夢千代日記

SHIMAちゃんの徒然日記・雑記

あと2ヶ月

2005年10月31日 22時33分02秒 | Weblog
 今日で10月も終わり、明日からいよいよ11月です。この間までまだ暑かったのに、あっと言う間です。みなさんは衣替えはもう終わっていることでしょう。
 おいしいものを食べて、栄養つけて、風邪などひかれませんよう。
 今日は第三次小泉内閣の組閣が発表されました。郵政造反組の処分も決まりましたが、机上の空論ではなく、ホントの現場の声を聞いてほしい。
 少子化は、出産祝い金を渡すとか、そんなことでは解決できませんよ。

天皇賞(秋)

2005年10月30日 17時49分23秒 | Weblog
 天皇賞(秋)が東京競馬場で行われた。その馬券を買うため、阪神競馬場へ!とはいえ、阪神ではレースもなく場外馬券売り場状態なんだけど、広くてきれいなんですよね…。で、京都競馬場を回避しました。
 メインレースは、こちょこちょいっぱい買ったけど、結局枠連しかこなくて、今日それまでのレースを精算するという感じでトントンでした(掛け金も低いし)。ギャンブルのトントンって、イマイチ面白くないのよねぇ。負けるよりはいいんだけど、楽しくない。
うーん、次頑張ってみよう。



千葉ロッテが日本一

2005年10月26日 23時15分54秒 | Weblog
 プロ野球日本シリーズ第4戦が阪神甲子園球場で行われ、千葉ロッテマリーンズが3対2で勝利をおさめ、31年ぶり、3度目の日本一となった。
 3連敗中のタイガースは奇跡の4連勝を目指していたが、夢はかなわなかった。タイガースは4戦目にして初めて゛らしさ゛をみせ粘ったが、時はすでに遅く、シリーズ全体の流れも千葉ロッテの勢いが勝っていた。
 これにより、2年連続パ・リーグが優勝。しかも、プレーオフから勝ち上がってきたチームが優勝したことで、プレーオフのあり方やシステムについて論調されることになるだろう。千葉ロッテが優勝したことは素晴らしいが、セ・リーグにはプレーオフ制度はなく、その違いも大きい。
 とはいえ、千葉ロッテが4連勝で、阪神タイガースが一つも勝てなかったという結果は、経済効果を考えても残念。チケットもなかなか手に入らなかったのに、試合を観に行けなかった人たちはお気の毒でした。


日本一に王手

2005年10月25日 23時29分15秒 | Weblog
 プロ野球日本シリーズ第3戦は、千葉ロッテマリーンズが10対1で大勝した。第3戦からはタイガースの本拠地、甲子園球場で行われ、これまで2敗しているタイガースは巻き返しを図るチャンスだったが、これまでの2戦同様、マリーンズにふた桁得点を許す結果となった。
 マリーンズはプレーオフからの勝ち上がり、タイガースは公式戦終了後実戦からはなれ、゛試合カン゛が鈍っているのかもしれないが、それを差し引いても、マリーンズの選手の方がノビノビとしていて、実力以上のものを出しているのではないだろうか。
 このままで終わることはないですよね?虎は起きあがることができるでしょうか?

スポーツまっさかり?

2005年10月22日 22時25分06秒 | Weblog
 今日からプロ野球日本シリーズ。ロッテマリーンズの本拠地から始まりました。また、明日は競馬の菊花賞があります。ディープインパクトがぶっちぎりで3冠をとるかどうか、新聞を賑わしております。
 秋です。スポーツをするか観るか、何かを理由に出かけるにはいい季節ですね。一方で、気候の変化の激しさから風邪引きがはやっているとか。体調を整えながら、秋を楽しみたいものですね。
 ディープインパクトはガチガチの鉄板と考えていて間違いない?


なんのこっちゃの南野大臣

2005年10月18日 23時12分57秒 | Weblog
 小泉首相の靖国参拝問題について、南野法務大臣は「公用車を使っても歩いて参れば私的」とかいうコメントを言っております。公用車を使って、ボディガードを大勢従えていても、参道を歩いたら私的参拝になるの?ポッケから自分の賽銭だしたし??
 タクシー使って勝手に一人で行けば?命狙われからダメ?それにしても南野法相の受け応えの内容って、中身がぼーっとしていてようわかりまへん(T_T)

31年ぶり、ロッテが優勝

2005年10月17日 23時43分24秒 | Weblog
 プロ野球パ・リーグのプレーオフで千葉ロッテマリーンズがソフトバンクホークスを破り、31年ぶりに優勝を果たした。これにより、セ・リーグの覇者である阪神タイガースと日本シリーズを戦うこととなった。ソフトバンクは、昨シリーズと今シーズンを圧倒的な強さで勝ちながら、2年連続日本シリーズに進めなった。
 千葉ロッテは今シーズン前半に首位に立ち、後半は前半の勢いをなくしたが、大きく戦績を落とすことはなかった。
 千葉ロッテは今年から行われるようになったセ・パ交流戦でも好調で、阪神タイガースとの日本シリーズは興味深い。 ここんとこ野球ネタが多い。今日は小泉さんの靖国参拝ネタでもよかったんですが、難しい問題なのでパスすることにしました。
 

古田監督誕生へ

2005年10月16日 17時36分36秒 | Weblog
 ヤクルト監督に、古田敦也捕手(40)の就任が確実となった。18日に球団と古田との間で最終的に話し合ったあと、20日前後に正式発表となる。
 古田は現役続行を希望しており、球団側はそれを容認する方向。実現すると、南海・野村監督以来となる選手兼任監督が誕生することとなる。
 中年の星?として頑張ってほしいが、怪我にはくれぐれもご用心を…。

愛する人を忘れたくない?「私の頭の中の消しゴム」(試写会)

2005年10月15日 00時04分54秒 | Weblog
 愛する妻が記憶をなくしていく…名前も年齢も、そして夫である自分のことも。
 若年性アルツハイマーを取り上げて、読売テレビで放送されたドラマ「ピュアソウル」(緒形直人、永作博美主演)を原作にして、韓国で映像化された「私の頭の中の消しゴム」。原作のモチーフはそのままで、夫婦の愛に重点をおいてリメイクされている。妻が思い出を忘れたないように、家いっぱいに貼られたメモ。妻の記憶がなくなっても、妻は夫の記憶の中にいる…。
 出演は「MUSA-武士ー」のチョン・ウソン、その妻に「ラブストーリー」「4月の雪」のソン・イェジン。
 原作になっているドラマとまったく違う映画らしいラストになっているシーンに注目してほしい。

藤沢作品の名作「蝉しぐれ」

2005年10月11日 18時57分48秒 | Weblog
 「たそがれ清兵衛」「隠し険 鬼の爪」と、映像化が続く時代小説の巨匠・藤沢周平の長編を映画化。テレビドラマでもおなじみの作品で、演出を担当していた黒土三男が監督をつとめる。
 東北の小藩で、隣どうしで育ってきた文四郎とふく。文四郎の父が不名誉の汚名を着せられ切腹に処せられ、ふくは江戸屋敷に奉公へ。幼なじみとの純愛、幕府のお家騒動などに巻き込まれる文四郎とふくを中心に物語が進む。
 日本人が忘れ去ろうとしている感情の機微…奥ゆかしさや人を思いやる心。美しい景色。そして、厳しい上下関係のある社会と庶民の平穏な暮らし。どの視点から作品を観ても、それぞれにジーンと深く心にしみることになるだろう。
 出演は市川染五郎、木村佳乃、緒形拳、原田美枝子など。また、意外なところで意外なキャストが出てくるので要チェック。市川染五郎の演技はテレビサイズより、舞台や映画サイズがはまっています。