翻訳していると、新しい表現に出会うことはよくある。
そんなときに頼りになるサイトがUrban Dictionaryだ。
https://www.urbandictionary.com/
現在翻訳中の本に、以下の表現があった。
○Practical Example
The brighter palette of Synthetic Cubism makes a pair of perfectly colour-popping ears for a Cubist cat.
●Extra Point
Urban Dictionaryにcolor popで次の定義と用例がある。
◎Extra Example
When you're wearing an all black outfit and then accessorize wirh a bright purse or shoes or belt, eyc to make things 'pop'
'Wow, that peach colored clutch purse adds such color pop to her little black dress, I'm loving it!'
なので、次のように訳せばいいだろう。
★Extra Extra Example
The brighter palette of Synthetic Cubism makes a pair of perfectly colour-popping ears for a Cubist cat.
総合的キュビスムのより明るい色彩から、超色の際立つ1匹のキュビストの猫の耳ができあがるんだ。
『若い読者のためのアメリカ史』、英語便さんにご紹介いただきました。
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いつもご利用ありがとうございます。
本日は新刊書籍のプレゼントのご案内です。
英語便のサイトはこちらです。
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- 「若い読者のためのアメリカ史」
- 英語便メンバー3名様へプレゼント!
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本日は12月発売の新刊「若い読者のためのアメリカ史」をご紹介させていただきます。
本書はYale大学出版の"Little Histories"シリーズからの1冊(翻訳本)で壮大なアメリカの歴史をその時代の人の目線で描き出し、ひとつの物語のように描いた1冊となっています。
歴史を学ぶことで今日のアメリカの文化や思想もより理解できるようになると思います。ぜひ新年に読む一冊としてご検討ください。
今回はすばる舎さんより、特別に英語便メンバー3名様へ本書のプレゼントがあります。
ご希望の方は以下の要綱に従い期日までにご応募ください。
https://www.eigobin.com/news/news20190107.html
みなさまのご応募お待ちしております!
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翻訳者の上杉隼人さんは、英語便の熱心なメンバーであると同時に、スター・ ウォーズやアベンジャーズ関係を含めて翻訳書50冊以上出版しているスゴ腕 翻訳者です。
上杉さんのブログGetUpEnglishで読者の声や 上杉隼人さんのご経歴、過去の翻訳書一覧がご覧いただけます。
https://blog.goo.ne.jp/getupenglish
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ネイティブ添削で学ぶ英文ライティング 英語便
英語便運営 - 英文ライティング総合情報サイト Writing Buzz
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英語便さんにはいつも大変お世話になっております。毎日利用させていただいております。
本年もよろしくお願いします。
英語便さんの便利さを知っていただきたく、以前に掲載した記事を再掲します。
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GetUpEnglishでは、オンライン・ネイティブ添削「英語便」(http://www.eigobin.com/)のサービスのすばらしさを11月13日(月)から昨日11月17日(金)の5日間にわかって紹介しました。
Eigobin Special 1
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/c8b2c5dd559a547c4e8ae2fc2f3037bc
Eigobin Special 2
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/1a0d05285dc85b532c14d2f276751944
Eigobin Special 3
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/f926137da24c2d94c6879fa4c51451c7
Eigobin Special 4
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/66c056eb23c25a5034afc7e24442574b
Eigobin Special 5
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/50fc439c719ad8026247f3c48ef2fae5
本日のGetUpEnglishでは、英語便のコースや料金について、一人のユーザー(a heavy userというべきでしょう)として、ご紹介します。
最後にプレゼントのお知らせもありますので、どうかお見逃しなく。
■英語便スタンダードコース
プロフェショナルな英文添削を、いつでも手軽に受けられる。
自分で書いた英文をチケットを使ってネイティブ添削してもらえる。
期間は6ヶ月で、チケットを使って、ビジネス、アカデミック、試験対策はじめ、プライベート文章のチェック、また学習のための日記のチェックなど、あらゆる用途の英文をネイティブ添削してもらえる。
上杉はこのサービスを2011年1月からずっと受けていますが、強調したいのはその「安さ」と「速さ」と「正確さ」です。
Eigibin Special 3で紹介した、このあたりの原著者へのメールのチェックで、チケット2枚から3枚で、大体2000円から3000円です。
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/f926137da24c2d94c6879fa4c51451c7
Eigobin Special 1で紹介した、ちょっと長い文章でも、チケット5枚から6枚で、せいぜい5000円から6000円ぐらいで済むと思います。
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/c8b2c5dd559a547c4e8ae2fc2f3037bc
このコースの中に「英語便スタンダード50」「英語便スタンダード100」「英語便スタンダード200」の3つが用意されていて、わたしのようなheavy userであれば、チケットが割安で購入できるので、さらにお得になります。
http://www.eigobin.com/course.html
最初は「英語便スタンダード50」から始めてみるのがよいと思います。
そして、このコースにも、Eigobin Special 4やEigobin Special 5で紹介したTOEIC Writing Testの問題のほか、英検やTOEFLのライティングの模擬問題も受けられるので、大変ありがたいです。
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/66c056eb23c25a5034afc7e24442574b
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/50fc439c719ad8026247f3c48ef2fae5
「速さ」も相当なものです。各種テスト前はおそらくユーザーから添削依頼が殺到するので時間を少しおかないといけないですが、大体2, 3日できっちり戻してもらえます。
試験前は復習に時間がかけられるように5日ぐらい前に出して、戻してもらった添削をじっくり確認してから試験にのぞむようにしましょう。
「正確さ」はこの5日間でご紹介した添削例をぜひご覧いただきたいと思います。
Eigobin Special 1
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/c8b2c5dd559a547c4e8ae2fc2f3037bc
Eigobin Special 2
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/1a0d05285dc85b532c14d2f276751944
Eigobin Special 3
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/f926137da24c2d94c6879fa4c51451c7
Eigobin Special 4
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/66c056eb23c25a5034afc7e24442574b
Eigobin Special 5
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/e/50fc439c719ad8026247f3c48ef2fae5
■「日英翻訳だけでなく、英日翻訳にも実は大変役立つ
日本人学習者では気がつかなかったことをたくさん教えてもらえますし、「ああ、英語ではそういうのが自然なのか!」と思うことが何度もあります。
そして、こうしたネイティブ感覚は日英翻訳だけでなく、上杉がメインにしている英日翻訳でも参考になることが実はたくさんあるのです。
たとえば、Eigobin Special 2で紹介したような
「本年2016年4月1日、GetUpEnglishは10周年を迎えました」のような文は、
Today, April 1st is the tenth anniversary of GetUpEnglish.
でももちろん通じますが、英語としてはもう少しcatchyな言い方をしたいところで、
Today, 1 April 2016, marks the tenth anniversary of GetUpEnglish!
という英語にしてみたところ、英語便の添削講師の方から、「動詞markの使い方がとてもいい」と褒められました。これによって、markの英語の使い方が再確認できます。辞書を引けば、例えば『ルミナス英和辞典』(研究社)にはいかのような定義と例文があり、なるほどと思えるわけです。
〈記念すべき場所・事柄・変化など〉を(はっきりと)示す, 特色づける, 〈感情など〉を表わす; 目立たせる, 〈…〉を(—として)特色づける.
・The ceremony marked the 80th anniversary of our school. その式典はわが校の 80 周年を記念するものであった.
こうした①「日本語→英語」→②「ネイティブ添削」→③「英語を再確認→日本語を再確認」の循環をつづけることで、確実に英日翻訳の技術と知識が高まります。③の部分をなるべくたくさん経験ことが大事であって、そのためには①と②が欠かせません。
そのほか、英語便には
「戦略的ビジネスEメールコース」
http://www.eigobin.com/sbe_contents/
「Academic Writing TOEFL iBT(R)コース」
http://www.eigobin.com/toefl.php
も用意されています。
どちらもこちらのライティング学習の「ペースメーカー」が必要な人にはピッタリでしょう。わたしも「Academic Writing TOEFL iBT(R)コース」をTOEFLの試験前に続けたところ、かなり高いスコアを上げることができて、大変感謝しております。