックス監督の野村克也氏(70)の就任が確実となった。 野村氏は27日、東京都内で非公式の要請があったことを明らかにし、「正式に受けるのであればシダックスを円満退社したうえで話を聞きたい」と、前向きの姿勢を示した。シダックスの志太会長は、野村氏の意向を尊重する姿勢を見せている。 楽天の今季の戦績は38勝95敗1分け(26日現在)と最下位に低迷し、田尾安志監督(51)の今季限りでの解任を決めている。 今年の楽天の成績はある意味予想どおり。これでジャイアンツから楽天へK番長が行き、野村再生工場で再び華を咲かせることができるのでしょう。資金は潤沢なわけですし、それは有効利用しないと…ですよ。
到着 2005年09月24日 18時44分48秒 | Weblog 6泊8日の海外旅行から無事に帰国しました。 アメリカでは、ハリケーン「リタ」が上陸し、ニューオーリンズあたりで猛威を奮い、まだころからも予断を許さないようで、連日ニュースで取り上げています。「カトリーナ」のあとも落ちつかないままで、あとが大変でしょう。私たちも、ロスで大雨に遭いました。こんな時期に雨が降るのは10何年ぶりからしく、まちの人は異常気象と言ってたようです。 ちなみに、東京ディズニーランドは本場のディズニーランドに負けてないなぁと…いう感想。ただキャラクターは豊富で、園内ではキャラクターのサインがもらえて写真が撮れるのでディズニーキャラクターに詳しい人にはたまらないおもしろさがあるのかもわかりません。
旅立ち 2005年09月16日 22時55分12秒 | Weblog 17日から24日まで海外旅行のため、日記の更新ができません。 帰国後、楽しい報告ができたらと思っています(テロに敏感なあの国です)。気をつけて行ってきたいと思います。スリにも気をつけないと…。
でき婚、安達祐実 2005年09月15日 23時35分03秒 | Weblog 安達祐実が゛できちゃった結婚゛…黒田アーサーと別れたあと、お笑い芸人と付き合っているというのは本当だったわけですね。スピードワゴンねぇ、「あま~い」のギャグしかわからないです。 最近のお笑いってショートっていう感じがします。一瞬芸とかショートコントとか、オチが早い。じっくり聞かせるネタではなくなってきてますよね。観客に集中力がなくなってるから短くなるのかもしれないけれど。じっと話を聞くガマンができなくなってるというか…。ストーリーを考える力がなくなってきているような。 話が横道にそれたかも…ですが、アーサーの顔になんとなく似ている気がしませんか?今度の相手も。
自民党、歴史的大勝 2005年09月11日 23時27分21秒 | Weblog 第44回衆議院選挙。自民党が単独でも圧倒的多数!を獲得。 郵政民営化が賛成か反対かで注目されていた?今回の衆議院選挙。小泉総理大臣が誘導した劇場型選挙だったが、自民党が圧勝した。これにより、郵政民営化が加速されることは間違いない。それにしても、いま本当に大事なのが郵政問題なのかどうか、わからない。郵政問題に隠れているが、サラリーマンに対する増税も必至で、貧富の差はますます広がるのではないだろうか。結局、下々のレベルに立って改革がなされることはないのですねー。子育て支援も後回しですよ。 以上、一(いち)浮動票を持つものでした。
「奥さまは魔女」 2005年09月08日 21時38分28秒 | Weblog 日本でも、何度も何度も再放送されている「奥さまは魔女」。サマンサみたいに魔法が使えるといろいろ楽しいことがおこるだろうなぁ、と思ってテレビを見ていた子どものころ…。 映画の「奥さまは魔女」は、魔女が人間界に降りてきて、テレビ番組の「奥さまは魔女」の魔女役に抜擢されるというストーリー。そして、ダーリンと恋に落ちていく…と。 ニコール・キッドマンは、トムと離婚後、のびのびとしているように見えるのは、先入観があるからか?みんなが知ってるキャラクターを嫌味なくこなしている。ちょっと綺麗すぎるかもしれないけど。
行列だとか…映画「NANA」 2005年09月06日 20時12分58秒 | Weblog 大阪北区の映画館前を通ると、若い女性がいっぱい。゛何事?゛と思っていたら、その日は「NANA」の公開日だった。原作が人気コミックと聞いていたので、ある程度の人は観るのでは?と思っていたが、全国的に同じようなパターンで好評らしい。 きっかけは何であれ、映画館で映画を楽しむことに触れてほしいと思う。そして、内容について思う存分語り合って下さい。
22年ぶり!井上ひさしの名作の再演「もとの黙阿弥」 2005年09月04日 19時52分30秒 | Weblog 戯曲なんて難しいかも?と思っていたが、出演者が豪華だったこともあり、その好奇心で観劇したが、まったく仰々しさはなかった。劇中劇も見事におさまり、井上戯曲の深さを感じずにいられない。 浅草の芝居小屋「大和座」は新富座の黙阿弥の新作のまがいものを大和座の新作として上演していることがばれ、今は興行停止になっている。そのため、座主の坂東飛鶴は「坂東よろず稽古指南所」の看板を掲げ、日銭を得て毎日を乗り切っている。ある日そこに、男爵家の後継者・隆次(筒井道隆)と長崎屋の娘・琴(田畑智子)が見合いをするという。相手を見極めるため、隆次と書生、琴と女中が入れ替わる。そこから騒動が起こって…。大和座の座主・飛鶴が一肌脱ぐことに。 井上ひさしの戯曲「もとの黙阿弥」は井上氏が初めて大劇場での上演に向けて書いた作品である。20数年前の作品でありながら、古さはなく、物語の展開も心地いい。 共演は、柳家花緑、横山めぐみ、池畑慎之介、辻萬長、村田雄浩、高畑淳子ほか。9月3日から9月11日まで京都・南座にて上演。