帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

飲んだくれの人生?? い~じゃないの!(^0^)爆笑!

2014年08月10日 | Weblog

家では娘と家内から 「いいわよね~ 飲んだくれの人生で!」 と、 よく言われる。 汗

それというのも、家に帰宅するやなやいなや、飲み始める事が多いからで、 たいていは帰宅が早くて特段やることが無い時の僕は、いつもそう。

*朝6時頃からの仕事なので勘違いしないでくださいね、プ~太郎じゃ~ありませんから(爆笑)

学校が忙しい娘は下手すると夜8時、 家のも普通で7時なので、 帰ってきたときにはすでに出来上がり状態。

特にこの季節はビールが美味いので、 終業後にウインドサーフィンの道具や車をいじっているとすぐに干上がり、そのまま喉をカラカラにして帰宅。

早々にシャワーを浴び、その間にエアコンをガンガン効かせてグイッ!と飲む。 

ただし、もし自分が海の真横に住んでいたのなら、飲んでなどおらずに風や波と戯れて過ごすだろう事は間違いないけど、ゲレンデまで最低でも2時間かかる距離に住んでいる以上、それは叶わない話だ。 

「飲んで何をしているのか?」というなら、たいていはブログの更新記事を打っていて、 あまり考えずにそのままアップする事も有れば、 翌朝に見直してからの場合もある。

酔っているとたいていは文脈がおかしくて、表現や誤字脱字も有りまくりで、 まあ、見かけなんぞ気にしていると、それがストレスとなって更新が嫌になるので、 結構いい加減に公開。

元来の強引&乱暴な性格が滲み出てしまっていたりするわけでして、後で見直して恥ずかしい限り (爆笑!)。

おっとと、勘違いしないで頂きたいのは、 僕は乱暴な一面があるけど、乱暴”者”ではないのでご理解をおねがいしますが、子供時代の僕は”文学少年”そのものでした。

感受性が強くて大人しく、 模型を造ったり 絵を描いたり、本を読んだりするのが好きで、 喧嘩も弱かったし・・・・  ←幼い頃の僕 

そうした女々しい? 一面をたいそう嫌った親父に野球クラブへ無理矢理入れられて、ひたすら嫌々ながらに練習させられていた事を思い出す。

今思えば、 それが我慢と忍耐を養ってくれていた事の一つだとも思うな~・・・・ 

なんか懐かし~! と思うけど、 他の人に”自分は文学少年だった”というと ほぼ100%の人が「嘘だ~~!」と笑って取り合ってくれない。 中には大爆笑する人もいる。

確かに玉遊びを除けば、それ以外のスポーツは何でも大好で、 何時も真っ黒だし、ウインドやヨットで無謀な事をするし(すでにヨット2隻を大破させています  汗)、 筋トレとかで平然と体に負荷かけまくるし・・・

ん?説得力 ”ゼロ” だろ! それじゃ!  だはははは!

ま、そんなのはどうでも良いとして、 家の柱である”男”が、年がら年中不平不満を口にし、神経資だったりイライラしていたり、家族に当たり散らしたり威張ったり等すれば、家庭がおかしくなる。 

常に笑顔であって、 人の話を聞いていない!と言われつつ、ついでに「無神経!」、「 鈍感!」 とレッテル貼られても、いつもニコニコ。

挙げ句の果てに 飲んだくれて早寝している様であるなら、家庭はその程度の問題しか無いという事そのものであり、 これすなわち”平和”であるということ。

僕にとっての 飲んだくれ人生は、 安心そのものであるという事なんですね。 へへ