Freddie Mercuryの壮絶な生涯を描いた大ヒット中のBohemian Rhapsody.
GetUpEnglishでは一昨日より、この映画から気になる表現を紹介している。
3日目の今日は、dramaticの使い方を学習しよう。
フレディと、ベースにJohn Deaconを加えた彼らのバンドQueenはコンサートのためにワゴン車で移動しているが、故障して立ち往生してしまった。そこでのメンバーのやり取り。
FEDDIE: Trouble is, we’re just not thinking big enough.
BRIAN: What have got in mind, Fred?
Freddie: An album.
JOHN: We can’t afford an album.
FREDDIE: Oh, we’ll find a way. How much do you think we can get for this van?
ROGER: I hope you’re joking.
JOHN: That’s three months’ wages.
ROGER: And a perfectly good van.
FREDDIE: Don’t be so dramatic, darling. You’re recording an album tonight. Let’s go!
フレディ 問題は、僕はまだ大きなことを考えてないってことだ。
ブライアン 何か考えがあるのか?
フレディ アルバムだよ。
ジョン そんなの作るお金はないよ。
フレディ 方法を見つければいい。このバンを売るとどれくらいになる?
ロジャー 冗談で言ってるんだよな。
ジョン 3か月分の給料だぞ。
ロジャー それに完璧に動いているバンだ。
フレディ そんなに大げさに騒ぐなよ。今夜レコーディングだ。さあ、行こう!
dramaticは「劇的な、感動的な、めざましい、芝居がかった、大けさな」だが、状況に応じて適した日本語にする必要がある。