to trainは、これは日本語でも「(人・動物を)訓練する、養成する、仕込む、トレーニングする」。日本語でも同じ意味で使われると思う。
○Practical Example
“I hear that Miyazawa is training hard every day.”
“Apparently he runs around a field 50 times every morning.”
「宮沢は毎日ハードなトレーニングを積んでいるようだ」
「どうやら畑を毎日50周走っているみたいだ」
●Extra Point
誰かが「in trainingの状態である」というのは、その人が「スポーツのためにトレーニングをしている」ということ。
◎Extra Example
“I hear that Miyazawa’s in training to be a professional rugby player.”
“Miyazawa? Give me a break! He weighs only 60 kilos.”
「宮沢はプロのラグビー選手を目指してトレーニングしているらしい」
「宮沢が? 冗談言うなよ。あいつは60キロしか体重がないぜ」
ところで、上岡伸雄さんのラグビー小説『この風にトライ』、すごくいいので、ぜひお読みください。
http://www.yomiuri.co.jp/book/author/20080226bk01.htm
上岡さんの『名演説で学ぶアメリカの歴史』には、ロジャーが音声を吹き込んでいます。リンカーン、キング牧師、ジョン・F・ケネディ……ロジャーの演説はどれもうまいけど、やっぱりいちばんうまくできたのは、あの大統領の声ではないでしょうか?
http://www.kenkyusha.co.jp/press%20release/060814meien.html
大統領選も近いですから、この本もおすすめです!