最近、梅田望夫さんの『ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!』のお仕事をほんの少しだけお手伝いさせていただきました。
文藝春秋社の特別サイト(http://www.bunshun.co.jp/umeda_web/index.htm)に掲載してもらったコメントを転載します。
この本、とてもすばらしいですし、とても英語の勉強になります。わたしもずいぶん勉強させていただきました。ぜひお読みください!
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梅田さんは、この『ウェブ時代 5つの定理』において、ビジョナリーたちの珠玉の言葉をいくつも紹介しています。彼らの言葉は、どれもパワフルで、非常に情熱的です。
梅田さんは、「未来を切り開く」彼らの力強い言葉を、同じぐらい力強い日本語に訳されています。
わたしは梅田さんの和訳を念入りにチェックさせていただきました。でも、梅田さんのすぐれた英語の解釈力と翻訳力を、編集者と一緒に確認させていただいただけです。逆に梅田さんの翻訳で、ずいぶん勉強させていただきました。 英語の学習で一番大切なのは、時間をかけてたくさんの英文をていねいに読んで、そこで感動した部分を抜き出して、自分のことばで解説する、ということだと思います。
梅田さんはそれをずっと昔から一日も休まずに続けられているからこそ、書かれるものに大変な説得力がありますし、たくさんの読者がついてくれるのです。『ウェブ時代 5つの定理』は、梅田さんのこれまでのお仕事の集大成でもあると同時に、「梅田望夫の英語学習法」としても読まれることでしょう。
『ウェブ時代 5つの定理』の「まえがき」の文章を一部借用させていただき、次のような言い方で、本書をみなさんにお薦めしたいと思います。ビジョナリーたちの言葉とことばとあわせて、梅田さんの翻訳と解説にじっくり目を通してください。そして「これだ!」というものがありましたら、ぜひそれを抜き出して覚えてしまってください。その文章を覚えて、仕事にのぞめば、あなたも梅田望夫になれます。
上杉隼人(翻訳者、GetUpEnglish管理人)
(梅田氏推薦の『日めくり現代英語帳』上・下は、日本経済新聞出版社より好評発売中)
昨日は、to getのよく使われる用法を学習した。本日もさらにいくつか紹介する。
フィオナはグローリアが何を言いたいのか、知ろうとしている。(Fiona is trying to find out what Gloria is getting at.)
“So, Gloria, you got pretty busy yesterday, did you?”
“Yeah, Fiona, I got busy, all right. So, I got my hair done and I got a taxi downtown. I got an appointment with Larry, but he wouldn’t see me.”
“So, what did you do then?”
“Well, I got really mad, that’s what. I got upset, too. Larry got a shock, too, when I told him to go to hell!”
「グローリア、あなたは昨日、とても忙しかったんじゃないの?」
「うん、フィオナ、とても忙しかったよ。髪をきれいにしてもらって、タクシーで街に出たの。ラリーと待ちわせていたんだけど、でも、彼は来なかった」
「それでどうしたの?」
「わたし、すごくキレたわよ、ほんとに。気も動転しちゃったの。ラリーもショックを受けたわ。あんたなんか、死んじゃえって言ってやったから」