じゃーどうにもならない。
せっかくの一日、無駄になってしまうのか・・・・なんて思いつつ、
あさから木崎湖の動画を編集してしまいました。
今回は動画が一本しかありません、動画撮影より、写真と記録撮りに力を入れていた為です。
6分程度の動画が一本できると思いますので、それをアップする予定でいます。
さて、その後も暇を持て余していたのですが、例のオークションでかったボードを、出展者の人がわざわざ持ってきてくれました。
おおー!新品並みに程度はいいです、ただ、ノンスリが取れてしまってこれではまたジャブで股間を打ち付けそうです。
何とかせねば・・・・ (^^)解るかなー? イェイ!
とその後は、再び暇、そんでもってキャンパーの壊れてしまったデッキの交換で悩みました。
実は車のデッキ、このところ調子が悪かったのですが、いよいよパーになってくれまして、音楽などかけると、前のスピーカからはキンキンとソプラノを聞かせてくれ、後ろのスピーカからはアルトがずんこずんこ出てきます。
やたらとしゃかしゃか言うのですが、それも我慢の限界に近いしゃかしゃかで駄目だこりゃと、はずしてしまいました。
修理すればよいのですが、この場合コンデンサなどがいっているで、それを集めるだけで時間とお金がかかります。
そんでもって2DIN規格のCD、MDデッキをたまたま持っていた私。
それを取り付けようとしたのですが、カナダ車(ベースはアメ車)の場合、
1.5DINという規格で入らない、そこで何処か空いた場所に無理やりつけようとして、3時間近く車の中でデッキをもって考えていたのですが、「どうにもならん!」 というわけで、あきらめました(3時間もかけてかー!)。
なにか他のデッキをつけることに割り切ってあっさり作業終了。
さて、再び、再び、暇こいた私はこのところ、部屋の臭気がするのが気になっていました。
そんでもって洗濯機を洗濯槽クリーナで洗ってみたけど、効果なし。
そうなると後は外回り、雨が上がったのを見て、外の排水枡の”どぶさらい”でもするとふたを開けたところ、唖然・・・・・・・・・・・・(--;)
枡に水が無い・・・・ そんなバカな・・・・
排水枡の最終段はたいてい臭気防止リングの取り付けられた、いうなれば水封のトラップ構造となっているので、水が無いことなど、けして考えられないのですが、「こ、こ、これは・・・・」
しばらく唖然とするもまだ自分を信じられない私は、ホースを引っ張ってきて注水。 (^^:)ほほほほ、ルンルン、嘘だよなー♪
たまったところで水を止めてみていると、なくなるはずの無い水が消えていく。
「なんとー!!!!」 (@@)
とやっとこれで現実を理解。
このままでは一生臭い生活をさせられる事になるので、なんとしても直さねばなりません。
そんでもって汚水枡の中に手を入れて底を確認すると。
指一本ほどの穴が・・・ (--”)マジ? なんで?
でたよー・・・・この国最悪にして諸悪の根源!というと言い過ぎですが。
実は家を作る際にこうした排水設備に関しての工事は、各市町村が指定した
業者が行うようになっています。
そのために指定の業者は図面だけ提出し、後は粗悪な物を持ってきて平気で取り付けたり、いい加減な工事をする事が当たり前のようにおこります。
こうしたいい加減な事を平気でしておいて、それで現場が終われば「オラシラネー」という事が普通なのですね。
行政が指定という甘えを業者にくれているわけです。
当然にきちんとやるところとそうでないところが出てくる。
以前も、家を引き渡された直後にいい加減な工事をしていた部分を指摘したところ、「もう工事は終わっているから今からできねーな」と平気でのたまわっていたおっさん。
ピキッ!ときた私は持ち前の法律知識を利用した人心コントロールを開始。
あっ!勘違いしないでください、普段こうしたひきような事はしませんから。
「俺、施工管理士だけど、これは違法工事だから、市に言って問題にしようか?」とそれらしく法律と専門用語をちょろり。
やんわり嘘八百を並べ立てたところ、開き直っていたそのおっさんは、
いきなり明日直しますと大変素直になってくれました。
ハイ! いい子いい子 (^^)
まあ、嘘も方便ですが、今回のだけはさすがに時間が経過しすぎてどうにもならない。
そんじゃ自分で直すべと、30分コンクリートを物置から出してきて、補修
準備。
まずは汚水枡の清掃、これは髪の毛やら石鹸かすやら仰山詰まった、おまけにミミズ君までいる枡に手をつっこんでかき出し、その後は硬いブラシで洗っていく以外にはありません。
「とっても臭いの」 (*^-^*) と一人で女言葉になりながら、どんどんかき出し、ブラシとホースの水でガシガシ洗っていきます。
これだけで1時間の作業でした。
そんでもってすっかりと綺麗になった枡。
先ほどのコンクリを練り、穴の部分をふさいでから全体を塗っていきます。
感じとしては、枡の中にもう一つ枡を作る感じ、穴をふさいだだけではまた取れてしまう可能性があるので、こうして二重構造のようにしてしまうのですね。
そんでもって完了、 この後は家族に水を使うなと念をおして、完了。
30分後に確認したところ、固まりだしてはいますが、まだやわらかい。
うそつき製品だなこりゃ・・・・
しかたないので、外のホースで手を洗いましたが、匂いだけはどうしても取れませんでした。
今度枡から水が漏れたときはFRPによる特殊な防水をしなければなりません。
でも、多分大丈夫でしょう。 (^^;)
ちなみに夕飯は水が使えないので、マックでした!
まだ手が臭いなー (--:) 、臭い親父の一日でした。
写真はキラリお眼めのジロー君です。
昨日の落雷で一機トラブル。
そんでもって朝から調子をみていたのですが、なんとも無いように思え、
通常運用に戻したところ、しばらくしてドカン。
相手が雷撃の直撃弾じゃー仕方ない。
定例でボスが一生懸命造ってくれたスパゲッテイの香りが建物の中を漂っていますが、例のごとく私だけ仕事。
ただ、今日はパスタの量が微妙に少なかったので、私が食べればひよこ(若い者)が足りなくなる事は一目瞭然。
建物内の全インターカムをつかって、「XX飯だー食ってくれ!」とボリューム一杯にして呼んでいるボス。
おいおい (--;)
「余ったら食うよ、俺より若造の腹を先に満たしてくれ・・・」と頭の中で返答を返しつつ、ドライバー片手におそるおそるパワーをかけている私です。
外で雷光と雷鳴が轟いています。
そしてバケツをひっくり返したような土砂降りの雨。
外を見ながら、「娘はびしょ濡れになっているだろうか?」 と考えます。
しかし私は何もしません。
もちろん今が帰宅時間であることは知っています、「そうなら傘をもって迎えにいけばいいじゃないか。」という人が大半でしょう。
ひどい親だと罵る人もいるでしょう。
でも私はけして迎えには行きません。 ずぶぬれになって帰ってこさせます。
というのは、これが私のポリシーだからです。
当然、上の子も同じようにして育てました。
傍から見ればおかしな考えに思われるでしょう、しかし多感な年齢でなければ得る事の出来ないものが人間にはそんざいします。
ですからそれを過ぎ、大きく成長し、大人に近づくほど逆に私は迎えにいくようにしています。 濡れないようにしています。
元を正せば、これすべて私の経験から来ているもの。
人と自然は生まれた瞬間から切っても切り離せるものではありません、人の一生は常に自然に包まれながらのものとなります。
故にこの雨と雷から感じ取れるものを出来るだけ受け取ってもらいたいという事が第一。
また、天候の予測はあらかじめ可能なもので、それは朝の短い時間に天気予報などテレビで繰り返しやっているわけですから。
年齢を考えれば自分の事として当然にコントロール出来ねばならない事で、
それが出来なければ濡れてしまえばよいわけです。
甘ったれさせるのではなく、親が逐一世話を焼くのではなく、
自分で先を読めということす。
少し気をつければ、あらかじめ折りたたみの傘を持つなど、対策はいくらでも取れるものですから。
この季節になると、気温が上がり雨にはとげとげしさが無くなって優しくなります、全身ずぶぬれになったとて家までの時間は十数分。
たかがしれています。
雨に打たれ、しかしながらその粒のそれぞれの大きさの違いと、雷鳴の叫びと共に来る肌で感じる空気の振動、雷光の美しさ、冷たさと暖かさが入り混じって通り抜けていく風等々。
そこには学ぶべき多くのことがたくさん凝縮されています、故にけして迎えにはいきません。
ですから、こうした自然がもたらしてくれるものを恵みと取るか、それとも忌み嫌うものとして取るかで、成長後の様々なところで違いが生じてきます。
田んぼの中で泥だらけになって遊び、そのやわらかさと暖かさを全身で経験せねば、泥は単に汚いだけの存在になります。
泥が汚いと言うようでは、いくら勉強が出来ても人間としてはペケなのですね。
田んぼは優しいという意識があれば、そこから出来る米は大地の恵み、
畑の野菜は太陽がくれた恵みとなります。
それこそが何より大切だと私は思うからです。
親の保護より優先度の高い自然の教え、そちらを私は優先したい。
それが私のポリシーです。
先週の事でしたが、朝、通勤の為にいつものお茶畑を走ってました。
途中で信号が赤に変り、「チェ!」っと思いながら停止したわけですが。
そのとき右の角にあるお茶の木から一羽の鴨がひょっこり。
こちらの様子を伺いつつ右と左を見て、歩き出したのは横断歩道。
「ウソー、あれれ・・・」と思いながらそのまま見ているとやがてその鴨が
自分の来たところを振り返って見ています。
当然に私も視線がそこにいきますが、するともう一匹ノコノコ。
初めのやつから50cmほど遅れて同じく横断歩道を渡り始めようとしています。
テレビの合成映像で横断歩道を渡るのを見たことがありますが、野生の鴨が二羽(多分夫婦)そろって実際に横断歩道を渡る事など想定にはありませんので、しばし呆然。
ただ初めの一匹が道路の3分の1まで歩いて、でも後ろのが立ち止まったまま動こうとしません。
当然に信号は変りますから、「やばいなー・・・」と思い始めた私。
反対車線にも車が近づいて来ています。
でも後ろの鴨はどうも私が気になるらしく、相変わらずこちらを見ています。
思わず私は手をあげると、手のひらでチョイチョイ(早くわたれ)と合図。
すると二の足踏んでいたのが嘘のように歩き始め、信号が変るぎりぎりのところで横断歩道を渡りきりました。
私は彼らが横断中、あわてて携帯のカメラを探してポケットごそごそ。
後ろのバックに入れていたのを思い出し悔やみます。
信号が青に変り、私はバイクを発信させ、左のサイドミラーで遠ざかる彼らを確認。
そのまま彼らはあるいていきました。
冗談のようで本当の話。
こんな事もあるんだなー と思いつつ朝の通勤中の一こまでした。
たらたらに伸びきっていたチェーンを交換しました。
ショップでやると、チェーン18000円、リアスプロケット9800円、フロントスプロケット3700円、工賃2000円と軽く3万オーバー。
ばかばかしくてやってられません (--”)怒り
そんでもってオークションで、チェンはどこぞのOEM(一流メーカのブランド名がないだけで、5000円です)、フロントはさすがにないのですが、
楽天で2600円でゲット、リアのスプロケはやはりヤフオクで、さびがあるものの、程度上を1000円で落札合計8600円
ざまーみろ! というわけで、早速交換。
昼休みの45分で終えねばならないので、結構ばたばたしましたが、無事完了。
これで再び3万キロはのれます!って次の車検で買い替え予定だろーと思う
のですが、まあいいか。
帰りはそのスムーズな走り心地に驚きました。
しかし何時も思うのですが、常にお金をかけてメンテナンスをしていれば、
ほぼ完全な性能を維持したままで乗れるのですがね・・・・
安倍内閣の支持率が一気に低下し、なんとなく継続も危ういような雰囲気に
なっています。
夕飯のときにテレビを見ていた息子がひところ「何かをした人ほど、反対もはげしくなるんだよな」。
みんな今のままでは駄目だとぶつくさ言い、誰かが何とかしてくれると思っていて、それでいて、現実に変化を起こす者が現れると、反対する。
平穏は平らで穏やか、変化は変って新たになっていくわけですから、そこには当然に何らかの摩擦が生じるわけです。
不思議な事に誰しもが自分の利益を第一に考え、しかしながらその利益そのものを考えようとはしません。
利益はそこに正義が有るかどうか?、そして次世代への継続性があるかどうか?
単に今の自分を満足させるだけであるなら、自分勝手ではないか?
と私はおもってしまうのですが、間違いでしょうか?
よく解釈する、悪く解釈する、人はそのどちらにもなれますが、私は常に良い方向へ解釈する事を心がけています。
それは親から譲り受けたものですが、今それを二人の子供へ受けつがせています。
ねたみ、やっかみ、うらみは、すべて悪く解釈する事を基点として始まります。
またそれは確実に不幸を誘引しますので、親としては、けしてそういった考え方を許してはならないからです。
というか、気象庁の予報を信じてウインドの予定を変更した私は、今日は映画を見に行く事にしました。
http://www.chiran1945.jp/
俺は君のためにこそ死ににいくという映画。
実はこの知覧にある特攻基地の跡地と、資料館に私は訪れた事があります。
もう20年近い歳月も昔ですが、当時この知覧には米軍の基地がありました。
生意気で青二才だった私は、先輩に連れられて、全国にある基地にエンジニアの卵として訪れてはいろいろと勉強をさせられていました。
ある日仕事が終わりつれていかれたのが、特攻基地後の資料館でした。
初めは笑いながら入り、1時間も私は中にいられませんでした。
理由は簡単です、あふれ出てくる涙を先輩達に見られたくはなかったのですね。
今思えば、これが何につけてもやらされているという考えから、”やる”に変った瞬間でもありました。
映画を見ているときにも、以前と同じように、私は涙をこらえることが出来ませんでした。
誰も望んで行ったのではない、故に彼らの意思を受け継がねば、自分自身を粗末にする事になる。
そしてその思いは次世代に伝えていかねばならない・・・
そう私は思うのです。
参考 http://blogs.yahoo.co.jp/bigwavejaws/folder/1486647.html
を購入してしまいました・・・・・(^^;) だはは
ボードじゃなくてまずセイルを交換だろー、と自分で思いつつ、何気なく?入札したところ落札となってしまいました。
じゃーん!オークションです。
今使用している板はBIGスポーツの153Lの容量をもつ何でもありのボード、適合風域は6.5から9.5のフォミュラーボードか?と言いたくなるようなものです。
いうなれば、微風では一人だけノーコントロールのプレーニングが出来て、反対に強風ではセイルがあわず、ボードが暴れまくることによるノーコントロールなプレーニングが出来るという恐怖の状態を作り出してくれる便利な板です。
そこを気合で何とか押さえ込んで乗っていたのですが、この間の利根川の爆風時に4.8のセイルを無理に乗せて頑張ってみたものの、かなり限界を覚え、「これじゃーあかん」 (--)とは思っていたのです。
しかしながら、新品の板を買うお金なんか有るはずもなく、かといって最近のすぐに壊れるデリケートなものは、私のような乱暴者には(これまで5箇所骨折している乱暴者です *注意)会いません。
バイクで吹っ飛ばされて笑ってられるいるような私にボードがついてこれないというか・・・
*注意 あ!性格はいたって穏健です、よろしく。
そんなところにたまたま、今のボードメーカでわりと新らしめの(といっても2002年モデルですが)ボードが出品されていて。
しかも私好みで織田信長の鉄鋼船並み(なんのこっちゃ?)の強度があるCTS工法、容量は135Lで風域は5.0から8.5とまさに私に買ってくれといわんばかりに出てきたようなボード。
でも手持ちの資金が少ない事から、これで落札できねばあきらめだー!と
入札したところ、さすが不人気モデルですねー。
おかげで私は超ハッピーになることが出来ました。
これで私は安心してぶっ飛べます。 (--:)ふっふっふっ