ブリジッド・バルドーの展示からそのまま続く
通路から第3章は始まっている
木下晋「立像」 木下晋「徘徊」 荒川修作「肖像No.1」
野田哲也「日記:1968年8月22日」 ↑
野田哲也「日記:1968年9月11日」 ↑
☆展示作品はゆがんでいません。当方の撮影が下手😭 ↑
マルレーネ・デュマス
「おじいさんと孫娘」
小西紀行「無題」 小西紀行「無題」
☆この作品を観て、“怖い”と思うか“悲しい”と思うかは、年齢、育った環境、
国によって違うのではないだろうか。
これらの作品はどこか不思議な感覚があると感じた。
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サニー・キム「ヤッホー、少女たち」 遠目に観ると写真に見えるが
絵画であることがわかる。
サニー・キム自身は幼少期には韓国では暮らしていない。本人の母世代の
学生時代を元に描かれたもの。制服を着て楽しそうに、声を出しているのが
象徴的。
あと、撮影はしていないが、久保田成子の動画作品「ブロークン・ダイアリー:私のお父さん」「ブロークン・ダイアリー:韓国への旅」が展示されていて、ヘッドホンで聴くことができる。前者は、久保田本人と父親が大晦日にテレビを見ながら話しているところ。発売されたばかりのビデオカメラで撮影されている。そのテレビの内容は、中高年ならきっとわかる。。。
後者は、久保田が夫の実家がある韓国への帰国の様子を撮影したものである。
ダーン・ファン・ゴールデン、デイヴィット・ホックニーの作品もあり。
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