いろいろな男性が世の中には居ますけど、僕が常に心がけているのは”爽やかである”ということ。
何でか?というなら、 爽やかの反対は 鬱陶しいであり いわゆるウザい!だからですね。 ぎゃははは!(爆笑)
もし普通を中心とした 測定ゲージがあるとしたなら、 爽やかさがなくなるほど鬱陶しいに近づくわけで、そりゃ若い時分は放って置いても爽やかですけど、年齢を重ねる毎に”極自然?”に鬱陶しくなる。
「そりゃ~言い過ぎだろう~! 人間なんだから云々・・・」という声が即座に飛んできそうであるが、女性なら綺麗が 男性の爽やかの対岸となると僕は思っていて、 女性の綺麗の反対は醜いであり、男より厳しい。
元来男性に美しさを求める傾向は殆ど無く 普通の感覚からすれば強さという事になるのだろうけど、 ハテサテ 「強けりゃ良いのか????」
第一、何をもって、何に強けりゃ良いのか?という定義がはっきりしていないのが問題。
漫然とした物、 故に心がけようは有りませんから、僕はわかりやすい”爽やかであること”を自分の目標にしているんです。
色々と言われそうですが、 僕にとっての爽やかな男=理想の男性像というのを挙げてみると、
1、バランスのとれた身体 ガリガリでもなくデブでもないという事。
まあ、普通ということ(笑)、目立たないという事でもあります。
2、優れた運動能力 を維持していること
これなければ始まらない! 少し歩いてへばった顔では爽やかどころではありませんから。
3、常に笑顔でいて、 またそれがとても似合うこと。
自然にそれが出来て、不自然さが無いという事は 心の内面が強靱かつ豊かで無ければ為し得ないから。
4、思考がスマートで有ること、 学力は単なる勉強が出来る=無力そのもので有って、 スマートとは必要な時に必要な能力をそつなく発揮できる実践的知識と運用能力、そして行動力という事です。
5、若々しい
表情、話題、 肌のつや等々、すべてにおいて最低10~15年以上若く見えること。
*若作りではなくて、それが自然であること。 だはははは!
6、女性に優しい
「当たり前でしょ!」こんな事 ぎゃははは!
簡単に書くと、どんな悩みも聞いてあげられる包容力、そして励まし、更には元気づけて前に進めるようにそっと背中を押してあげられる器の大きさ。
悪いが、これがない奴は 「男じゃ~無い!」
7、弱者に礼の心を持つこと。
自分より弱者に威張り散らしたり、高圧的になったり、命令的になったりと、そんな男ばかりになってしまった昨今、 礼の心を持つことは大切ですから。
*ちなみに本来の”礼”とは相手を正しく評価するという本来の意味を大切にしているわけで、スポーツの時によくやる挨拶的な礼とは全く意味が違います。
簡単に言うなら、今の自分があるのは、弱い自分が過去にあったからであるということ、またどんな人間にも弱点は有り、 社会的協調性という面から考えれば、当然のことです。
8、 子供が好き
ベタベタしたり 甘やかすことでは無く、 将来を考えて接すること、すなわち必要な時に厳しく、必要な時に正しい方向に導けること。
9、 ドジであること
これないと、単に近寄りがたいだけの人間ですから・・・・
さて、一応 9つほど、爽やかという面であげてみましたが、 人としてという面から心がけていることを書いたら切りが無い。
おっとと、忘れてしまうところだった 汗汗汗!
後、もういくつか肝心な事がありました。
常にシャワーを浴びて衛生的な身体、洗剤の香り漂う綺麗な衣類、そして体臭が無いこと。
かな~? てへへ